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はじめての定期テスト 忍び寄る中間テストの魔の足音 |【勉強のやり方を教える”お父さん塾”|中学校編】 


中学校入学後、まだ少し大き目の制服の着こなしもだいぶ板につき、毎日元気に、

「いってきま~す!」

と言って登校する息子。

朝起きるのはちょっと苦手なようですが、毎日元気に登校して、毎日楽しそうに帰ってきてくれるので、父としても一安心していました。


入学後に息子が、
「(友達と同じ)塾に行きたい。」
と言ってきたので、父はこれを快諾。

入学前の1カ月、「お父さん塾」で、急ピッチで小学校の総復習はしたものの、付け焼刃感は否めません。

中学からは勉強の難易度もスピードも上がるので、日々の学習の中で大きな穴を残さないよう、塾にフォローしてもらえる方がいいだろう、という気持ちでした。

躓いた時にフォローしてくれる塾も決まり、
授業も「わかる」状態からのスタート。


あとは一人でも、できるはず。

そう思っていました。

そう、あの日までは(笑)


中学校生活を満喫する息子に忍び寄る、

「中間テストの魔の足音」

に、息子は(父も)、まだ気づいていません。



(夕食後、平常運転でゲームに興じる息子に)

父 「部活楽しい?」

息子「まだ基礎練習ばっかりだけど、友達もいるし楽しいよ。」

父 「英語の授業って、どんな感じ?」

息子「まぁ、簡単かな」

父 「(まだpenとかappleとかだから、詰まるとこではないでしょう) 」

父 「そろそろ中間テストじゃないの?」

息子「うーん、まだ聞いてないけど、そろそろだと思う。」

・・父は後悔しています。


この時、息子のゲームが終わるのを待ってからでいいので、もう一度確認しておくべきでした。

この時、息子のカバンの底に、しわくちゃになった

「中間テストのお知らせ」

のプリントがあることを、父はまだ知りません。



発掘されたプリント

「中間テストの日」から残すところあと1週間ちょっとという頃になって、そのプリントはカバンの底から偶然発掘されました。

妻の、
「学校のプリント、ちゃんと出してね」
の、何気ないいつもの一言で、事態は一変します。

息子「うーん、今日なんかもらった気がする。」


カバンをひっくり返し、今日もらったであろうプリントと、カバンの底から発掘したしわくちゃのプリントを、見もせずにまとめて妻に渡す息子。

妻 「あれ?これ中間テストのお知らせじゃない?」

息子「え?」
父 「え?」

父 「これ、いつもらったの?」

息子「うーん、ちょっと前だと思う。」

父 「・・・(やはり、重要なものだという意識はなさそうだ)」


父 「テスト範囲全部書いてあるけど、読んだ?」

息子「もらった時に、ちょっと見た」

父 「・・(おそらく、「見た」のであって、読んではいないな)」


父 「テスト範囲のところに、ワークのページ数も書いてるけど、もうやった?」

息子「え?これやらんといかんの?やれって言われてないけど?」

父 「・・(なんでちょっとキレ気味やねん)」



定期テスト対策のやり方

ゆるサポート型「お父さん塾」で最初に教えたのは、おそらく

「定期テスト対策のやり方」

だと思います。

「勉強サイクルの回し方」と言った方がいいのでしょうか。


ちょっと、いい言い回しが見つかりませんが、本格的なテスト対策は概ね2週間前から。

2週間前までは、「わかる」を優先して、2週間前からが「できる」のフェーズ。

日々の学習は、「覚える」と「理解する」を優先して、2週間前から本格的な問題演習に取り掛かる感じです。


ただ、このやり方を、必ずしも正解とは思っていません。

あくまで、オーソドックスな型のうちのひとつとして教えて、時間をかけて、自分に合ったやり方にアレンジしていけばいい、という風に教えていました。

まずは「わかった」状態にしてから、「できる」ようにする。

この状態をテスト当日までに作れるのであれば、どんなやり方であれ、その子に合ったやり方なんだと思います。



あとは、このやり方を、中間 → 期末 → 中間 → 期末 ・・・
でローテーションさせていく。

でも、中学生は、部活に学校行事、遊び、ゲーム、(恋愛も)、毎日が大忙し。

キレイにローテーションを回せたことの方が少なかったと思いますが、それでも、このサイクルを常に意識しておくことは重要だと思っています。

なので、最近ちょっとだらけてるな、と思ったら


「次の〇〇テストって、いつ?」

と聞いて、強制的に思い出させるように日程を確認するようにしていました。
(決して、「勉強しなさい」とは言っていません)

この当時のことを、息子はどう思っていたのか聞いてみたところ、

(今の)息子
「あれは確認のふりをした圧。」
「勉強しなさいと言ってないところが、逆に悪質。」

とのこと(笑)

1カ月特訓は短期決戦だっただけに、勉強の長期的な習慣づけはできていません。


なので、長期的な勉強習慣、特に、

「普段からテスト日程を意識した勉強習慣」

をつけさせようと、ペースメーカー的な声掛けのつもりでやっていました。


ただ、息子が言うように、子供によってはかなり「圧」として感じる子もいると思いますので、もしお試しになる場合は、子供の性格や成長タイミングも見ながら、お試しいただければと思います。

我が家の場合は、結果オーライということで。。

以上、今回は「定期テスト対策のやり方」を教えた話でした。

次回からは、具体的な伴走学習で印象に残ったエピソードをいくつか書いていこうと思います。



執筆後記

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

「お父さん塾 中学校編」は、記憶の掘り起こしに少し時間がかかりそうですが、息子と妻にも協力してもらいながら、週いちペースで投稿できそうです。

よろしければ「お父さん塾 中学校編」も、最後までお付き合いください。


この記事は、父と息子の伴走学習記、「お父さん塾 一カ月特訓」の続編です。

中学校入学直後の「実力テスト」に向けて、過去問49点からスタートした親子の挑戦を、ぜひ読んでみてください。


”お父さん塾”の一カ月の記録を、マガジンにまとめました。
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