リアクションは大きめにせよ!
私は昔カナダのトロントに留学していました。
先日その時のホストファミリーと、2回目の再会を日本で果たしました。
私がその後も海外旅行が好きなのは、紛れもなく彼らのおかげ。
相性が良かっただけかもしれないけど、私を面白い人だと捉えてくれて、
拙い英語にもよく笑ってくれたホストファミリーの顔が今でも簡単に思い出されます。
↓こちらもよければ読んでくださると嬉しいです。私の初めてのNote記事!
英語はもう話せないに等しいレベルですが、
そんな不安は微塵もなく、会いたくて会いたくて震える。
混み合う都心で待ち合わせをし
カウンターで天ぷらを食べれるお店へお連れしました。
ホストパパの口癖は今も昔も「I'm full~!!」
数年ぶりに聞いたその言葉に私は一言「I know~!!」と返す。
そして日本語で「また言うてるやーん!!」と追加。
この言葉をよく言われていたので、きっと日本語がわかっているのかな?パパもすぐさま「I Know~!!」と。
そしてママは無言で見つめる、という安定の流れ。
懐かしいやりとりにほっこりしながら、すぐに喫茶店へ。
今回初めて知ったことは、私は彼らにとって2番目に受け入れた子で、初めてエージェントを通して決めたということ。
私は急な事情で3ヶ月予定の滞在を中断しました。
でも結果的に1年に渡りホストファミリーと関わりを持てたことは、今となってはラッキーな出来事でした。
(春と秋に1.5ヶ月ずつお世話になりました。)
話は少しずれますが、エージェントの担当者さんは痒いところに手が届く優しい人でした。
優しいホストファミリーと、優しい担当者さん。
順調に過ぎていればあんなに関わることもなかったはず。
本当にありがたい話です。
カナダにやってきた TAKOYAKI machine
再度、秋にお世話になった時にはIKEA?のだったかな、小型のたこ焼き器を持参しました。
それが大ヒットで、とっても喜んでくれました。
私が外出中にわざわざ写メを添えて、「ひとみはいないけど、使っても良いですか?」とお伺いのメールが来ることもありました。
そして約8年が経った今でも大活躍しているそうです。
私の後に10人以上受け入れているそうですが、たこ焼き器は仲よくなるきっかけになって良いそうです。
歴代の留学生がたこ焼きを作っている写真を何枚も見せてくれましたが、本当にみんな楽しそうでした。
そこに映るホストママはまるで大阪人、液を流し入れる姿は職人のように滑らか。
「たこ焼き用の粉を買っているわ」と。素晴らしいよ、ママ!!
「どうしてこの家にはたこ焼き器があるの?」と当然なるので、その度に私の紹介をしてくれているようです。
「Osaka Girlは今でもひとみだけ!みんなひとみを知ってるよ!」と報告してくれるパパ。
当時からパパは大阪人=面白いとイメージが定着しているようで、大阪人以外はもう受けれないと話していました。
(結果、速攻浮気していましたが笑)
私は吉本養成学校に通ったこともなければ、もちろん漫才をしたこともありません。
リアクションが大きくて、表情がオーバーなだけだと思うけど、言葉が通じないからこそ、それが良かったんだなぁと思います。
あとはやっぱり、笑顔や楽しいといった感情は伝染するとパワーが倍増するんだなと改めて思いました。
ネガティブはポジティブの7倍も伝染するそうですが、「ポジティブの伝染」をこれからもどんどんしていきたいと思える再会になりました。
大阪出身ということが、意図せず名刺代わりのようになりましたが、ホストファミリーのおかげで今ではすっかり気に入っています。
リアクションの大きさは紛れもなく吉本新喜劇の影響だし、周りにいる人生の諸先輩方もなかなかのもの。
リアクションとは、言葉の壁を超えて人と人とを繋ぐ大切なコミュニケーションのひとつ。
留学をしてから8年。経年変化を経て今でも大切な思い出には、ホストファミリーの愛あるリアクションがいつもそばにありました。
私をよりリアクション満載の「大阪人」にしてくれたのは、ホストファミリーだったのかもしれません。
私の場合はたこ焼き器でしたが、こんなもの持って行ったよ!こんなものがウケたよ!など皆さんの思い出も是非知りたいですっ!
