ショウナンバンライ🌰ボーントゥウォリア【6/20~21】
先週末に活躍した栗毛チャンを2頭ピックアップして紹介する記事です!
こちらの記事では、もっと短文ですがもっとたくさんの栗毛チャンを紹介しています。
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ショウナンバンライ
【レースデータ】
@土曜阪神8レース(雨・稍重馬場)
3歳以上1勝クラス(ダート1800m)
1着🥇(5馬身差)
田山旺佑騎手・53kg・6番人気
タイム:1:51.2
コーナー通過順:2-2-3-1
上がり3ハロン:36.7秒
最終追い切り:15.0-14.1-12.7-12.3(栗東坂路)
【馬データ】
3歳牡馬
父:オルフェーヴル(ステイゴールドの最高傑作と名高い3冠馬)
母:シュガーショック(重賞馬2頭とオープン馬1頭を産み出した米国の栗毛馬)
母父:Candy Ride(アルゼンチン、アメリカの2国を股にかけて6戦6勝の名マイラー)
松下武士厩舎(栗東)
馬名の由来:冠名(ショウナン)+万来(日本語)
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オルフェーヴル産駒というのは、なんとも底知れないものです。
2026年、中央競馬のオークスでジュウリョクピエロ、地方競馬の関東オークスでペンダント、と2つのオークスで産駒が勝利。オルフェーヴル自身が3冠馬でありスタミナやパワーがあることは証明済みですが、芝でもダートでもその力強さを示せる可能性が、産駒にはあります。
ショウナンバンライにもその可能性が見えてきました。
昨年秋のデビューは芝。その後も芝のレースでキャリアを積み、今年の3月にはリステッドの若葉Sに出走するまでになりました。このまま芝で、クラシック戦線に挑んでいくのかと思われていた彼ですが、若葉Sで10着と敗れた後、休養を挟んで、3ヶ月ぶりの復帰戦に選ばれたのは自己条件の1勝クラス。ただし、舞台はダート。
ここまで芝で成績を残していながらいきなりの方向転換ですが、それでも応えられます。オルフェーヴル産駒なので。
稍重の阪神競馬場、マーゴットサンズが逃げるレース展開の中でショウナンバンライは2番手を突き進みます。積極的に逃げる先頭を無理に追わず、じっくりと、しかしペースを落とさず差を詰めていくスタミナ勝負の走りっぷりを見せると、最終コーナーでついに追い越してハナを奪います。
そこからも強い。稍重とはいえ決して軽々と走れるわけではないダートコース、しかしショウナンバンライの足取りは軽く、後続とは一回りも二回りも違うように見える脚の回転っぷりを見せて伸びる伸びる!終わってみれば5馬身差の圧勝でした。
結局、彼は芝馬なのかダート馬なのか。
全兄であるラーゴムは、京都2歳Sで2着、きさらぎ賞で勝利と芝の重賞馬です。
→ほな芝馬かぁ。
4歳以降は白山大賞典2着、浦和記念2着、名古屋グランプリ3着とダートの交流重賞で活躍しました。
→ほな芝馬ちゃうかぁ。仕上がりが早かっただけで古馬では本来のダート戦線に戻ったんかなぁ。
引退前の最後のレースは、芝重賞のAJCCで4着でした。
→ほな芝馬かぁ……?
ショウナンバンライ、どこへ行く。
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ボーントゥウォリア
【レースデータ】
@日曜阪神3レース(晴・重馬場)
3歳未勝利戦(ダート1800m)
1着🥇(7馬身差)
岩田望来騎手・57kg・3番人気
タイム:1:52.6
コーナー通過順:11-11-11-5
上がり3ハロン:37.5秒(メンバー最速)
最終追い切り:15.5-14.3-11.5-11.5(栗東Cコース)
【馬データ】
3歳牡馬
父:シニスターミニスター(国内で多数のダートG1馬を送り出している米国産名種牡馬)
母:ヴァローア(ダートのオープン馬)
母父:エンパイアメーカー(米国、日本のどちらでも多数の重賞馬を送り出した、Fappiano系を代表する種牡馬の一角)
奥村豊厩舎(栗東)
馬名の由来:生まれながらの戦士(Born to Warrior・英語)
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3歳の6月。
すでにクラシック戦線は皐月賞やダービー、羽田盃に東京ダービーも終わった時期。同世代の馬たちは大半がデビュー済であり、重賞馬・G1馬も誕生しているこの時期に、ようやく初戦を迎えた栗毛馬がいました。
世間の目はすでにデビューし始めている2歳馬に向いていますが、そんな競馬ファンたちの目線を集めた遅咲きの3歳馬。それがボーントゥウォリアでした。
父はシニスターミニスター、母父はエンパイアメーカーというパワフルな米国血統。デビューまでの仕上がりこそ遅かったものの、現れたそのパワーとスタミナは非常に際立っています。
舞台は前日の雨で重馬場となった阪神競馬場のダート1800m。非常にタフなコース状況であり各馬が苦戦する中、最終コーナーで大外からボーントゥウォリアがやってきます。
跳ねるようなスキップのような、独特のリズム感で走る彼。しかしその楽しげで軽やかなフォームとは反対に、力強くダートコースを蹴り進みハナを奪うとそのまま伸びていく。是非、その姿は皆さんの目でお確かめください。
ABEMAさんが動画を残してくれているので。
【🔥7馬身差圧勝】
— ABEMAスポーツ (@sports_ABEMA) June 21, 2026
/#ボーントゥウォリア 🐎
衝撃デビュー!
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後方から一気、
7馬身差の圧勝劇!!
📺ABEMA de グリーンチャンネル
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さて、来週はどんな素晴らしい栗毛チャンが現れるでしょうか。期待して週末を待ちましょう!
