美食の街リヨンを垣間見る 〜 フランス🇫🇷 | 40女のヨーロッパ乗り鉄旅 | #11-3
【Day29-31: ナンシー→リヨン】
この旅初めての雨に遭い、少し休憩モード。大都会リヨンを駆け足で巡る。
🚊96日間の旅エッセイ。前回のお話はこちら↓
**********************
##貴族の香り漂う商業都市
コルマールからローカル線に乗って到着した先は、メルヘンな世界から一転、貴族文化漂う整然とした街ナンシー。

フランスは地域によって車両の様子がだいぶ違う
翌日は生憎の雨の予報のため、疲れているけどちょっとだけ街を探検してみる。
雲行き怪しく、歩いているうちにポツポツ始まってしまった。

##初めての雨でちょっと休憩
明くる朝、予報どおり朝から土砂降りの雨。
この旅もスタートして30日目、なんと初めての雨!傘の出番初めて。
ヨーロッパの春はこんなに雨が少ないものなのか、たまたまなのか分からないが、ラッキーなことだ。

こんな感じの宿もこの旅初めて
土砂降りなので、チェックアウトギリギリまでホテルでぐずぐずして、目の前に見つけたベルギービールカフェでゆったりランチ。
毎日激しく歩き回っていたので、こんな過ごし方もいいもんだ。

見たことないLeffe、グラスもオシャレ!

ナンシーからはリヨンに南下。
このあたりはブルゴーニュワインで有名な場所なので、葡萄畑が見えたりするかな?と期待するけどやっぱり菜の花みたいな畑の風景が広がる車窓。

##休日は苦労が多いフランス観光
リヨン駅はびっくりするほどの大都会!
どうやら祝日のようで人出が異常に多くて、駅近のホテルにたどり着くのも一苦労。

しかもめちゃ気崩してるし!
街歩きしてもとにかくお休みの場所が多くて。
休みの日はみんなで休む、が徹底している国なのだ。

##駆け足で大都会リヨンを巡る
前夜は祝日のため、スーパーでの買い出しもままならず、ファストフードで済ませた夜。
美食の街、そんなことで終わらせて良いのか!と朝早起きして活動開始する。

地下鉄とケーブルカーを乗り継いで、見晴らしの良い丘の上へ。
大都会の丘に円形劇場や発掘中のような遺跡があり、そのコントラストが面白い街だ。

円形劇場を見下ろす
丘からは大きな川を中心に発展するリヨンの街が見下ろせ、途中のオシャレなブーランジェリーで買ったサンドウィッチをほうばる。
相変わらず顎が疲れそうな硬さだけれど、美味しい!さすがフランス、と妙に感激してしまう。

バターが違うのかな

朝の空気が清々しい!
この丘の上にもノートルダム教会があり早速覗いてみる。
どこへ行ってもノートルダム、いったいいくつあるんだ??

丘から旧市街に下りるが、朝早いためまだお店も開いておらず静けさが漂う。
こんな石畳の街も色っぽくて素敵。

こんな街で飲み歩きたい…🍷


##美食の都の発信地?
まだ人の活動が始まる前の街をブラブラと歩き、本日の目的地、ポール・ボキューズ市場へ。

昨日は祝日のせいか時間が遅いせいか閉まっていたのでホクホクしながら門を開ける。

目を見張るほど美しい陳列、お店に立つ人もパリッと清潔感漂う一流料理人のような雰囲気で、ここは市場というより高級デパ地下といった雰囲気だ。

何かも美味しそうだけど、最も驚いたのが鴨や鶏肉が何とも美しく折りたたまれ、艶めかしさすら感じる美しさであること。
食肉に対してそんなふうに感じたことはなくて、この丁寧な仕事ぶり、さすが美食の都!と納得させられる。

これだけ美味しそうなものを目の当たりにして、どこかで一杯飲みたい!とぐるぐる歩いてみるけど、サンドウィッチでお腹いっぱい、かつツアーでゾロゾロ入ってきた皆さんがバー周辺を占拠してたので、あえなく退散。
美食の都を舌で満喫するのは、またいつか。
遠くない未来の楽しみに!

🚊次回、南仏アヴィニョンで思いがけない出会いが!この旅、最長滞在の思い出深い場所になる
📘この投稿は「40女のヨーロッパ乗り鉄旅」の一編です↓
