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【自然農Part3】雑草は敵か味方か!? | 雑草管理の体験談と気づいたこと

こんにちは、自然農法家のてっちゃんです☀️

自然農法では最も課題とも言える「雑草管理」について。

実は、雑草管理って意外と奥が深いんですよね。
これは聞いた話ですが、雑草を放置したときはトマトが裂果しなかったのに、”除草したらトマトが裂果するようになった”なんて話も。
(どこで聞いたか忘れてしまいました💦)

今回は、自然農法の雑草管理で、僕が気づいたことや体験談、感じたことを紹介します。

管理方法は人によって違いますので、あくまでやり方の一つとして参考にしていただければと思います。



雑草管理の成功体験🌿

①夏の畑では雑草を生やすと良い

雨がほぼ降らなくてもよく成長したバジル

日陰のない場所より森の中の方が涼しいのと同じで、裸でむき出しの土よりも雑草を生やしてる畑の方が土の温度が低いです。

昨今の尋常じゃない猛暑では、いくら土の中といえども作物の根は相当なストレス、ダメージを受けます。

そのため、あえて雑草を多めに生やしたところ、作物が気温にやられている様子もほぼ感じず、自分的には作戦大成功でした。(ただ、残念なことに雑草を刈った場合の比較を忘れてしまいました。説得力が、、、)

比較が無いので説得力が微妙かもしれませんが、地表面の温度については、土をむき出しにするより、雑草を生やした方が地温が低いのは、直感でも十分理解できると思います。

また、「奇跡のリンゴ」有名な木村秋則さんのYoutubeでも、「夏の暑さ対策には、雑草をボーボーにすること」と仰っています。

②”完全除草した畦”と”雑草が生えている畝”

今夏は猛暑に加えて雨もまったく降らないため、完全除草した畝では、雑草がまったく生えてきません。
しかし、雑草が生えている畝は水やりもしてないのに、スベリヒユやアザミ等の雑草が新たに生えてきます

朝方、畑に行くと雑草や作物の葉には大量の朝露がついてキラキラしています。
これがどれほどの効果かはわかりませんが、雑草が生えているところには、新たに雑草が生えることを考えると、思っている以上に土の湿度に影響していると思います。


雑草管理の失敗談

①刈らなすぎた雑草の猛威

自然農法を始めたばかりの頃です。雑草の刈りすぎは良くないと思い、作物周りの雑草を生長点(新芽が出てくるところ)を残して刈りました。

その結果、1週間後に畑に行ったところ刈る前より雑草が茂っていました。
中途半端に刈ると、刈る前よりも雑草がひどいことになる場合もあるのは聞いてましたが、「これがそういうことか…」と勉強になりました。

自然農といえども頻繁に行けない畑では、作物周りはしっかりめの除草が大切だと学びました。


雑草が気づかせてくれたこと

①雑草が生えないところは作物も育たない

畑をお借りした当初、雑草も生えずに禿げている部分が一部ありました。
確認すると、スコップが入らないくらい硬い土になっており、雑草すら生えないのも納得。

三角ホーで砕き、土の中に空気を入れたことで、今ではしっかり雑草が生えくれています。

雑草が生えないところには、生えない理由がちゃんとあります。
その理由に応じた対処すれば、土や環境も応えて変わってくれることを体験しました。


まとめ

僕にとって雑草は、”作物を一緒に育ててくれる仲間”のようなものです。

慣行農法ではありえませんが、自然農では雑草とうまく付き合っていくのは大切な事。
畑を観察して、季節を感じて、それに合わせて雑草と二人三脚で作物を育てていく。

雑草管理は時に手こずることもありますが、活かせたときはとても嬉しい気持ちになります。これぞ自然農の醍醐味ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。次回は「雑草管理の方法」についてご紹介します。

では、またね!

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