ポイ活で行くシドニー旅行⑤ シドニー初日はもちろん市内観光ツアー
ほぼポイ活だけで海外旅行へ行く試みをお伝えしています。
2025年8月22日から30日までシンガポール経由でシドニー観光をしてきた報告です。
初日はシンガポールで一泊し、立ち寄りついでにクラシックのコンサートを聴きに行きました。
この内容は以下の記事にてお伝えしております。
今回の記事ではシンガポールを離れるところから、機内泊してシドニーでの一日目までを取り上げます。
初めてシドニーを訪れた方にお勧めの半日街歩きツアーで見て回った内容や、シドニーの街を一望できるレストラン、市内観光に最適な立地のホテルをご紹介します。
シンガポールとシドニーの空港ラウンジ
空港では例によってクレカに付帯する『プライオリティパス』を使い、無料でラウンジを巡りました。
「PP(プライオリティパス)乞食」なんて卑下する人もいるラウンジホッピングですが、誰もがラウンジに入ったからと言って食べまくっているわけではありません。私も今回の旅行ではコーヒー1杯で出ることがほとんどでした。
とは言え特典とは知恵を使った結果です。カード付帯のプライオリティパスを卑下する必要なんか無いと思います。
シンガポール・チャンギ空港 第3ターミナル
前回シンガポールの来たときは第2ターミナルのラウンジを利用しましたが、今回の搭乗は第3ターミナルからです。
チャンギ空港はいくつもターミナルがあって、ラウンジ巡りも楽しいですね。



食事はいずれも同レベルで、一般的なホテルのビュッフェみたいな感じです。マルハバ・ラウンジが少しスパイシーなくらいでしょうか。
この後、20:20発シドニー行きのシンガポール航空で機内泊します。
シドニー空港 アライバルラウンジ
シドニー空港では入国後に入れるラウンジがありまして、ここも無料で利用しました。コーヒーを飲んで少し休憩できる程度の小さなラウンジです。
朝6:00に到着してすぐここでスーツケースを開けて冬の服装に着替えました。
今回乗ったシンガポール航空の機内は冷房が強く、私たちの服装もシンガポールのままでしたので機内ではずっとブランケットに包まっていました。
しかもシドニーの季節は冬です。そこで私たちは着くと急いで着替えたわけです。
シドニー空港からホテルまで
シドニー空港からは市街まで行く電車が直結しています。
今回宿泊するホテル最寄りの駅『セント・ジェームズ』やオペラハウスのある『サーキュラー・キー』までは乗り換えなしで行くことができます。
従来はシドニーの交通機関に乗るなら『オーパルカード』(「オパール」と呼ぶ方もおられますが「オーパル」が正確な発音みたいです。)というプリペイドカードを買うのが定番でしたが、今はそんなことをしてはいけません。
電車に乗るのにパスを買ったり、チャージしたりするのは面倒ですし、使いきれなかったらお金は戻ってきません。
シドニーの公共交通機関はAMEX、master、VISAのタッチ決済が使えますので、私はAMEXを利用しました。

マークが機械前面に書かれています。
『セント・ジェームズ』は1926年開業という歴史ある駅で、今でも古い内装のまま営業しています。
電車を降りると、そこはいきなり100年前の雰囲気です。
日曜日の早朝だったからかもしれませんが朝の7時台は人もまばらで、落ち着いた感じの駅でした。


シドニーでは5泊する予定です。
ホテルは『シェラトングランド・シドニー・ハイドパーク』
『セント・ジェームズ』駅を出てすぐ左手にあります。
(ホテルの紹介はこの記事の最後に書きますね。)

7:30くらいに着いたのですが、チェックインできるとのことでしたので手続きだけ済ませることにしました。
相変わらずの英語力の無さで、四苦八苦しながらですが何とかチェックイン完了。荷物を預けて、今日の街歩きツアーの集合場所へ急ぎます。
シドニー市内観光ツアー
海外で初めての街ではまず最初に、詳しい人について行って街全体をざっと見て回った方が後の観光がやりやすくなると思います。
ですから私は初めての街では街歩きツアーに参加するようにしています。
予約はいつもの『ベルトラ』さんから。
このサイトは日本人向けのツアーを多く扱っておられて、英語ができない私たちでも安心して参加できます。
まずは私たちが泊まるシェラトンからすぐの場所にある『フラートンホテル』ロビーに集合。

参加者は私たち夫婦の他はご家族3人の二組だけでした。このくらいの方がガイドさんともお話がしやすくていいですけどね。
これから約3時間、シドニーの街を歩きながら案内してもらいます。
クラシカルな街並みのシドニー中心部
集合場所のフラートンホテルからしてそうでしたが、シドニーの中心部は総じてヨーロピアンでクラシカルな建物が多かったです。
遺跡や宮殿ではなく、今も使われている建物の美しさに見とれながらシドニーの街を進んでいきます。

石造りの建物と近代的なビルが共存する通りです。

クラシカルな作りの商店街は通るだけでも楽しくなります。
通路はカフェとして使われていますが、まだオープン前でした。

右下の一団が私たちのツアーです。

19世紀の建物を改装したショッピングセンターです。
ほぼ宮殿みたいなところでお買い物ができるなんて…

ぶら下がっている時計は止まったままとのこと。


ダーリングハーバーからバランガルーへ
市街を東から西に横切ると『ダーリングハーバー』に着きました。
ここには波止場があって、周囲は新しい街並みが広がっています。


ダーリングハーバーのランドマークです。

ダーリングハーバーの北のエリアには元々貨物用の港がありましたが、船の大型化に伴い手狭になっていました。
港湾荷役会社の撤退が決まった後、州政府はここを公園と商業スペースとして再開発することにしました。そして2006年にこの地を新たに『バランガルー』と命名したのです。
バランガルーとは植民地時代初期にイギリスと現地の部族とを仲介した人物ベネロングの妻の名前です。
ちなみに『ベネロング』はオペラハウスのある岬の地名にもなっています。

近代的なビル群が印象的です。
左奥にそびえるのが『クラウン・シドニー』
ホテルや住宅、カジノなどが入っています。

コーヒーをテイクアウトしてもらいました。
バランガルーからサーキュラーキーまで船で移動
美味しいコーヒーを飲みながら波止場の前で休憩。
ここからは『シドニーフェリー』で10分ほど行った隣のハーバー『サーキュラーキー』まで移動します。

これは地元の人も移動に使う水上バスですね。





サーキュラーキーからオペラハウスへ
『サーキュラーキー』はオペラハウスが見える、シドニーで一番の観光スポットです。波止場、電車と市電の駅があってアクセス最高の場所です。
高層ビル群、ハーバーブリッジ、オペラハウスが一望できるエリアにカフェやバー、レストランがたくさんあり、夜景を楽しむこともできます。
近くにはシドニー発祥の地『ザ・ロックス』や『シドニー王立植物園』もあり、このエリアだけで丸一日観光できるでしょう。


オペラハウス館内ガイドツアー
シドニー・オペラハウスでは日本人ガイドによる館内ツアーが催されています。
ベルトラさんをはじめ、いろんな旅行会社が仲介されていますが、オペラハウスの公式サイトから申し込むこともできます。
ツアーには定員がありますので、当日参加ならここから早めに申し込んだ方が良いでしょう。
外からただ眺めるよりも詳しい説明を聞いた方がオペラハウスを何倍も楽しむことができると思います。
今回の市内観光ツアーにはオペラハウス館内ツアーが含まれており、入口でガイドさんもバトンタッチです。
オペラハウスについては別の記事で報告しておりますので、そちらもぜひご覧ください。
ライトレール(路面電車)でタウンホールへ
サーキュラーキー駅に戻り、大きめの路面電車『ライトレール』に乗って、シドニー市庁舎である『タウンホール』へ向かいます。
ライトレールに乗るときはガイドさんが参加者全員にオーパルカードを貸し出されました。これで日本のバスと同じように機械にタッチして乗り降りします。
クレカやスマホ決済でも乗れますが、使えないカードもありますので公式サイトで事前に確認してください。

中の見学はありませんでした。
タウンホールは往路で立ち寄ったQVBのすぐ横にある建物で、周囲にもデパートやらカフェやらがたくさんあります。
私たちのホテルからもすぐの場所ですので、後日この一帯を散策しました。日系のお店もたくさんあって親しみやすい街でした。

英国国教会系のオーストラリア聖公会の聖堂です。

お馴染みのお店がたくさん入っていました。



巻き寿司の種類がハンパないです。
シドニータワーのビュッフェレストラン『スカイフィースト』
ツアーはこの後、免税店へ立ち寄って解散となります。
ですが私たちはタウンホール近くの『シドニータワー』の82階にある回転ビュッフェレストラン『スカイフィースト』でランチをいただくために、ここでツアーとはお別れしました。
予約はいつものベルトラさんから。
シドニータワーへは大型ショッピングセンター『ウェストフィールド』からエレベーターで登っていきます。
4階に受付があり、そこからレストラン行きのエレベーターに乗り換えます。
ここで一つ注意!
ウェストフィールドの館内は初めての私には複雑すぎました。とにかく通路が入り組んでいて、自分がどこにいるのかわからなくなります。
先にトイレに寄りたかったのですがこれも見つからず、20分ほど必死で探し回ってやっと見つけられました。
初めての場所では心と体に余裕が必要だと痛感しました。
また、レストランへは地上階から直接行けると思っていたのですが、そのエレベーターが見つかりません。そもそも直行エレベーターなど無く、4階で一旦受付することをわかっていなかったのです。
ずっとウロチョロしている私たちに運良く気付いたスタッフさんが声をかけてくださり、4階行きのエレベーターを教えてもらうことができました。
13:30
何とか無事にレストランに着くと席に案内され、セットのドリンクを聞かれました。そこからは日本と同じビュッフェ方式です。
メニューは想像していたほど多くありません。
同じ回転レストランでも東京の『ホテルニューオータニ』ほどゴージャスではなかったです。
ただ!眺めは最高です。
座って食事をいただきながらシドニーの街が一望できる気分には料金以上の価値があります。
特にシドニーに着いた初日にここへ来られたら、これから行く観光への期待もより一層膨らむと思います。

セント・ジェームズ教会とハイドパーク・バラックス

ハイドパークではアラブ系住民たちがデモ集会中です。


シェラトングランド・シドニー・ハイドパークに帰還
15:00過ぎに食事を終えて、そこから歩いて数分の場所にあるホテルへ戻りました。
朝にチェックインしてあったので、真っ直ぐ部屋に向かいます。
これから5泊するのは『シェラトングランド・シドニー・ハイドパーク』
このホテルは世界最大のホテルチェーン『マリオット・インターナショナル』が展開する五つ星ホテルの一つです。
シドニーの観光名所『ハイドパーク』の真横にあり、すぐ裏はシドニー旧市街でショッピングするにも便利な場所です。

オペラハウスまでは近くの駅から一駅で行けます。
『マリオット』には条件をクリアすればラウンジ利用権や無料朝食などの特典が得られる会員制度があり、私もその特典が使えるためにマリオット系列のホテルばかりを利用しています。

高級感が抜群なホテルです。
お部屋の内装は落ち着いた色調で、照明も少し暗めでした。
ソファに座ると一気にリラックスしてしまい、そのまま寝落ちしてしまいました。

ツイン希望の方は早めの予約が必須です。




トイレメーカーさん、海外への売込み頑張ってください。


お昼がビュッフェだったので夕食は無しでも良かったのですが、夜からラウンジでお酒だけいただくことにしました。
ルームキーでラウンジへ入り、受付のスタッフの方に部屋番号を伝えた後は自由に席に着けました。
最初のドリンクを聞かれた場合は希望を言えば持ってきてもらえます。その後もお酒はスタッフさんにお願いし、おつまみは自分で取る方式のようでした。

公式サイトより拝借。

ここはゆとりのある席の配置で座り心地も良かったです。


シドニーの初日はこれでおしまいです。
わかる方にざっと街を案内していただいたので、今後の観光も安心して自分たちだけで回れそうです。
翌日からは昼間に街歩きをしたり、夜はオペラハウスで二夜連続でのオペラ鑑賞をしたりと充実したシドニー観光を楽しみました。
これに関する記事は先に記事に上げていますので、ご興味がありましたらぜひ以下のマガジンから読んでみてください。
次の記事では観光バスツアーでシドニー郊外にある国立公園『ブルーマウンテンズ』をご報告しますね。
それではまた!
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