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【うつ病・繊細さん】「眠らなきゃ」を手放す

「眠れない夜は、無理に眠らなくてもいいのかもしれない」

そう思えるようになるまでに、私はずいぶん長い時間がかかりました。

■ 睡眠が大切だと、わかっているからこそ苦しい

先日、別の記事で「睡眠の大切さ」について書きました。

睡眠は本当に大切です。
心を整えるためにも、体を守るためにも、欠かせないものです。

これはきっと多くの人が「知っていること」だと思います。

でも——

知っているのに、できない。

眠らなきゃいけないのに、眠れない。

この矛盾が、うつ病や繊細な気質を持つ人を静かに追い詰めていきます。

私自身もそうでした。

■ 30年以上続く不眠と、それでも訪れる「眠れない夜」

私はもう30年以上、頑固でしつこい不眠と付き合っています。

今はお薬もだいぶ減りましたが、一時期は夜眠るためだけに30錠以上の薬を飲んでいたこともあります。

それでも——

眠れない日はありました。

今でもあります。

どれだけ準備をしても、眠れない夜はやってくるのです。

■ 「眠れないこと」が命に関わることもある

私の場合、睡眠はただの休息ではありません。

1日でも眠れないと、原因不明の痙攣を起こして意識を失うことがあります。

外出中に倒れ、救急車を呼んだことも何度もあります。

だからこそ、
「眠らなければいけない」という気持ちは、
人一倍強いと思います。

それでも——

眠れない夜はやっぱり来るのです。

■ できることは全部やっている、それでも眠れない

薬を飲んで、
アイマスクをして、
揺らぎのBGMを流して、横になる。

眠れる日はそれで眠れます。

でも、どうしても寝付けない日もある。

頓服を飲んで、
さらにもう一度飲んで、
それからさらに飲んで。
それでも眠れない夜がある。

そうなると、頭の中で「ぐるぐる思考」が始まります。

■ 横になっていることが「つらくなる」瞬間

ぐるぐると考えが止まらなくなると、横になっていること自体が苦しくなってきます。

体は休ませたいのに、頭だけがずっと動き続けている。

この状態は、「休んでいる」ようでいて実はとても消耗している状態です。

■ 私がたどり着いた、ひとつのやり方

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