見出し画像

♯5 FPを学んで楽しくなった家計管理

こんにちは、甘夏です。

この記事では、マネーリテラシーゼロ、かつて貯金が底を尽きたほど収支管理が苦手で散財癖があったわたしが、FPの勉強を始めて家計管理が楽しめるようになった理由や、具体的な家計管理方法について綴っています。

1.ゴールの設定=将来必要な資金のシュミレーション

こちらの記事で書きましが、わたしは老後に必要になる資金をシュミレーションすることでお金に対するモヤモヤや不安を減らすことができました。

もちろん、この先想定通りにいかないことも沢山起きると思います。
でも、一旦仮置きでも粗削りでもゴールを設定することで自分の目指すべきものが少しずつ見えてくると思います。

2.毎年の貯金目標額イコール必要資金÷貯蓄年数(資金が必要になる年齢−今の年齢)

老後に必要になる資金を、今から老後(わたしは65歳として設定)までの年数で割ると、毎年の貯金目標金額になります。
実際にはこれから子どもの教育費がかかってくるので、別途子どもに必要な資金もシュミレーションし、それを足したものを貯金目標額に設定しています。
あくまでも理想なので、実際のところは保育料がかなりかかっている現在は目標金額を下方修正して設定しています。
また、今後学費がかかってくるようになるとさらに貯金が難しくなってくると思うので、収支の状況に応じて調整をしていくつもりです。

3.毎月の貯金額=毎年の貯金目標額÷12を先取り貯金として設定

そしてこれが家計簿が楽しくなった一番のポイントなのですが、
毎年の貯金目標額÷12を先取り貯金として家計簿にあらかじめ支出として計上。
そうすると、貯金すべき金額が差し引かれた金額が明確になるので、毎月残金の中での家計のやりくりをゲーム感覚ですることができています。

4.月ごとに発生した赤字は翌月以降で年間目標に向けて調整

本業の営業職でも、売上や利益の予算を持っており、時には予算達成できない月もありますが、四半期•半期•年間で達成できるように追加の施策や案件を考えます。
それと同じように、その月に発生した家計の赤字は翌月以降で取り返せるよう調整をします。
元々営業でありながら数字管理が好きではなく、私生活でも収支管理をしてこなかったわたしですが、今はどうやったら•どのくらいの期間で取り返せるか、をゲーム感覚で楽しんでいます。

5.今年から新たに取り入れた特別費用の積み立て

毎月のやりくりには決して余裕があるわけではないので、イベントや旅行、帰省があった月は大幅な赤字が発生します。さすがに翌月以降での調整が難しい金額になってくることも多いので、そうすると一気に家計管理のモチベーションが低下していました。

そこで今年から新しく取り入れたのが特別費用の積み立てです。
年始に年間で発生しそうなイベントや帰省にかかる費用をざっくりシュミレーション+αを年間の特別費用として、それを12で割った金額を毎月の積立金額てして設定。
これを3の先取り貯金とは項目を分けますが、こちらも予め支出として家計に計上。
そうすると大きな出費がある月でも、最終的に年間の特別出費想定の範囲内で収まればいいや、と思うと安心ですし、この特別出費に余剰金が出そうなら家族での外食を増やしたり、金額によっては旅行に行けたり?!と考えるとワクワクします。

6.実際の家計管理方法

最後にわたしがこれらの家計管理方法を実際にどのように行なっているかをご紹介します。

大きく分けて2つの方法で行っています。
•基本の収支管理=家計簿アプリ
•ゴールへの進捗把握=エクセル

それぞれの具体的な方法ですが、
家計簿アプリについては、わたしはDr.ウォレットを使っています。

家計簿アプリは無料で使える便利なものが沢山あると思いますし、他のアプリと比較したわけではないので、このアプリが他と比べてどうかは分からないのですが、
特徴として挙げられるのは
①レシートの読み取り精度が高い
②クレジットカードの利用明細の自動取得が可能
③毎月の収支がエクセルでダウロード可能

です。

ほぼ手作業なしで簡単に家計簿がつけられることが最大のメリットだと思いますが、わが家の場合は家計費はほぼほぼ共有のクレジットカードを使用しているので、レシート読み取り機能は一切使用しておらず、②のクレジットカード連携の機能と③のエクセルダウロード機能が重宝しています。

家計管理って、〇〇費の振り分けとかカテゴリごとの集計も面倒な作業のひとつだと思っているんですが、このアプリは何度かクレジットカードの明細を振り分けると、同じお店の利用明細を自動で振り分けしてくれる有難い機能もあります。
もちろん、カテゴリごとの集計もグラフ化も自動でやってくれます。

ゴールへの進捗把握は毎月家計簿締め日の25日以降に、アプリからダウロードした収支のエクセルを、別のエクセルフォーマットに貼り付け、グラフで見える化しています。
はい、過去のわたしには考えられないほど意識の高い家計管理です(笑)

特別な方法を取っているわけではないのですが、この家計管理を始めて良かったと思うのは、
•見通しを立てることで、不足があっても現在地が把握できる(どの程度足りていないのか)
•余裕があるのか無いのか、一目でわかるので都度お財布の紐の調整ができる
•目標を上回るやりくりができればご褒美として使える=ゲーム感覚で楽しめる

ことです。
わたしにとっては、過去から比べると大きな変化だと思います。

長くなりましたが、もしどなたかのご参考になれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!