カミナシを選んだ理由は、「+1」が散りばめられていたから
はじめに
人生におけるモットー。皆さんはありますか?
私のモットーは、物事や人、感情など様々な要素において、現状より「+1」を目指すことです。
私にとって「+1」とは、物事の前進や目標への達成を指します。
看護師だった時には、その人がケガや病気から治癒して日常生活へ戻ること。
販売員だった時には、そのアイテムに付加価値を感じてもらえてお買い上げいただくこと。
EC関連業務の社員だった時には、商品が迅速に満足できる状態で届くこと。
そんな私がカミナシ入社後に思う、この会社にはどんな人が多いのか。
そしてカミナシは実際どんな会社だったのか。
なぜ自分の「+1」のモットーと、カミナシの環境が共鳴したのか。
などの感覚をできる限り整理して書いてみました。
ぜひ読んでみてください。
はじめましての挨拶
こんにちは。
現場DXプラットフォームを提供する株式会社カミナシにて、Mid Market担当ユニット(以下:MMユニット)でカスタマーサクセスを担当している佐久間と申します
※社内のニックネームでは「たけあき」で通っております🐕
本note記事は自身の「入社エントリ」を記載したものです!
、、、と言っても、正直「入社エントリ」とはなんぞや、と思い同じMMユニットの先輩方の記事を確認したところ
・カミナシに決めた理由を紹介したい
∟カミナシと、等身大の自分 by MMユニット長:雁部さん
・カミナシに興味を持ってもらいたい
∟転職前のcomfortな自分へ「あの時カミナシを選んで正解」と心から言える理由 by MMユニットメンバー:嶋田さん
・キャリア構築とカミナシ入社の理由を紹介したい
∟今こそ「アンラーニング」の危機感に向き合ってみませんか by MMユニットメンバー:内野さん
などなど、、、なるほど、「カミナシ入社」という人生においての岐路の前後で何を考えたか、という内容が共通しているように理解しました。
私の場合は、カミナシへの入社前後は一緒に働きたい人や会社、環境ってなんだろう、、、、と人生の中で一番と言っていいほど考えた期間でもあります。
なので自分で考えたことだけでなく、入社して約半年が経過したからこそ「こんな人がカミナシには多いし前向きに仕事ができるのでは」「カミナシとはこんな環境なのかな」と思った理由をつらつらと書いてみようと思います。
現在カミナシで働いている方にも、今は違う環境で働いている方にも、
どちらの方にも幅広く読んでいただきたいです。
それではどうぞ。
仕事で求められる力や姿勢、人柄ってなんだろう
その会社において、どんなことが求められるのか。
改めて考えると、とても様々な答え方が有る問いだと思います。
その時の年齢や立場、業界など、、、、きっと1000人いたら3000通りの答えが出てきそうな、その人ごとの信念や目的に紐づく問いとも言えそうです。
それでも、今のカミナシで求められることに絞ればある程度のパターンはあるように見えます。
そこで自分の中の視点から、こんな人はきっと前向きに、そして「+1」になる仕事がカミナシでできるのではないか、という共通点のようなものを(私見ではありますが)紹介していきたいと思います。
ひとつめ:素直力
様々なバックボーンを持った人々が集まりやすいスタートアップの中で、その人ごとの「わかること」と「わからないこと」「あたりまえなこと」の数やパターンは人数に比例して増えていくと思います。
そして「あたりまえ」が文字通り刻々と変わっていくスタートアップの環境では、正解もアクションの数だけあるように思えます。
そのなかで気持ちよく・前向きに・かつ安心して仲間に背中を預けて仕事をしていくには、「わからないことをわからないと言える」ことはとても重要です。
(もちろん、「わからない」を発信しやすい環境か、という問題もありますが少なくともカミナシではこの土壌はとても豊かだと感じています)
入社してからの動き・プロダクト理解・社内フロー・案件の進め方、、、、これらは実際に私が「わからないので教えて欲しいです!」と発信してきた内容です。

「わからない」を丁寧に受け止めてくれる環境にも感謝しております
そして過去を振り返っても、自分で調べた上でもわからないことは1on1でもメンバーが集まった場で発信してみると、実は他の人も同じことを疑問に思っていたり。
そこから新しい仕組みが生まれたり、不要なフローを無くすきっかけにもなるのでただの心構えではなく会社という環境を絶えず改善して、「+1」していく為の不可欠な要素だと個人的に確信しています。
ふたつめ:前のめり力
非連続な成長が必然的に求められるスタートアップの環境下で、成長曲線を大きくするためには、各個人が興味と関心を持って行動に移すことが重要になってきます。
例えば、カミナシでは全部で4つのプロダクトがあり(2026/6月現在)それぞれ目的や対象業界、アプローチしていく業務内容も異なります。
そのなかで自分が担当したことのないプロダクトの案件アサインをただ待つか、自分から「どんなプロダクトなんだろう」と興味と関心を持ってデモ環境を触ってみたり優先的にアサインして欲しいと上司に相談してみたり。
これだけでもおそらく前者と後者の半年後・1年後・3年後の成長曲線は相当違うはずです。
ただし、前のめりな姿勢でいると成功だけではなく失敗も相対的に多くなります。
これはアクションの母数が多ければその分致し方ないことだし、失敗することは「負け」や「マイナス」ではありません。
あくまで「実施したアクションが想定・期待していたアウトプットと逆のベクトルの状態になった」結果にすぎないと思います。
この経験は個人だけでなく組織としても知見となり、結果的に1人1人が前のめりを心がけることで多くのパターンの母数を収集→この中から再現性が高い道筋をより多く得ることに繋がります。
失敗を恐れずアクションの母数を増やすこと。そのデータ(知見)が組織に蓄積されること自体が、会社全体の可能性を『+1』することに繋がると確信しています。
「やる気がある人は伸びる」「失敗は成長の糧」はただの根性論ではなく、ロジック面でも(個人的には)納得できる文脈で、だからこそ個人の成長にも組織の成長にも前のめりな姿勢は非常に重要だと思います。
みっつめ:想像(しようとする)力
想像力、というとなんというか素質に左右されるような文脈が含まれることがあるので、あくまで「想像しようとする」力です。
例えば、プロダクトの1つである「カミナシ レポート」は主に製造現場で使用されるサービスです。導入支援の中では、デスクワーカーとは異なった視点で様々な問題が出てきます。
例えば、タブレット端末を操作するだけでも
・その記録前後に手が汚れていたり、濡れていたりするか
・そもそもタブレットを持ち込める環境か
・付属品(タッチペンやカバー)は落下物防止の観点から配慮が必要か
などなどなど、、会社様によって想像力をフルで働かせないと出てこない観点は多々あります。
そうなったときに「この場合はどうかな」と深く考えようとする力があるだけで、まずは不明点が絞り込めます。
そのあとに前述した「素直力」と「前のめり力」があれば、お客様にも「わからないので教えてください」がスムーズにそして迅速に問うことができます。
結果、現場の課題を把握し解決するスピードは早くなり、「+1」の価値提供の速度と質は向上していくと思います。
ここまで(完全に個人の主観ですが)、上記に挙げた力や姿勢がある方が今のカミナシにはとても多いし、自分自身もフィットしていると強く感じているポイントです。
少しでも、これからカミナシで働こうと考えている方や興味がある方への参考になれば幸いです!
カミナシってどんな会社だろうか
これまでの話で、どんな姿勢の方が多いかを一旦はイメージいただけたかと思います。
次に入社してからこれまでに感じた「カミナシってこんな会社かな」という個人的な視点から見た傾向を紹介していきます。
※これは個人的に刺さったポイント、と言い換える事ができると思います。
ひとつめ:土台や裏方、細部を大事にする
スタートアップの代名詞はなにかと考えると、かなりの割合で
「スピード感」「自由」「イノベーション」等のワードが挙がると思います。
ただし、上記のイメージは会社の土台や裏方・細部の業務が筋肉質だからこそ、根拠を持った浮つかない華々しさや高品質かつ圧倒的な成長に昇華されると感じています。
私自身、過去にはECバックオフィス業務全般の中で、受注処理や物流業務、在庫補充、お問い合わせ対応、果ては決済サービスの選定・導入や不正受注への対策まで、お客様の目にはあまり触れない「安定していて当たり前」と思われがちな土台&裏方の業務を専門としていました。
この時に強く感じたことは、「当たり前」の品質をいかに高く保てるか。
そこが信頼の分水嶺になる、というあまりにも普遍的な真理でした。
カミナシに入社して安心し、同時に感銘を受けた部分があります。それは、ITセキュリティやデザインのレギュレーション、お客様に直結する地道な連携や確認作業といった裏方の土台を、メンバー全員がおろそかにしないことです。「お客様に最高の価値を届けるために」という文脈で、全員が当たり前にその重要性を理解していました。
ふたつめ:多文化だけど、全員のビジネス力が「筋肉質」
カミナシには、本当に様々なバックボーンを持ったメンバーがいます。
正直それだけであれば「他のスタートアップでもよくある話」のひとつです。
でもカミナシに入って感銘を受けたのは、単に経歴がバラバラなだけじゃなくて一人ひとりが過去に着実に培ってきた「ビジネスの地力」がめちゃくちゃ強いという点です。
向いている方向や専門性は違っても、根っこにあるプロとしての体幹や自立心が段違いに高い。だからこそ異なる視点がぶつかり合っても空中分解するどころか、「じゃあそれを掛け合わせたらもっと良くなるよね?」という好循環が自然に生まれています。
入社して少し経った頃に筋肉質な組織をリアルに実感したポイントです。
たとえば、私が在籍しているMMユニットの頼れる兄貴分である「わだゆーさん」の前職は製造業企業の元執行役員という、これまた異色の経歴の持ち主です。
ある日、お客様の現場訪問に一緒に行かせてもらったのですが、そこで私はわだゆーさんの「地力の凄さ」を目の当たりにしました。
ただ前職の知識があるというレベルではなく、経験に裏打ちされた視点からお客様のお困りごと(ペイン)を把握するとともに言語化し、そのためにはカミナシをどう使っていけば良いのかを打ち出してガッチリと信用を勝ち取っていました。
その瞬間の、お客様の「あ、この人わかってくれてる」という空気への変わり方は今でも覚えています。
これは単に「業界の知識があるから」だけじゃなくて、目の前の課題に対して、自分の引き出しをどうアジャストすれば最速で価値を届けられるか、という「地力の強さ」があるからこそできることだと思います。
こういう、強い個性が実際の業務上で「+1」にも「+2」にもなっていく環境がゴロゴロあるので、自分自身が周りから刺激を受けて吸収するスピードも、日々日々加速しているなと感じています。
みっつめ:組織や領域を良い方向ではみ出していく文化がある
これはいわゆる横串文化や他部門間の連携が根付いているというお話です。
カミナシではカスタマーサクセス部内だけを見ても、5つのチームが含まれています。チームが分かれてくると、日々の業務の中で徐々に他チーム、ましてや異なる部署間の交流は少なくなっていきがちだと思います。
しかしカミナシでは、どのチームにも必ず1人は、「着火をする人」が自然と存在しているように見えています。
「着火」とは、たとえばチームや部署の垣根を超えてランチや飲み会を企画するような人であったり、「こんな取り組みしませんか?」という発言を
他部署も巻き込んで0から発信できる人だったり。
人間関係において、ゼロイチを構築できる人と言い換えた方がいいかもしれません。
ただし、「着火」する人がいても、「薪(まき)」がなければその火はすぐに消えてしまいます。
ここがカミナシの好きなところで、自分から積極的に誘うタイプではなくても、お誘いがあったら快く受けてくれたり、乗っかってくれたりする人がほとんどなんです。
だからこそ、実際にリアルで会ったことの無いメンバー同士でもコミュニケーションのハードルが低い状態がゆるやかに続いており、組織としての規律はありながらも、他チーム・他部署連携がしやすい環境になっていると感じます。
※社内には「ZPチャンネル」という個人Slackチャンネルを運用する仕組みがあり、壁打ちやアイデア、他愛ない所感もみんながどんどん呟いています。意外とここからチームや部署を超えたコミュニケーションの機会が生まれることも多いです!

まとめ
会社という組織の最終的なゴールは、ビジョンの達成や、いかに利益を上げるかということかもしれません。
でも会社を形作っているのは、どこまでいっても「人」という集合体です。
どんな人が集まり、どんな文化が根付いているかで、働く上でのモチベーションや、しんどい壁にぶつかったときに踏ん張れるかどうかが大きく違ってくると思います。
カルチャーや人がフィットしているからこそ、会社は安定して稼働し、非連続な成長や壮大なビジョンを一歩一歩実現させていくことができる。
カミナシに入って、私はそのことを強く実感しています。
私自身、カミナシの選考プロセスの中で、なんと合計7回(!)ほど面談を重ねさせてもらいました。様々なメンバーと話す中で、「自分が大切にしている価値観を、この会社なら同じように大事にしてくれそうか」を、泥臭いほど念入りに確認することができました。
まとめると、「人」「会社」「やりがい」すべての面において、自分のモットーである「+1」の挑戦を続けられる環境に巡り会えたということ。
そして、「カミナシに入社して本当によかった」と心の底から思えているということをお伝えして、この記事の締めとさせていただきます。
おわりに
以上、「カミナシにはこんな人が多くて、こんなマッチングがあるよ」ということ、そして「(今の時点の目線から見た)カミナシのリアルな姿」を、入社したて約半年の視点から率直に紹介させていただきました。
正直、今のカミナシは(良い意味で!)まだまだカオスの真っ只中です。
ちなみに、私の入社前のカミナシのイメージは「スタートアップの中でも組織や仕組みが色々と整っているし、皆が同じ方向を目指している会社」に見えていました。
確かに目指しているビジョンは全員同じですが、いざ入社してみると、仕組み化や効率化が整備されていない泥臭い部分も山ほどあり、「ゼロイチで組織や仕組みを作っていきたい!」という人にもガッツリ頭からマッチする環境だと日々日々確信しています(笑)。
さらにカミナシでは大阪拠点も開設され、各業界でより大きな渦を巻き起こしていく最高に面白いフェーズを迎えています。
ぜひ私たちと一緒に、この渦を大きくしていきませんか?
興味を持ってくださった方は、ぜひカミナシの採用ページを覗いてみてください!
https://careers.kaminashi.jp/
https://herp.careers/v1/kaminashi
「まずは選考関係なくカジュアルに中のお話を聞いてみたい」という方は、YOUTRUST経由でのカジュアル面談も大歓迎です。
我らがMMユニット長であり、めちゃくちゃ優しくて頼れるお兄さんであるけんたろうさんが、いつでも温かくお待ちしています!
https://youtrust.jp/recruitment_posts/7123b454275fa53c1af47b37b232cf44
