福田ますみ著『国家の生贄』がamazon「宗教」7位、総合362位
22日に発売された福田ますみ著『国家の生贄』(飛鳥新社)は、23日午後9時半現在、Amazonランキングで総合362位、「宗教」分野7位まで上昇しました。
ちなみに、アマゾンのランキングはKindle版も含んでいます。1点の紙の書籍にKindle版があれば、紙の書籍とKindle版の両方がランキングに載る仕組みです。
宗教分野7位といっても、より上位の『大白蓮華』25年11月号や『眠れなくなるほど面白い図解神道』はいずれもKindle版。紙の書籍だけのランキングなら、『国家の生贄』はもっと上位になるはずです。

「国家の生贄」という謎めいていて、すぐには何の本か分からないタイトルなのに、この売れ行きは尋常じゃないですね。
「旧統一教会(家庭連合)への解散命令は不当だ」というのが本書の根幹の主張ですが、スパイ防止法つぶし、拉致・監禁による脱会強要、霊感弁連(全国霊感商法対策弁護士連絡会。全国弁連)の闇、脱会支援者と牧師の結託、テロリストによる安倍元首相暗殺事件と統一教会への復讐、東京地裁決定の異常、不当判決の山、国連からの勧告など、テーマは盛りだくさん。520ページの大作になったのも頷けます。
紀藤正樹弁護士が名誉毀損で訴えたことで、かえって評判を呼んだのかもしれません。
これからどんな書評が出るか楽しみです。インフルエンサーの人が書評してくれるとうれしいですね。
また、島薗進、櫻井義秀、塚田穂高といった似非宗教学者がどんな反応を示すか見ものです。霊感弁連御用達の全国紙や週刊誌の反応にも注目しましょう。
そして、本書を評価する意外な声が湧き上がってくることを期待します。
