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【Vampire Survivors】コスパが最強過ぎて引くレベル!ジャンルの祖たるゲームとは!?【Steamレビュー#1】

こんにちは、鉄ナインです!
今回のSteamレビュータイトルは『Vampire Survivors』(以下ヴァンサバ)です。
「ヴァンサバ系」「ヴァンサバライク」といった一つのジャンルを作りあげ、今なお愛され続けているゲームとなっています。

私がヴァンサバを触ったきっかけはサガエメとのコラボが発表されたタイミング。
サガが好きなんだよぉ…サガエメまだ遊んでないんだけどね…(ダメじゃん)
あとは弟が先にヴァンサバを遊んでおりまして、

「あのケチな弟が金払って買ったゲームだ!」(失礼)

という印象を持っていました。
実際買うにためらうお値段でもないわけなので、まぁいっちょ遊んでみるかと思ったら…

そこにあったのは底なし沼でした_(:3 」∠)_

購入後は相当遊んだはずなのですが、まだ相当なコンテンツを残したままという恐ろしさ。
今回は改めて私のヴァンサバに対する評価や良い点や気になる点などをレビューを通じて語っていきたいと思います!



【基本情報】

・タイトル:Vampire Survivors
・対応プラットフォーム:Switch/PS4.5/Xbox/Steam/Epic Games
(iOS/Android版もあり・無料版は広告付き)
・ジャンル:ローグライクアクション
・発売日:2022/10/21(Steam基準)
・発売/開発元poncle
・価格(税込):499円(Steamセール参考:270円)
・DLC:あり(無料・有料の両方)
・鉄ナインのプレイ時間:127時間


【ゲーム概要】

『Vampire Survivors』はジャンル上ローグライクアクションという位置づけにはなるが、アクションの要素は非常にシンプル。

なにせ、上下左右に移動する「だけ」です。
攻撃もオート発動で、

一定時間ごとに持ち武器の攻撃が自動で出ます。
そしてステージ30分耐久を目指していきます。
ルールは本当に簡単かつ分かりやすいです。

ローグライクの要素はいくつかありますが、まずは武器とアイテム
基本はレベルアップ時に画像のような選択肢が出現し、武器もしくはアイテム(いわゆるパッシブ)を選んでいきます。

この武器とアイテムの種類、特に武器に関しては…「えーといくつあるんだっけ…?🤔」となるぐらい数が多いです。
バニラ(DLCなし)でも結構数があり、DLCを入れると把握しきれないほどの量になりますね。
この武器とアイテムの組み合わせをどうしていくか、というのがヴァンサバの肝となります。

ステージの途中では中ボス的な敵が定期的に出現し、倒すと宝箱を落とします。
宝箱では所持している武器やアイテムがランダムでレベルアップ!

通常中身は1つなのですが、運がよいと3つ出たり…

最高5つまで出ることも!
このフィーバー演出がとてもアガります!脳汁ブシャー!

特定の武器とアイテムを揃えていると、武器は進化します。
これはムチの進化「血染めの鞭」で、攻撃力が上がるほか、HP吸収効果もあり、明らかに強くなった!!という体感がありますね。

このようにヴァンサバでは

敵を倒す→レベルアップで武器とアイテムを増やす→武器の進化をしていく→敵がバッサバッサ倒せるようになる→それで30分生き延びる

というサイクルで、気軽に無双感が味わえるような仕組みになっています!

今回レビューするのに何回か走った内、これはレビュー用には少し強くし過ぎた…ってなったパターン。

リザルト画面では結構細かいデータが見られるのですが、フェイザー(と、進化先のフォトストーム)取ったのは強いのでレビュー用としてはアカンかったと💦
(フェイザー自体はお気に入り武器の一つなんですけどね…)

今回は最初期キャラのアントニオを使っていますが、キャラクター数もかなり豊富でそれぞれに特徴があります。

初期キャラでもこれだけいて、

コラボ進めてないので未開放もこれだけ…いや隠しでもっといるはず…!

ほかにも稼いだコインを使用する永続能力強化、アルカナというステージごとに使える強化要素、アドベンチャーモード、膨大なDLCなど、とにかくやれることが多くて時間が溶けまくるゲームとなっています。


【評価】

個人的にはSでも良かったんだけど基準評価点としてひとまず…!

操作・快適性:★★★★★
基本操作はキャラを上下左右に動かして、敵を倒していくだけ。
武器やアイテムといった装備で強化していく方法なども分かりやすく(だんだん分かりやすくなっていく、という表現の方が正しいかも…?🤔)

丁寧なチュートリアルなどがなくても直感で遊べます。
ローグライク部分も与えられた選択肢を選ぶだけなので難しいことがなく、ゲームを普段遊ばない人でも十分に楽しめる快適さが良いですね。


グラフィック:★★★★
ドット表現のグラフィックは良くも悪くも「分かりやすい」。
美麗な部類には入る方ではあるけれど、最高クラスかと言われると一歩劣る印象。
ただし、コラボコンテンツに関しては原作へのリスペクトが有り余るほどあり、原作再現に関しては星4以上のクオリティを期待しても良いです。


サウンド:★★★★
テンポよく遊べる爽快感のある曲が多く、曲数も多いです。
ゲームのシステム的には同じ体験を繰り返していくタイプなので、飽きがこない曲が多いに越したことはなく、なおかつ自分で好きなステージ曲を選べたりする点も評価点。

最初のステージ曲が本当に耳に残って、それを聞いたら「ヴァンサバだ~!」とはなるぐらいにはなります。
だからといってサウンドをめちゃくちゃ売りに出来るレベルとは何か違うかなと思って一つ星を下げました。


ストーリー:★★
ストーリーを求めるゲームではないです!!!
とはいえ一応ボスとエンディングはきちんとあり(ストーリーと言われると微妙だけれど)
DLCの悪魔城ドラキュラコラボだとストーリー演出がそこそこあるので★を一つ足しました。
いやストーリーなんて別になくていいんですよ、このゲーム。


ゲームクリア:★★★★★
ヴァンサバには明確なボスが存在し、クリアすることでエンディング画面を見ることができます。
なので、そこを基準にしての評価です。

キャラや強化要素、武器やアイテムなど、出来ることをどんどんやっていけば問題なくクリア出来ます。

アクション下手を自認している私はと言いますと…初見では倒せませんでした_(:3 」∠)_
ただ攻撃パターンが読めたら全然大丈夫だったので、ゲームに慣れれば慣れるほどクリアは容易になりますね。

まぁボスを倒すことがクリアなゲームでは全然ないんですけど…(他にどんだけ倒す敵がいるんじゃい…)


やり込み:★★★★★
これはもう星5じゃ足りないぐらい評価したいです!
本編+無料DLCだけでもかなり遊べるのに、有料DLC特に悪魔城ドラキュラコラボはなんで実装から1年以上経ってまたアプデしてるの!?

ゲーム自体が繰り返しプレイを前提に作られているので、まずその時点でいっぱい遊び、ひと通り遊んだかな~というタイミングでDLCや通常アップデートでさらに遊びが増える…!

このレビューを書いている2026年3月中旬時点でスピンオフ新作の発表があり、体験版も既に出ているという状況ですが、ヴァンサバ本編もまだアプデするんじゃないか…?と思わせる怖さがあります。
まだだ…まだ私のヴァンサバは終わっていない…!
(本当にいつ終われるの…?😂)


コスパ:★★★★★
ワンコインで出していいゲーム内容とボリュームじゃないからコレ!
ヴァンサバがこうだったから、後発の類似ゲーがお金取れないとかいう話があるとかないとか。

その辺はさておき、ヴァンサバ単体の499円でも十分お釣りがくる楽しさがあるので、とりあえずそこの君も買っておこう。
セールがきたらもっと買っていい。

DLCに関しては無料が2つ、有料が6つ(内サントラが1つなので実質5つ)。
本体+無料DLCだけでも結構なボリュームになりますが、有料DLCもそれぞれ遊び応えがあるものとなっております。

コラボDLCもあり、2026年3月現在『Among Us』『魂斗羅』『悪魔城ドラキュラ』『サガ エメラルド ビヨンド』『Balatro』が実装済み。
「サガエメ」と「Balatro」は無料です。

どのコラボも原作再現度がとても高く、なおかつヴァンサバ感を失わない良いものばかり。
特に『悪魔城ドラキュラ』コラボDLCは量・質ともにとんでもないのでオススメ。シリーズの登場人物をほぼ投入という狂気よ。
そりゃドラキュラだからね…ある意味ヴァンパイサバイバーだから…😂

現在出ているDLCを全部買っても2,000円かからず、本体含めて損した気分には全くなりませんでした。
DLC込でもコスパはかなり良いと思います。


【良い点】

究極のコスパと爽快感!
価格はワンコイン、操作は移動のみ、というパッと見はお手軽カジュアルゲー。
それでいて大量に押し寄せてくる敵をバッサバッサとなぎ倒す無双の爽快感は大作ゲーム並かそれ以上。
ワンコイン以上の体験が出来る本当に良く出来たゲームです。

キャラの選択幅、武器・アイテムの種類はかなりの多さがあり、それにより1プレイにおけるビルドもかなり変わります。
それをどんどん試そう!とすると

「このプレイで止めよう…あっ、新しい要素…もう1プレイ…!」

といったループにおちいります。あぁ沼だ。沼が過ぎる。

ボリュームの多さは前述の通り。
完璧に遊びきっていない私ですらプレイ100時間は余裕で超えてるので、やり込み勢は一体どのぐらい遊んでいるのか…。

本体(バニラ)だけでもしっかりしている上に、良い感じに遊びを増やすDLC拡張、特に気合の入ったコラボDLCは本当に素晴らしいの一言に尽きます。

ヴァンサバは元々Luca Galante氏(のちにponcleを立ち上げ)お一人で作っていたゲームで、制作がスタジオ化した現在もインタビューで出てくるのはLuca氏になるのですが、とにかくゲームへのラブとリスペクトに満ち溢れた素晴らしい開発者さんです。

サガエメコラボの時のインタビュー動画が個人的には面白かったのでご紹介します。
(この動画を見てヴァンサバはじめました)
Luca氏のゲーム愛を感じてみたい方はぜひご覧ください!
(日本語通訳も素晴らしいです👍)

【ヴァンサバ×サガエメ コラボ対談】(河津氏・Luca氏のクリエイタートーク)


【気になる点】

序盤のきつさが超えられるかどうか。
まずはここかなと思います。
プレイをはじめてすぐの頃は「本当に30分耐久できるのか?」というくらいあっさりゲームオーバーします。5分無理とか普通ふつう。

そこからだんだんと良い装備や扱いやすいキャラ、というものが増えてくるので、楽しさも増していって繰り返し遊びたくなります。
…というラインに行くまでに脱落する方もいるのではないでしょうか。
強くなっていく実感は結構分かりやすいので、その流れに乗れるかどうかですね。

他では基本の「1プレイ30分」が長く感じてしまうこと。
時間の短縮要素はプレイを継続している間に増えて行きますが、クリア基準は30分耐久であることが多いです。
最初は30分でも早く感じますが、ビルドが強くて放置できてしまうぐらいまで行ってしまうと、終盤10分ぐらいはダレるなんてことも。
楽しいゲームではあるんですが、このようにどこかで作業感も発生する要素もあります。
あとは武器進化に時間経過が絡んでいるのも人によっては微妙なのかな…?🤔
(ステージによっては時間経過が関係ないとこもありますが)

最後にそもそも「ローグライク」というジャンルが合うか合わないか
強化要素を利用すれば、再現性が高めの理想ビルドで戦うことは全然可能です。
とはいえ、そこに至るまでは運要素はどうしたって絡みます。
ジャンル的にはこれで全然良いと思うのですが、合わない人には合わない要素でもあるのではないでしょうか。
まぁジャンルにはきちんと「ローグライク」って書いてあるので、苦手な人は避けられるようにはなっています。


【このゲームをおススメしたい人】

ヴァンサバは万人寄りのカジュアルゲームになので、個人的には「全人類騙されたと思って1回は遊んでおけ」に近いんですが、もう少し要素を絞りましょう。

・ローグライクが好きな人
・気楽にゲームを遊びたい人
・アクションは得意じゃないけど無双したい人
・ボリュームが多いゲームを遊びたい人
・コスパが良いゲームを遊びたい人
・コラボに好きなゲームがある人

この辺りになりますね!
ガッツリやり込むもよし、気楽にふらっと1プレイを楽しむもよし。
人によって本当に遊び方が変わる良いゲームだと思います👍


【まとめ】

今回は『Vampire Survivors』のレビューをお送りしましたが、いかがでしたでしょうか?
まず記念すべき(?)1本めのレビュー記事が書き終わりそうでホッとしているところです。

個人的にはかなり大好きなゲームかつオススメの1本だったので、少し引いた基準で評価してみたら意外と点数下がったので「そうなるか…!」となりました💦
(自分で評価基準決めたのに…😂)

少しでもヴァンサバの魅力を伝えられるレビューが書けていればと思います!
ヴァンサバは楽しいよ!おいでよヴァンサバの沼へ😊

今後もこの記事を基準点としてゲームレビューをお届けしたいと思います!
これからもお付き合いいただけますと嬉しいです、よろしくお願いいたします🙇

次回は2025年のインディー界を大いに盛り上げた、「あのゲーム」のレビュー予定です!
どうぞお楽しみに😊

【 次回のレビュー記事はこちら! 】

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