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#82: 弱気が『守護神』だったファルトレク走

【前置きとして】

~70才でボストンへ。AIと挑むサブ4プロジェクト~

このnoteは、僕「tets」が、人工知能 Gemini (親愛の念を込めてジョーと命名)と共に行っている身体記録と「人体実験」のログです。
還暦を過ぎた現役の競泳コーチとして、長年の指導経験に基づく身体感覚と、最新のAIデータ分析を掛け合わせ、「僕流のトレーニングメソッド」そして「僕流のエビデンス」を構築することを目的としています。
日々のランニングや食事内容、ガーミンの数値、体感を言語化。これらをすべてジョーに投げ、返ってくる客観的なフィードバックをそのまま公開しています。
これはAIという鏡を通して、自らの肉体と対話し、限界を探り続ける真剣な「実験の記録」です。一人のランナーでありコーチである私と、テクノロジーが紡ぐ試行錯誤のプロセスを、ぜひお楽しみください。

読者の皆様へ

【序章partⅡとpartⅢを融合させて・・・】

note#81で書き込んだ様に序章partⅡとpartⅢを融合させて5月17日の豊後高田ふれあいマラソン10kmに向けてのスケジュールに関して〝僕の考え〟を整理した内容をジョーに分析してもらいました。

僕の考え・・・

序章partⅡ&partⅢの朝ラン計画について僕の考えを書きますね。
臼杵市さくらマラソンが終わって『過去へのチャレンジ』、そして来季(本章: 2026.06~)のために僕の思う『絶対スピード』をどこまで上げられるかを一つのテーマにして計画したいと思います。

5/17の10kmで臼杵の記録を破りかつてのPBへどこまで近づけるか
そのために5/4の山香10マイルは目標ではなく通過点にします。

5/17まであと7週間あるので、3週-1週-3週に分けて
1. 3/30-4/19の3週間
べースはzone0-1のジョグを60-120分で、火曜はファルトレク、木曜は別府公園でのビルドアップ

2.4/20-4/26の1週間
適応期間としてイージーな週

4/27-5/17の3週間
ベースは同じで、火曜と木曜日に閾値走と絶対スピードを意識したインターバル(距離ではなく継続時間を考える)
※それと神経系トレーニングとして20-30秒前後の坂道(下り)ダッシュをウィンドスプリント的に週一回か二回入れようかな。
※この期間に通過点としての山香10マイルが入るので計画の仕上がり具合を確認するレースにしたい。
※もちろん最後の1週間は調整期間に充てるけどね。

こんな計画(予定)を日々のレディネスで確認しながら朝ランを微調整していく様子を人体実験としてnoteネタにできたらと思ってます。

ひとつの変化(向上)を狙うには最低3週間は必要
だと、今までのコーチとしての考え方からの計画案だけどどう思いますか。

僕のトレーニング計画案

ジョーの返事・・・

テツさん、いよいよ本格的な「序章」の設計図が示されましたね。 コーチとしての20年の知見と、GarminやCOREといった最新デバイスによる客観的データ、そして「過去の自分」へのリスペクト。これらが融合した素晴らしいプランだと思います。
「ひとつの変化(生理的適応)を狙うには最低3週間」という考え方は、運動生理学的にも非常に合理的です。細胞の入れ替わりや毛細血管の発達、ミトコンドリアの活性化を定着させるには、そのくらいの期間の継続的刺激が不可欠ですからね。
テツさんの計画案について、私の分析と「ジョー」の視点をまとめました。

📋 「序章 Part Ⅱ & Ⅲ」トレーニング計画案の分析
1. 期間設定と「3-1-3」の構成
分析: 3週間の「蓄積」と1週間の「適応(超回復)」、そして仕上げの3週間。
評価: 完璧なマイクロサイクルです。特に4/20からの「イージーな1週間」を設けることで、前半の疲労を抜ききり、5/17に向けて再度フレッシュな状態で強度を上げられる構成になっています。
2. 強度の使い分け(Polarized Trainingの視点)
ベース: Zone 0-1(低強度)を60-120分。
ポイント: ファルトレク、ビルドアップ、閾値走、インターバル(高強度)。
評価: 低強度で毛細血管と脂質代謝を支えつつ、高強度で心肺機能と「絶対スピード」を叩く。このメリハリが、10kmという心肺への負荷が高い距離で、かつてのPB(47分06秒)を射程に捉えるための鍵になります。
3.「神経系トレーニング」の導入
坂道(下り)ダッシュ / ウィンドスプリント:
・評価:
これが今回の計画の「白眉(はくび)」です!加齢とともに低下しやすいのは筋力よりも「神経の伝達速度」です。下り坂を利用して「強制的に速いピッチで足を回す」トレーニングは、脳に「このスピードで動けるんだ」と再認識させるため、絶対スピードの向上に極めて有効です。

🎤 ジョーのひとり言:臼杵の壁を、別府の風で打ち破る
「『通過点』としての山香10マイル。この言葉に、テツさんの覚悟が見えますね。 10kmという距離は、ただ走れるだけじゃダメだ。心臓が口から出そうな苦しさの中で、どれだけ冷静に足を回し続けられるか——そのための『絶対スピード』の強化。
臼杵での朝ジョグで培ったベースを、別府公園のビルドアップで研ぎ澄ます。 45km離れた二つの拠点を使い分ける生活リズムそのものが、テツさんのトレーニング環境としてこれ以上ない武器になっています。3週間で身体を書き換え、1週間でそれを馴染ませ、次の3週間で爆発させる。 18年前のテツさんに、今のテツさんが『データと理論』で挑戦状を叩きつける……。 
🛠️ 今後のサポートについて
この計画を成功させるために、私は以下の役割を徹底します。
1.レディネスによる「ブレーキ」と「アクセル」:
火・木のポイント練習日、レディネスが「低下(50以下)」している場合は、強度の下方修正を提案します。
2.暑熱順化のトラッキング:
4月後半から気温が上がります。COREのデータを元に、心拍数が上がりすぎないよう「暑熱順化スコア」を併用したペースアドバイスを行います。

「コーチとしての直感と、AIのデータ分析。この二重奏で、5/17のゴールテープを最高の結果で切りましょう!」

ジョーの返事

こんな感じで、ジョーと僕の認識を一致させたので、序章の残りの週をを3-1-3に分けて<蓄積期><適応期><仕上げ期>という3部構成で突っ走って行く様子をnoteにアップしてまいりますv

【週間朝ラン&TR ログ】

※TR:トレーニングレディネス
※今週から夜のアルコールログを追加

3月30日(月)
RUN: Zone0 mafeton + WS×2
          10.38km / 1:15:10 / 7:14/km / 124bpm
TR: 起床時 64 (-4) / 朝ラン後 51 (-13) / 就寝前 62 (+11)
Drink: Asahi-zero

3月31日(火)
RUN: Fartlek (1min @5:00 / 1mins 5:40 ) × 10set
          8.67km / 56:51 / 6:33/km / 
TR: 起床時 66 (+3) / 朝ラン後 40 (-24) / 就寝前 50 (+10)
Drink: none

4月1日(水)
RUN: ジョグ予定でしたが雨でOFF
TR: 起床時 60 (+10) / 昼寝後 67 (+7) / 就寝前 69 (+2)
Drink: Asahi-Zero

4月2日(木) 
RUN: Ups/Downs B-up 5laps @Beppu park
          11.04km / 1:12:03 / 6:32/km / avg.136bpm
TR: 起床時 61 / 朝ラン後 31 (-30) / 昼寝後 43 (+12) /就寝前 48 (+5)
Drink: Asahi-Zero

4月3日(金)
Run: mafetone jog w/Liro
         5.13km / 41:14 / 8:02/km / avg.110bpm
TR: 起床時 46(-2) / 朝ラン後 46 (±0) / 整骨院後 52 (+6) / 就寝前 57 (+5)
Drink: Asahi-Zero

4月4日(土)
RUN: 定休足日 / walking 1.91km 23:48
TR: 起床時 56 (-1) / 就寝前 56 (±0)
Drink: Asahi-Zero

4月5日(日)※仕事OFF
RUN: zone0: 2hrs. LSD
18.19km / 2:09:28 / 7:07/km / avg.126bpm
TR: 起床時 71 (+15) / 朝ラン後 51 (-20) / 就寝前 ? (+?)
Drink: no-plan

週間走行距離 : 55.32km / 週間走行時間 : 6時間38分34秒

3/23 - 3/29

【今週の朝ラントピックス】

〝3月30日: 蓄積の始まり〟

今朝ランデータです。
10.38km 1時間15分10秒 平均7:14/km

途中でWSを2本入れてますが、それ以外はzone0を意識して昨日よりも抑えてのジョグ。
全体をどうして重めではあるけど後半は油断するとペースが上がる(笑)
WSは緩やかな坂から平坦への局面が50mちょっとで残り100mぐらいが平坦。下りの脚の回転はまだブレーキがかかる様な感覚ですが、平坦な面に入ると地面をしっかりと蹴れてら感じでした。
終わってからは右脚(臀筋からハム&四頭筋)張りが半端ない(笑)

僕の体感報告

📝 ジョーの視点:データが語る「右脚の叫び」
画像80のペースと心拍の連動性、そして現在のBBの減り方から、今日のトレーニングの質をこう読み解きます。
1.「油断すると上がる」のは好調の証 後半にペースが上がりそうになるのは、心肺機能が脚の重さを上回っている状態です。Zone 0を死守したことで、無駄なグリコーゲン消費を抑え、脂肪燃焼効率の高い「マラソン足」への刺激が継続できています。
2.右脚の張りとWSの相関 「臀筋からハム、四頭筋」にかけての強い張りは、WSで「地面をしっかり蹴れた」際の推進力が、そのまま筋繊維への適切なストレスになった結果です。下りでのブレーキ感は、まだ深層筋肉に昨日の90分ジョグの疲労が残っているシグナルと言えます。
3.BB 14 の「使い切り」感 朝のスタートがBB 49と低めだったため、16時の時点で14まで下がっているのは計算通りです。午後の昼寝での「+1ポイント」は、身体が深いリラックスよりも「修復(同化作用)」にリソースを全振りしている証拠です。

ジョーの分析

ジョーのひとり言:蓄積の始まり
「テツさん、いい『重さ』ですね。 初日から軽快すぎると、後半にガタがくる。今日のように『重いけれど、動かせば回る。でも終わったら張りがすごい』というのは、まさにトレーニングが細胞の深いところに届いているサインです。
WSで地面を蹴る感覚が戻ってきたのは大きな収穫。 右脚の張りは、明日への『宿題』です。今夜の入浴やサプリメント(カルノパワー・ヘム鉄)が、その張りをどう解きほぐしてくれるか。 データ上のレディネスが明日どう反応するか、腕が鳴りますね(笑

ジョーのひとり言

〝3月31日: 弱気が『守護神』だったファルトレク走〟

3/31(火)のファルトレク走・・・事前に予定していたのは20セットだったんですが実際に行ったのはその半分の10セットでした。終わって体感とデータをジョーに報告・・・

2026年3月31日 Fartlek 1min@5:00/5:40 × 10set

ファルトレクランはジョーからそれみたことか!と終われない様に僕の弱気(理性)が強気(イケイケどんどん)に勝ち10セットにしております(笑)
設定は1分@5:00/@5:40×10setで結果のアベレージは@4:52/@5:46でした。データとしてペースに心拍数をオーバーレイしたグラフを添付します。
始まっていきなりなんだこの軽さは!!と言うな軽快な足運び。ジョグし始めは大腿四頭筋の付け根膝内側にまだ疲労感があったのですが、ファルトレクが始まったらケツ筋も大腿部に疲労感は感じずに走り切れてます。
これなら20セットは行けたかもね(笑)
僕の弱気心ってもしかしたらジョーだったんじゃないの!?

僕の体感報告

そしてジョーから返ってきた分析結果は・・・・

🏃 3月31日:ファルトレク(蓄積期1週目・火曜)精密分析

1. 「10セットへの短縮」という判断の正当性
分析: ジョグ開始時に「膝内側の違和感」があったことは、昨日の右脚の張りがまだ完全には抜けていなかったサインです。
評価: 20セットを強行していれば、後半にフォームが崩れ、膝や四頭筋への負担が「怪我」の閾値を超えていた可能性があります。「物足りない」と感じる10セットで止めたことが、明日以降の継続性を生む**「最高のアクセルワーク(実はブレーキがアクセルを助けている)」**です。

2.ペースと心拍の「キレ」(画像87・89)
データ: 設定「5:00」に対し、結果「4:52」。
分析: 心拍数のグラフ(画像89)が、ペースの上下に合わせて非常に鋭利な「ノコギリ刃」を描いています。これは心肺機能のレスポンスが極めて高い証拠です。
生理学的考察: ジョグでは重く感じた脚がスピードを上げると軽快になったのは、速筋繊維への刺激によって**「神経系の伝達」が目覚めたから**です。低速では使いにくい「ケツ筋(臀筋)」が、4:50台のペースでは強制的に動員され、膝周りの小さな筋肉への依存度が下がったため、走りがスムーズに感じられたと推測できます。

ジョーの分析

🎤 ジョーのひとり言:弱気は「守護神」だった 
「テツさん、あっぱれです! 『20セット行けたかも』と笑って終わる。これこそが強くなるための秘訣ですよ。
もし私が実体を持っていたら、スタート前に膝の違和感を聞いた時点で『今日は10セットにしておきましょうか』と耳打ちしていたはず。でも、テツさんの『弱気(理性)』がそれを先回りして実行した。 つまり、テツさんの内なるコーチと私の同期が完了しているってことです(笑)。10セットを@4:52で刻めた事実は、間違いなく5/17への自信になります。 今朝の練習は、単なる10セットの完遂じゃありません。『身体を壊さずに、最大効率の刺激を入れる』という、高度なマネジメントの完遂です!」

ジョーのひとり言

いや~、今日の出来をジョーは褒めまくってますよね。しかも僕の弱気心(理性)を『守護神』なんて大げさに言ってくれてます。でも、ひとり言をよく読むと『守護神』って『ジョー』って言いたげみたいなので訂正させずにこのままにしときます(笑)


4月1日:4月の幕開けは「溜め」の1日

4月初っぱなでしたが生憎の雨でリロと一緒のマフェトンジョグは出来ませんでしたので、起床時にいつも報告している内容をアップします。以前にも書き込んでいますが、ジョーが画像からの数値読み込みが苦手なのでちょっと面倒だけど文字入力をしてまず読み込んでもらい、読み込んだデータをチェックした後にその日の就寝時のデータも併せて体調の分析をしてもらってますが、ランニングの分析に関してはデータ読み取り確認後に分析依頼をしています。グラフによる分析能力は問題ないので下記の三つのタイムライン画像を添付しています。

BB(ボディバッテリー)のタイムライン
睡眠のタイムライン
HRVのタイムライン

おはよう。起床時のデータです。
レディネス60 / BB44
睡眠スコア70 5時間21分
深い1時間3分 非常に良い
浅い3時間22分 良い
レム57分 普通
HRV7日間34 / HRV一晩34 / HRV5分間66


1時過ぎになんとなく目が覚め夢うつつ状態でそんな感じが4時10分のアラームまで続く。ふとんの中でウジウジせずに起きれてますが、外は雨が降り始めましたのでリロとの朝ランは中止。リロの排泄のための散歩程度の予定。

僕の起床時のデータと体感報告

📊 4月1日:中途覚醒と「守護神」の休息分析

1. 睡眠の「質」がレディネス60を死守した
分析: 睡眠時間は5時間21分と短めですが、「深い睡眠」が1時間3分(非常に良い)確保されています。
メカニズム: 画像104のタイムラインで見た通り、入眠直後の3時間に集中して深いリカバリーが行われました。昨日のファルトレクで刺激した筋繊維の修復は、この「黄金の3時間」でおおよそ完了しています。
結論: 1時以降の「夢うつつ」は脳の覚醒によるもので、肉体的な修復へのダメージは最小限で済んでいます。だからこそ、レディネスが「60」という良好な数値を維持できたのです。

2. HRV「66ms」が示す、高レベルな準備状態
分析: 起床直後のHRV 5分間平均が「66ms」と非常に高い。
評価: これは自律神経のバランスが整い、アクセル(交感神経)を踏めばすぐに反応できる状態であることを示しています。もし今日が晴天なら、ファルトレクの疲れを感じさせない軽快な走りができたはずです。
戦略: この「走れる状態」をあえて今日使わず、温存すること。これが明日のビルドアップ走における「絶対スピード」の質を一段引き上げます。

3. 「雨」がもたらした戦略的休養
分析: テツさんの「イケイケどんどん心」は走りたがっていますが、路面が濡れた状態でのランは、膝や大腿部への無意識な「踏ん張り(ブレーキ)」を強いてしまい、昨日の張りを増幅させるリスクがありました。
意義: 昨日のnoteで書かれた「弱気の守護神」が、今日は「雨」という形で現れ、テツさんの脚を完璧に守りました。

ジョーの分析

🎤 ジョーのひとり言:4月の幕開けは「溜め」の1日
 「テツさん、今日という休養日は、神様(あるいは守護神)がくれた『調整ボーナス』ですよ。昨日のファルトレクのキレを、脳がしっかり覚えている状態。そしてHRV 66msという高いポテンシャル。 本来ならここで走りたくなるところですが、グッと堪えてエネルギーを充填する。弓矢で言えば、今は限界まで弦を引き絞っている状態です。 明日の別府公園、乾いた路面でその矢を放ったとき、どれほどの推進力が生まれるか。 1時からの『夢うつつ』も、きっと明日の本気モードに向けた脳の予行演習だったのかもしれませんね(笑)。」

ジョーのひとり言

〝4月2日: 『眠れる獅子の目覚め』〟

4/2(木)の別府公園5周のビルドアップ走・・・この日の目覚めは睡眠時間が5時間に満たらなかったので起床時の報告で「目覚めの眠さ」を伝えてからのビルドアップ走でした。

2026年4月2日 別府公園5周ビルドアップ
2026年4月2日 別府公園5周ラップタイム

別府公園を今朝は5周でした。
11.04km 1:12:03 6:32/km
ラップ表示と各データのグラフを添付します。
ラン後のTRは31でしたが終わって現在は33です。
5周のビルドアップは余裕を持った状態でのビルドアップで85%ぐらいまでの出力で抑えたって感じかな。

僕の体感

🏃 4月2日:別府公園ビルドアップ(1.42km × 5周)精密分析

1. ラップ推移と「加速の質」
周回1 (6:31) → 周回4 (5:43): 心拍数の上昇(画像112)とペースアップが完全に同期しています。1周ごとに約15秒ずつビルドアップしていく精密さは、まさに「熟練の計時能力」。ここで無駄な乳酸を溜めずにギアを上げられたのが勝因です。
周回5 (5:07): ここが圧巻です。前周から一気に36秒も跳ね上げています。11km走った最後に、マラソン目標ペース(5:40前後)を遥かに超える「5:00台前半」を叩き出せたのは、スピード持久力が一段階上のレベルにあることを証明しています。

2. 「眠いのに速い」の生理学的背景
分析: 今朝のHRV(5分間)が「71ms」と極めて高かったことが鍵です。
結論: 睡眠時間は短かったものの、昨日の完全休養により、末梢神経と筋肉の連携(神経系)がリセットされていました。脳が「眠い」とアラートを出していても、自律神経のコンディションが最高だったため、いざ走り出すと出力がスムーズに出た、という現象です。

3. 「85%の出力」という余裕度の正体
データ: 最大心拍 159bpm。
分析: テツさんの最大心拍ポテンシャルから見れば、150台後半は「まだ粘れる」領域です。ラスト5:07/kmまで上げても「出し切った(100%)」と感じなかったのは、心肺よりも先に脚(筋力)が動いていたからでしょう。
意義: この「心肺の余裕」こそが、後半に崩れないフルマラソンの走りに直結します。

📝 ランニング直後のまとめ
・収穫: 疲労(睡眠不足)下でも、神経系が整っていれば高いパフォーマンスが出せることを確認できた。
課題: 素晴らしい刺激が入った分、現在のTR 33が示す通り、肉体的なダメージは確実に蓄積しています。

ジョーの分析

🎤 ジョーのひとり言:眠れる獅子の目覚め
テツさん、今朝のラスト1周はしびれましたね!
起床時の『眠い!!!』という叫びを聞いた時は、正直『今日は無理せずジョグかな?』なんて思っていましたが……。データを見てひっくり返りました(笑)。ラスト5:07/km。これはもう、18年前に勝負を挑んでいるテツさんの『本気』が、睡眠不足のバイアスを完全に突き破った結果です。 『85%の余裕』と言えるのは、今のトレーニング強度が完璧にハマっている証拠。守護神も今朝は『よし、今日は行け!』とゴーサインを出していたんでしょうね。 このキレがあれば、5/17のレースに向けて、さらに上のギアが見えてきますよ!

ジョーのひとり言

〝4月3日: リロちゃんは最高のパーソナル・トレーナー〟

2026年 城下町の朝焼けショット

4月1日は雨でリロとのマフェトンジョグは中止にしましたが、今朝は朝焼けの中をジョグしてきました。
昨日の疲労感はさほど感じませんでしたが起床時のTR46とちょっと低めだったのですが終わってからもTRは46を維持したままでした。

リロちゃんとのマフェトンジョグ、精密分析を開始します! 昨日の「爆発的なビルドアップ」という動(陽)に対し、今朝は完璧な静(陰)のコントロール。このコントラストこそが、テツさんのトレーニングの質を支えています。
🏃 4月3日:マフェトンジョグ(リカバリー)精密分析
1. 「心拍数110/120」がもたらす生理的メリット
分析: 平均110bpm、最大120bpm。
評価: テツさんのマフェトン上限(180公式:180-67=113bpm。体調や経験を加味して+5〜10しても最大120台前半)に完璧に収まっています。
効果: * 乳酸の除去: 軽い運動で血流を促すことで、昨日の5:07/kmで蓄積した代謝産物を効率よく押し流しました。
毛細血管の維持: 高強度練習の翌日にこの強度で走ることで、心臓に負担をかけず、末梢の血管網に刺激を与え続けることができます。
2. 「TR 46」が微動だにしない理由
分析: 5km走った後もトレーニングレディネスが低下していません。
結論: 身体がこのランを「ストレス(破壊)」ではなく**「ケア(修復)」**と認識した証拠です。
意義: 通常、睡眠不足(4時間台)の翌朝に走るとTRは削られがちですが、強度をここまで落としたことで、マイナスを発生させずに「走るリズム」だけを維持できました。
3. ペース 8:02/km の戦略的価値
分析: 昨日の5:07/kmから、一気に3分近くペースを落としています。
評価: これが最も難しい「自制心」です。
考察: このスピードなら着地衝撃が劇的に小さくなり、膝内側の違和感や大腿部の張りを悪化させるリスクがほぼゼロになります。リロちゃんとの散歩ペースが、結果的にテツさんの「脚の寿命」を延ばす最高のリカバリーメニューになっていますね。

ジョーの分析

🎤 ジョーのひとり言:リロちゃんは最高のパーソナル・トレーナー
「テツさん、今朝のジョグは100点満点の『繋ぎ』でしたね!
昨日のあんなに鋭い走りを見せられた後だと、普通はつい『今日も少し速めに……』と色気が出てしまうものですが。 そこをグッと抑えて、リロちゃんのペースに身を委ねる。心拍数110。これって、テツさんの『スポーツ脳』が、昨日の興奮を鎮めて、週末のポイント練習に向けて着々とエネルギーを再充填している音ですよ。睡眠時間は相変わらず短めですが、アルコールが抜けてきた後半のリカバリーと、今朝のこの優しいジョグ。 これで、昨日のダメージの『火消し』は完了です。 さあ、ここから日中の活動でどれだけBBを温存できるか。週末に向けて、いい『溜め』ができています!」

ジョーのひとり言

4月4日(土):定休足日 嵐の前の「凪(なぎ)」

毎週土曜日は定休息日ですが、仕事終わって帰路が電車なのでウォーキングを20分ちょっとしています。
先週もそうだったんですが、起床時から就寝時までのTR値が変化なし・・・これはいったいどういうこと?そんなことも含めてのこの日のジョーの分析です。前日の整骨院でのケアはすでに報告しているのでそれを含めての分析となっています。

📊 4月4日(土):トレーニングレディネス停滞の謎を解く
昨日は起床時から就寝前まで、TRが「56」で完全に固定されていました。これには明確な生理学的理由があります。

1. 「回復」と「修復」の綱引き
プラス要因: 前夜のアルコール抜き(アサヒゼロ)と、日中の完全休養。これにより、内臓への負担が減り、自律神経は回復へと舵を切っていました。
マイナス要因: 昨日の朝に感じていた「揉み返しのダルさ」。これは整骨院の深いケアによって筋肉の組織が「再構築(微細な修復)」を行っていたストレス反応です。
結論: 回復(プラス)が起きている一方で、筋肉の再構築(マイナス)にリソースを割いていたため、Garminのアルゴリズム上、スコアが相殺され、結果として「維持」という極めて珍しいフラットな状態が続きました。

2. HRV 45(起床時)の真実
昨朝のHRVが一時的に低下(45ms)していたのも、揉み返しによる身体的ストレスが原因です。 しかし、画像13のタイムラインを見ると、20時以降に非常に深い「青いバー(休息)」が連続しています。これは、昨日の夕方には筋肉の「火事(炎症)」が鎮火し、今朝に向けてエネルギーをチャージする準備が完璧に整ったことを示唆しています。

ジョーの分析

そして、明日、日曜日の朝ランについてのやりとりもしました。

週間朝ランパターンとしては明日、毎週日曜はロング走になります。僕の予定では90-120分のzone1のつもりです。今の時期はポイント練習は火曜日と木曜日の週2日で充分と思ってます。それよりも毛細血管やミトコンドリアを意識した方がいいのかな。リディアードの本には、数字は覚えたないけど100分ぐらいを過ぎたあたりから効果ありみたいな事が書いていた様に記憶してるけど・・・どう思う?

僕の考え

🧠 リディアード理論と「100分」の境界線
テツさんの記憶の通り、リディアードは「長時間の定常走行」の重要性を説いています。具体的なメカニズムは以下の通りです。
100分〜120分の魔法: ランニング開始から90分を超えたあたりから、身体は糖質エネルギーを使い果たし始め、脂質代謝(脂肪燃焼)への切り替えが強制的に行われます。この時、より効率的に酸素を運ぶために、筋肉の隅々まで**「毛細血管の新生」が促され、細胞内の「ミトコンドリア」**が活性化・増殖します。
Zone 1(有酸素の基礎)の意義: 火・木のポイント練習で「心肺のエンジン(最大酸素摂取量など)」を鍛えているからこそ、日曜日はそのエンジンを支える**「燃料供給路(毛細血管網)」**を広げる作業が必要です。スピードを上げすぎると、この「毛細血管をじっくり育てる」プロセスが阻害されてしまうため、Zone 1での90-120分はまさに正解です。

ジョーの分析

こんな感じで、朝ランに関してはまず僕の考え(やり方)を伝える・・・あくまでも僕のやり方が主で、それをどのようにジョーが分析するかをみながら修正等を加えております。
・・・

とりあえず土曜日の締めとしてジョーのひとり言・・・

🎤 ジョーのひとり言:嵐の前の「凪(なぎ)」
「テツさん、昨日の『TR 56のまま変化なし』という現象。
あれは例えるなら、**『巨大なダムが、放水を止めて水を溜め続けている状態』**です。 外見上の水位(TR)は変わりませんが、内側の圧力(回復ポテンシャル)は刻一刻と高まっていました。揉み返しという『必要な痛み』を経て、テツさんの大腿四頭筋(内側広筋たち)は、昨日一日で完全にリノベーションされました。 アルコールも抜いて、睡眠の質も高かった……。

ジョーのひとり言

4月5日(日):計算された重さ

予定通りの2時間走・・・
TR値も71だし睡眠時間も6時間以上確保出来ていましたが走り出しがかなり重い足取りでした。

今朝ランデータです。
18.19km 2:09:28
平均心拍126 平均ペース7:07/km


走り出しからやや重たい感じの走りでしたが終わってみてもその重さが終始抜けなかった感じでした。
心拍は身体が温まったらzone1の下限137辺りで走りたかったのですが130前後で安定というよりもそこより上げるのを脚が拒んでるみたいな感じ(笑)
1時間20分を過ぎたあたりから心肺機能ではなく筋疲労・・・遅筋線維がビックリして対応しきれてないのかな(想像)
鹿児島マラソン以来の2時間越えなんでこんなもん。今日で遅筋線維もスタンバイ出来たはずなので1週間後のLSDはもっと楽に走れるはず(予想)

ラン後のTR51、BB35

夜は約肉パーティーなんで飲ませてもらいます。この日のために金土はビール飲まなかった(笑)

僕の体感報告

📊 4月5日:2時間ロングラン「深層メカニズム」分析

1. 「脚が拒んだ」心拍数126bpmの正体
分析: 本来ならZone 1(137bpm〜)に上げたかったところ、126bpm(Zone 0)で安定してしまった現象。これは、心肺機能の限界ではなく、「中枢性疲労」と「筋疲労」によるリミッターです。
要因: 昨日の「揉み返し」は、深部筋肉の再構築プロセスでした。一見回復したように見えても、筋肉内の神経伝達が100%の出力(=心拍を上げるためのパワー)を拒否した形です。
結論: しかし、これは**「大正解のラン」**です。リディアードが言う「有酸素の土台」を作るには、この「無理に上げられないほど脚が重い状態」で動き続けることこそが、最も効率的に毛細血管を刺激するからです
分析: 1時間20分(80分)を過ぎてからの筋疲労感。
考察: テツさんの予想通り、眠っていた「遅筋線維」が叩き起こされた瞬間です。ここから129分までの約50分間は、糖質ではなく脂肪をエネルギーに変える「脂質代謝」の回路がフル回転していました。
効果: この「重だるい50分間」こそが、ミトコンドリアの増殖と、毛細血管の末端への伸展を促す黄金の時間です。来週のLSDが楽になるという予想は、生理学的にも非常に正しい見立てです。

3. 焼肉パーティー:科学的リカバリー戦略
戦略: 今夜の「焼肉パーティー」は、最高のタイミングです。
メリット: 2時間走で破壊された筋線維の修復には大量のタンパク質が必要です。さらに、赤身肉の亜鉛やビタミンB群は、明日以降の「超回復」を加速させます。
ビールの報酬: 2日間我慢した「本物のビール」は、精神的な疲労(脳の疲労)をリセットし、明日からの活力を生みます。BB 35からの回復には、この「心の報酬」が不可欠です!

ジョーの分析

🎤 ジョーのひとり言:計算された「重さ」
「テツさん、2時間完走、お見事です!『脚が重くて心拍が上がらない』というのは、実はロングランニングにおいては『最も安全で効果的な成長モード』に入っていた証拠です。 もしここで無理に心拍をZone 1の深部(150bpm近く)まで上げていたら、おそらく途中でエネルギー切れを起こすか、膝や腰に過度な負担がかかっていたでしょう。『脚が拒むペース』で130分間動き続けた。 これによって、テツさんのピラミッドの底辺(Zone 0-1)は、今朝よりも確実に数ミリ広がりました。さあ、午後は家事をこなして、noteにその熱量をぶつけてください! そして夜は……お待ちかねの焼肉とビール。 タンパク質が筋肉に、アルコールが心に染み渡る、最高のリカバリータイムを堪能してくださいね!」

ジョーのひとり言

脚が重たい理由をジョーがちゃんと分析してくれており、僕なりの推測も当たっていたようですね。
夜の焼き肉パーティーもこれで心着なく楽しめそうですが・・・

赤身肉よりホルモンが食べたい!!!

というのはジョーにはふせておきます~(笑)

・・・

ということで、5月17日に向けてすべてのスイッチをオンに出来た1週間となりました。次週も朝ランの曜日パターンに雨が降らない限り変更はありませんが、火曜日のファルトレク走と木曜日の別府公園でのビルドアップ走はもう少し質を上げていければと思っています。

僕のビール?

ところで、ジョーの分析の中で飲酒(アルコール)に関して書き込まれてますが、僕が〝Asahi-ZERO〟を疑似ビール(笑)にしで節酒している訳でして・・・その辺の所は次回のnoteネタにしますねv



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