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【東南アジア縦断記②】タイ南北を越えてラオス国境へ

こんにちは!!ミズです!!

僕は現在フィリピンに短期留学中で、4月26日から2か月ほど東南アジアをぶらっと旅する予定です。

今回は、その卒業後の予定について記事にしてみたいと思います。

全体の流れとしては、まずフィリピンからマレーシアへ空路で移動し、その後は陸路での移動を考えています。
マレーシアからタイへ、さらにタイからカンボジアまたはラオスへと入りカンボジアからベトナムを訪れる予定です。
ベトナムを南北に縦断し、最後はそのまま陸路で香港へ向かうルートを想定しています。

約2か月にわたる旅となりますが、今回はその旅の計画をNoteにまとめてみました。あくまで現時点での計画のため、実際には現地の状況によって変更となる可能性もあります。
ご覧いただく際は、あくまで参考程度に読んでいただければ幸いです。

また後日、旅の経過を「答え合わせ」として記事にしていく予定です。

前回の記事でミャンマーからタイまでの旅路を作成致しました。
ミャンマーの予定はぜひ前回の記事をご拝読下さい。

今回はタイからラオスまでの陸路旅ルートを作ってみたいと思います。
約10日から12日ほどかけて南北へタイを横断しながらラオスへ向かいたいと思います。

移動ルート

カタカナの街を転々としているとまるでドラクエの世界観に入ったような気になります。



タイってどんな国?タイの基本情報

タイは東南アジアに位置する王国で、「微笑みの国」として知られる親しみやすい文化が特徴です。
仏教が生活に深く根付いており、街中には美しい寺院が数多く存在します。
バンコクのような大都市から山岳地帯、南国のビーチリゾートまで地形も多彩です。
料理はスパイシーで香り豊か、屋台文化が発達しており食の楽しみが尽きません。
物価は比較的安く、観光インフラも整っていて旅がしやすい国です。
多民族国家でありながら、王室や伝統を大切にする誇り高い一面も持っています。

◆タイ旅行に関しての基本情報
・通貨:タイ・バーツ(THB)
 → 1バーツ ≒ 約4.2円前後
・ビザ(日本人):30日以内の空路入国はビザ不要(延長で+30日可)
 → 陸路入国も基本的に30日滞在可能(年2回まで)
 → パスポート残存期間は入国時に6か月以上必要
・公用語:タイ語
 → 英語は観光地・都市部では通じやすいが、地方では通じにくいことも
・宗教:仏教(国民の95%以上)
 → 寺院や王室への敬意が非常に重視される文化
・時差:日本よりマイナス2時間(例:日本12:00→タイ10:00)
・気候:熱帯性気候(年間平均28〜35℃)
 → 3〜5月:暑季/6〜10月:雨季/11〜2月:乾季(ベストシーズン)
・交通:都市部ではGrab(配車アプリ)やBTS(高架鉄道)、MRTが便利
 → 地方ではソンテウ(乗合トラック)やバスが主流
・物価:日本の1/2〜1/3程度。屋台料理やバス代などは非常に安い
 → 一部観光地やカフェでは欧米並みの価格の場所もある
・電圧・プラグ:220V/50Hz、プラグはA/B/C/BF型など混在
 → 日本の電化製品は基本使用可能。変換プラグがあると便利
・SIM・通信:空港やコンビニでプリペイドSIM購入可(AIS、DTAC、Trueなど)
 → eSIMも利用可能。7日5GB=100〜200バーツ程度(約400〜800円)
・治安:観光地は比較的安全だが、スリや置き引きに注意
 → 夜の繁華街や人混みでは貴重品管理をしっかり

◆ 今回の旅ルート(10〜11日想定)

サトゥン(マレーシアからフェリー入国)
 └※最南端。通過地点として使う
・ハジャイ(南タイ最大都市)
 └軽く滞在または通過。イスラム文化・マーケットなどを感じる
・寝台列車でバンコクへ(ハジャイ発 → バンコク着)
 └タイ旅らしい名物移動。鉄道の出会い・夜の風景も楽しみ
・バンコク(1泊観光)
 └王宮、寺院、屋台、都会の文化に1日触れてリセット
・ピッサヌローク(地方都市)
 └ワット・ヤイ(美しい仏像)で“仏教文化”を感じる中継地
・ナーン(北部の秘境都市)
 └壁画寺院、田園風景、ローカルな暮らしが残る癒しの町
・チェンライ(芸術と山の町)
 └タイの芸術の奥深さを感じられる場所です。
・チェンコン(国境の町)
 └ラオス・フエサイへの陸路越境ポイント。落ち着いた町で前泊も可
・フエサイ(ラオス)
 └ラオス入国!次のルート(ルアンパバーン方面など)へつなげられる拠点

◆ 特徴
ビーチやリゾート地を避けて、文化・土地・体験重視
・タイ南から北を陸路で縦断し、ラオスへ抜ける“語れる旅”
・寝台列車も含め、1つ1つが印象に残る構成


タイ入国 サトゥンからハジャイへ(0.5日)

マレーシアからタイのサトゥンへフェリーで入国後、ハジャイという町に向かいます。

◆基本情報
・距離:約95km(サトゥン~ハジャイ)
・所要時間:約2時間(道路状況により2.5時間程度)
・費用目安:80〜120バーツ(約350〜500円)

◆ ① ローカルミニバン(乗り合いバン)での移動【最安&主流】
出発場所
・Satun Bus Terminal(สถานีขนส่งสตูล)
 ※サトゥン市内中心部からソンテウまたは徒歩で行ける
到着場所
・Hat Yai Bus Terminal or Clock Tower(ロットゥー降車地)
 ※ミニバンにより異なるが、中心地には確実に到達可
運行情報
朝7時〜夕方まで1時間おきくらいに出発(頻繁に運行)
・所要:約2〜2.5時間
・料金:100バーツ前後(約400円)(乗る会社により多少差あり)
チケット購入
当日窓口 or 乗り場の呼び込み係に直接声かけ
・予約不要(満席でも次の便にすぐ乗れる)
・ローカル向けなので英語が通じないこともあるが「ハジャイ?」で通じること多い

◆ ② バイクタクシーやソンテウで「バン乗り場」へアクセスする場合(市街地から)
サトゥン中心部からバスターミナルまで遠い場合は
 → ソンテウ:10〜20バーツ(約50〜80円)
 → バイクタクシー:30〜40バーツ程度

◆ 補足:Grabやタクシーは?
Grabはサトゥンでは普及率が低い
・タクシー移動だと400〜600バーツ以上になるため非推奨


ハジャイの見どころ(0.5日~1日)

ハジャイはタイ南部最大の都市で、マレーシア国境にも近い商業と交通の要所です。
タイ人、マレー系、華人が混在し、仏教とイスラム文化が交差する独特の雰囲気を持ちます。
バンコクやクアラルンプールと結ぶ列車やバスが多く、旅の起点や経由地としても重要です。
観光名所は少ないものの、ローカル屋台、ナイトマーケット、モスクや中華寺院などが味わい深いです。
ショッピングモールや大規模市場も多く、地元タイ人やマレーシア人観光客にも人気の買い物都市です。
観光都市ではない分、“旅人より地元のリアル”が強く感じられる町です。

① ハジャイ・マジック・アイ3D美術館(Magic Eye 3D Museum)

錯視アートや3Dトリックアートが展示されている体験型美術館。写真を撮りながら楽しめるSNS映えスポット。
入場料
大人:300バーツ(約1,200円)
・営業時間:10:00〜19:00(無休)
・アクセス:ハジャイ市中心部からトゥクトゥクで10分程度
見方・ポイント
・全館写真撮影OKで、友人同士やカップルで盛り上がれる
・雨天でも楽しめる屋内型施設
・30〜60分程度で一通り見て回れる

② ハジャイ・ナイトマーケット(Greenway Night Market)

地元民にも大人気の大型ナイトマーケット。衣類、雑貨、ストリートフードが並び、価格もリーズナブル。
入場料
・無料(買い物・食事代のみ)
・営業時間:16:00〜22:00(火曜休み)
・アクセス:中心街から徒歩圏/ソンテウやバイクタクシーで簡単
見方・ポイント
・ファッション・電化製品・フードゾーンが明確に分かれていて歩きやすい
・観光客も現地人も混ざる熱気のある雰囲気
・タイ南部の食文化に触れるチャンスも豊富

③ ワット・ハットヤイ・ナイ(Wat Hat Yai Nai)

巨大な涅槃仏(寝釈迦仏)が有名な寺院。地元の人に深く信仰されており、静かにタイ仏教を体感できる。
入場料
・無料(寄付歓迎)
・営業時間:8:00〜17:00
・アクセス:市内中心部からバイクで10分」
見方・ポイント
・タイで3番目に大きい寝釈迦像(長さ35m)
・仏像の顔を近くから見上げられるスケール感が圧巻
・地元の人々の信仰風景が印象的

④ セントラルフェスティバル・ハジャイ(Central Festival Hat Yai)

南タイ最大級のショッピングモール。映画館、フードコート、ブランド店が集まるハジャイの近代的顔。
入場料
・無料(買い物・飲食代のみ)
・営業時間:10:00〜21:30
・アクセス:市内中心からソンテウ or バイクで10分程度
見方・ポイント
・涼しくて快適、休憩や食事、SIMカード購入にも便利
・観光より“生活に密着したタイ”を見られる場所
・映画館もあり、ローカルと混ざって一休みできる穴場

⑤ ASEAN Night Bazaar(エイセアンナイトバザール)

観光客向けにも整備されたナイトマーケット。アジア各国の商品や料理が並ぶ“夜のアジアン交差点”。
入場料
・無料(飲食・買い物代のみ)
・営業時間:17:00〜22:00(毎日営業)
・アクセス:中心街から徒歩15分ほど
見方・ポイント
・多国籍なフードが豊富。タイだけでなく中華・マレー料理も多い
・ローカル価格で外国人も楽しみやすいマーケット
・食事スペースやテーブルも多く、のんびりしやすい


ハジャイからバンコクへ(1日)

次にハジャイからバンコクに向かいたいと思います。南タイはプーケットなど、有名な都市がありますが、スキップいたします。
と言うのもビーチリゾートなので、僕はあまり興味がないのです。
なので、今回は南の大都市ハジャイから一気にバンコクへ向かいたいと思います。

今回は寝台列車を使いたいと思います。
寝台列車ってワクワクしませんか?夜の間(寝ている間)にバンコクまでワープ出来るので非常に便利です。それでいて時間がかかるので値段もお手軽です。なにより海外の寝台列車って旅感満載ですよね。
下記にハジャイからバンコク迄の寝台列車情報をまとめました。

◆ 主な寝台列車(2025年1月時点 目安)
列車番号
・32番列車
 15:39頃翌朝 05:10頃新型寝台列車(快適・人気)
・172番列車
 18:45頃翌昼12:10頃少し遅め。旧型車両の場合もあり

※時刻は変更の可能性があるため、直前に要確認

◆ 座席・寝台の種類と料金(目安)
種類特徴料金(約)
・2等寝台(エアコン・下段)ゆったり/窓あり約1,100〜1,300バーツ
・2等寝台(エアコン・上段)少し狭め約1,000〜1,200バーツ
・1等寝台(個室)プライベート空間(2人用)約2,000バーツ〜

▶ 最も人気があるのは「2等エアコン寝台(下段)」
▶ 上段より広く、揺れが少なく快適

◆ 予約方法
1. オンライン予約(おすすめ)
12Go Asia(英語/日本語対応)

・座席指定、クレカ決済OK、バウチャーで乗車可
・手数料込みでも安心&確実
・人気の寝台は数日前に埋まるため早めの予約がベター

2. 駅窓口で直接予約(安いが空席リスクあり)
・Hat Yai Junction駅のチケットオフィスで直接購入
・希望の時間帯・寝台が取れないこともある
・現地で旅の流れに合わせて決めたい人向け

◆ 到着駅「Krung Thep Aphiwat Central Terminal」について
バンコクの新しい中央駅(クルンテープ・アピワット駅)
・MRT「Bang Sue駅」直結なので、市内アクセスも便利
・旧フアランポーン駅(観光中心地)まではMRTで約20分


バンコクの見どころ(1日~2日)

バンコクはタイの首都で、政治・経済・文化の中心地として発展した活気あふれる大都市です。
高層ビルと歴史ある寺院が混在し、都会的な便利さと伝統文化が共存しています。
ワット・ポーやワット・アルン、王宮などの仏教建築は世界中の観光客を魅了します。
巨大ショッピングモールや屋台、ナイトマーケットも豊富で、買い物とグルメに困ることはありません。
渋滞や暑さはあるものの、BTS(スカイトレイン)やMRTで移動もスムーズです。
東南アジアの中でも「エネルギーを感じる都市」として旅人に人気があります。

① ワット・パークナム(Wat Paknam Phasi Charoen)

巨大なエメラルド仏塔と美しい天井画が有名な寺院。近年SNSで話題となった“映える”寺としても人気。
入場料
・無料(寄付歓迎)
・営業時間:8:00〜18:00
・アクセス:BTS「Wutthakat駅」から徒歩15〜20分/バイクタクシーで5分
見方・ポイント
・高さ80メートルの仏塔内の**天井画(宇宙と仏の世界)**は必見
・新しい仏塔と古い本堂のコントラストも美しい
・観光客はまだ少なめで、静かに過ごせる穴場寺院

② ジム・トンプソンの家(Jim Thompson House)

タイシルク産業を世界に広めたアメリカ人実業家の元邸宅。伝統建築とアジア美術のコレクションが見どころ。
入場料
・大人:200バーツ(約800円)
・営業時間:10:00〜18:00(最終入場17:00)
・アクセス:BTS「National Stadium駅」から徒歩5分
見方・ポイント
・タイ伝統建築と欧米美意識の融合が面白い
・ガイド付きツアーのみ(英語 or 日本語)で理解が深まる
・木造の涼やかな家屋と庭園が旅の息抜きにもなる

③ 王宮(グランドパレス/The Grand Palace)

かつての王の居城であり、バンコク観光の最重要スポットの一つ。豪華絢爛なタイ建築とエメラルド仏が有名。
入場料
・大人:500バーツ(約2,000円)
・営業時間:8:30〜15:30
・アクセス:MRT「Sanam Chai駅」から徒歩10分
見方・ポイント
・細部まで装飾された建築群と黄金の仏塔に圧倒される
・敷地が広いため午前中の訪問が快適
・服装規定あり(ノースリーブ・短パンNG)なので要注意

④ ワット・サケット(黄金の山/Golden Mount)

人工の丘の上に建てられた寺。バンコク市街が一望できる隠れ絶景スポット。
50バーツ/MRT Sam Yot駅 or 徒歩
見方・ポイント

・丘の上まで300段の階段あり
・朝夕の眺めが特に美しい
・地元信仰が今も強い場所

⑤ バンコク国立博物館(Bangkok National Museum)

タイ最大級の博物館。仏像、衣装、武器、王室関連の展示が豊富。
200バーツ/王宮エリアから徒歩圏
見方・ポイント

・仏教美術や王宮文化の理解が深まる
・建物自体が歴史的建築で見ごたえあり
・涼しい館内でじっくり過ごせる

⑥ ラッタナコーシン展示館(Rattanakosin Exhibition Hall)

タイの歴史・王室・文化をインタラクティブに学べる体験型施設。
100バーツ/MRT Sam Yot駅近く
見方・ポイント

・映像や模型を使った展示で分かりやすい
・タイ語・英語対応。時間予約制(空いていると飛び込みも可)
・近くにおしゃれカフェも多数あり


⑦ オールド・サイアム・プラザ(Old Siam Plaza)

タイ伝統菓子や衣装、布地がそろうレトロなショッピングモール。
入場無料/王宮から徒歩10分ほど
見方・ポイント

・タイらしいスイーツや手工芸品が豊富
・ローカル中華風建築も映える
・観光客少なめで静かな穴場

⑧ オートーコー市場(Or Tor Kor Market)

高品質な食材や果物が並ぶ清潔なマーケット。マンゴーやドリアンも有名。
入場無料/MRT Kamphaeng Phet駅すぐ
見方・ポイント

・タイ王室御用達クオリティとも称される清潔な市場
・少し高級志向だが、試食やバラ売りがしやすく観光に向く
・チャトチャック市場のすぐ近く

⑨ チャトチャック・ウィークエンド・マーケット(Chatuchak Weekend Market)

世界最大級の週末限定マーケット。衣料品、雑貨、動物、屋台…なんでもあり。
入場無料/MRT Kamphaeng Phet駅/BTS Mo Chit駅すぐ
見方・ポイント

・広大すぎるので「買いたいジャンル」を決めて行くのがおすすめ
・暑い&混むので午前中がベスト
・マーケット体験の代名詞的存在

⑩ タラート・ノイ(Talat Noi)

古い中華街エリアの下町。アートウォールとカフェが点在し、歩くだけで楽しい。
入場無料/MRT Hua Lamphong駅 徒歩圏
見方・ポイント

・レトロな建物と現代アートが融合したフォトスポット多数
・路地裏好き・スローな街歩きがしたい人にぴったり
・チャイナタウンにも徒歩で行ける立地


バンコクからピッサヌロークへ(0.5日)

① 鉄道(国鉄)で行く方法【王道】
出発駅:Krung Thep Aphiwat Central Terminal(新バンコク中央駅)
 ※以前のフアランポーン駅ではないので注意!
・到着駅:Phitsanulok駅(เมืองพิษณุโลก)
距離:約370km
・所要時間:約5〜7時間(列車の種類による)
・料金目安
 3等車(ファン付き):50〜80バーツ(超激安!)
 2等車(エアコン付き):200〜300バーツ
 特急・急行(指定席):350〜500バーツ前後

発車時間(一部抜粋/目安)
列車番号 発時刻(バンコク) 着時刻(ピッサヌローク) 車両タイプ
特急 7号 08:30 13:20頃 2等冷房指定席/速くて快適急行
  51号 22:00 翌03:30頃 夜行/寝台ではないけど深夜移動可
各停列車(3等)毎日数本6〜7時間最安だが硬い 座席/ローカル向け

※時刻は事前確認推奨(国鉄HP or 12Go Asia)

● チケット購入方法
駅窓口で直接購入(当日 or 前日)
 → 3等車なら当日でもまず座れる。安い&柔軟に動ける
12Go Asiaでオンライン予約(https://12go.asia/jp)
 → 特急・急行・座席指定を確保したい場合はこちらが安心


② バスで行く方法【快適さ重視】
発:Mo Chit 2 バスターミナル(北バスターミナル)
所要時間:約5.5〜6時間
・料金:250〜350バーツ前後
運行:朝5時〜夜20時ごろまで多数
・利点:座席が柔らかくて快適/冷房完備/荷物スペースあり
・欠点:渋滞に巻き込まれることがある

③ 結論:どう選ぶ?
優先度は・・・最安(とにかく安く)
 鉄道3等(当日買い)=60バーツ前後でOK
・快適・座って行きたい鉄道2等 or 特急(300〜400バーツ)柔軟な出発時間
・バス(Mo Chit発、1時間に1本出てて予約も簡単)
夜出て朝着きたい夜行急行列車 or 深夜バス(早朝着)


ピッサヌロークの見どころ(1日)

ピッサヌロークはタイ北部の玄関口にあたる地方都市で、交通の要所としても知られています。
アユタヤ時代から続く歴史を持ち、寺院や仏像など文化的な見どころが多いのが特徴です。
特に「ワット・ヤイ」にあるチナラート仏は、タイで最も美しい仏像と称されています。
市内は素朴で落ち着いており、ローカル市場や川沿いの景色が旅情を誘います。
外国人観光客は少なめで、地元の人々の生活や信仰が感じられる“リアルなタイ”が味わえます。
ナーンやスコータイ、チェンマイ方面への中継地としても便利な位置にあります。

① ワット・プラ・シー・ラタナ・マハータート(Wat Phra Si Rattana Mahathat)

「ワット・ヤイ」の名でも知られ、タイ国内で最も美しい仏像のひとつ「チナラート仏」が祀られる寺院。地元の人々にとって精神的な拠り所。
入場料
・無料(博物館は40バーツ)
・営業時間:6:30〜18:00
・アクセス:Phitsanulok駅から徒歩約5分
見方・ポイント
・金箔に輝く“チナラート仏”は必見、静寂と威厳を感じる空間
・境内も広く、地元信仰の強さを肌で感じられる
・隣接する博物館では仏教美術も見られる

② ピッサヌローク・ローカル市場(Topland Market 付近)

駅〜ワット・ヤイ間の通りに広がるローカル市場。生鮮・総菜・果物・日用品まで揃う、地元密着型の朝市。
入場料
・無料(買い物費用のみ)
・営業時間:6:00〜12:00(午前中心)
・アクセス:駅〜寺の途中に広がるエリア/徒歩圏内
見方・ポイント
・観光化されていない“リアルな地方の朝”を感じられる
・ローカル食材やタイ菓子を安く試せる絶好の場
・写真を撮るなら朝8時台がベストタイム

③ ナレースワン大王記念像(King Naresuan Shrine)

アユタヤ王朝時代の英雄・ナレースワン王にまつわる記念公園。タイの戦国時代の英雄に敬意を表したスポット。
入場料
・無料
・営業時間:終日開放(夜間は照明あり)
・アクセス:市内中心部からトゥクトゥクで約10分
見方・ポイント
・タイ人にとっての“忠義と誇りの象徴”を象った堂々たる像
・像の下に奉納された装飾や花も印象的
・ピッサヌロークの歴史的意味を理解する入口としておすすめ

④ セルヴィン温泉・森林公園(Bo Nam Chat Hot Springs)

市内から少し離れた場所にあるローカル向け温泉公園。森の中でのんびり足湯や温泉卵体験もできる穴場。
入場料
・無料(足湯のみ)/全身浴は別途20〜30バーツ程度
・営業時間:8:00〜18:00
・アクセス:市内からバイクまたはソンテウで30分〜40分
見方・ポイント
・地元の人々が集う自然体験エリアで癒されたい人向け
・観光地化されていない“隠れたタイの日常”
・卵を温泉で茹でる体験は意外と楽しい

⑤ フォーク・アーツ・ミュージアム(Folklore Museum)

ピッサヌローク地方の農具、衣装、生活道具を展示する民俗資料館。伝統生活や文化の理解にぴったり。
入場料
・20バーツ程度
・営業時間:9:00〜16:00(平日のみ開館)
・アクセス:市内中心からトゥクトゥクで10分弱
見方・ポイント
・展示物は素朴ながら、田舎の暮らしのリアルを感じられる
・写真撮影も可能。観光客が少なくゆっくり見られる
・館内のスタッフが親切に解説してくれることも


ピッサヌロークからナーンへ(1日)

◆ ピッサヌローク → ナーンの行き方(コスパ&安心ルート)
一番現実的でコスパが良いのは:ローカルバス(直通バス)

① ローカルバス(エアコン付き中距離バス)
・出発地:ピッサヌローク・バスターミナル(Bus Terminal 1)
 ※市街地にありアクセスも簡単。トゥクトゥクで10分以内
・到着地:ナーン・バスターミナル(Nan Bus Terminal)
・所要時間:約6〜7時間
 ※途中休憩あり、山間部を通るので多少遅れることも
・料金目安:約250〜300バーツ(約1,000〜1,200円)
・運行頻度:1日2〜3便(朝・昼が多い)
 ※本数が少ないため、前日か当日早朝にバスターミナルで確認・予約推奨

チケット購入方法
・当日 or 前日にターミナルのカウンターで直接購入

 → 「ナーン?」と言えば通じそう。簡単な英語でOK
 → 通常、座席指定されます/満席になることは少ないですが念のため早めに行くと安心

その他の移動方法(非推奨 or 上級者向け)
電車→バス or 乗合ミニバン乗継
 ナーンに鉄道は通っていないので、遠回り&乗継が複雑
・ピッサヌローク→プレー→ナーン(分割バス)
 可能だが、乗り換えと待ち時間が読めず非効率
・レンタカー バイク移動
 経験者向け。山越えルートあり、景色は良いがリスクもある

まとめ:おすすめルート
・方法
:ローカルエアコンバス(直通)
・時間:6〜7時間
・料金:250〜300バーツ
・チケット:当日 or 前日に「ピッサヌロークバスターミナル1」で購入
注意点:便数が少ないので午前中出発がベター/朝イチが安心


ナーンの見どころ(1日)

ナーンはタイ北部に位置する静かで美しい古都で、かつては独立した小王国として栄えた歴史を持っています。
町の中心には格式ある寺院が点在し、特にワット・プーミンの壁画「ささやく恋人たち」は全国的にも有名です。
観光地化が進んでいないため、タイの素朴な暮らしや信仰が色濃く残っており、落ち着いた雰囲気が魅力です。
市内は自転車でも回れるほどコンパクトで、のんびりと町歩きが楽しめます。
郊外には田園風景や山々が広がり、自然と文化のバランスが心地よい地域です。
「派手さはないけど心に残る」、そんな旅を求める人にぴったりの町です。

① ワット・プーミン(Wat Phumin)

ナーン観光の中心的寺院で、内部の壁画「恋する男女(Whispering Lovers)」が特に有名。

入場料
・無料(寄付歓迎)
・営業時間:6:00〜18:00
・アクセス:ナーン市街中心/歩いてアクセス可
見方・ポイント
・ラオス様式とタイ様式が融合した美しい本堂
・壁画は19世紀末のもので、庶民の生活や恋愛が描かれていて面白い
・「静けさと深み」を持つ、小規模ながら印象に残る寺

② ワット・ミンムアン(Wat Ming Muang)

真っ白で彫刻が細かい“白い寺”。チェンライのワット・ロンクンを思わせるような美しい外観が魅力。
入場料
・無料
・営業時間:8:00〜18:00
・アクセス:ワット・プーミンから徒歩5分
見方・ポイント
・外壁の彫刻装飾が緻密で、写真映えも抜群
・人が少ないのでゆっくり過ごせる
・本堂の中にも静かな空気感あり、観光より“感じる場所”

③ ワット・プラ・タート・チェーヘーン(Wat Phra That Chae Haeng)

ナーン県の守護仏塔とされる黄金のチェディ(仏塔)が印象的な丘上寺院。町を見下ろす絶景スポット。
入場料
・無料
・営業時間:7:00〜18:00
・アクセス:市街からソンテウまたはバイクで15分ほど
見方・ポイント
・高さ55mの黄金チェディはインパクト大
・本堂から外階段で展望エリアへ行くと、ナーンの田園風景が広がる
・地元の人の巡礼スポットとしても有名

④ ナーン・ナショナル・ミュージアム(Nan National Museum)

元王宮を改装した博物館で、ナーン王国の歴史や少数民族の文化を展示。町の背景を知るなら必見。
入場料
・100バーツ(約400円)
・営業時間:9:00〜16:00(月・火休館)
・アクセス:ワット・プーミンから徒歩3分
見方・ポイント
・古都ナーンの歴史がコンパクトに学べる
・少数民族の衣装・工芸展示も豊富
・建物自体も重厚なコロニアル様式で見ごたえあり

⑤ クン・ナーン・ウォーキングストリート(Khun Nan Walking Street)

週末の夜限定で開催されるローカル夜市。観光客より地元客が集まる、素朴で居心地の良い雰囲気。
入場料
・無料(飲食代別)
・開催:毎週土曜17:00〜21:00ごろ
・アクセス:ワット・プーミン前の通りが会場
見方・ポイント
・手作り雑貨、少数民族の工芸品、ナーン郷土料理が揃う
・観光地化されていないのに品のある夜市
・地元の人との会話やふれあいも旅の思い出に


ナーンからチェンライへ(1日)

ルート概要(ナーン → パヤオ → チェンライ)
ナーン → パヤオ

パヤオ → チェンライ

ステップ1:ナーン → パヤオ(約3~4時間)
・バス会社
:Greenbusや地元のローカルバス会社
出発地:Nan Bus Terminal(ナーン・バスターミナル)
到着地:Phayao Bus Terminal
所要時間:3~4時間
運行頻度:1日数本(午前~午後)
チケット:バスターミナル窓口で購入、またはGreenbusの公式サイトやアプリでも検索可
・途中に小さな町(チャルーエムプラキアットなど)を経由するが、プレー方面にはいかない。(南下しない。)

ステップ2:パヤオ → チェンライ(約2時間)
・バス会社
:Greenbus(運行頻度多め)
所要時間:約2時間
運行頻度:1時間に1本程度(午前〜夕方)
到着地:Chiang Rai Bus Terminal 1(市内中心)

景色が良くて快適なルート。車窓から山や田園風景が楽しめる。

補足:直接の乗合バンは少ない
・ナーンで「パヤオ経由でチェンライへ行きたい」と伝えると、ターミナルスタッフが最適ルートを教えてくれることも。

おすすめの移動時間帯
・朝出発(7〜9時頃)だと、日没前にチェンライに到着できる。
・パヤオで途中下車して湖(クワン・パヤオ)観光してから向かうのもアリ。


チェンライの見どころ(1日)

チェンライはタイ最北部に位置する落ち着いた地方都市で、山と文化に囲まれた町です。
バンコクやチェンマイに比べて観光客は少なく、静かな旅が楽しめます。
アート性の高いホワイトテンプル(ワット・ロンクン)やブルーテンプルなど、個性ある寺院が魅力です。
少数民族やゴールデントライアングルなど、歴史や国境文化に触れられる拠点でもあります。
「芸術と山の町」——そんな一言で表せる、タイの奥深さを感じられる場所です。

チェンライにもさまざまな見どころがあります。
下記にまとめました。

ワット・ロンクン(Wat Rong Khun)
白一色で統一された幻想的な寺院。建築家チャルーンチャイ氏が手がけた現代仏教アートの代表作。

入場料:100バーツ(外国人)
営業時間:8:00〜17:00
アクセス:市街地から車で約20分(ソンテウやGrab利用)
見方・ポイント
・白く輝く本堂と、橋を渡る「輪廻の世界」の演出が印象的
・外壁の細工や鏡のモザイクが美しく、晴天時は写真映え抜群
・敷地内のギャラリーには作者の現代美術も展示されている

ワット・ロンスアテン(Wat Rong Suea Ten/ブルーテンプル)
青と金の色彩が美しい新しい仏教寺院。荘厳かつ幻想的な雰囲気で、写真撮影にも人気。

入場料:無料
営業時間:7:00〜20:00
アクセス:市街地から車で約10分
見方・ポイント
・巨大な白い仏像と、天井画の青い宇宙的世界観に圧倒される
・境内の装飾や彫刻も鮮やかで、細部まで見ごたえあり
・夕方のライトアップも幻想的でおすすめ

ブラックハウス(Baan Dam Museum)
黒を基調とした建築とアートが並ぶ異色の美術館。タイ北部出身の芸術家タワン・ダッチャニーの作品群。

入場料:80バーツ
営業時間:9:00〜17:00(昼休み12:00〜13:00)
アクセス:市街地から車で約25分
見方・ポイント
・動物の骨や革を使った作品が多く、死や自然との共生をテーマにした空間
・伝統的なラーンナー建築と現代アートの融合
・「ホワイト・テンプル」と対比して訪れると理解が深まる

チェンライ・ナイトバザール
地元民と観光客が集うナイトマーケット。土産、食べ物、民族衣装などが一堂に揃う。

入場料:無料
営業時間:17:00〜22:00(毎日営業)
アクセス:バスターミナルから徒歩すぐ
見方・ポイント
・北部料理や串焼き、カオソーイなど地元グルメが安価で楽しめる
・伝統舞踊や生演奏のステージもあり、雰囲気満点
・お土産におすすめの手工芸品やシルク製品も多数

シンハーパーク(Singha Park/ブーンロートファーム)
広大な農園リゾート。お茶畑、アクティビティ、絶景カフェなどが揃う観光農園。

入場料:無料(アクティビティは別途)
営業時間:9:00〜18:00
アクセス:市街地から車で約25分(レンタルバイクかツアー推奨)
見方・ポイント
・お茶畑や花畑を見ながらのサイクリングが人気
・カフェでは自家製シンハー茶や地元の食材を使用した料理が楽しめる
・ジップラインや動物ふれあいもでき、ファミリーにもおすすめ


チェンライからチェンコンへ(0.5日)

ラオスに向かうので、国境の街チェンコンへ向かいます。
チェンコンまではそこまで長い距離はありません。

チェンライ → チェンコンの行き方

① ローカルバスまたはミニバン(最も一般的)
・所要時間:約2〜2.5時間
・料金:60〜150バーツ程度(バスの種類により異なる)
・出発地:チェンライ・バスターミナル1(市内中心)
・到着地:チェンコン・バスターミナルまたは街の中心部(ファイサーイ行きの人が多く、途中下車も可能)

利用方法
チェンライ市内中心にある「Bus Terminal 1」から出発(ナイトバザールのすぐ近く)
・バスの行き先表示は「Chiang Khong(เชียงของ)」または「Huay Xai(フエサイ/ラオス側の国境)」
・Greenbusではなく、ローカルバスが主流。エアコン付き・なしのバスがある
・ミニバンの場合は少人数で快適だが、乗客が揃うまで出発しない場合もある

② タクシーまたはGrab(高額だが楽)
・所要時間:約1時間45分〜2時間
・料金:1,200〜1,500バーツ前後(交渉次第)
・メリット:直行で快適。時間の節約になる
・デメリット:コスト高め。Grabは台数が少なく、空車がないことも

チェンコン到着後の補足
ラオスへ渡る人は、第4タイ・ラオス友好橋(Thai-Lao Friendship Bridge IV)へ向かうことが多い
・橋まではトゥクトゥクやソンテウで10〜15分程度(50〜100バーツ)

注意点
チェンコンに宿泊するなら、川沿いのゲストハウスが静かでよさそう


チェンコンの見どころ(1日)

チェンコンはタイ北部、メコン川沿いに位置する静かな国境の町で、対岸のラオス・フエサイとの越境地点として知られています。
大きな観光地ではありませんが、のんびりとした雰囲気と素朴な田舎の風景が魅力です。
メコン川の景色は美しく、朝や夕方の川沿いの散歩が心地よい時間になります。
スローボートや国境越えでラオスへ向かうバックパッカーが一時滞在する場所としても利用されています。
ローカル市場や小さな寺院、展望スポットが点在しており、旅の“区切り”を感じられる町です。
都会の喧騒とは無縁で、旅人がリセットできるような穏やかな時間が流れる街です。

① ワット・プラタート・プーカオ(Wat Phra That Phu Kao)

メコン川を望む高台に建てられた古い寺院。ラオス側を見渡せるロケーションが魅力の静かな聖地。

入場料
・無料
・営業時間:6:00〜18:00
・アクセス:市街中心から徒歩15分、またはバイクで5分
見方・ポイント
・本堂裏の展望エリアからラオス・フエサイの町並みが見える
・観光客が少なく、地元の人の祈りの場として静かな雰囲気
・夕方に訪れると、メコンに沈む夕日が美しい

② メコン川リバーウォーク(Mekong Riverside Walk)

川沿いに続く歩道。早朝の霧、昼の川風、夕暮れの光が美しく、地元の人々の生活風景が楽しめる。

入場料
・無料
・営業時間:終日散策可能
・アクセス:チェンコン中心部から徒歩すぐ

見方・ポイント
・朝はジョギングや太極拳をする地元の人に出会える
・ベンチやカフェも点在しており、ゆったり休憩に最適
・メコン越しのラオスの山々を眺めながら旅の余韻に浸れる場所

③ チェンコン・スカイウォーク(Chiang Khong Skywalk)

透明な強化ガラスの上を歩ける展望台。メコン川と国境地帯を一望できる新しい観光名所。

入場料
・40バーツ(約160円)
・営業時間:8:00〜17:00
・アクセス:市街中心から車で約15〜20分

見方・ポイント
・高さ約25メートル、ガラス床からメコン川が見下ろせるスリル満点の展望台
・記念撮影スポットとしても人気
・晴れた日は遠くラオスの山並みまで見渡せる絶景

④ チェンコン地元市場(Chiang Khong Local Market)

朝に活気づくローカル市場。野菜・果物・スナック・衣料までそろい、地元の暮らしを垣間見られる。

入場料
・無料(飲食・買い物代のみ)
・営業時間:5:30〜10:00ごろ
・アクセス:中心部のロータリー近く/徒歩圏内

見方・ポイント
・早朝の方が地元民でにぎわっていて“リアルな生活感”が味わえる
・ラオスからの商品もちらほら混じる、国境ならではの市場
・屋台で売っているタイ式朝食(カオトム、もち米)は安くて美味しい

⑤ チェンコン・フレンドシップブリッジ(Fourth Thai–Lao Friendship Bridge)

タイとラオスを結ぶ国境の橋。旅人がラオスへ越境する際の拠点であり、旅の“境界線”を実感できるスポット。

入場料
・橋自体は無料(越境時はバス・出入国費用必要)
・営業時間:タイ側イミグレ 6:00〜22:00
・アクセス:チェンコン中心部からソンテウまたはバイクで約15分

見方・ポイント
・ラオスへ陸路で渡る経験ができる、旅のハイライト的スポット
・橋の手前で記念撮影する人も多い
・正式な越境手続きができる場所として覚えておくと安心


チェンコンから国境でフエサイ(ラオス)へ(0.5日)

◆ チェンコン → フエサイ:国境越えルート

国境(紫線)越えルート

国境は「第4タイ=ラオス友好橋(Friendship Bridge IV)」で接続

① チェンコン中心部から国境(橋)へ移動
移動手段:
 ・ソンテウ(乗り合いトラック):30〜50バーツ
 ・バイクタクシー:50〜70バーツ
所要時間:15〜20分
目的地:「Thai Immigration Chiang Khong(タイ出国イミグレ)」

② タイ側イミグレーションで出国手続き
パスポートと出国カード(TM6)が必要
 ※最近は廃止傾向、無い場合は係員が案内します
・出国スタンプをもらう

③ 国境の橋を越える【専用シャトルバス使用】
徒歩通行は不可、専用の国境越えシャトルバスに乗車
運賃:20〜25バーツ
・運行時間:6:00〜18:00(30分おき〜1時間おき)

④ ラオス側イミグレーション(Huay Xai Immigration)で入国手続き
日本人はビザ不要(滞在15日 or 30日/国際状況により変動)
必要書類:
 ・パスポート(残存6か月以上)
 ・到着カード(Arrival Card)
 ※空港・陸路共通で配布される用紙をその場で記入
入国スタンプをもらうだけで完了(追加費用なし)

⑤ フエサイ中心部へ移動
イミグレ出口にソンテウ/トゥクトゥクが待機
市街地まで
 ・所要:10〜15分
 ・料金:20〜30バーツ or 10,000キープ前後(交渉制)

◆ 所要時間の目安
区間時間チェンコン中心 → 国境約20分出国 → 入国手続き(橋越え含む)約30〜60分ラオス側 → フエサイ中心部約15分合計約1.5〜2時間程度(午前が空いていて快適)

◆ 注意点
・午前中の越境がスムーズでおすすめ(混雑少&涼しい)
・両替はラオス側でも可能だが、最低限のキープは用意しておくと安心
・フエサイでは「スローボート」「ルアンパバーン行きのバス」などの手配が簡単にできる
・国境越えには公共交通と現地の感覚が必要なので時間には余裕を持って行動


ラオスへ入国する際の注意事項まとめ

◆ ラオス入国時の注意事項(2025年版・チェンコン → フエサイ想定)
・日本国籍はビザ不要(観光目的)

 → 最大15日間滞在可(現地状況により30日のことも)
 → パスポートの残存有効期間は6か月以上必要
入国カード(Arrival Card)の記入が必要
 → イミグレ手前で配布される/その場で記入すればOK
 → 滞在先住所はホテル名だけで問題なし(決まってない場合も柔軟)
国境の橋(Friendship Bridge)では徒歩通行不可
 → タイ側で国境シャトルバス(約20バーツ)に必ず乗車する必要あり
入国審査は基本スムーズだが、係官がのんびりしていることもある
 → 混雑する時間(昼過ぎ)は待たされる可能性あり
 → 午前中の越境が快適でおすすめ
両替・ATMはラオス側にもあるが、数百バーツ程度のラオス・キープは持っておくと安心
 → トゥクトゥクや食事代など現金が必要な場面が多い
 → 両替所 or タイで事前に小額用意がおすすめ
入国審査時に軽く質問される場合あり(目的/期間)
 → “Tourism” “5 days” など簡単な英語で問題なし
入国後にSIM購入・交通手段(ソンテウ・スローボートなど)を整えると効率的
 → フエサイの町はコンパクトで徒歩移動も可能
祝日や週末は一部施設(両替所・SIM屋)が休業の可能性あり

▶ 補足アドバイス
出入国カード・シャトルバス代は現金のみ対応(バーツ or キープ)
・ラオスはゆるやかな雰囲気なので時間に余裕を持つのが鉄則
国境での写真撮影は禁止エリアがあるため注意


ということで今回は、タイを縦断してラオスを目指すルートについてご紹介しました。
まだ計画段階の旅ではありますが、実際に現地を回る中で、また新たな発見や想定外の出来事が起こるかもしれません。
その変化も旅の醍醐味として楽しんでいければと思っています。

今回の記事が、これからタイを旅される方や、ラオスへの国境越えを検討されている方のちょっとした参考になれば嬉しいです。
特にチェンライからチェンコン経由で国境を渡るルートは、旅人にとって定番ながらも、ローカルな魅力に溢れたルートです。

次回の記事では、いよいよラオス国内を縦断しながら、さらに南下してカンボジアを目指す旅の様子をお届けする予定です。
ラオスの素朴な街や自然、出会った人たちとの交流も含めて、現地でしか味わえない空気感を伝えていければと思っています。

よろしければ、引き続き次回もご覧いただけると幸いです。それでは、また次の記事でお会いしましょう!

旅の様子をインスタグラムのストーリーなどでも更新しますので、ぜひフォローなど頂けると幸いです。

前回の記事と次回の記事は下記になります。
【初回】【東南アジア縦断記①】マレーシアから始まる陸路の旅

【次回】【東南アジア縦断記③】縦断ラオス、そしてカンボジア国境突破へ

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