【和訳】結婚は孤独を解消するだろうか【BTS RM】
久しぶりにナムさんが死ぬほど語ってた
先日、終了間際の大阪万博に滑り込んできたのですが、見て回ってる最中に、いつものアレが来たんですよ。そう、ライブ配信始めましたの「🔴」通知が……!
そりゃもう、声にならない悲鳴が上がりましたね!
でも大丈夫です!
こんな時のため、よく翻訳流してくれる神々はXのリストに登録済みですから、それを斜め読みして心を鎮め、後は帰宅してからゆっくり咀嚼すれば問題ありません。
この互助システムがないと、子育て中の社畜アミは生きていけないんですよ……!
というわけで、写真撮るフリしながらささっとチェック。
……「結婚」って単語見えたけど、どういうこと!?
何も大丈夫じゃなかったわ!!
って荒ぶる自分を宥めながら万博回りましたが、うっかり韓流ショップでミルキスとバナナキック買いました。仕方ないよね!?
推しの前にオタクはいつも無力です。ってどうでもいい前置きは置いといて、ナムさんが何喋ってたのかじっくり見返してみたいと思います!
注意書き
素人仕事なので品質保証はしかねます💦
引用する時は、この記事へのリンクを貼っていただければと思います。
ナムさんの発言(一部抜粋)
2025/10/5 17:28 Weverse Live「즐추2(良い秋夕を2)」
(25:29~33:14)
最近また、不安とか憂うつみたいなものが少し戻ってきてるんです。
でもこれっていつも、アルバムを準備している時にそうなるんですよね。
むしろアルバムを出してツアーを回っている時は、また別の形でしんどくなるんですけど。
こうして何かを準備している間は、一人で過ごす時間がすごく多くなるので、孤独に上手く耐えられないみたいです。
それってあまり良くないですよね。年を重ねるほど、自分自身と友達になって、寂しさと上手に付き合う方法を本当によく知っていかなきゃいけないのに。
でも僕は未だに、寂しさを抱えながら一人で過ごすことが上手くない。
一人の時間のため、せっかく家をきれいに整えても、あまり上手く過ごせないから、寝るためだけに帰ってる感じです。家ではほとんどそれだけです。
だから、「ああ、自分はまだ大人になれてないな」「一人で自分と向き合う時間を、上手く過ごせないんだな」とよく思います。
でも本当に、一人で時間を過ごせるって大事なことだと思うんです。
だから、家で上手く過ごせるインドア派の人たち、家にいるのが得意な人たちがすごく羨ましいんです。
僕はいつも外に出ていないと落ち着かない。家で自分と向き合いながら上手に時間を過ごせる人というのは……それはすごくいいことだと思います。
僕は外に出ないと、生きてる感じがしないんです。
でもやっぱり、一人で自分と過ごす時間をちゃんと持てないのは、少し問題があるようにも思います。
人は、だからこそ結婚をするのかな、なんて思ったりもします。
結局、永遠の家族とか永遠の友達――何でも一緒にできる、何でも共に戦う戦友、一生の友達、そういうものを探しているんじゃないかと。
僕の周りでも、最近結婚する友達が多くて、「ああ、だから結婚するんだ」って思います。
僕の両親が僕の年齢のとき、僕はもう3歳だったんですよ。
でも僕は未だに、子どもみたいな気分です。
どうしてあの若さで結婚して、僕を産むことができたんだろう。
もうすぐ秋夕なので、僕も明日両親に会いに行こうと思ってるんですけど、当時の社会情勢もあったにせよ、やっぱりすごいことだと思います。
子どもを育てて家庭を築くって、実際30代になってみると、それは本当に並大抵のことではないと感じます。
昔は、「いつか結婚したい」とかではなくて、漠然と「いつかは自然に結婚するんだろうな」って思ってたんです。
僕の両親は小学校の同級生で、9年近く付き合って結婚しました。しかも実家と母方の実家が、車で5分の距離なんです。
両親が通っていた小学校があって、僕も田舎に行くたびによくそこで遊びました。今はもう子どもがいなくて廃校になってしまったけど、そこに行くと、幼い頃の両親の痕跡というか、そういうものが感じられるんです。
だから、両親を見て自然に「いつか僕も自然に結婚するんだろうな」と思っていたのに、僕ももう32歳ですから。
僕がもしあまりにも早く結婚したら、また皆さんが寂しがるかもしれないけど(笑)
まあ、このまま結婚できない可能性もあるかもしれません。
最近は、僕の友達の中でも結婚しているのは10人中2〜3人くらい。
もう子どもができた人もいるけど、最近はどんどん結婚しない流れにあるので……いいタイミングで、いい縁があればするかもしれないし、そうじゃなければ一人で生きていくのかもしれない。
I don't know.
正解はないと思います。
だから、皆さん……
最近は、結婚について社会全体があまりにもプレッシャーをかけすぎてる気がします。
実際、現実的な部分もありますし、特に女性は子供やそういった色々な問題があるのに、社会とかメディアがずっと「こうしなきゃ」って圧を与えてるように思います。
でも、みんな自分のペースで生きればいいと思うんです。正解はないと思います。
僕は思うんですが、もし一人の時間を上手く耐えられないなら、結婚をしたとしても、果たして解決されることはあるんでしょうか。
何故かと言うと、結婚しても、「一人になりたい」って思うこともあるかもしれないじゃないですか。人間は我儘ですから。
だから何と言うか――一人でいる時も上手く過ごせる人は、誰かと一緒にいるときも上手くやっていけるし、逆もまた然りだと思います。
だから、僕が一人で寂しいから、これに対する解決や逃避の手段として結婚を選択するというのは、ちょっと……。
子どもを持つことについても、正直まだよくわかりません。
自分を育てるだけで精一杯なのに、その僕が何か新しい命を育てるなんて……実際、思い通りにはいかないじゃないですか。
僕が子どもの頃、両親をどれだけ心配させたかを考えると、
「もし自分に僕みたいな子が生まれたら……」って思うんです。
ああもう、どれだけ――本当に、どれだけ憎たらしく思うだろうかって。かわいいと思う時も、もちろんあるでしょうけど。
だから正解はないです。正解はない、そう思います。
ただ、結婚された方々はその立場からしか話せないでしょうし、していない方々はその立場からしか……これは、お互いにわからないことですから。
だから、周りの話はあくまで「その人のケース」として受け取るべきだと思うんです。
僕たち韓国の90年代生まれは、「結婚」というものがオプションになった最初の世代だと考えているので、自分の選択に従って進むべきだと思っています。
ああ、もちろん今の僕は親孝行ですよ。僕も僕ほどの孝行息子はいないと思ってます(笑)
でも、子どもの頃は、僕は本当にたくさん心配をかけたんです。
皆さんはきっと驚かれるでしょうね。また今度僕が両親にインタビューしますよ、どれだけ心配させられたかって。
だからこそ、今は両親にすごく良くしてるんです。ある意味、因果応報というか。
ああ、結婚の話ばかり深く掘り下げすぎましたが、まあ、そういうことです。でも話せる内容ですよね。
だって人生において、コンテンツになるようなイベントはそんなにありませんし。正解もないんですが。
ただ、体と心の栄養を積み重ねることは、すごく大事だと思ってます。
運動と読書は、人にとても良い影響を与えるものだと思います。
「これは必須」「無条件にいい」と言うことはないと思うんですが、それでも100%に近いくらい無条件に素晴らしいことがあるとしたら、それは本を読むことと、それから運動です。それらは嘘をつきませんから。
(ARMYのコメントを読みながら)
ええそうです。結局、人生の選択肢は無限ですよね。
それが、人が生きるってことだと思います。
皆さんももう大人になりましたよね。
でも、結婚したからといって、寂しさが突然なくなるわけじゃない。多分、そうじゃないと思います。
ハハハ、筋肉は裏切らない、でしょ(笑)
ただ、まあ……僕たち一緒に、カッコよく歳を重ねていきましょう。ね、そうでしょう?
余談
「結婚」という、アイドルにとってはセンシティブだけど、兵役も終えた30代としてはリアルタイムな話題を共有してくれたナムさん。
こういうところが、「一緒に時間を重ねて行こう」っていう気持ちの表れだと感じられて、大きく燃え上がる情熱のシーズンを越えても、ずっと一緒にいられそうだと思えちゃうんですよね(´- `*)
寂しさと家族
最近ナムさんは別のライブ配信でも家族について話していたので、今このトピックがブームなんだろうなと思います。
ジン君が、結婚式の司会をしまくってたり、ラプラがスタイリストカップルの結婚式に出たり、なんか「バンタンが帰ってきたら結婚しよう」の順番待ちがある気がしますが、色々考えるきっかけがあったのかもしれませんね。
こうやってまた新しい仲間ができるのは嬉しいですね。何故かと言うと、年末のステージや歌謡舞台のような場所に行った時、いつも僕たちしかいなくて寂しかったんです。
でもこれからは仲間が増えたので、 こうやって互いに挨拶もしたり、ILLITの皆さんもサイン入りCDをくださったりして……仲間ができるのは本当にいいことだと思います。だからこそ、人は結婚して家庭を築くのではないでしょうか。家族が必要だから。
寂しさの理由に、孤独と上手く付き合えないという話が出ましたね。
「外に出たいタイプ」っていう話は、タリョラのMBTI回でもありましたが、理由がそことは思いませんでした。自然好きっていうだけじゃなかったんですね。

私は、配偶者がいても、子供や家族がいても、究極的に人は孤独なのだと思います。目を閉じた時、そこにいるのは自分だけですから。
だから、自分が好きな人は人生が楽だと思いますし、自分の子どももそうでいられるよう願っています。
ナムさんは何度か「自分とチング(友達)になる」という表現を使っていて、興味深い言い表し方だと思いました。
逃れられない相手だから、上手くマブダチ……まではいかなくても、何とか付き合える関係になれるといいですよね。
バンタンと結婚
デビュー直後のインタビューを読んでいると、「将来の姿」の回答に時々「結婚して子供もいる自分」の話が出てきます。それを読んでいると、皆自分の親を手本にするんだなと感じます。
一番最初に学ぶのがそこですものね。
テテの「年を取ったら茶色いコートを着て、公園で鳩にお菓子をあげたい」も、最初は具体的すぎる未来図にビックリしましたが、読んでいくうちにお父さんのそういう姿に憧れたんだなと思いました。
J-HOPE:その時は……僕に子どもがいるでしょう?
(SUGA:いないかもしれません(一同:笑))
今まで出したアルバムをずらっと並べて、僕の子どもに1stアルバムからじっくりと聴かせてあげたいです。
V:40歳まで演技や歌や、すべての分野をうまくやり遂げて、僕の妻に人生を捧げ、家庭を築いて暮らします。
秋に茶色のベレー帽と茶色のコートを着て公園に行って、ハトにスナック菓子を投げてあげる、そんな姿のカッコいい老年を過ごしたいです。
でもそんなふうに言っていたホビも、時を経て「できないかも」になっていきました。私は社畜なので、この気持ちも痛いほどわかります。楽しいよねw
しかも彼らの仕事だと、海外生活も長いですものね。結婚したら一緒にいられる、という展開には全くならなさそうです。
バンタンのツアーについて回るスタッフさんが、何カ月かぶりに子供と会った話などをしているのを読むと、家庭生活大変そう……!と思います(T_T)
ジウさん:結婚する気あるの?
ホビ:できないかも
MC①:本当に結婚できないって思いますか?
ホビ:いや、実は、歳を取れば取るほどそういう風に思うんじゃないかなと
MC②:「結婚できないんじゃないか」ってなんで思うの?
ホビ:僕が、仕事が好きすぎて。自分の人生の原動力と動機付けは仕事をしている時に得る達成感で、それが生きがいになってるタイプなんです。
MC①:じゃあ非婚主義ではなく?
ホビ:はい、非婚主義ではないと思います。
テテや他のメンバーがどう考え、どういう選択をするかはわかりませんが、彼らは望む道を行けると信じ、幸せを願っています。
あ、あと親御さんのインタビューも待ってますね!!
喝采の理由
この記事書いてたら、ナムさんの発言に対する本国側の反応が伝わってきました。
男と出会い、結婚して子どもを産み、
親の腕に抱かせてこそ、子としての務めを果たしたと言われ、
国を救うために子どもを産め、それが愛国だと言われる韓国で、
世界的に影響力のある男性アイドルであるあなたが、
女性たちに「正解はない」「ただ自分の好きなように生きろ」と語りかけてくれる。
そんなあなただからこそ、私はあなたを愛しているのです。
남자 만나 결혼해서 애를 낳아
— 전 (@zzangkook22) October 5, 2025
부모의 품에 안겨줘야 자식으로써의 도리를 다 한거라 하고,
나라를 살리기 위해 애를 낳으라 하는, 그게 애국이라 하는 한국에서
세계적으로 영향력 있는 남자 아이돌이
여자들에게 정답은 없다고, 그냥 자기 쪼대로 살라고 말해주는 너라서
내가 너를 사랑하는거야 https://t.co/ByQFuty9rq
韓国は今秋夕で里帰りシーズン……ということは、親や親戚から結婚や子供を催促される人が多い時期ってことです。日本のお盆と同じですね。
このタイミングで、「正解はない」「自由に生きろ」というメッセージを出したナムさんは救世主だったようです。衆生を救ってくれてありがとう、南無……!
しかし、同時に驚きもしました。
「まだそれが喝采される社会なのか」、と思ったからです。
本国ARMY のことを考える
私は出産後、しばらくオタク力を子育てに全振りしていた時期があります。
その頃知ったのですが、韓国って日本を越える超少子高齢化社会で、若い世代の結婚率もめっちゃ低いんですよね。ソウルでは、6割以上が独身だそうです。
社会の高学歴化が進むと少子化という悩みが表出してきますが、韓国の場合は絶句するほどダントツです。
2024年時点での日本の特殊出生率は1.15ですが、韓国は0.75。子供が1人生まれるには親が2人必要なので、2.1以上でないと人口は増えないと考えると震えます。
結婚適齢期の男性には兵役があるので財政基盤形成が遅れ、社会の価値観的に子育て負担は女性に傾きやすくてキャリアが犠牲になり、事実婚や同性婚や婚外子やドナー生殖に厳しいとなると、完全に崖っぷちなんですよね。
50年後には、韓国の生産年齢人口は半減し、兵役に適した人は58%減少する。そして、人口の半数近くは65歳以上の高齢者となる。
私はバンタンを通じ、韓国という国を新しい目で学びました。
そこに生きる彼らを、彼らの言葉や音楽に根付く歴史を、そして今となってはもう他人と思いがたくなってきた本国ARMYのことを。
ものすごい少子化が進んでいるのに、今頃「選択は自由だ」という言葉が喝采される社会。
それは私から見れば、きつい縛りの中でたくさんの女性たちが黙って戦い、鎖を捨て、もしくは捨てた鎖で打たれてでも自分を守って生きる選択をしたということです。
平たく言うと、社会制度が間に合ってない中で苦しみ、もういい、と思い切った人がたくさんいたのだと思いました。
例えばサノクの時間帯を知って私は驚き、ホビの心遣いをすごいと思いましたが、裏返せばそこには働く人が……おそらく子育てしている人も含めて、たくさん存在しているということですものね。
それは無理だと判断する人がいてもおかしくないですが、でもそれを決断するのに、まだとても勇気がいる社会なのだと思いました。うち(日本)も人んちの話で驚いてる場合じゃないんですが。
収録時間も普通じゃなくて真夜中とかがあります。AMとPM間違ってんのかと思いました。
前にテテが「遅くまでありがとう。暗くて危ないからARMY同士一緒に帰るんだよ」って言ってる映像を見て「優しい💜」って思ったけど、ほんまに危ないわ。遅いのレベルが想像外( ;∀;)
変わりゆくバンタンと私たち
弱小事務所から出た無名アイドルだったバンタンは、グローバルスターになりました。そしてソロ活動や兵役を経て、そこで色んな人に出会い、それぞれが新しい視野を得たと思います。
バンタンはいつも自分達の話をし、同世代に向かって話しかけます。新しい経験が拓いた知らない世界を、きっと彼らはARMYと共有するでしょう。
それがどんなものなのかはわかりませんが、今日のような話もまた聞かせてもらえたらいいなと思います。
最初は、結婚に触れたという話だけ聞いて「おっ、もう大人になったからアイドル卒業宣言なのかな」と思わなくもなかったのですが、聞いてみたらいつものバンタンでありナムさんだったような気もします。
時が変化させるものとさせないもの、両方を楽しみながら、私たちカッコよく歳を取っていけるといいですね(´- `*)
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