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「介護職を、誰もが憧れる仕事にしたい」――理学療法士だった僕が起業を決意した日

こんにちは

!株式会社てって代表の川上です。

前回の「はじめてのnote」、読んでくださったみなさん、そして「スキ」やフォローをしてくださったみなさん、本当にありがとうございました!

実は投稿する前、「誰も読んでくれなかったら寂しいな〜」なんて密かにドキドキしていたんですが(笑)、温かいリアクションをいただけてホッと一安心しています。めちゃくちゃ励みになりました!

さて、2回目の投稿となる今回は、僕がどうしても書いておきたかったテーマについてお話しさせてください。

前回の自己紹介で「介護職を憧れの職業にしたい!」と、ちょっと大きな夢を語らせてもらいました。

元々は病院で理学療法士として働いていた僕ですが、当時は壁にぶつかったり、「これでいいのかな…」と悩んだりする毎日の連続でした。そんな僕が、なぜ安定した病院を飛び出してゼロから会社を立ち上げることになったのか。

かっこいい成功体験……ではなく、当時の僕が感じていた「もどかしさ」や「葛藤」も含めて、ありのままの本音で綴ってみようと思います。

お茶でも飲みながら、どうぞゆるりとお付き合いいただけたら嬉しいです!

1. クリニックで感じていた「やりがい」と、忘れられない患者さんたちの姿

僕は元々、クリニックで理学療法士として働いていました。

整形外科では、リハビリを通じて体がどんどん動くようになり、無事に自宅へ復帰されていく患者さんをたくさん見送りました。「先生、ありがとう!」と笑顔で退院(卒業)される姿を見るのは、本当にやりがいを感じる瞬間でした。

でも一方で、内科での勤務はまったく違う景色でした。 施設から来られる方や、自宅での生活を諦めた方、そして人生の最期(看取り)を迎える方がとても多かったんです。

「本当は家に帰りたい」「家族に会いたい」「もっと自由に過ごしたい」——そんな想いを抱えながらも諦めざるを得ず、自分らしい最期を自分で選べない患者さんたちの姿を、僕は何度も目にしてきました。

「リハビリで体を良くすること」と同じくらい、「その人がどう生きたいか、どう最期を迎えたいか」に寄り添う場所が必要なんじゃないか。そう強く感じるようになったんです。

2. 介護現場で目にした現実と、湧き上がってきた「悔しさ」

その後、介護の施設を見る機会があったのですが、そこで待っていた現実にショックを受けました。

スタッフの数が足りず、ご利用者様も満足なケアを受けられない状況。スタッフ自身も少ない休みの中で限界まで働き、精神的に追い詰められてしまったり、それだけ大変な仕事なのに給与や社会的な評価(立ち位置)が決して高くなかったり……。

「こんなに誰かの人生の最期に寄り添う大切な仕事なのに、なんでこんな状況なんだろう?」

専門職としての地位の低さや、現場の疲弊感を目の当たりにして、正直めちゃくちゃ悔しかったんです。だからこそ、現場で頑張るスタッフが胸を張れて、ご利用者様もその人らしく過ごせる環境をどうしても作りたいと思いました。

3. 「だったら僕が、誰もが憧れる場所を作ればいいんだ」

「誰かが業界を変えてくれるのを待つくらいなら、自分が理想の場所を作ろう」

そう決意して立ち上げたのが、今の「株式会社てって」です。 理学療法士としての視点を活かしながら、介護・看護・リハビリ・ケアマネが対等に手を取り合い、チームとしてご利用者様を支える環境を目指してスタートしました。

もちろん、経営なんてやったこともなかったので、今でも毎日が手探りで失敗の連続です(笑)。 理想と現実のギャップに頭を抱えることも多く、「介護職を誰もが憧れる仕事にする」という大きな目標に対しても、正直言ってまだまだ道半ばどころか、スタートラインに立ったばかりだなと感じています。

それでも、あの日内科で見た患者さんの顔や、現場で葛藤していたスタッフの姿を忘れることはありません。

4. おわりに

かっこいいことばかり言っていますが、僕自身、今でも毎日スタッフやご利用者様に助けられながら、泥臭く奮闘している未熟な社長です(笑)。

でも、だからこそ「現場のリアル」から目を背けずに、岡山市北区から少しずつ理想のケアと、スタッフが誇りを持てる環境をカタチにしていきたいと思っています。

次回は、そんな僕が会社を立ち上げて直面した「経営のリアルな壁」や、現場での試行錯誤についてもう少し書いてみようかなと思っています!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 もし「ちょっと共感できたな」「応援してやるか」と思っていただけたら、「スキ」を押してもらえると、飛び上がるほど嬉しいです!

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