ASDっ子との荷物バトル│「リュック置いて脱走!」で見えた成長サイン
こんにちは。
アラフォーママのくまのひとみです🐻
3歳の息子はASD(自閉スペクトラム症)診断あり。
ADHDとDCD(発達性協調運動障害)の特性もあります。
またやってきた「保育園帰りの嵐」
前日、「少しだけでも遊びに付き合う」作戦がうまくいったので、
「帰宅後の平穏のために付き合うか!」と思っていた私。
……が、結果は惨敗。
ようやく自分でリュックを背負ったと思ったら、
その場に置いて脱出スタート。
塀をよじ登り、ストッパーを上げて扉を開けるという、
まさかのスキル発揮😱
そこからはもう、
「脱出→リュック→脱出→リュック」地獄を5回ループ。
そしてついに、ゲートを抜けて猛ダッシュ!
大声でストップ!と叫びながら追いかけて捕まえたものの、
今度はその場から動かないモードへ突入。
息子の「プチ抵抗期」と、私の「心の限界」
大声で「車!ストップ!危ない!」と怒鳴ったのが尾を引いたのか、
息子は「ママがとってきてよ!」と、石を投げる始末。
引きずるわけにもいかず、放っておくわけにもいかず。
ただ、息子の気が変わるまで待つしかない時間が流れました。
ようやく落ち着いて、自分から戻ってきた息子。
「一緒に取りに行こうか」と言うと、すんなり保育園へ。
先生がリュックを背負って保管してくれていて、
そこからはなんとかリュックを背負ってくれました。
でもそのあとの車内、そして帰宅後も、
なんやかんやありまして
(チャイルドシートに座らない、工具をいじる、お友だちの家に行くと癇癪などなど)
正直もうボロボロ。
心も体も、電池切れでした。
夜、まさかの“答え合わせ”
その夜。
お風呂上がりにオモチャで一緒に遊んでいると
息子が、 何度も繰り返していたのが
「荷物を泥棒に盗まれるシーン」。
そう、あの帰り道で私が言った
荷物を置きっぱなしにしてると、誰かに盗まれるよ
という一言が、彼の頭にしっかり残っていたのです。
“泥棒ごっこ”に込められた理解
息子は最初、「盗むのが悪い!泥棒を怒って!」と怒っていました。
確かに盗むのは悪い。だから私は、
泥棒役の車に「盗んだのは悪かったよ」と言わせました。
すると今度は、
「でも荷物置かれてたらまた盗むかもしれないよ」と 言わせてみると
それに対して息子は
「盗んじゃダメよ!ママ怒って!」とプンプン!
最終的には「もう盗まないようにするよ」と言わせて、
ようやくご機嫌がおさまりました。
どうやら息子の中で、
💭荷物はちゃんと持たなきゃ
💭置きっぱなしは危ない
という“理解”が生まれたようです。
小さいけれど確かな“前進”
明日からすぐにまたリュックを背負ってくれるかは分かりません。
でも、「納得したくないけど、置いちゃダメ」
という気持ちは芽生えているみたい。
ちなみに息子は、小さい方のリュックなら自ら背負います。
大きいのが保育園用、小さいのが療育用なので、
しばらくは小さい方で様子を見ようかなと考え中。
あ、そしたら療育用のリュックが🥲
今日もまた、ジェットコースターな一日
毎日が試行錯誤。
うまくいかない日も多いけど、
その中でちゃんと息子の“心の成長”が見えてくる。
泣きそうになりながらも、
「今日もよくがんばったね」と自分に言いたい夜でした🌙
💬まとめ
✅️ASDっ子の「できた」には時間がかかる
✅️でも、できなかった日にも“学び”はある
✅️行動の裏にはちゃんと理由がある
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読んでくださってありがとうございます。
誰かの「もう少し頑張ってみようかな」のきっかけになりますように🙌
