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【小5子育て】伴走スタイルから応援スタイルへ~読書感想文チャレンジ再び~#174

ただいま小5娘は夏休み。宿題に取り組む日々。
例年に比べ、国算理社が一冊にまとまったドリルのボリュームが少ない。しかし、自由課題は3つとなかなか多い。
娘のクラスは読書感想文が指定課題。
娘は2年ぶりに読書感想文に取り組むことになった。

小3ではじめて読書感想文に取り組んだ際は、伴走していたわたし。

そのとき、これは私の感想文ではなく子どもの感想文!という軸から外れないように伴走した。これがとても難しい。大人目線だと、作者の意図がわかるため、ついそうじゃない、こうだ!と子どもの作文に口を出したくなる。余計なことを言わないことにとても苦労したそのときの格闘はこちら

振り返ると面白い体験でしたが、娘には迷惑な伴走だったなと反省。
しかし、放っておくと質よりスピード重視の娘は、ペペっと書いて終わらせるだろう。せめて、せめて、最後に書き方を伝えたい。娘に応援させてもらうことにした(余計なおせっかいなんですが)。

今年の母は、応援スタイルで読書感想文をスタート。

本は、学校で借りていたので、本選びはスムーズに完了。
そして、毎日20分ずつ、1週間かけて読破。

応援として、やったことはこちら

①娘に本の感想を語ってもらう/30分程

いきなり書き出すと筆が進まないので、本の内容を知らないわたしに感想を語ってもらいました。その際、箇条書きでしゃべった内容をメモ。質問することで色々な感想、作文のネタが出てきました。

②作文の書き方フォーマットを用意

・あらすじ
・本から印象に残ったこと
・その理由
・自分の体験や経験とつなげる
・本から学んだこと、感じたことを今後どう活かすか

③メモを②のフォーマットに沿ってまとめる/40分✖️2日間取り組む

ここは手書きで行いました。ここからわたしは口出しないという約束で、本人のみで行う。

④PCに入力 2日/2日計2時間取り組む

③を元に読書感想文を作成。1日目は口出ししなかったが、2日目に出来上がりを読んで、と言われ物申したくなるが我慢。

⑤入力したものを出力。それに赤入れ。赤入れを見ながらデータを修正/2日計4時間取り組む

「てにをは」の赤入れは許可が下りたのでわたしが行う。「てにをは」以外で3か所だけ詳しく書いてほしいところにマークをつけ、本人に伝えた。嫌そうな顔をしながら、本人の言葉で3か所追記する。
ここが一番時間がかかった。計4時間。そして、もっとも不機嫌になっていた。書いたり、入力したりする時間より、不機嫌撒き散らしタイムの方が長かった。

⑥PC上で完成した作文を見ながら作文用紙に手書きする/2時間取り組む

読書感想文は作文用紙に手書きで提出が決まりなので。

書き上げた娘は、やり遂げた―!なかなかいい出来じゃないか、入賞するんじゃないかと満足げだった。ちなみに完成した読書感想文をわたしは読んでいません。余計なことを言わないために。

振り返ると

読書感想文が完成するまでに15日間。
3年生の読書感想文の記録を読み返すと、小3の時は14日間で完成していた。以前は本読みは3時間で終わっていたので作文制作に13日間かかっていたことを考えると、今回は作文自体は、8日間で終わっている。

小3と比べると、伴走スタイルから応援スタイルに変更し、わたしの余計なおせっかいが減っているにもかかわらず、娘は8日間で書き上げたことから作文は集中して作成したことがわかる。自分の言葉で表現するちからがついているようだ。

しかし、文章を書くことが好きなわけではない娘。そんな娘の作文で気になったのは、感動した、すごい、良かった、といった言葉をよく使うこと。

どう感動したのか、何がすごいのか、どうすごいのか、どんなところが良いのか、質問で深堀しようとすると、「キー―――――!!!」となる。

これ以上考えたくない様子。そりゃそうだ。
伝わる作文を書くことが目的ではなく、宿題を終わらせることが目的で作文書いている。

色々質問してくるわたしは邪魔者でしかない。いま振り返っていて気が付いた。読書感想文は、この本の魅力を担任の先生に伝えるために書こう!と目的を掲げるべきだった。

来年は作文を書く目的「本の魅力を担任の先生に伝えるために書こう!」ということを伝え、応援席からも離れようと思う。
TVの前で箱根駅伝を応援するぐらいの距離感で。

あっ!読書感想文の本を学校で選んでおくといいね、とういう声かけだけはさせてください!


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