ついに息子が、坊主を卒業しようとしている
みなさんこんにちは!単身赴任ヘルパー・ジークです!いつも読んでいただき、ありがとうございます☺️
「パパみたいな髪にしたい」って、抱っこしながら僕の襟足を握って言ってきました👶
5歳の息子が、生まれてこの方ずっと続けてきた坊主を、自分から卒業しようとしています。
今日はそんな息子のお話です。
💡 坊主との5年間
息子は生まれてこの方、ほとんど坊主で過ごしてきました。
最初はベリーショートやツーブロックで、僕が散髪してました。
僕自身も坊主がそんなに好きじゃないので、最初からガッツリ坊主にするつもりはなかったんです。
ある日、何がきっかけだったか忘れたけど坊主にしたら、幼稚園のみんなが「可愛い可愛い」と頭を撫でてくれるようになった。
それがよほど嬉しかったのか、少し髪が伸びてくると「髪チョキチョキする」と自分から言ってくるようになら、3歳頃からは散髪屋でお願いするようにしました。
散髪後に理容師さんがいつも飴をくれるのも、嬉しかったみたいです。
息子は中性的な顔立ちで、なんというか、男臭くない。
その上で今の時代に絶滅危惧種である丸坊主。
小さい頃から今も、外出するたびには必ずと言って良い程、すれ違いに老若男女問わず「可愛い」と声をかけられます。
そう声をかけられるたびに、ニコっと笑顔お返す息子。
そのあざとさは誰に似たのやら…笑
そうやって育ってきた5年間、息子は坊主というヘアスタイルにも関わらず自己肯定感がバカ高く、甘え上手。
夫婦2人で、少し甘やかしすぎたかな?と思ってしまうくらい赤ちゃん扱いで育ててました👶
💡 抱っこしながら言ってきた一言
帰省中にいつものように外出して、息子はいつも通り抱っこマン。
昔から抱っこ中に僕の髪を触る癖があって、メッシュの金髪部分だけを指でくるくる触ってきたり、ツーブロックの時は刈り上げ部分を撫でてきたり。
そんな息子が、襟足を握りながら「僕もこんな髪にしたい」と言ってきました。
5歳が自分のヘアスタイルに意志を持つって、当たり前のようで当たり前じゃないんですよね。
今まで散髪のたびに「チョキチョキする」と言ってきたのは、坊主にしたら褒められるからであって、自分がなりたいものを選んでいたわけじゃなかった。
それが初めて「パパみたいに」という具体的なイメージを持って言ってきました。
妻は坊主の息子を溺愛するあまり、坊主の継続を必死に説得しているそうですが「いやだ、パパみたいにするもん」と断固拒否。ここ1ヶ月ほど交渉を続けているらしいけど、難航中とのこと🤣
💡 坊主が作ったもの
褒められることを当たり前として育った子どもが、自己肯定感が高くなるのは当然なのかもしれない。
でも僕が面白いと思っているのは、それが親からの褒め言葉じゃなくて、全く関係のない他人からの「可愛い」だったという点です。
親の言葉は多少バイアスがかかると子ども自身も感じるものだと思うんですが、すれ違っただけの赤の他人が無条件で向けてくる言葉は、そういうフィルターがない。
僕と妻が赤ちゃん扱いで育ててきたのも確かにあるんですがね(笑)
でも親の育て方だけでは作れなかったものだとも思っています。
ヘアスタイル一つで、人からの関わり方がこんなに変わる。それを坊主の息子を通じて、親として目の当たりにしてきた5年間でした。
💡 唯一の懸念点
ただし!!
一つだけ気になることが…
息子が坊主を続けていたもう一つの理由が、頭を洗うのが嫌いだから、なんです。
厳密にいうと、水が顔に触れるのが嫌らしくて、シャンプーを使わず、顔が濡れないように工夫しながらいつも頭を洗っています。
髪が伸びたら当然シャンプーが必要になってくる。それはそれで嫌みたい。
息子自身、そういう事情もあって自分から坊主にしたいと言っていたふしもあるんです。「パパみたいな髪にしたい」という気持ちと、「でも頭を洗うのは嫌だ」という気持ちが、今まさにせめぎ合っている。
すると娘がマジな顔で、「だったら前だけ坊主にして、後ろだけ伸ばしたらいいやん!後ろは顔に水がかからんから洗えるし!」

大爆笑しました(笑)
果たしてこれから息子の髪型はどうなるのか、そしてシャンプーをちゃんと使えるようになるのか。
「パパみたいにする」と言い張っている息子が、水が顔にかかるのが嫌で結局坊主に戻る未来も、普通にあり得る。でもそれはそれで、なんか息子らしくていいなってかんじ!
この先どうなるのか、、、笑
💡 パパみたいに、か。
「パパみたいにしたい」って言われた時はめっちゃ嬉しかった。
普段は、子どもの日常にいられない時間の方が圧倒的に多く、帰省のたびに少しずつ大きくなっている息子を見て、関われていない時間の分だけ当然引け目を感じます。
それでも息子は、抱っこしながら僕の襟足を触って「これにしたい」と言ってきた。
そばにいなくても、パパはパパなんだなとおもわせてくれましま。
坊主がどうなるかは、これからの息子次第。
でも「パパみたいに」という一言は、しばらく忘れられそうにないです。
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