【東南アジア縦断記①】マレーシアから始まる陸路の旅
こんにちは!ミズです!!
僕は現在、フィリピンの語学学校へ短期留学中です。
期間は2025年2月1日~4月25日(金曜日)で、4月25日に卒業予定です。
(12週間の短期留学になります。)
卒業後は、東南アジアを約2ヶ月ほどぐるっと旅しながら日本に帰る予定です。
今回は、そんな卒業後の予定について記事にしたいと思います。
僕は日頃、長期休暇で旅行に行く際は比較的計画を立ててから行くようにしています。今回は東南アジアを回りたいと思うので、事前に計画を立てつつ、共有していきたいと思います。(半分、僕の予定表みたいになってしまいますが、ご興味のある方はぜひご自身の計画の参考にしていただけると幸いです。)
前提として、まず、価格が安く、コスパ重視なことを基本に考えています。
ただ、とにかく安く安く!というわけでもなく、時間効率も非常に大事だと思っています。僕の旅は、時間と旅費のバランスを考えつつ計画を立てているので、そこらへんも、もし良いお手本になれればと思います。
全体像としては、フィリピンからマレーシアに移動後、陸路での移動を考えています。マレーシアからタイへ、その後タイからカンボジアかラオスへ、カンボジアとラオスを行き来した後は、ベトナムを訪問します。
ベトナムを南北へ横断し、その後陸路で香港に向かう予定です。
約2ヶ月ほどの移動になりますが、今回はその計画をNoteで記事にしていきたいと思います。
初回の今回は、8日~10日ほどかけてフィリピンを出発し、マレーシアからタイへ移動していきたいと思っています。

マレーシアの基本情報


まず、マレーシアに行くにあたり、基本情報をまとめました。
もし行かれる方は基本情報をインプットした上でいきましょう。
・マレーシアは多民族国家で、マレー系・中華系・インド系の文化が共存しています。
・首都クアラルンプールは近代的な都市で、ペトロナスツインタワーが有名です。
・美しいビーチリゾートや離島(ランカウイ島、ペナン島)も多く観光客に人気です。
・食文化が豊かで、ナシレマやラクサ、サテーなど多様な料理が楽しめます。
・英語が広く通じ、交通インフラも整っているため旅行しやすい国です。
・イスラム教が主流ですが、宗教的寛容さがあり多様な信仰が共存しています。
◆マレーシア旅行に関しての基本情報
・通貨:マレーシア・リンギット(RM/MYR)
→ 1リンギット ≒ 約33円前後(4月20日時点)
・ビザ(日本人):90日以内の観光滞在ならビザ不要
→ パスポート残存期間は入国時に6か月以上必要
・公用語:マレー語(Bahasa Malaysia)
→ 英語もかなり通じる(特に観光地や都市部)
・宗教:イスラム教が国教(豚肉や飲酒に配慮が必要な場面も)
・時差:日本よりマイナス1時間(例:日本12:00→マレーシア11:00)
・気候:常夏(年間平均26〜33℃)
→ 服装はTシャツ&軽装でOK。雨季は11〜3月ごろ(特に東海岸)
・交通:Grab(配車アプリ)が安くて便利。都市部ではMRT・LRTあり
・物価:日本の1/2〜2/3程度。ローカル飯は安いが、輸入品はやや高い
・電圧・プラグ:230V/50Hz、BF型(イギリス式)
→ 日本の電化製品を使う場合は変換プラグ必須(変圧器は不要なことが多い)
・SIM・通信:空港でプリペイドSIM購入可(Digi、Maxis、U Mobileなど)
→ eSIMも主流。7日3GB=RM10〜RM20程度
・治安:比較的良好。ただしスリ・置き引き・夜道は注意
という訳でマレーシアの基本は上記の通りになります。
以下、旅の予定を記事にしていきたいと思います。
フィリピン出発からマレーシア(クアラルンプール)へ

フィリピンは島国なので、まずは飛行機での移動となります。
僕がいるセブ島からマレーシアのクアラルンプールまでは、フィリピンの首都マニラを経由することになります。
セブ島からマニラまでは約1時間半、マニラからクアラルンプールまでは約4時間の空旅です。
・4月26日13時45分 セブ島発~15:20 マニラ着
・20時20分 マニラ発~27日0時20分 クアラルンプール着
到着は現地時間で夜中の0時20分です。
空港で始発の電車を待つか、バス移動を計画中です。
バス移動であれば、時間を気にせず移動することが可能です。
電車の始発は5時30分なので、もし電車移動する場合は始発まで待つ必要があります。クアラルンプールの市街地まで、バス、電車、そしてタクシーを比較してみます。
・エアポートバス(RM12〜)
料金:RM12(約360円)
所要時間:約1時間〜1時間30分(渋滞あり)
運行時間:24時間運行(深夜便もあり)
・KLIA Ekspres(電車・RM55)
料金:RM55(約1,650円)
所要時間:28分
運行時間:5:00~24:00(10~15分間隔)
・タクシー
料金:約RM65~RM100(約2,000〜3,300円)
所要時間:約45分(渋滞なしなら)
運行時間:24時間(アプリで呼べる)
念のため比較例として挙げましたが、この時点でタクシーという選択肢はほぼ無くなります!高い!
というわけで、最安のバスか電車という選択肢になります。時間を短縮して少し高めの電車に乗るか、最安のバスで時間をかけて行くかの2択です。
到着が深夜なので、入国後すぐに都心まで移動できる24時間運行しているバスが良いかと思いましたが、やはり睡眠時間が欲しい・・・。
電車の始発まで空港で睡眠を取ってから最短時間で市街地までアクセスする案を考えましたが、バスの移動時間である約1時間も有効活用したいですよね。なので空港で数時間程睡眠を摂取しつつ、夜明けに合わせて睡眠しながら移動できるバスが一番コスパが良さそうです。
移動時間も睡眠時間と考えれば、1時間~1時間半でもコスパが良さそうですね。
クアラルンプール(マレーシア)の見どころ(1日~2日)

クアラルンプールはマレーシアの首都で、近代的な高層ビルと多民族文化が融合する国際都市です。
ランドマークのペトロナスツインタワーやKLタワーなど、ダイナミックな都市景観が印象的です。
マレー系、中華系、インド系が共存し、宗教施設もイスラム、仏教、ヒンドゥー教が並ぶ珍しい街です。
巨大ショッピングモールや屋台、ナイトマーケットも充実し、買い物・グルメの両方が楽しめます。
LRTやモノレールなど交通インフラが発達しており、観光地へのアクセスも良好です。
都市でありながら近郊にはバトゥ洞窟や植物園など自然スポットもあり、バランスの良さが魅力です。
クアラルンプールの見どころを簡単にまとめました。
ありきたりな場所ですが、色々と回りながら楽しみたいですね。
①ペトロナスツインタワー(Petronas Twin Towers)

クアラルンプールのシンボルで、展望台(86階)から市街地を一望できるビルです。夜のライトアップが特に美しいようです。
入場料:RM80(約2,700円)
・営業時間:9:00〜21:00(月曜休館)
・アクセス:KLCC駅(LRT)徒歩すぐ
ポイント
・展望台(86階)から市街地を一望できる
・41階のスカイブリッジも訪問可能(予約推奨)
・夜のライトアップは必見
・予約推奨(公式サイト or 当日チケットカウンター)
②バトゥ洞窟(Batu Caves)

ヒンドゥー教の聖地で、272段のカラフルな階段と巨大な黄金のヒンドゥー像が特徴のようです。内部の洞窟も神秘的で見応えがあるとのこと。
・入場料:無料(一部有料エリアあり)
・営業時間:6:00〜21:00
・アクセス:KTM Komuter(Batu Caves駅)徒歩5分
見方・ポイント
・272段のカラフルな階段を登ると洞窟内部に到着
・巨大な黄金のヒンドゥー像がシンボル
・サルに注意(食べ物を持っていると奪われる)
・洞窟内部の「ダークケーブツアー」(RM35)も興味深い〙
③メナラKLタワー(KL Tower)

高さ421メートルの通信塔で、展望デッキからの景色が素晴らしい。ガラス張りのスカイボックスではスリルを味わえる。
入場料
・展望台(室内):RM49(約1,700円)
・スカイデッキ(屋外):RM99(約3,300円)
・営業時間:9:00〜22:00
・アクセス:Bukit Nanas駅(モノレール)徒歩5分
見方・ポイント
・展望台から360度の絶景が楽しめる
・スカイデッキでは外に出て写真撮影可能
・「スカイボックス」はガラス張りでスリル満点
・KLタワーのふもとに「KLフォレストエコパーク」あり
④チャイナタウン(Petaling Street)

ローカルフードや激安ショッピングが楽しめるエリア。バクテーや福建麺などのローカルグルメが特に有名。
・入場料:無料
・営業時間:終日(ナイトマーケットは夕方~)
・アクセス:Pasar Seni駅(MRT/LRT)徒歩5分
見方・ポイント
・バクテー(薬膳スープ)や福建麺などローカルフードが充実
・偽ブランド品や雑貨が激安で売られている
・値段交渉が必須(最初の提示価格の半額以下が目安)
⑤セントラルマーケット(Central Market)

マレーシアの伝統工芸品やお土産が揃う市場。チャイナタウンと近いので併せて訪れるのがおすすめ。
・入場料:無料
・営業時間:10:00〜21:30
・アクセス:Pasar Seni駅(MRT/LRT)徒歩5分
見方・ポイント
・マレーシアの伝統工芸品、バティックアート、お土産が揃う
・2階にフードコートあり、マレー料理を楽しめる
・エアコンが効いているので暑さを避けたい時にもおすすめ
⑥スリ・マハ・マリアマン寺院(Sri Maha Mariamman Temple)

クアラルンプール最古のヒンドゥー寺院で、色鮮やかな装飾が印象的。チャイナタウン近くにあり、アクセスしやすい。
・入場料:無料(靴の預け代 RM2が必要)
・営業時間:6:00〜12:00 / 16:30〜21:00
・アクセス:Pasar Seni駅(MRT/LRT)徒歩3分
見方・ポイント
・1873年建立のクアラルンプール最古のヒンドゥー寺院
・入場時は靴を脱ぐ必要がある(入口でRM2で預けられる)
・カラフルな装飾と彫刻が見事
⑦マスジッド・ジャメ(Masjid Jamek)

クアラルンプール最古のモスクで、白と青の美しいデザインが特徴。観光客も入場可能だが、礼拝時間を避ける必要がある。
・入場料:無料(貸し出しローブあり)
・営業時間:9:00〜12:30 / 14:30〜16:00(金曜午前中は礼拝のため観光不可)
・アクセス:Masjid Jamek駅(LRT)すぐ
見方・ポイント
・1909年に建てられた白と青の美しいイスラム建築
・イスラム教徒以外でも無料で入場可能(適切な服装が必要)
・礼拝時間は観光客の入場不可
⑧KLフォレストエコパーク(KL Forest Eco Park)

市街地にある熱帯雨林の保護区で、キャノピーウォーク(吊り橋)から森林の景色を楽しめる。
・入場料:無料
・営業時間:7:00〜18:00
・アクセス:Bukit Nanas駅(モノレール)徒歩10分
見方・ポイント
・市街地にある熱帯雨林の保護区で、都会の中のオアシス
・「キャノピーウォーク」では吊り橋を渡りながら森林浴が楽しめる
・KLタワーの近くなのでセットで訪れるのもおすすめ
⑨ムルデカ・スクエア(Merdeka Square)

マレーシア独立の象徴的な場所で、スルタン・アブドゥル・サマド・ビルなどの歴史的建造物が並ぶエリア。
・入場料:無料
・営業時間:24時間(夜はライトアップあり)
・アクセス:Masjid Jamek駅(LRT)徒歩5分
見方・ポイント
・1957年にマレーシアが独立宣言した歴史的広場
・国旗掲揚ポールが立ち、大規模な国旗が掲げられている
・近くには「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」や「マレーシア国立歴史博物館」もあり、セットで観光しやすい
⑩プトラジャヤ(Putrajaya)

近未来的な建築とイスラム文化が融合した行政都市。ピンクモスク(プトラ・モスク)が有名で、湖のボートクルーズも楽しめる。
・入場料:無料(一部アクティビティは有料)
・営業時間:モスクは9:00〜17:00(礼拝時間は観光不可)
・アクセス:KL Sentral駅からKLIA Transit(約20分)
見方・ポイント
・ピンクモスク(プトラ・モスク)は女性用のローブ貸し出しあり
・人工湖が広がり、ボートクルーズも楽しめる(約RM50)
・未来都市的な建築とイスラム文化が融合した街並み
とりあえずここは行っとけ!な観光地を10個程調べて簡単にまとめてみました。
折角なのでどうやって回ったら効率が良さそうなのか?

③~⑨は殆ど一か所に固まっております。
空港から一番近いのが「⑩プトラジャヤ」で一番遠いのが「②バトゥ洞窟」になりますね。
他にも沢山見どころのあるクアラルンプールの様ですので、現地で時間に合わせてみていきたいと思います。
クアラルンプールからマラッカへ(1日)
タイへ向かう前に、南下してしまいますが、クアラルンプールからマラッカという町に向かいたいと思います。

マレーシアはバスが安いので、相変わらずバスでマラッカへ向かいたいと思います。
バス
・所要時間:約2時間
・料金:RM10〜15(約300〜500円)
・おすすめポイント:本数が多く、最も手軽な移動手段
バスの出発場所
TBS(Terminal Bersepadu Selatan)から出発
・KL市内からTBSへはLRT、MRT、KTM電車で行ける
バスの到着場所
マラッカ・セントラル・バスターミナル(Melaka Sentral)
バス会社(例)
・Transnasional
・KKKL Express
・Mayang Sari
バスチケットの購入方法
・TBSのチケットカウンターまたは自動券売機
・オンライン予約(BusOnlineTicket, Easybook, Redbus など)
マラッカ市内への移動
・マラッカ・セントラルから市内(オランダ広場など)まではタクシーやGrab(約10〜15分、RM10〜15 350円~)
マラッカの見どころ(1日)
マラッカは、マレーシア南西部にある歴史的な港町で、ユネスコ世界遺産にも登録されています。
ポルトガル、オランダ、イギリスの統治を経た多文化の街並みが魅力です。
赤い建物が印象的なオランダ広場や、ジョンカーストリートのナイトマーケットが有名です。
プラナカン文化や中華・イスラム建築が混在し、食も文化もバラエティ豊かです。小さな街ながら、徒歩で十分に巡れる見どころが詰まった観光都市です。
①オランダ広場(Dutch Square)

・入場料:無料
・営業時間:24時間
・アクセス:マラッカ・セントラルからGrabまたはバスで約10〜15分
見どころ
・マラッカ観光の中心地で、赤レンガの建物群が特徴的
・キリスト教会(Christ Church)やスタダイス(Stadthuys)などがある
・カラフルなトライショー(三輪自転車タクシー)が観光の名物
②ジョンカー・ストリート(Jonker Street)

・入場料:無料
・営業時間:終日(ナイトマーケットは金・土のみ18:00〜23:00)
・アクセス:オランダ広場から徒歩5分
見どころ
・週末のナイトマーケットが大人気(屋台グルメ・お土産・雑貨が充実)
・マレーシアの伝統菓子「ニョニャクエ」やチキンライスボールが有名
・アンティークショップやカフェが並ぶエリアで昼間も楽しめる
③セント・ポール教会(St. Paul’s Church)

・入場料:無料
・営業時間:8:00〜18:00
・アクセス:オランダ広場から徒歩5分(丘の上)
見どころ
・ポルトガル統治時代に建てられた16世紀の教会(現在は廃墟)
・丘の上からマラッカの街を一望できる
・歴史的な墓石や彫刻が残る
④ア・ファモサ(A Famosa Fort)
・入場料:無料
・営業時間:8:00〜18:00
・アクセス:オランダ広場から徒歩5分
見どころ
・1511年にポルトガル人が建設した東南アジア最古のヨーロッパ式要塞
・現在は「サンチャゴ砦」のみが残る
・かつてのマラッカの戦略的重要性を示す歴史的遺産
⑤ババ・ニョニャ・ヘリテージ博物館(Baba & Nyonya Heritage Museum)

・入場料:RM20(約600円)
・営業時間:10:00〜17:00(火曜定休)
・アクセス:ジョンカー・ストリートから徒歩5分
見どころ
・プラナカン(中華系移民の子孫)の伝統家屋を公開
・アンティーク家具や工芸品が展示され、豪華な生活様式がわかる
・ガイドツアー(英語)もあり、歴史を学ぶのにおすすめ
⑥カンポン・クリン・モスク(Kampung Kling Mosque)

・入場料:無料
・営業時間:9:00〜17:00(礼拝時間は観光不可)
・アクセス:ジョンカー・ストリートから徒歩3分
見どころ
・中国、マレー、インドの建築様式が融合したユニークなモスク
・ムーア様式のミナレット(塔)が特徴的
・観光客も入場可能(適切な服装が必要)
⑦マラッカ海峡モスク(Masjid Selat Melaka)

・入場料:無料(適切な服装が必要、ローブ貸し出しあり)
・営業時間:9:00〜18:00(礼拝時間は入場不可)
・アクセス:オランダ広場からGrabで約10分
見どころ
・海の上に浮かぶように建てられた美しいモスク
・夕日が沈む時間帯が絶景スポット
・夜のライトアップも幻想的
⑧マラッカ川クルーズ(Melaka River Cruise)

・料金:RM25(約750円)
・営業時間:9:00〜23:30(ナイトクルーズがおすすめ)
・アクセス:乗船場はオランダ広場付近
見どころ
・ジョンカー・ストリート周辺の歴史的建物を川から眺められる
・夜はライトアップされて幻想的な雰囲気
・ガイド付きで街の歴史を学べる
⑨マラッカ・スルタン・パレス博物館(Melaka Sultanate Palace Museum)

・入場料:RM5(約150円)
・営業時間:9:00〜18:00(休館日なし)
・アクセス:オランダ広場から徒歩5分
見どころ
・15世紀のマラッカ王国時代のスルタン宮殿を再現した博物館
・伝統的な木造建築で、館内には当時の生活や武器、工芸品を展示
・マラッカのマレー文化を学ぶのに最適
⑩チェン・フー・テン寺院(Cheng Hoon Teng Temple)

・入場料:無料
・営業時間:8:00〜18:00
・アクセス:ジョンカー・ストリートから徒歩3分
見どころ
・東南アジア最古の中国寺院(1645年建立)
・マレーシアの中華系文化と仏教、道教、儒教が融合した神聖な場所
・精緻な木彫りや装飾が見どころ

上記10選をメインに他を探しつつ回っていきたいと思います。
マラッカも非常に見どころのある町のようです!
マラッカからキャメロンハイランドへ(1日)

マラッカからキャメロンハイランドは約7時間~8時間。
クアラルンプールでバスを乗換していく事になります。
様々なルートがありますがバスがやはり一番コスパよさそうです。
【① マラッカ → KL(TBS)】
・所要時間:約2時間
・料金:RM10〜15(約350円~600円)
バスの出発場所
マラッカ・セントラル・バスターミナル(Melaka Sentral)
バスの到着場所
TBS(Terminal Bersepadu Selatan)へ到着
【② KL(TBS) → キャメロンハイランド(Tanah Rata)】
・所要時間:約4.5〜5時間
・料金:RM35〜40(約1,100〜1,300円)
・バス会社例:CS Travel、Unititi Express、Perak Transitなど
・発着:TBSバスターミナル → Tanah Rataバスターミナル
【出発地】
・TBS(Terminal Bersepadu Selatan)
・クアラルンプール最大の長距離バスターミナル
・電車でのアクセス良好(MRT、LRT、KTM、ETSが乗り入れ)
・清潔・安全で、チケットカウンターも多く、旅行者にとって利用しやすいターミナル
【到着地】
・Tanah Rata(タナ・ラタ)バスターミナル
・キャメロンハイランドの中心地
・ゲストハウス、ホテル、カフェ、レストラン、ツアー会社などが徒歩圏内に集中
・このエリアを拠点に観光(BOH紅茶農園、モスフォレスト、ストロベリーファームなど)にアクセスしやすい
キャメロンハイランドの見どころ(1日)
キャメロンハイランドは、標高約1,500メートルに位置するマレーシアの高原リゾート地です。
年間を通して涼しく、避暑地として地元民や観光客に人気があります。
紅茶畑、いちご農園、モスフォレストなど自然を楽しむスポットが多彩です。
中心地のタナ・ラタには安宿やカフェ、レストランが集中しています。
ゆったりした空気と豊かな緑に包まれた、癒しの山岳観光地です。
■ 1日でまわれる定番&おすすめスポット(観光ルート例)
紅茶と絶景を楽しむ
① BOH Tea Plantation(ボー紅茶農園/Sungai Palas)

・キャメロンハイランド最大の紅茶農園。丘陵の茶畑が絶景
・工場見学・ティーショップ・展望カフェが併設
・見学無料、紅茶ティーセットがRM10前後
② モスフォレスト(Mossy Forest)

・標高2,000m付近の霧に包まれた幻想的な苔の森
・木道が整備されており、散歩感覚で体験可能
・雨が降りやすいのでレインジャケットを用意
地元グルメでランチ

・名物「スチームボート(マレー式鍋料理)」がおすすめ
・高原野菜たっぷりで体が温まる
・タナ・ラタのレストラン街に多数あり(RM20〜30程度)
植物&フルーツ体験
③ ストロベリーファーム(Big Red Strawberry Farmなど)

・いちご狩り体験ができ、いちごスムージーも人気
・RM10〜で摘み取り体験可能(※季節により中止あり)
・ストロベリーにちなんだスイーツも楽しめる
④ サボテンバレー/バタフライガーデン/蜂蜜農園など

・コンパクトな展示型施設が多く、気軽に立ち寄れる
・入場料:RM5〜RM10前後
・写真好きにおすすめなスポット多数
タナ・ラタの町をぶらり&休憩

・土産店、カフェ、屋台が並ぶのんびりした街並み
・天気が良ければ、地元マーケットで野菜・果物・花を買うのも◎
・カフェで地元の紅茶をもう一杯楽しんでもいい
注意点・移動手段
・交通手段:観光地は分散しているため、半日または1日ツアー参加、またはGrabやチャーター車で巡るのが現実的(1日チャーターはRM150〜200前後)
・服装:朝晩冷えるため、薄手の長袖+防寒用にウィンドブレーカーがおすすめ
・雨対策:午後は雨が降りやすいので、傘またはレインウェア持参がベスト
キャメロンハイランドからイポーへ(0.5日)

キャメロンハイランドからイポーと言う町に移動します。
北側のかなり曲がりくねった道を回って行けば2時間弱で行ける様ですが、バスのルートを調べてみると、南側に山を下ってから国道に合流し、北上していくルートとなりそうです。
基本ルート
・発:Tanah Rata(タナ・ラタ)バスターミナル
・着:Amanjaya Bus Terminal(イポー郊外の長距離バスターミナル)
◆ バス移動(最も一般的で安い)
・所要時間:2.5~3時間
・料金:RM20前後(約600円)
・バス会社:Unititi Express、CS Travelなど
・本数:1日2〜3便(午前発が多い)
・予約方法:BusOnlineTicket / Easybookなどで事前予約推奨
イポーの見どころ(0.5日)
イポーはマレーシアの中でも比較的コンパクトな街で、1日あれば多くの場所を回れるような街です。かつては錫鉱山で栄えた歴史ある町です。
旧市街にはイギリス植民地時代のコロニアル建築が多く残り、独特の風情があります。
ストリートアートやカフェ文化が広がり、観光地としても人気が高まっています。
名物料理には「芽菜鶏飯」や「ホワイトコーヒー」があり、グルメ目的の旅行者も多いです。
郊外には巨大な洞窟寺院が点在し、自然と宗教文化が融合した独特の景観が楽しめます。
クアラルンプールやペナンからもアクセスが良く、1泊程度の滞在にちょうどよい町です。
① イポー旧市街(Ipoh Old Town)

・コロニアル建築が美しいエリア。カフェやアートも多い
・ストリートアート散策が人気(Ernest Zacharevic作品あり)
・有名なホワイトコーヒーの発祥地「OldTown White Coffee」もあり
② コンビ洞窟寺院(Kek Lok Tong Temple)

・巨大な鍾乳洞の中に広がる仏教寺院
・静かな庭園と涼しい洞窟空間が魅力
・入場無料。Grabで市街地から約15分
③ ペラ・トン洞窟寺院(Perak Tong Temple)

・壁画や金色の大仏が圧巻。石段を上れば町の景色も望める
・バスターミナル(Amanjaya)からGrabで約10分
④ イポー駅(Ipoh Railway Station)

・「マレーシアで最も美しい駅」とも呼ばれる白亜の建築
・写真映えスポットで、旧市街から徒歩圏内
⑤ イポーのローカルグルメ

・芽菜鶏飯(Nga Choi Kai):もやし&チキンの名物料理
・イポー・ホワイトコーヒー:濃厚で甘みのあるコーヒー
・魚団子ヌードル(魚丸麺)など中華系グルメが豊富
イポーからペナンへ(0.5日)

コスパ最良ルート:電車+フェリールート
【① イポー駅(Ipoh Railway Station)→ バターワース駅(Butterworth)】
・交通手段:KTM ETS(マレーシア国鉄の特急)
・所要時間:約1時間45分〜2時間
・運賃:RM20〜25(約600〜750円)
・本数:1日4〜5便程度(午前〜夕方)
・出発地:Ipoh Railway Station(イポー旧市街にあり、徒歩圏)
・到着地:Butterworth駅(ペナン本土側)
【② バターワース駅 → ペナン島(ジョージタウン)】
・徒歩移動:Butterworth駅からフェリーターミナルへ連絡通路で徒歩5分
・フェリー乗船:Butterworth Ferry Terminal → Penang Island Ferry Terminal(George Town)
・所要時間:15〜20分
・運賃:無料(2024年現在、本土→島行きは無料)
ペナンの見どころ(ジョージタウン中心)(1日)
ペナンは、マレーシア北西部にある多文化都市で、ユネスコ世界遺産のジョージタウンを中心に歴史的建築が広がる街です。
中国系、マレー系、インド系が共存し、文化・宗教・食が融合した独自の雰囲気を持ちます。
ストリートアートやプラナカン文化、クラシックな建物と現代のカフェが共存しています。
「東洋の真珠」とも呼ばれ、植民地時代の建築とノスタルジックな街並みが魅力。
ローカル屋台グルメの宝庫としても知られ、食好きにはたまらない街です。
ビーチや丘(ペナンヒル)も近く、街歩きと自然の両方が楽しめます。
① ストリートアート巡り(ジョージタウン)

・壁に描かれたリアルなアート×立体オブジェが融合した名物スポット
・有名作家「Ernest Zacharevic」の作品多数
・レンタサイクル or 徒歩で探すのが楽しい
・【費用】無料(マップ付き冊子RM2〜3)
② カピタンクリンモスク(Kapitan Keling Mosque)

・白く美しいイスラム寺院で内部見学も可能(服装注意)
・異文化の共存を象徴する建築物
・【費用】無料(ローブ貸し出しあり)
③ ブルーマンション(The Blue Mansion / チョンファッツィー邸)

・清朝様式と西洋建築が融合した豪華な邸宅
・ガイド付きツアーあり(内部はツアー参加者のみ見学可)
・【費用】RM25前後(見学ツアー)
④ クラン・ジェッティ(Clan Jetties)

・海に突き出た木造の水上集落
・客家系中国人の子孫が今も暮らす生きた文化遺産
・チェー(甘味スイーツ)など食べ歩きも楽しい
・【費用】無料(一部寄付制)
⑤ ペナン・プラナカン・マンション

・プラナカン文化(中国×マレー)の豪邸博物館
・美しい家具や衣装、食器の展示が圧巻
・【費用】RM25
⑥ クックーシー(極楽寺 / Kek Lok Si Temple)

・マレーシア最大級の仏教寺院。丘の上にある巨大寺院群
・ケーブルカーで頂上まで上がれる(観音像と景色が有名)
・【費用】RM3〜RM6(ケーブルカー別途)
⑦ ペナンヒル(Penang Hill)

・山の上からジョージタウンと海を一望できる絶景スポット
・ケーブルカー or ハイキングで登れる
・展望台、スカイウォーク、カフェもあり
・【費用】ケーブルカー往復 RM30前後(外国人料金)
⑧ ホワイトコーヒー&屋台グルメ(ガーニードライブ等)

・屋台天国:チャークイティアオ、ラクサ、海南チキンライスなど
・夕方〜夜は屋台通りが賑わい、地元飯が充実
・【費用】1食RM6〜10で満腹
⑨ ペナン国立公園(Penang National Park)

・徒歩で灯台や静かなビーチにアクセス可能な自然保護区
・透明度の高いビーチや熱帯雨林トレッキングも可能
・【費用】無料(ボートは有料/片道RM50〜)
⑩ バトゥフェリンギ・ビーチ

・島北部のリゾートエリア。海水浴や夕日がきれい
・パラセーリングやビーチマーケットも人気
・ジョージタウンからバスで約1時間
・【費用】ビーチ自体は無料
ペナンからランカウィへ(1日)

マレーシアのペナン島からランカウィへ移動したいと思います。
移動方法は2つありそうです。
①ペナン(ジョージタウン)から直接フェリーで行く方法
②陸路でランカウィ島の最寄り港までバスなどで行き、フェリーを最短で済ませる方法。
下記2つの方法です。
【ペナン → ランカウイ島】
方法①:フェリー(直行)
・所要時間:約2時間半
・運賃:RM70〜80(約2,200〜2,500円)
・出発地:Swettenham Pier(ペナン島北部)
・到着地:Kuah Jetty(ランカウイ島)
方法②:ペナン → クアラペリス(バス)→ ランカウイ(フェリー)
・バス:ペナン→クアラペリス(約2.5〜3時間 / RM20前後)
・フェリー:クアラペリス→ランカウイ(約1時間半 / RM26前後)
・合計:約4.5〜5時間(コスパ良い/便数多い)
どちらを選ぶかは現地の判断で決めたいと思います。
時間効率が圧倒的に良いのは①ですが、安いのは②の様です。
その日の状況及び旅の進捗次第で決めていきたいと思います。
ランカウイの見どころ(1日)
ランカウイはマレーシア北西部に位置する自然豊かな島で、ユネスコ認定のジオパークにも指定されています。
透明度の高いビーチやマングローブ林、スカイブリッジからの絶景など多彩な自然が魅力です。
観光地ながら落ち着いた雰囲気で、のんびり過ごしたい人に最適なリゾート地です。
島全体が免税対象で、アルコールやチョコレートなどの買い物も楽しめます。
交通はGrabやレンタカー中心で、自由に島を巡るのがおすすめです。
ランカウイにもさまざまな見どころがあります。
① ランカウイ・スカイブリッジ(Langkawi Sky Bridge)

標高660mの山頂に架かる全長125mの曲線型吊り橋で、島と海を見渡せる絶景スポット。空中に浮かぶような非日常感が味わえる。
・入場料:スカイブリッジ RM6(約200円)/ケーブルカー RM55〜RM85(約1,800〜2,800円)
・営業時間:9:30〜18:00(天候により変動)
・アクセス:Pantai Cenangから車で約30分、Oriental Villageからケーブルカー利用
見方・ポイント
・曲線吊り橋としては世界有数の美しさ
・スカイブリッジへはケーブルカーで山頂へ上がって徒歩でアクセス
・景色の美しさは晴れた日がベスト。早朝の方が空いている
・Oriental Villageで食事やショッピングも可能
② キリム・ジオフォレストパーク(Kilim Geoforest Park)

マングローブの森、石灰岩の崖、洞窟、野生動物をボートで巡るランカウイ屈指の自然アクティビティ。
・入場料:公園自体は無料(ボートツアー RM80〜150/人)
・営業時間:ツアーは基本9:00〜17:00
・アクセス:クアタウンから車で約30分(Kiliman Jetty)
見方・ポイント
・ボートツアーでマングローブの中を進み、コウモリ洞窟、ワシの餌付け、石灰岩の断崖を巡る
・野生のカニ、サル、ワシに遭遇できる確率高
・ガイド付きツアーが分かりやすくておすすめ
・できれば午前中の涼しい時間帯に行くと快適
③ タンジュン・ルービーチ(Tanjung Rhu Beach)

静かで広々とした白砂ビーチ。観光客が少なく、地元の人に愛される穴場的リゾートスポット。
・入場料:無料
・営業時間:終日開放(早朝〜夕方が推奨)
・アクセス:Pantai Cenangから車で約40分
見方・ポイント
・海の透明度が非常に高く、遠浅で安全に遊べる
・夕焼けの美しさが格別。三脚を持って写真撮影する人も多い
・周囲に高級リゾートがあり、静かで落ち着いた雰囲気
・観光客が集中するチェナンビーチとは対照的な“静けさの贅沢”
④ アンダーウォーター・ワールド・ランカウイ(Underwater World Langkawi)

ペンギンや海洋生物と出会えるランカウイ最大の水族館。子ども連れや雨天時の観光にも最適。
・入場料:RM43(約1,300円/外国人)
・営業時間:10:00〜18:00
・アクセス:Pantai Cenang通り沿い、徒歩圏内
見方・ポイント
・200種類以上の海洋生物を展示。トンネル型水槽あり
・ペンギンやアシカの餌やりタイムが人気
・チケットは当日現地購入でOK(混雑時は事前購入も可)
・館内は冷房が強いので羽織があると快適
⑤ ダタラン・ラング(Dataran Lang)※イーグル広場

巨大なワシ像がそびえ立つランカウイのランドマーク。フェリーターミナル近くで、記念写真の定番スポット。
・入場料:無料
・営業時間:終日開放(昼〜夕方が人気)
・アクセス:クアタウンのフェリーターミナルから徒歩5分
見方・ポイント
・高さ12メートルのイーグル像は「ランカウイ(Langkawi=ワシの島)」の象徴
・周辺は海に囲まれていて、海風が心地よいスポット
・夜はライトアップもあり、昼と夜で違う雰囲気が楽しめる
・周辺にカフェやお土産屋もあり、散歩にも最適
ランカウイからタイへ入国(0.5日)

【ランカウイ → タイ(サトゥン)へ海路入国】
フェリーでランカウイ → サトゥン(タイ)
・所要時間:約1時間15分
・運賃:RM35〜RM45(約1,000〜1,400円)
・出発地:Telaga Harbour Terminal(ランカウイ島北西部)
・到着地:Tammalang Pier(タイ・サトゥン)
・国境入国スタンプあり(到着時に手続き)
【 サトゥン → ハジャイ or クラビ・トラン方面へ】
サトゥン → ハジャイ(ミニバンまたはバス)
・所要時間:約2時間〜2.5時間
・料金:150〜200バーツ程度
・交通手段:フェリーターミナル or サトゥン市内で乗り換え可能
タイへ入国する際の注意事項

タイに入国する際も注意事項があります。
下記簡単にまとめてみました。
① パスポートの残存期間を確認
タイ入国には通常6か月以上の残存期間が必要です。
② 出入国スタンプを確実に
ランカウイ側(Kuah Jetty)とタイ側(Tammalang Pier)の両方で出入国審査があります。
特にタイ側ではスタンプを押されているか念入りに確認しましょう。
③ 船の運航スケジュールに注意
フェリーは毎日運航されているとは限らず、季節や天候により欠航する場合があります。
出発前に現地で最新の時刻表を確認しておくことが大切です。
④ タイのSIMや通貨の準備
タイ入国後すぐに使えるよう、少額のバーツやSIMカード(またはeSIM)を準備しておくと安心です。
⑤ 入国カード・ビザ要否の確認
日本人は30日以内の滞在ならビザ不要ですが、到着時にTM6(入国カード)の記入が求められる場合もあります。現地の案内に従いましょう。
今回は、フィリピンからマレーシア、そしてタイへと続く旅路をざっくりと組み立ててみました。
このプランをベースに、実際の移動では柔軟にスキップや変更も加えながら、マレーシアからタイを目指す旅をしていけたらと思っています。
次回は、タイ国内でのルートや滞在先について、具体的に考えていく予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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次の記事は下記になります。ぜひ続きをご覧ください。
・【東南アジア縦断記②】タイ南北を越えてラオス国境へ
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