【#6】NBA観戦のためアメリカへ!〜いよいよ試合観戦〜
※この記事は2025年3月時点の内容です。
オクラホマ2日目の朝、8時起床。
ホテルの無料朝食に向かうと、そこには驚くほど色とりどりのドーナッツやパンが並んでいた。アメリカの朝は、想像以上に甘く、そして豪快だ。

今日は夕方までダウンタウンを観光し、ペイコム・センターへ向かう。
ダウンタウンまでは徒歩で向かう。

夕方の試合まで、ダウンタウンを歩く。巨大な40号線が街を貫く光景は、まさに大陸のスケール感そのものだ。
昼食は「All About CHA」という店へ。
「日本茶が飲みたい」という一心で入ったのだが、そこにあったのは韓国や中国のお茶がメインのラインナップ。郷に入っては郷に従うべきか。注文した巨大なサラダは、これでもかというほど濃いドレッシングが絡んでいて、1年分の塩分を摂取したようだった。

14時、ペイコム・センターの周辺へ。

近代的な路面電車が走る綺麗な街並みを歩いていると、ふと昨日とは違う場所にもあるバスケットコートが目に留まった。
誰もいないコートにボールがひとつ転がっている。
誘われるままに、少しだけシュートを打ってみた。アメリカの空の下でバスケをするなんて、予定にはなかった贅沢な寄り道だ。

17時、会場へ。平日だというのに、エントランスにはすでに熱心なファンの列ができていた。
スマホのGoogle PayからQRコードをスキャンし、金属探知機を抜ける。この厳重な儀式が、これから始まる非日常への期待を高めてくれる。

18時ころ、ゲートが空いた。
チケットはGoogle Payに入れていたので、QRコードをカメラにスキャンすると中にはいれた。

席に着くと、ちょうど選手のシューティングが始まっていた。
目の前には、あのニコラ・ヨキッチ。映像で見るよりもずっと体が厚く、独特のフォームから放たれるシュートの正確さに、思わず見惚れてしまった。

映像では何度も見ているアリーナも、現地で見るとその迫力に驚いた。

ラッセル・ウエストブルック

試合はホームのサンダーが敗れたが、満足感はそれ以上だった。
かつての英雄ウエストブルックの躍動を間近で観られただけでなく、なんと会場の巨大モニターに私たちが映し出されるというサプライズ。さらに、当時サンダーのチアリーダーだった湯浅綺宙さんからTシャツをプレゼントしてもらうという、一生モノの思い出まで手に入った。

試合が終わったのは22時過ぎ。
興奮冷めやらぬままホテルへ向かう途中、アメリカのマクドナルドを体験しようと店に寄ったが、すでにラストオーダーを過ぎていた。24時間営業が当たり前だと思っていたのは、日本の感覚だったようだ。
結局、夕食難民になった私はUberでドミノ・ピザを注文。
ホテルの部屋でピザを頬張りながら、今日一日の出来事を反芻する。

初めてのNBA観戦。
それは、スコアボードの数字だけでは語れない、最高の思い出となった。
最終日へ続く
