#121 Mellojoy購入自動化の歩み②|努力の結晶をすべて明かします
みなさん、こんにちは。
たのしいこと研究所・所長の赤塚です。
前回、人類が昼休みに敗北した話を書きました。
そして、自動購入プログラムを作りました。
結果、Mellojoyを買うことに成功。
ただ、重要なのは購入成功ではありません。
その過程です。
なぜ買えなかったのか。
なぜ買えるようになったのか。
今日は、その過程を共有します。

問題は速度ではない
私は、勘違いしていました。
Mellojoy争奪戦は、
「誰が一番速くクリックできるか」という競技だと思い込んでいました。
しかし、開発を進めるうちに気付きます。
違う。
これは、スピードの勝負ではない。
本当の問題は、どこから情報をとるか、だと。

人間は商品ページを見ます。
スクロールします。
商品画像を見ます。
ボタンを探します。
しかし、それらはコンピュータには不要です。
商品画像を見ても可愛いとは思わない。
スクロールもしない。
ただデータを処理するだけです。
我々人間は、正面玄関に並んでいた。
コンピュータは、裏口から入っていた。

これが本質です。
レストランの厨房へ行く
レストランを想像してください。
お客さんは席に座ります。
メニューを見ます。
注文します。
しかし厨房では、
「チャーハンひとつ!」
「ラーメンふたつ!!」
という注文票だけが飛び交っています。
今回やったことは、
客席から注文するのをやめたこと。
厨房に直接、注文を届けることにしました。
お客様向けのメニュー表を見るのではなく、
お客様が注文した結果をのぞき込む。
実際のレストランでは、マネしないでください。
出禁確定です。
在庫はどこにあるのか
普通の人は、商品ページに在庫があると思っています。
違います。
在庫はサーバーにあります。
商品ページは結果を表示しているだけです。
つまり、本当に見るべきは商品ページではない。
サーバーにあるデータです。
ここまでは良かった。
問題は、その先でした。
データの場所が分かったところで、
すぐに買えるほど世の中は甘くありません。
むしろ、本当の苦労はここから始まります。
私の努力の結晶を包み隠さず共有します
ここから先は有料とさせてください。
理由は簡単です。
私の数週間分の苦労を無料で公開すると、
次回から私が買えなくなるから。
これは大変困ります。
私は情報共有が好きですが、
同時にMellojoyも大好きです。
今回はMellojoyが勝ちました。
本気で欲しい人にだけ、
私が試したこと、失敗したこと、
最終的に辿り着いた構成を包み隠さず共有します。
なお、転売目的での購入は絶対にやめてください。
この仕組みは、好きな作品を正規価格で買うために作っています。
少なくとも私は、そのために数週間を溶かしています。
システム全体像
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