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ピクニック用ワイングラスと便利グッズ|外飲みの満足度が上がるおすすめ比較

ピクニックでワインを開けるとき、紙コップで飲んでいませんか。

もちろん紙コップでも楽しいのですが、グラスを変えるだけでワインの香りの立ち方がまるで違ってきます
筆者はワインエキスパートとしてさまざまなグラスを試してきましたが、「外飲みだからこそグラスにこだわる価値がある」と実感しています。

とはいえ、屋外に繊細なガラスを持ち出すのは不安ですよね。
割れないワイングラスはここ数年で選択肢がかなり広がっていて、見た目も機能もガラスに迫る製品が増えました。

この記事では、ピクニック用の割れないワイングラスを中心に、オープナー、バスケット、ワインセットなど、外ワインの満足度を上げてくれる便利グッズをまとめて紹介します。

割れないワイングラスの選び方|素材とシーンで決める

トライタン素材が現在の主流

ピクニック用のワイングラスを探すと、「トライタン」という素材名をよく目にするはずです。
トライタンはイーストマン社が開発した合成樹脂で、ガラスに近い透明度を持ちながら、落としても割れないという特性があります。

BPAフリーで食洗機にも対応しているものが多く、衛生面でも安心。
ガラスの約半分の重さなので、バッグに入れても負担になりにくいのが嬉しいポイントです。

迷ったらトライタン素材を選んでおけば、まず間違いはありません。

ガラス製を持って行くという選択肢もある

人数が少なく、移動距離もそこまで長くないピクニックであれば、筆者はあえてガラス製のワイングラスを持って行くこともあります。

やっぱり、ガラスの口当たりと香りの広がり方は格別なんですよね。

コツはあまり高くないグラスをプチプチ(緩衝材)に包んで持ち運ぶこと
IKEA等で売っている300〜500円程度のワイングラスなら、万が一割れても心のダメージは最小限で済みます。

こだわり派の方には、リーデルの携帯用レザーケース付きグラス「BYO(ボヤージュ)」シリーズという選択肢もあります。
グラス専用のケースにぴったり収まり、安全に持ち運べる設計です。
ただし価格帯は1万円以上になるので、これは本当にワインが好きな方向けの投資ですね。

【おすすめ】ピクニック用ワイングラス4選

プラキラ(plakira)ゆらぎワイングラス 220ml

日本製のトライタングラスで、「生涯割れない保証」が付いているのが大きな安心材料。
ゆらぎのある独特のフォルムは見た目のかわいさだけでなく、逆さに置いたときに空気が通りやすく乾きやすいという実用的な設計です。

容量220mlで赤にも白にもちょうどよいサイズ。
カラーバリエーションが豊富なので、人数分を色違いで揃えると自分のグラスが迷子にならず便利です。

1脚1,000円前後と手に取りやすい価格なのも、ピクニック用として優秀なポイント

govino(ゴヴィノ)ワイングラス 4個セット

アメリカ・ナパバレー生まれの割れないワイングラス。
親指を引っかけられる「サムノッチ」が特徴で、ステム(脚)がないぶん屋外で倒れにくいのが利点です。

トライタン素材のしなやかさがあるため、握っても変形しすぎず、かといって硬すぎない絶妙な手触り。
ワイナリーのテイスティングイベントでも採用実績があり、ワインの色や香りを楽しむのに十分な性能を持っています

4個セットで2,000円台なのでコスパも良好。
人数分をまとめて買っておくと、ピクニックだけでなくホームパーティーでも活躍します。

トライタン ユニバーサルワイングラス(EBM 江部松商事)

業務用食器メーカーが作る、ステム付きのトライタンワイングラスです。
直径8.4cm、高さ11.3cmほどのコンパクトサイズで、重さは約60g。

「割れないグラスでもステム付きがほしい」という方にぴったりの選択肢。
見た目は本物のワイングラスにかなり近く、写真映えも申し分ありません

価格は1脚700〜900円程度。
業務用ならではの耐久性があり、繰り返し洗って使えるのも経済的です。

リーデル BYO(ボヤージュ)シリーズ

究極のこだわり派に紹介しておきたいのが、リーデルの携帯グラス。
クリスタルガラス製のグラスと専用レザーケースがセットになっており、旅先やアウトドアでも本格的なワイン体験ができます。

正直に言えば「ピクニック用」としてはオーバースペックかもしれません。
ただ、ワインが本当に好きな方にとって、いつものグラスで外ワインを飲める喜びは何ものにも代えがたいものがあります。

価格は1セット1万円前後。
大切に使い続ける前提であれば、長い目で見てコストに見合う満足感が得られるグラスです。

ワイングラス以外にあると嬉しいピクニックワイングッズ

MERCITIME ソムリエナイフ(ダブルアクション)

コルク栓のワインを持って行くなら、オープナーは必須です。
忘れて「開けられない事件」が起きたときの絶望感は、筆者も一度だけ経験しています。

このソムリエナイフはAmazonのソムリエナイフカテゴリでベストセラーに選ばれている定番品。
ダブルアクション式なので、力の弱い方でもコルクをスムーズに抜けるのが最大の長所です。
天然木のハンドルは手になじみやすく、フォイルカッターも切れ味良好。

食品衛生法検査にも合格しており、安心して使えます。
2,000円台で購入できるので、1本持っておくとピクニック以外でも重宝しますよ。

なお、最近はスクリューキャップのワインも増えているので、スクリューキャップの銘柄を意識的に選べば、そもそもオープナーが不要になるという裏技もあります。

ピクニックバスケット(ワインホルダー付き)

ワインボトルが固定できるホルダー付きのバスケットがあると、移動中にボトルが転がる心配がなくなります。

Amazonで「ピクニックバスケット ワイン」と検索すると、ウィッカー(柳)編みのクラシックなタイプからナイロン製の軽量タイプまで、さまざまなバスケットが見つかります。

見た目の雰囲気を重視するならウィッカー製、実用性と軽さを重視するならナイロン製がおすすめ。
グラス・カトラリー・ナプキンがセットになった「ワインピクニックセット」タイプもあり、これ1つでピクニックの準備が完結するのは魅力的です。

ル・クルーゼ アイスクーラースリーブ WA126

ワインの保冷に欠かせないアイテムとして、ここでも改めて紹介しておきます。
冷凍庫で凍らせたスリーブをボトルにかぶせるだけで、手軽に数時間の保冷効果が得られます。

ピクニックワインのおすすめ銘柄を紹介した関連記事でも取り上げていますが、グッズとしての優秀さはグラスやオープナーと並ぶレベルです。

まとめ

ピクニックでワインを楽しむなら、グラスとちょっとした小物を揃えるだけで、体験の質が一段と上がります。

おさらいすると、まず1脚試すならプラキラのゆらぎグラス、人数分まとめて揃えるならgovinoの4個セットがバランスのよい選択。
オープナーは1本持っておくと安心ですし、保冷スリーブがあればワインの温度管理も万全です。

全部揃えても5,000円ほどで済むので、道具を一式持っておくと「今日ピクニック行かない?」と誘われたときにすぐ動けます。
まずは気になったアイテムをひとつ、カートに入れてみてください。
次のピクニックが、きっと今までとは違ったものになるはずです。

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この記事を書いた人:Tasterr
J.S.A. SAKE DIPLOMA / Wine Expert。全国でお酒のイベントを開催し、これまで7,000人以上にお酒を注いできました。旅を通して、その土地ならではのお酒との出会いやペアリングを楽しんでいます。プロフィール [EN]
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