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【愁子】vlog聖地巡礼レポートvol.10 - 箱根(1/2)-

はじめに

本noteは、配信者「愁子」さんの活動にまつわる記事を投稿しています。

2026年7月20日(月)は、この年の海の日でした。
もう梅雨明けしたんじゃないかと思うような猛暑が続いていた頃です。

この日、東京から少し足を延ばして箱根を散策しました。
箱根は、2026年4月12日に公開された愁子さんの「箱根vlog」の舞台です。

今回はそのvlogの旅路を追った記事となります。





久々の新作vlog

箱根vlog」以前の愁子さんの最後のvlogは、2025年12月29日に公開された「鎌倉vlog」でした。

年が明けて2026年。愁子さんは1月に「ガチグラ」、2月に「NEWTOWN」と大型企画に参加し、3月は「ぶいかる」、4月は「M3」とリアイベが控えていました。

その多忙な時期の合間の3月初旬頃、愁子さんは箱根にご家族と共に旅行した事を配信等で報告していました。

その際に撮影した動画をvlog化して公開されたのですが、実に3か月半ぶりの新作vlogとなりました。



元動画

vlog | 大自然🍃美術館🖼電車移動を楽しむ🚃まったり箱根旅行♨

2026年7月27日現在の最新のvlogです。
愁子さんの視点や感性を楽しめる動画ですので、ぜひ再生してみて下さい。



箱根vlogの構成

旅程は2日間となっており、1日目は東京からの移動と強羅公園の散策。2日目は彫刻の森美術館と箱根湯本散策となっています。

本記事では、まず1日目の足跡を追ってみます。

愁子さんは東京駅を起点として小田原まで移動したようですが、私は東京多摩地域からのアクセスですので、町田を経由して小田急線で小田原に向かいます。

小田原からはvlogの行程を意識して移動してみたいと思います。



1日目の移動ルート

小田原駅から箱根登山鉄道に乗り換えます。まずは箱根湯本までの平坦区間。箱根湯本で一度乗り換えてスイッチバックを含む登山鉄道の区間を走ります。

箱根登山鉄道はスイッチバックと急こう配、急カーブの続くアトラクションのような楽しさがあります。

vlogでは強羅駅から箱根登山ケーブルカーに乗り換えて、1駅乗車した「公園下」駅から強羅公園にアクセスしていますが、乗換時間の都合で私は強羅駅から徒歩で強羅公園に向かいました。

強羅公園は東側と西側に入口がありますが、vlogの通り東側から入り、まずは噴水を目指した後に園内を散策します。

地図の右上が箱根登山鉄道の「強羅」駅。
ケーブルカーに乗り換えて西に向かい1駅目が「公園下」駅です。愁子さんはこちらから。
駅間の距離は非常に短いのですが、強羅駅からは傾斜のきつい上り坂となります。



Day1 強羅へ

小田原駅~箱根登山電車乗車

vlogでは小田原駅で食事をしていましたが、今回はスルーして箱根登山電車に乗り込みます。

小田原駅到着。
小田原観光もしたかったのですが、vlogでは2日間の旅程を日帰りで回るため今回は断念。
小田急線ホームの奥が箱根登山電車への乗り換え場所となります。
比較的新型の車両です。
旧型車両には帰りに乗車する事ができました。
箱根登山鉄道の車窓。
vlogの映像は3月のまだ冷える頃でしたが、7月の車窓は緑の勢いを感じます。
強羅駅に到着。
電車は箱根湯本行きに切り替わって、また戻ってゆきます。
強羅駅ホーム。
写真では見切れていますが、この左側に箱根登山ケーブルカーへの乗り換えホームがあります。
こちらがケーブルカーへの乗り換えホーム。
愁子さんはこれに乗って箱根の山を上がって行ったようです。


強羅駅~強羅公園への道

強羅駅の外観。木造りをイメージしたデザインです。
強羅駅遠景。規模は小さいですが、お土産屋さんやカフェが連なっています。
強羅駅前。駅を背にした風景です。
とても蒸し暑い日でした。
ここまでは電車移動がメインだったので実感は無かったのですが、ここから徒歩移動となるため猛暑の日差しを実感しています。
駅前の紫陽花。
緑が本当に元気です。
駅前の通りを右折すると、強羅公園への道が見えてきます。
距離は短いですが、そこそこきつめの上り坂となっています。
強羅公園の入り口が見えてきました。


強羅公園 入口~噴水手前まで

vlog前半の舞台となる強羅公園に到着。園内マップを見ると公園内の構造が分かりやすいです。

東側の入り口正面。vlogでもこの画角の場面がありました。
入園料を払って中に入ります。
園内マップ。シンボルの噴水は公園の中央にあるようです。
看板左手の階段を昇っていきます。
vlog内で愁子さんが「圧倒的運動不足」とこぼした階段。
長くはないのですが、暑さがこたえました。
やがて遠くに噴水が見えてきました。


強羅公園 噴水池

箱根vlog前半の最大の見せ場とも言える強羅公園の噴水に到着しました。

vlogそのままの、エメラルドグリーンの美しい噴水が眼前に広がります。
噴水を囲むようにベンチが置かれているのですが、撮影される方はいても、猛暑の日差しの中でゆっくり座って休憩されている方はさすがにいらっしゃいませんでした。
別アングルから。
右手に見えるのは園内の喫茶店「Cafe Pic」。後程休憩しました。
vlog同様の美しい波紋は健在でした。
ここの映像は後に「エイプリル」のMVにも採用されます。


園内 他の風景

猛暑のこの日、観光客はややまばらでしたが、園内は木陰が多く、直射日光に晒される事は少なかったです。

園内西側から見下ろした眺望。
山の斜面に存在する強羅公園はその東西でも如実に標高差を感じました。
藤棚。藤の見頃に訪れればきっと美しかったでしょう。


強羅公園 ローズガーデン

vlogでは噴水のシーンの次に「ローズガーデン」の場面となります。
3月時点では残念ながら「咲く前のローズガーデン(全部枯れてる)」という状況でしたが、7月は元気に咲くばらの花を見る事ができました。

「見頃は5月上旬~6月下旬。10月下旬~11月上旬。」とあります。
7月中旬のこの日は、シーズン前半の咲き終わりの頃だったようです。
あまりの暑さに品種等を控えるのを忘れていました。
時期はやや外れていたものの、様々なばらの花が出迎えてくれました。
花は咲き乱れてはいたものの、夏草の勢いに飲まれそうな印象も。
夏真っ盛りのローズガーデンは静かに楽しむ事ができました。
vlogでは枯草が巻き付いていたアーチ。
7月は植物の強さに圧倒されそうな程の緑のアーチとなっていました。

Cafe Pic

vlogには登場しませんが、あまりの暑さに休憩をとったカフェです。

窓から噴水池が臨める最高のロケーション。
クリームソーダとモンブランを注文。
モンブランは、vlog後半で出てくるモンブランアイスのイメージに引きずられて注文しました。


強羅公園 熱帯植物園

vlogでは、ローズガーデンの後に愁子さんが弟さんと一緒に熱帯植物園を回る場面に移ります。

遠目には古民家のような佇まいの植物園の入り口です。
木陰の下を入り口に向かいます。
熱帯植物園の名の通り、うっそうとした雰囲気が出迎えてくれました。
半透明の屋根の下は非常に明るいです。
熱帯の環境を模していると思うのですが、外気の方がよほど熱帯でかえって心地よかったです。
大きな建物が一つあるわけではなく、敷地内の順路を辿っていきます。
途中で外に出る事も。とても良い天気。
この順路がとても面白く、階段で繋がっていたり、通路が絡み合っていたりして探検しているような気持ちになれます。
斜面に作られている事を最大限にいかした造りで、高低差を楽しめます。
古い校舎のような趣もある建物は異世界に迷い込んだような気持ちにもさせてくれます。
夏の花が満開。
このあたりは熱帯の赴きが特に強いエリア。
vlogの時期はどのような風景だったのでしょうか。
廃墟探検のような楽しさもあった熱帯植物園の散策も終盤。
真夏の強羅公園を体験できたのは良い思い出となりました。


vlogではこの後、再び箱根登山ケーブルカーに乗って宿に向かいます。
宿を重視する愁子さんの素敵なシーンとなりますが、本記事での聖地巡礼day1はここまでといたします。



旅の解像度を上げる

旅系のvlogの楽しみ方は人それぞれだと思います。

誰も知らない土地、なかなか行けない場所をお届けしてくれる動画というのはもちろん計り知れない魅力があります。

一方で、知っている土地だからこその楽しみ方も当然あって、見知った土地を歩いてくれる感動、その人の視点で捉えなおされた新しい切り口の新鮮さもまたvlogの醍醐味の一つです。


箱根という土地は、私は過去に一度だけ行った事があり、その時は大涌谷、仙石原、ガラスの森美術館、箱根湯本で温泉巡り、という旅程でした。

行程として重複はあるものの、特にDay1の強羅については通過した事があるだけで降り立った事はなく、強羅公園も存在を愁子さんのvlogで初めて知ったような状態でした。

これまで私が聖地巡礼記事を書いた中央線の街や鎌倉、江の島といった東京近郊の観光地は、全部ではなくとも大枠として「知っている」、「行った事がある」土地でしたが、今回の箱根については初めて「愁子さんを追いかける」アプローチとなりました。

そこで実感したのは、映像では分からない部分の追体験の楽しさでした。この強羅公園で言えば、例えば急斜面の階段を昇るきつさです。

噴水池の水面に反射する陽光はもちろん美しくて、その光景を生で観る事ができたのはもちろん素敵な事ですが、それよりも階段のきつさであったり、公園の静けさであったり、登山電車の揺れ具合であったり、究極的には道の硬さのような物が味わえた事が何よりの楽しさでした。

そういう物は先に知っていたとするともしかしたら気づかない部分かもしれません。

知らない土地の旅路を追体験した今回、初めてそういう気づきのようなものに出会えたように思えます。

だから、この旅を終えて再度vlogを観た時に、あらゆる風景がその見えないところまで見えるようで、動画から得られる面白さは何倍にも膨れ上がりました。

旅の解像度を上げる事で、vlogというコンテンツの魅力も上がる。
ひいては、愁子さんというコンテンツも何倍も楽しめるという事です。


ただ、全ての人が同じ旅程を踏んでvlogを楽しむ事は不可能です。

そこで、私は必ず記事には地図を付ける事にしています。最低限、「街の形」と「道程」、この2つが分かるだけで旅の解像度は飛躍的に上がります。

vlogから受け取れる映像の美麗さや愁子さんの様子、それ以上を受け取れたらもっと楽しい。楽しんで欲しい。何度もvlogを観る楽しみをおすそ分けできたらいいな、そういう話です。


これらを踏まえて、再度こちらのvlogを観てみませんか?

きっと違って見えて、気づかなかった面白さに出会えると思います。



最後に

長くなりましたので、vlogの2日目の旅程はまた別記事を作成したいと思います。

旅が好きな方、箱根が好きな方、あるいはvtuberが好きな方。どんな方が本記事を読まれたかはわかりませんが、この愁子さんという配信者は「非日常」を愛する方です。

おしゃべりがとても好きで、自分の体験した非日常をいつもお裾分けしてくれます。

もし、少しでも興味が出ましたら、今回テーマとした箱根vlogや、その他の配信アーカイブを観ていただければと思います。

また、ぜひ、後半(2/2)の記事も読んで下さい。
よろしくお願いいたします。

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