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「わかりました。頑張ります」

受講生がこの言葉で終わるコンサル、危険です。

なぜなら、受講生は
ほぼ確実に動けないからです。

理屈は理解している。
やる気もある。
でも動けない。

それは意志の問題ではありません。

理屈の説明だけして、
「はい、あとはやってください」

そして数ヶ月後にこう言います。

「どうしてできなかったんですか?」
「頑張ってくださいね」

……これで成果が出るのでしょうか。

私は、ずっとこの違和感を持ってきました。


人柄がいい人ほど、止まってしまう

先日、千葉県で弁護士をされている鈴木さんとお話をしました。

本当に誠実で、人柄の良さがにじみ出る方です。
おそらく千葉県でもトップクラスに信頼される弁護士だと思います。

ただ、お話をしていて感じたことがあります。
それは、多くの士業に共通する“ある特徴”です。

・完璧を求める
・白黒をはっきりさせる
・すべて整ってから動く

これは法律家としては非常に重要な資質です。

しかし、ビジネスという観点では、
この思考が行動を止めてしまう原因になることがあります。

鈴木さんにも、その傾向が少し見られました。


なぜ動けなくなるのか

では、なぜこの状態になるのか。

理由はシンプルです。

未来が見えていないからです。

人は未来が見えないと、慎重になります。

・この行動で本当に成果が出るのか
・時間を使って意味があるのか
・方向性は間違っていないか

こうした疑問が頭に浮かびます。

そして、止まります。

これは意志の問題ではありません。
能力の問題でもありません。

むしろ、真面目で責任感が強い人ほど、
この状態に陥ります。


「理屈」では人は動かない

多くのコンサルは、ここで終わります。

正しい理屈を説明する。
方法論を伝える。

しかし、それだけでは人は動きません。

なぜなら、

「未来が見えていない状態」は何も変わっていないからです。


私がやっていることは一つだけ

私のコンサルティングは、ここが違います。

やっていることはシンプルです。

未来を見えるようにすること。

そのために、まず現状を数字で把握します。

・今、どこに時間を使っているのか
・何が成果につながっているのか
・どこで時間が止まっているのか

これを明確にします。

次に、

・やりたいこと
・目標
・目指す方向性

を言語化します。

そして最後に、

「何を、いつ、どれくらいやるのか」

ここまで具体的に設計します。


行動できる状態は「設計」でつくる

ここまで整理すると、不思議なことが起こります。

鈴木さんの表情が、一気に変わりました。

「わかりました。やります!」

迷いが消えたのです。

未来が見えた瞬間、人は動きます。

逆に言えば、

未来が見えない限り、人は動けません。


行動できない人の本当の原因

人が行動できない理由は一つです。

未来が設計されていないからです。

・何をすればいいのか分からない
・どこに向かっているのか分からない
・その先に何があるのか分からない

だから止まるのです。

私は、未来の時間を数字で示します。

・どの行動を
・いつ
・どれくらい
・どの順番で

これを設計します。

すると、未来が「見える」ようになります。


成果は偶然ではない

時間を管理しているだけでは、人生は変わりません。

重要なのは、

時間を設計することです。

未来の時間を設計し、行動を具体化する。

これができたとき、

成果は偶然ではなくなります。

再現性を持ち始めます。

私はこれを
「時間工学」
と呼んでいます。


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