本日の3点(問屋町)
いつもご覧頂きありがとうございます。
梅雨だったせいか気温のせいかあまりブログを書く気分に慣れなくてまた日にちが空いてしまいました。
入荷準備も落ち着いてきたのでこれからまたブログ続けていきたいと思います。
今回は久しぶりのおすすめ紹介です。
今週末3連休で沢山の商品を入荷予定です。
見逃さないようにこの場でもオススメできればと思います。



1950's〜1960's Distressed Open Collar Shirt
**“Distressed”**と言われても、あまりピンとこない方も多いかと思います。
最近では、ダメージや汚れなど、いわゆる”ボロ”の古着を表す言葉として使われることが増えてきました。
今回はシャツを中心に、ボロをリペアしたものや、あえてそのままの雰囲気を活かして店頭に並べるものなど、面白いラインナップになっています。


ハワイアンシャツも2枚入荷しており、柄だけで言えばどちらも相当グレードの高い個体かと思います。
ですが、1枚は肩をリペアしており、もう1枚はあえてそのまま。
その分、どちらも破格のプライスです。
リペアを気にされない方や、よりファッションとして古着を楽しみたい方には特におすすめです。
ハワイアンシャツ以外のシャツも、それぞれリペアを施したもの、そのまま残したものがありますので、ぜひ店頭で実際に見比べてみてください。
もちろん、ボロに対してはいろいろな意見があると思います。
ですが、個人的にはボロも古着ならではの魅力の一つだと思っています。
私自身も、何でもボロなら買うというわけではありません。
でも、「このボロはかっこいいな」と思う個体や、「この雰囲気で、この値段ならむしろラッキーだな」と思うことはよくあります。
今まであまり馴染みがなかった方も、少し視点を変えて見てみると、また違った面白さが見えてくるかもしれません。




1950's 〜 Rayon Hawaiian Shirt "JOHN MEIGS"
以前一度ご紹介したことがありますが、今回は伝説のハワイアンテキスタイルデザイナー、ジョン・メイグスの作品がまとめて3枚入荷しました。
前回おすすめしたサーフ柄 “SURFBOARD LEI” の色違いが1枚。
そして “BUG-EYE FISH”、“PULELE HUA” の計3枚です。
ジョン・メイグスは元々画家だったこともあり、やはり色使いが秀逸。
そして、3枚を並べて改めて感じるのが、絵柄と余白のバランスの良さです。
決してシンプルなデザインではないのに、ガチャガチャしすぎない。
その絶妙なバランス感こそが、ジョン・メイグスらしさなのかなと思っています。
私自身も今年からジョン・メイグスの作品を集め始め、実際に1枚購入しました。
なので正直、この3枚も売れ残ればコレクションにしたいくらいです。笑
それでも今回ご紹介したのは、ぜひ皆さんにも3枚並んでいる姿を見ていただきたかったから。
1枚ずつ見るのももちろん良いですが、並べることで改めてデザイナーとしての世界観を感じられると思います。
ブランドで集めるのももちろん楽しいですが、デザイナーで集めるというのも、とても粋な遊び方だと勝手に思っています。
もし一緒にジョン・メイグスを集める仲間が増えたら嬉しいですね。


1950's Henry Amber Cotton Silk Open Collar Shirt
今回はAll Shirtです。
私の大好物なジャンルなので、そこはご了承ください。
6月末の田中店入荷の際から店頭に並んでいますが、個人的には「なぜまだ売れていないんだろう」と不思議に思っている1枚です。
まず特筆すべきは、この素材感。
明らかに他とは違う、気持ちの良いコットンシルクです。


しかもネップが入っており、生地にしっかりと表情があります。
ラルフローレンにもコットンシルクのシャツはありますが、それとは少し違い、もう少し重さのあり重厚のある生地。
シャツ好きとしては、この素材だけでも見逃せません。
とりあえず一度着てみてほしい。
本当にその一言に尽きます。
そして色使いも素晴らしい。
紫をベースに、グレーの切り替えが入る大人な配色。
派手すぎず、でもしっかり存在感があります。
こんなシャツを今の時期にサラッと雑に羽織れる大人ってかっこいいですよね。
スラックスで品良く合わせても良いですし、あえてワークパンツで少しラフに着崩すのも気分です。
シンプルになりがちな夏だからこそ、こういう素材や色で差がつくシャツを選びたくなります。
今回はこの辺りで。
シャツが好きなので、今回もついついシャツばかり紹介してしまいました。
ですが、実はまだまだ紹介したいTシャツもたくさんありますので、そちらも楽しみにしていてください。
いよいよ夏も本気を出してきて、外に出るのも少し億劫になる季節ですが、そんな時こそ服を見て、服を着て、夏を楽しみましょう。
店内は毎日キンキンに冷やしてお待ちしておりますので、そこはご安心を。笑
今週もたくさんの方と服の話ができることを楽しみにしております。
それでは店頭にて、お待ちしております。
