ようかんの「2025年ひとり日本ハムドラフト会議」スピンオフ ー「1位入札候補」を4人考えてみよう!ー
「面白いなあ」
と思いましてですねえ。

先日、サラリーマンスカウトさんのこちらの動画を
興味深く拝見しましてですね。
この「1位入札候補を4人考える」シリーズ。
私の「ドラフトマニア心」を異常にくすぐりまして、「ようかんの2025年ひとり日本ハムドラフト会議スピンオフ」として、今回僭越ながら「ようかん版日本ハム1位入札候補を4人考える」をお送りさせていただきたいと思いますので、是非お付き合いくださいませ🙇♂️

⚾️立石正広(内野手・創価大学)
言わずもがな、今ドラフトのぶっちぎりの目玉の立石選手。
貼り付けた動画の初っ端からエグいホームランとなっていますが、とにかく彼の1番の魅力はこの「並外れた長打力」になります。力強いスイングから、右へ左へまあスゴい打球を飛ばすんですよ。
この姿に現在「大ブレーク中」の阪神・佐藤輝明選手を重ね合わせるドラフトファンがたくさんいるんですよね。
ドラフト時の佐藤選手と同じで現時点ではまだ未完成な部分も多く、技巧派投手に翻弄されたり、速球に差し込まれたりする場面も見受けられる立石選手ですが、持ち前の負けん気の強さや旺盛な向上心でそれを克服するとみます。
クセの少ない打撃フォームでもあり、上記の対応にそこまで時間は掛からず、2年目になる頃にはチームのクリーンナップを務めている姿が容易に浮かびます。
守備・走塁に関しても、まったく問題なし。本職のサードに加えて、今年からセカンドも守っている(動画で見る限りこちらも無難にこなせている)のもさらなる彼の「評価上昇」につながっていそうです。
佐藤選手の大ブレークが今季の阪神の絶好調ぶりを支えているのは間違いなく、チーム強化においてドラフト会議での「スラッガー候補の獲得は必須だな」と改めて再認識した球団も多いことでしょう。
ファイターズの1番の補強ポイントが「二遊間」であること。編成トップの栗山CBOが創価高校出身であることなども考慮すると、もはやハムが立石選手にいかない理由が見当たらないというのが現状な気がします。
問題は彼の1位入札がかなり重複しそうなこと。
前述の佐藤選手の活躍もあり、各球団がこぞって「ビビってる場合じゃないっしょ」と立石選手の指名に多数向かうことが予想され、4~7球団くらいの入札競合があるとみます。
そこを考えるとドラフトファンとしては「さすがに当たらないかなあ?」と若干尻込みする気持ちにもなりますが、昔から「欲しいなら大競合も辞さず」の指名姿勢を貫くファイターズなので、最有力候補は彼で間違いないでしょう。
仮に立石選手を獲得出来たとしたら、我がチームではセカンドでの起用が濃厚。最近1軍で「ブレークの兆し」が見えてきた同学年の有薗三塁手と切磋琢磨する未来を想像すると、
ワクワクが止まらないですね💕
⚾️石垣元気(投手・健大高崎高校)
2番手は「今年の圧倒的高校生No.1評価で甲子園のスター」石垣投手です。
高校は群馬県ですが北海道出身の彼ですから、もし「ファイターズ1位指名」となったら地元ファンは大喜びしそうですよね。
まあそんな「地元出身の下駄」を履かすまでもなく、石垣君は「1位入札に値する」素晴らしい選手ですから、当然彼も候補に入ってくると考えます。
高校の早い時期から球速150キロ超え。現在のMAXは156キロで、アベレージでも150キロを記録する彼のポテンシャルの高さは疑いようのないものです。
それでも、叩き出している数値のスゴさの割には結構バットに当てられていることで、松坂大輔投手や田中将大投手の「打者を撫で斬る」姿と比べると若干「怪物感」が薄いことや、今夏に長いイニングを投げられなかった(県予選と甲子園合計で7イニング)というスタミナ面での一抹の不安はあります。
ただ、そのどちらも青柳監督の「高い出力にまだ体が追い付けていない状況」との言葉で説明がつきそうです。
現時点でもコントロールは比較的よく、カットボールやフォークといった変化球の精度もいいので、入団後に教えることも少なそうなのもよし。
もしファイターズにに入ったら、超優秀な金子千尋コーチのもと「球速上げ実積抜群」のファームでじっくり「己の高出力に耐え得る体作り」と「出力上げ」に勤しめばいいと思います。いいライバルもたくさんいますし、彼のことですから近い将来の「球速160キロ超え」も夢じゃないはずです。
「まだまだ磨けば光る原石感」や「将来のメジャー志望」を鑑みても、ファイターズが石垣投手には1番適した球団といえるでしょうし、実際彼の「第一希望」もうちのようですね。
実際ファイターズも高い評価のようですし、
あとは、立石選手との比較になりますね。
立石選手の1位入札予想は前述の通りで、石垣選手については現状
「競合しそうだが、単独でいける可能性もあり」
くらいの評価かと推測します。
「未来の4番候補」と「未来のエース候補」を天秤にかけるのは、なかなか難儀ですね。
当選確率からいえば石垣選手ですが、ファイターズ補強ポイント的には立石選手の方が「ドンピシャ」にハマりますよね。
「大競合を嫌って立石選手を回避し、石垣選手にいった末にそこで抽選を外し、さらにはソフトバンクに立石選手をかっさらわれる」
というのが現状考え得る「日ハム最悪のシナリオ」。そうならないよう願いたいところです。
どちらも素晴らしい選手だけに、悩ましいわあ。
これはちょっと、「第3」「第4」の可能性も考えてみることにしましょう。
⚾️松下歩叶(内野手・法政大学)
では「3番手」にいってみたいと思います。
最終的に松下内野手にしましたが、ここが1番悩みましたね。
他で迷った候補は、松下選手と同じく「大学生野手」の2人。
1人目は、サラスカさんが挙げている城西大学の松川内野手です。
べらぼうな俊足で巧打力が高い選手で、「今のファイターズにフィットするな」と、当初私はかなり評価していたんですよ。
ただここにきて、我がチームで矢澤・五十幡両外野手といった急成長を遂げる「俊足選手」が出てきた関係で、松川選手が入ってくるとなるとここら辺との「キャラかぶり」が発生しちゃいそうなんですよね。
松川選手は大学では遊撃手なんですが若干守備に不安があり、プロではコンバートで外野手になることも大いにあり得そうで、「俊足外野手」はこれ以上は要らないかなと考えました。
もう1人迷ったのが、明治大学の小島捕手です。
この年代には進藤選手がいますし、捕手としては正直そこまで必要とは思わないのですが、彼はとにかく「バッティングがピカ一」なので、将来的なコンバートも込みの「一野手として是非欲しいな」と。
高校時代は二塁手だったようですし、郡司選手のような「打撃の良いキャッチャーも出来るユーティリティプレイヤー」として指名出来ないですかね?
まあこれは本人の気持ち次第というところが強いので、今回は泣く泣く見送らせていただきました。
そこで選びましたのが、ようかんの母校法政大学の後輩・松下歩叶内野手です。
先日行われた日米大学野球で大活躍し、立石選手を押し退けてMVPに輝いた好選手になります。
現在の大学でのポジションは三塁手。高校時代には遊撃。大学入学当初は二塁を守っていました。
三塁の守備はかなり上手く、安心して見ていられますから、チーム事情で過去に守った経験のある二塁や遊撃に「再コンバート」されたとしても、それなりのクオリティで無難にこなすであろうことが予測出来ます。打撃と違って守備に「スランプ」はないですから、「プロでは箸にも棒にも引っ掛からなかった」という可能性は極めて低い選手ですよね。
下級生の時はなかなか好成績は挙げられなかった彼ですが、年々力を付けていった結果「6大学リーグ屈指のスラッガー」にまで成長を遂げました。
「学年が上がっていくにしたがって成績も向上している」のは見栄えがよく、プロとしても指名しやすさがありますよね。
前述の日米大学野球のような「大舞台で強い」というのも、好評価の後押しになりそう。
立石選手に比べるとスケール感では幾分劣る(まあ立石選手がスゴ過ぎるんですが😆)との現在の評価から、松下選手の1位入札予想は
「一本釣りが出来そうだが、同じ考えの球団と重複する可能性もまあまああり」
くらいかなと考えます。
彼を入札するなら単独を狙い、他球団への牽制として「事前1位公言」なんかが有効な戦略になりそうです。
「安心して守備を任せられるスラッガー」は、魅力たっぷり。
大競合を避け、松下選手をしっかりキープするのも「あり」と思います。
⚾️山城京平(投手・亜細亜大学)
最後の「4番手」」も、一本釣りを狙ってみたいと思います。
サラスカさん推奨の櫻井内野手は、県大会の決勝でどデカいホームランを放つなど、いかにもハムのスカウトが好みそうな「スケール感溢れる」魅力的なスラッガー候補ですが、昨年で彼に近い評価であったであろう桐光学園・森(中日3位)、早実・宇野(ソフトバンク4位)両選手の指名順位を見てみると、3~4位くらいでの指名になるのではと。
そこで私がチョイスしたのは、亜細亜大学の最速154キロ左腕・山城選手です。
私、実は彼が今ドラフトで1番好きな投手なんですよねえ。ただ主観で申し訳ないんですけど、あんまりファイターズのスカウトにはハマらないタイプの選手なような気がして指名されるイメージがわかなく、ここまで名は出さずにいました。
特徴としては常にセットポジションからの投球で、足を上げたあとに上体を捻る「トルネード投法」から快速球と多彩な変化球を織り交ぜていくんですが、一連の動作が非常にスムーズでしなやかなので、見ていて非常に気持ちいいんですよ。
貼り付けた動画を見ていただくと、その「美しさ」がわかるかなと思います。
ただその美しさとは裏腹に、リリースポイントは一定せず、制球がかなりバラつくんですよね。要はコントロールに難があるタイプになります。
左から常時150キロ近い剛球を投げますから、まともなら今春のリーグ戦で防御率のタイトルを獲得したように、そうは打たれないんですよ。
ただやっぱり四球が多いのが自分の首を絞めていて、「四球連発で試合を作れず、早期降板」なんて試合もいくつかありました。
大学レベルでは多少の四球があっても他打者を「ボールの威力」で鎮圧してある程度カバー出来てきましたが、プロレベルではそこら辺は見逃さずに確実に突いてきますからね。
プロで活躍するにあたっては、コントロールの改善はマストになるかと思います。
そういう意味では、一昨年のドラ1・細野投手の入団時の「ノーコン」を「プロで勝負出来る範囲内」にまで改善し、現在はローテーションの1角を狙えるまでに持っていったファイターズは、山城選手にピッタリな球団かもしれないですよね。
それこそ『金子千尋塾』に預けて、1年間みっちりファームで体作りとフォームの調整に励んだら、2年目が始まる頃には彼の高校の先輩であるオリックス・宮城投手を彷彿させるような「左のスーパープロスペクト」になっているかもわかりませんよね。
そのくらいの高いポテンシャルとセンスを持った選手だと思います。
最近は「コントロールの悪い投手は評価が下げられる」傾向があるので、山城選手の1位入札予想は
「初回入札まではなさそうだが、外れ1位なら競合するかも」
くらいかなと考えます。
現在ファイターズは、先発・リリーフともに「左投手」が人材不足。
特に先発の左投手は前述の細野以外は加藤(33歳)・山﨑(32歳)と高齢化が進んでおり、もし山城選手が入団すればローテーション食い込みのチャンスも大いにありそうです。
左投手もハムの「重点補強ポイント」ですので、彼の入札もなかなか合理的ですよね。

以上、「ようかん版日本ハム1位入札候補を4人考える」をお送りさせていただきました。
「大競合」を制し目玉の立石選手を獲得するのが、現状我がファイターズの今ドラフト「最高のシナリオ」になりそうですが、こうやって書き綴ってみると石垣・松下・山城各選手に入札してみるのもかなり面白いなと感じてきている自分がいます。
ドラフト本番まで、あと2ヶ月強。
私のボルテージもグイグイ上昇中ですが、そろそろ5000字を超えそうなので(笑)ここら辺でおいとまさせていただきたいと思います。
ああ、楽しかった~🎵
