ようかん家「ショートショート」ダイアリー4 ーかしまし3兄弟ー
📝六等分?の花嫁
(リビングにて)
長男「パパ『五等分の花嫁』全部見た?」
私「見た見た」
長男「パパは5人の中で誰が1番好き?」
私「みんなそれぞれいいから、難しいなあ。Yは?」
長男「僕は三玖」
私「ああ、なるほど~」
長男「僕、おとなしい子がいいんだよね」
私「わかるわかる。『守ってあげたい』感じね」
長男「で、パパは?」
私「確かに三玖ちゃんいいよね~。でも、一花ちゃんの『頑張ってお姉さんやってる』いじらしい感じもいいんだよな~」
長男「へえ」
私「一花ちゃんの良さは、Yがもう少し生きてからの方がわかるかも?でも、Yはママが理想のタイプなんだろ?そうすると、5人の中だったら『ツンデレ』の二乃ちゃんに近いんじゃない?」
長男「そう?ママは二乃ちゃんみたいかなあ?」
私「じゃない?でも真面目な部分は五月ちゃんみたいかあ?」
長男「うん。あと四葉ちゃんみたいに優しいよ」
私「なるほど。あと三玖ちゃんみたいに『守ってあげたい』感じも、ちとあるんよな。それにしても、ママはいろんな魅力があるね~」
長男「うん。で、結局パパは5人で誰がいいわけ?」
私「なんか四葉ちゃんもいい気がしてきたな」
長男「いいよね~」
私「三玖ちゃんもいいなあ」
長男「でもママには敵わないかあ💕」
(大人気の「ラブコメ」を語り合う50歳と8歳。ママを溺愛するイタい男2人の「おのろけトーク」は、この後もとめどなく続いたのであった)

📝「一喝」の差
ママ「子どもたちはゲームばっかりやってないで、パパも野球ばっかり見てないで、ご飯の前にお風呂に入りなさい💢」
男ども「はーい💦」
(お風呂にて)
次男「(おもちゃの拳銃を私に向け)パン、パン、パーン!」
私「うるさい!」
長男「(おもちゃの水鉄砲を私に向け)ピュッ、ピュッ、ピュッ」
私「冷たい、コラ!」
息子たち「フフフ」
次男「(おもちゃの拳銃を私に向け)パン、パン、パーン!」
長男「(おもちゃの水鉄砲を私に向け)ピュッ、ピュッ、ピュッ」
私「だから『うるさい』し『冷たい』って言ってんだろ!早く体洗いなさいよ💢」
長男「やるって!」
次男「やるよ~」
私「なんだお前ら、その言い方は。コノヤロウ!」
長男「子どもに『コノヤロウ』はいけないんだよ」
次男「ママに言っちゃお」
私「そうやって2人して揚げ足とりやがって、コノヤロウ!」
長男「また言った~」
次男「ママに言っちゃお~」
私「ああ、ムカついた。パパもう出ちゃうからな」
長男「別にいいですけど」
次男「いいですけど~」
私「いーや、こちらこそあなた方とのお風呂一緒じゃなくても、別にいいですけど!」
(風呂を出た私)
私「ママ~。息子たちが『パパと一緒じゃなくて別にいい』って生意気な口きくから、出てきたよ~」
ママ「子どもたちはまだ体洗ってないんでしょ?パパも自分の指導力のなさを棚にあげて、癇癪おこしてるんじゃないの!早く風呂に戻って、自分と息子たちの体洗いなさい💢」
私「はい💦(すごすごと風呂へと戻る私)」
(風呂のドアを開けるママ)
ママ「3人とも、今何する時間?遊んでないで早く体を洗いなさい💢」
3兄弟「はい~😢」
(ママにとって今の私の位置付けは『三男』といったところだろうか?それにしても、私とママの『一喝の差』は現状如何ともし難いものがある。いや。そんなことを嘆いているとまたママに『一喝』されるか😅)
