マンツーマンで教えてる方へ|時間を取り戻す2つの方法
週末の予定表が
Zoomで埋まっている。
平日の夜は
LINEの個別フォロー返信で終わる。
「これ、いつまで
続けるんだろう」
ふとそう感じたことは
ありませんか?
対面やZoomで
一人ひとりに教えるのが好きで
受講者の「できた」が嬉しい。
教えること自体は
向いていると思っている。
それでもスケジュールが
埋まれば埋まるほど
自分の時間は削れていく。
実は僕も
別のかたちで
同じ構造に消耗していました。
自分が動かないと止まる構造
本業のエンジニアと別に
GAS(Google Apps Script)で
業務効率化の受託をしていた頃の話です。
クライアントごとに
個別のスプレッドシートを作って
個別の打ち合わせをして
個別に納品する。
リピートもいただけていたので
ありがたいことに
案件は途切れませんでした。
ただ平日の夜と休日が
作業時間に消えていきました。
体調を崩して1週間休めば
その分の作業は進まない。
納期は迫る。
収入もゼロ。
頑張れば頑張るほど
自由な時間が消えていく構造です。
形は違っても
対面で一人ひとりに教える働き方と
構造はまったく同じだと思っています。
自分が動かないと止まる。
商品の中身でも
スキル不足でもなく
仕組みが本人と分かれていないからです。
ここに気づくと
取れる打ち手は
大きく2つに分かれます。
方法①|単価を上げて少人数に絞る
1つ目は
教えるかたちを変えずに
量を絞る方向です。
受講枠を月3人までに制限する。
そのぶん単価を上げて
収入の合計を維持する。
時間あたりの収入が上がるので
週末や平日の夜が
少しずつ戻ってきます。
ただこの方向には
別の難しさがあります。
単価を上げて選んでもらうには
販売ページの言葉や
普段の発信内容を
作り直す必要があります。
ここはスキルとしては
教えることとは別ものです。
「マンツーマンで教えるのは好きだが
売り込みは苦手」
という方ほど
ここで足が止まりやすい部分でもあります。
方法②|教えるかたちを動画にする
もう1つは
教えるかたちそのものを
変える方向です。
毎回その場で話していた内容を
一度だけ動画として残しておく。
受講者には
その動画を見てもらう。
僕はUdemyで講座を公開して
この感覚を最初に掴みました。
収録した時の僕は
もうそこにいないのに
受講者の方は再生して学んでいて
レビューも届く。
一度作ったものが
自分の手を離れて
動き続けていきました。
その手応えがあったので
今は自分のバックエンド講座も
レクチャー部分は動画で
個別の質問だけ
僕が直接お答えする形にしています。
すべてを動画にすると
教える楽しさが減ると感じる方は
「全員に同じ話をしている部分」
だけを動画化する
ところから始めるのが
ちょうどいいと思っています。
毎回のZoomで
最初の30分くらい
似たような前提説明を
していませんか?
そこだけ録画して
事前に見てもらう形にすると
1回あたりの時間が短くなって
自分の手数は変えないまま
受講者の人数を増やせます。
動かなくても回る部分を増やしていく
方法①と方法②は
どちらかを選ばないといけない
というものではありません。
教える時間そのものは
本人にしか作れないので
ここはそのまま残せばいい。
ただ「商品を案内する」
「申込を受ける」
「前提知識を伝える」
このあたりは
本人がいなくても進められる形に
整えられます。
動き続けないと止まる働き方から
動かなくても回る仕組みへ。
教えること自体は
変えなくて大丈夫です。
教える前後の動き方を
少しずつ仕組みに預けていくと
自分の時間が
ちゃんと戻ってきます。
動かなくても回る仕組みを
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