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akanemachi
【断酒の詩】OLD CROWを思い出す
午前四時は
夜なのか
朝なのか
どこまでが夜なのか
どこからが朝なのか
どこまでが夢の中で
どこからが夢の終わりなのか
夢の終わりが朝なのか
朝が夢の終わりなのか
眠れない
少しずつ体の力が抜けてゆく
心地よさには程遠い
あの店の棚に置いてあるOLD CROWを思い出す
けど
酒さえ飲めない体だ
この前
コンビニに入ったら懐かしかった
これが豊かさってやつかと思った
満たされた店内
酒のコーナー
何でもあるじゃないか
だけど
酒さえ飲めない体だ
ノンアルビールでいいじゃないか
近所にコンビニがあるじゃないか
今から行けばいいじゃないか
まだ午前四時じゃないか
まだ暗いから
たぶん朝まで時間がある
だけどそれさえ面倒くさい
せめて慰めのブルースを
