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いざ出陣!さが戦国武将隊

肥前歴史研究家(自称)のひとみです。
この度、佐賀市赤松町にある曹洞宗寺院「平安山龍泰寺りゅうたいじ」において、さが戦国武将隊のお披露目出陣式が開催されたので行ってみました。

私の以前の記事にも登場しましたが、龍泰寺は肥前の戦国武将、龍造寺隆信が菩提寺として自ら縄張り(設計)して建立したお寺で、明治期に活躍した佐賀藩出身の政治家、大隈重信侯の菩提寺でもあります。

*龍泰寺関連の記事はこちら。


ところで「さが戦国武将隊」とは?

「さが​戦国武将隊」とは、​2018年に​嬉野市の​忍者発掘事業に​おいて
忍者研究の​第一人者、​三重大学の​山田雄司教授に​「佐賀に​いた​忍者」と
認定された​「田原安右衛門良重」​「弁慶夢想」​「古賀源太夫」の​忍者​「佐賀三忍衆」​従える
「九州三強の​一人」や​「肥前の​熊」の​異名を​持つ戦国大名・​龍造寺隆信を​中心とした
佐賀の​おもてなし武将隊・戦国パフォーマンス集団です。

監修に、​三重大学の​山田雄司教授
そして​忍者発掘事業で​史料調査を​担当した佐賀戦国研究会代表・深川直也氏
また​「史伝鍋島直茂」​(学研M文庫)などの​著書で​知られる​歴史研究家・中西豪氏を​迎え
地域の​歴史文化を​題材とした、​大人も​子供も​楽しめる​寸劇や​パフォーマンスを​行います。

(「さが戦国武将隊」HPより引用)


註)昨年秋ごろ武将隊結成のニュースを耳にした時は「佐賀三忍衆」+「龍造寺隆信と家臣」と発表されていましたが、紆余曲折を経て現在の「龍造寺三兄弟+家臣」+「佐賀三忍衆」との編成になったようです。


*結成当時、佐賀三忍衆について書いたnote記事はこちら。
塩田宿と八天神社にも取材に行って書いた記事なので、よろしければご一読下さい!


ということで、武将隊の現在のメンバーは以下の8名。(今後追加もあるのかしら?)

龍造寺家当主:龍造寺隆信
白石須古領主:龍造寺信周(隆信異母弟)
水ヶ江龍造寺家当主:龍造寺長信(隆信同母弟)
龍造寺家の語り部:安姫(隆信正室、宗誾の連れ子)
威風の九郎:九郎左衛門
肥前の巴:彦寿
細作:田原安右衛門(認定された嬉野忍者)
山伏:弁慶夢想(認定された嬉野忍者)

(「さが戦国武将隊」リーフレットより。)



さて、出陣式当日(3月15日)は予報通り朝から雨模様だったため、龍泰寺の本堂内でお披露目が行われました。当日はポップコーンなどのお菓子や武将隊グッズの販売、甲冑着付体験や手裏剣投げ体験も行われ、縁日みたいな構成でした。(外でできればもっとよかったのでしょうけど・・龍泰寺さま、ありがとうございました。)

メンバー紹介パネル。
再現された龍造寺隆信の甲冑。
語り部の安姫。この日は寸劇で隆信の母、慶誾尼も熱演。
メンバー紹介。
今山合戦をテーマとした寸劇。
龍造寺隆信(中央)と長信(左)。

寸劇の様子。左から龍造寺信周、隆信、慶誾尼、長信、九郎左衛門。


安姫と<龍造寺隆信・佐賀三忍衆監修>の
佐賀戦国研究会代表・深川直也氏による
ミニトークショー。
手前左から田原安右衛門、九郎左衛門、弁慶夢想。
後ろ左から龍造寺長信、隆信、信周。


*X投稿より、演武の様子です。迫力あります。


今山合戦をテーマとした寸劇は絶品!
時代考証がしっかりと為されている上、笑いもとれるところがさすがプロの役者さん。キャラクターの個性もよく出ていてとても分かり易いうえ、私本気で笑ってしまいました。
また演武も凄い迫力でした。
歴史好きでもそうじゃなくても楽しめる「こだわりの武将隊」だと思いました。
まさしく「推せる武将隊」です!!

私長崎の人なんですが、なぜか最後は一緒に「佐賀サイコー」と唱和していました(笑)


このさが戦国武将隊、今後さらに活動を拡げていかれるそうで、目が離せませんね。お隣の長崎にも是非、お越しいただきたいと思います。
ご興味ある方は以下のリンク等もご覧になって下さい。

では今回も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


*さが戦国武将隊の公式HPはこちら。


*平安山龍泰寺のHPはこちら。


*時代考証などのバックアップをされている佐賀戦国研究会のブログはこちら。


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