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医療と金融の壁を乗り越える
おはようございます!
金融・情報の世界で働く人と医療・介護の世界で働く人とでは
「人種」が違うと感じます。
病院の不動産をREIT市場に持ち込むことがあります。病院の重たい資産を軽減し、借入金を減らす重要な経営手段です。バブル崩壊後の経済界でも固定資産の流動化は積極的に行われました。
情報産業も患者データを分析したり、病院経営データを分析したりして新しい医療技術の開発や医療現場の生産性向上に貢献し始めました。デジタル化はこれからますます進むでしょう。
しかし、こうした仕事をする人と医療現場で働く人とでは
かなり考え方が違うというかタイプが違います。
例えば介護とは下のお世話です。
施設ではそうした匂いやそのための消臭剤の匂いがします。
介護事業をするということはきれいごとではなく現場の手が足りなくなったら本部の人間が現場に駆けつけて手伝わなければなりません。そうしたことが普通にできる人でなければ現場はついてきません。
また、金融・情報産業の人はスケールを効かすとか、グロースしようという言葉に前向きに反応します。
しかし、医療現場の人はスケールとかグロースなどといっても
ほとんど共感は得られないでしょう。
金融・情報の世界と病院・介護の世界はこれから協働が不可欠です。
この世界の「人種」や「価値観」の違いを乗り越えられた人たちが主役となっていくのでしょう。
それでは、今日もよろしくお願いします。
安島
