【2026年4月第4週】に押さえておきたいイケてるアイドル&KPOP曲43選 絶対少女,櫻坂46,可憐なアイボリー,シンダーエラ,魔訶不思議変革者-デスデス-,i_andscape.,Niimo,THE+BETH,ponderosa may bloom,ano,ラフ×ラフ,Mirror,Mirror,FAREWELL,MY L.u.v feat. 山添みなみ,キュベレー電機,onefive,Onephony,ME:I,Chalca,ifeye,HITGS,他
■ まえがき
まずは最新のアイドルトピックから。
元「アンジュルム」和田彩花が台湾で国際結婚&同性婚、「lyrical school」がラストライブを終える、「新宿Biske」がビルの水道施設不良により閉店、「HzMe」メンバーに元「真っ白なキャンバス」橋本美桜や元「Pimm's」早川渚紗など、「cowolo」プロデューサーが売上金を持って飛んだうえに各所への未払を抱えていたために4月29日で解散、元「cowolo」候補生・宮本なるが自傷行為&敗血症&1週間断食&信頼代10万円支払いをしてやっとグループを辞められたことを告白、5月2日プレオープン「東京建物ぴあシアター」がレビュー記事の写真ですでに「ステージが見えづらい」とボコボコに叩かれる、「Call to Answer」プロデューサーの重大な契約違反に伴い5月1日で解散、JASRACが「X」への楽曲投稿は『投稿者が個別にJASRACへ申請することが必要』と明言、「JamsCollection」に元「ナナランド」峰島こまきが加入、「カレーEXPO」にステージがなくて参加者から困惑される、「Ma’Scar’Piece」大森莉緒が「日清食品/山盛カレーメシ」のWebCMに出演、裁判所が「チケット転売サイトへの出品は違法」と明言、16年続いたテレ朝動画『ももクロChan』が配信終了、相沢瞳が楽屋のバッグの中から1万5千円抜かれる、「SPARK 2026 in Taipei」が6月20,21日で開催、「diig」のアー写がイカとタコを持ってる、「RAY」まおらいず&「集団」ういらいず&「BELLRING少女ハート」こずらいずでトリプルギターバンド「のうまらいず」を結成(プロデュース「DEMON TAPES」小倉ヲージ)、「ぽこ あ ポケモン」でSpotify O-WESTが作られる、「私と付き合うメリット」が流行る、pinponpanponが「シカゴ!サマー・スマッシュ 2026」に出演決定、「INUWASI」はのんまゆのXフォロワーが凍結祭りで1000人減、「HYBE」創業者パン・シヒョクに逮捕状。終身刑もしくは5年以上の懲役刑が確定、「ハニースパイスRe.」宮花ももが『LARMEレギュラーモデルオーディション』グランプリに、「Maison de Queen」が「PassCode」などが所属するレーベル「MoooD Records」に加入、「虹のコンキスタドール予科生」前嶋杏乃がライブ中にアナフィラキシーで倒れる、新設された「長野日大高校アイドル部」から「ハレの日チャイム」がデビュー(3年間限定活動)、「遥か、彼方。」小日向美海がコーヒーをカラスに盗まれる、元「さくら学院」三吉彩花が背中にドデカタトゥーを入れる、「unFinale Tokyo」メンバーが元「AKB48」石田晴香&藤江れいな&元「Pimm's」小林智絵など32歳3連続発表、元「モーニング娘。」鈴木香音がユーチューバーとして10年ぶりに顔出し復活、元「東京女子流」山邊未夢の足が細すぎてバズる、「AKB48」田口愛佳が卒業を発表、「FRUITS ZIPPER」真中まなオタ夫婦がJR新宿駅南改札内を生誕映像ジャック、「姫乃たま」が【緑崇流吟道緑水吟詠会総本部コンクール新人の部】で優勝、福岡のライブハウス「ハイブリッジ劇場」が「SUNHALO THEATER」に名称変更、「POPPiNG EMO」が7月9日で現体制終了、「ゆえない」が6月6日で活動終了、「フレオ祭」が諸事情により延期、「東京オカ卍会」のMAX『情熱のZUMBA』動画が100万回再生、元「アイドリング!!!」佐藤ミケーラ倭子が結婚、「マジカル・パンチライン」が10周年ライブを終えて沖口優奈もアイドルを卒業、「Nü FEEL.」小林蘭&小田有葉が韓国留学に、「MIMIIROSE」が解散、「新宿SAMURAI」に謎の高島屋商品券1000円分が届く(430円かかるレターパックで)、「Kep1er」ファンミ4公演が中止。
などがありました。今週も多い。和田彩花さん衝撃だし、HYBEのパン・シヒョク終身刑の可能性もヤバい。それから約1ヶ月ぶりくらいに楽屋泥棒の話題が。なんかホッとしますよね。ナチュラルにシーフがいる世界。
こんにちわ、チカカラ山本です。
今週は43選。
絶対少女『世界で一番幸せなアイドル』大森靖子にしかディレクション不可能な声、感情、希望、意思を描いてる。
魔訶不思議変革者-デスデス-『meme! meme! meme!』いやおもしろすぎ!
Niimo『youth-アオイハルトカク-』大傑作。泣ける。沁みる。絶対聴いてほしい。
i_andscape.『STRDSTCRSDRS』心震える感動。HAMIDASYSTEMの系譜。
FAREWELL, MY L.u.v feat. 山添みなみ『Bias Wrecker』楽曲派ならマストで抑えるべき良曲。
ano『愛晩餐』ノイズとシャウトとポップとロック。ソロアイドルでここまでたどり着けるのちょっとすごい。
新規デビューグループは「絶対少女」「ハルカエコー」「キュベレー電機」「BABBLY BUBBLY」「N0VA☆CHAN」「めろでぃらびっと」の6組。
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■ イケてるアイドル&KPOPソング43選
・絶対少女『世界で一番幸せなアイドル』
作詞作曲:大森靖子 編曲:直枝政広
キャッチコピー『君のせいでアイドルなんかしなきゃいけなくなっちゃったぞ』が刺さった。そういえばアイドルって元々「興味ないけど無理やりさせられてる」って体だったよね? 周りの人が勝手に応募したとか、スカウトされたとか。そんな「世間がほっとかないスター性」を実際にテレビスターへと変換させてたシステムが「アイドル」だった。まぁこの解釈はこの楽曲のメッセージからはズレてるんだけど、そういった『アイドル』について思いを巡らさせられるほどには概念的な世界観をこのグループは打ち出している。以下、アー写下に続く。

上記アー写では、「苺ユル」がびっくりするほどの超スーパーどセンター扱いされている。ここまで不自然なほど1人を目立たせてるデビューアー写を筆者は見たことがない。しかもそれが過去にセンシティブなトラブルを抱えた子となれば、そこにまた違った意味も見出してしまう(ごめん)。やせっぽっちで、ものすごい姫ロール。言いたいことを飲み込んで、世界を信用してないような。そんな佇まい。まるでアー写の中で晒し者にされているかのようにも見える。
なかでも目を引くのが、この「O脚」っぷり。普通、こういう場面でアイドルは脚を真っ直ぐに見せるように立とうとしてしまう。それをしない。「O脚でなにがわるいんですか?」的な。「むしろこっちの方がかわいいと思うんですけど?」的な。「てめえの一般的な美意識をおしつけるんじゃねぇよ」的な。「私の私を否定すんじゃねぇよ」的な。そんな挑戦的な立ちっぷり。
それらをぜ~~~んぶひっくるめてのキャッチコピー『君のせいでアイドルなんかしなきゃいけなくなっちゃったぞ』。刺さる。アイドルの残虐性、強さ、壊れながらぶち進んでいくような予兆。そういったものがバチバチに感じられる大森靖子にしか描けないアイドル像がここにある。
画家「さめほし」の描いた、崩壊し、再構築され、データ化され、消費されて、泣いている、痛くて、辛くて、可愛い少女のジャケット。とてつもなく高いクオリティーの衣装。すべての要素が、この少女たちを「絶対」にしてる。存在自体がすでに傑作。
・i_andscape.『STRDSTCRSDRS』
Lyrics&Music:齋藤コータ
めちゃくちゃいい!!!!!!!! 2025年2月デビュー、宮城のグループ。心震える楽曲派サウンド! ギタープレイがことごとくかっこいい! メロディーも最高! 「tipToe.」「HAMIDASYSTEM」を彷彿とさせる感動がある。大ファンになりました。我に刺さりすぎ。
・シンダーエラ『Life』
Lyricist: Kouzo Daiki Composer: Kouzo Daiki Composer: ruth
壮大で響きのある美しく不思議なメロディーとオケ。一篇の映画を見たような感動。原始、古代、生命の起源すら感じさせる。まさに『Life』な曲。同盤収録『sin』『Gluttony』『メリゴ』全部いい。『ミタマウタ』はアニメ「新世界より」の挿入歌になってても違和感ないくらいのSF原始未来感サウンド。
・Niimo『youth-アオイハルトカク-』
作詞:保田雅博 作曲:森川 輝
ほぼピアノ伴奏のみでメンバー9人の声が綴られる。メロディーも面白いし、声の録り方も丁寧できれい。こういうのを楽曲派として後世に語り継いでいきたい。キャンディzoo『結晶』と並ぶ大傑作。ほんとうに心が洗われる。美しい。
・可憐なアイボリー『ナイト』
Lyrics,Music : shito Arrangement : HoneyWorks
サビのメロディーの独創性と感動性すごすぎるやろ……。ピアノ&バイオリンの使い方がほんとうに美しい。全編どこを切り取っても「感動」の金太郎飴。ちょっとすごすぎる傑作。「河口湖ステラシアター」での硬質な映像も春柄の衣装を引き立てる。カレアイの新たなる代表作、ここに爆誕。
・魔訶不思議変革者-デスデス-『meme! meme! meme!』
作詞:小柳(夕闇に誘いし漆黒の天使達) 作曲:丸山漠(a crowd of rebellion)
ニコニコMADそのものみたいな映像とサウンド。突き抜けすぎててヤバい。あ、ネットミームを集めた曲です。2:42「エッホ」からの「拳で」が好きすぎる。1:33からの筋肉少女帯ばりの語りパートもばりおもろい。今、モーニング娘。に一番カバーしてほしい曲。
・FAREWELL, MY L.u.v feat. 山添みなみ『Bias Wrecker』
作詞作曲:山添みなみ
すべての楽器が最高にかっこいい。3rdアルバム『Ripple』収録曲。たまらんよさ。たまらん。生楽器でドラムンベースしてる。かっこよすぎ。差し込まれるダブみも琴線触れまくり。静かにそこに「在る」ような 山添みなみ のボーカルもgooooood! 同盤1曲目『SOUL LOVER』も最高のグルーヴで癒される優しいソウルミュージックですごく好き。フェアラブ、あまりにもよすぎる。
・myojou『灯火』
作曲:syosyosyosyosyo 作詞:はるな 編曲:syosyosyosyosyo
これ、天下取れる曲です。イントロで広げられたスケール感。その空間をぐわぁ~んと埋める伸びのある声。足音のような、心音のようなキック音をベースにテクニックとセンスに満ちたオケが場を整え、そこにエモを超えた王道ボーカルが刺さる。このMVで気づいたけど、このグループは曲だけでなくボーカルがハンパなく強い。理屈を抜きで琴線ぶん殴ってくる力を持ってる。2025年のハルニシオン、2026年のmyojou。そんなグループになると思う。我がかつて「monogatari」に見てた荒削りな感動が、ここにものごっつハイクオリティーで再構築されている。気がする。
・Mirror,Mirror『調』
作詞・作編曲 : 慎之甫(VONOBA Inc.)
イントロ好きすぎる。プレコーラスのビッグビート感、サビのエモドラムロール、間奏の柔らかい笛、それぞれのパートが独立してるのに全体で見るとひとつの綺麗な『調』になっている。ラスサビで歌唱に歌唱を重ねるところ最高。感動がある。動画のサムネも美しい。
・櫻坂46『What's "KAZOKU"?』
Lyricist, Producer: Yasushi Akimoto Composer, Arranger: BOYHOOD
オケだけならず合いの手の入れ方もサブカルでKPOPで楽曲派……! 秋元康の歌詞の臭さを漂白しきったオケ&歌唱。くそよすぎる。作曲チーム「BOYHOOD」は『学園アイドルマスター』の曲などを手掛けてる模様。やっぱり楽曲派の最先端は「学マス」なんだよ……。
・f5ve『Snowman』
シンプルに音ひとつひとつがいい。Y2K映像&水着も意外性あっておしゃれ。なんかとても好き。
・THE+BETH『ヲカルティック仏ゐズム』
words:はせしょ music & arranged:ゆゆとまごはん
Juice=Juice好きならまずハマる! ロックジャズと椎名林檎的情念歌唱がめちゃかっこいい。
・夜光性アミューズ『S.I.G』
作詞:AMAMOGU(TRIFRONTIER) 作曲:凪ヤナリ TOTEM HIM’S(TRIFRONTIER) 編曲:凪ヤナリ
イントロの「S.I.G」連呼すき。
・めろでぃらびっと『FIFTY-FIFTY』
大阪、4月19日デビュー。元LOVE9LOVE「おうかなつ」プロデュースグループ。2010年頃のおおらかで牧歌的だった空気を味わえるフレッシュさと初々しさ。うさぎの耳の色で色分けしてるのは画期的。
・ハルカエコー『残響』
Lyricist: こぎみee(fromバグベア) Composer,Arranger: バグベア
4月19日デビュー。HEROINES×バグベアのグループ。歌詞もサウンドも衣装もまんま櫻坂。これをヒロインズでやる意味は今のところよくわからないが、結局は結果がすべて。しっかり人気が出てヒロインズという枠を拡大するかも。同盤収録のアップテンポユーロ曲『地球はもう終わったんだ』がライブアイドル的で自分は好き。
・BABBLY BUBBLY『ばぶりーはっぴーばーすべいびー』
Lyrics / Compose : 出口遼
4月8日デビュー。「Prothrive Entertainment」という事務所の第1弾ユニット。歌詞【ばーすでー ばーすでー ばばばばばーすでー】がニューカワイイ系のリズムに違いをもたらしてる。あんまりバブルっぽいキャラクターじゃなく見えるけど、今後変わっていくのかどうか気になる。5ヶ月連続リリースとのこと。
・VINII『BLEEDING TATTOO』
LYRIC : OHTORA MUSIC : OHTORA, DÉ DÉ MOUSE ARRANGEMENT : DÉ DÉ MOUSE
先週紹介した音源のMV版。サビ突入の瞬間がバキバキにカッコイ。
・ME:I『Update ME』
作詞:Masami Kakinuma(Relic Lyric, inc.) 作曲:MADEWELL(AVEC)・Z-UK・N.CA 編曲:Madewell(AVEC)
Kep1erが天下獲ってた時期のKPOP感。失われていたロストAgeを蘇らせてくれてありがとう、ME:I。やっぱりこの時代(2022年)のKPOPが好きなんだ。
・ロージークロニクル『未来ハジマリ』
作詞:山崎あおい 作曲:星部ショウ 編曲:鈴木俊介
歌詞【パンを急いで食べたら 断然力が湧いてくる】で、なんだこの歌詞? と思って見たら「作詞:山崎あおい」。さすがの一言。他の歌詞もちょっと垢抜けが過ぎていてヤバい。ハロプロには珍しい近年の流行りのドラムロールやプリーツのしっかりした制服系衣装が「高嶺のなでしこ」っぽさを感じさせる。上村麗菜が松本ももなクラスのカリスマ性があるし、あとはmix導入したら跳ねるのでは? 他のハロプロ系グループにはないエモさがある。
・Chalca『ALL IN』
Lylic:nekko , shasha Music:nekko
かっこよすぎんか~? なんでこんなにかっこいいの~? 曲はもちろんのこと歌唱、煽り、衣装、振り付けまであまりにかっこよすぎる。特にこの曲は振り付けの八木葉子先生がめちゃいい仕事してるよ~。よすぎ!
・cosmosy『Silence ~ body & soul ~』
宇多田ヒカル的な柔らかい空気をふんだんに含んだR&B。心地いい音にイケすぎてるキラキラギャル宇宙人メイク。合間合間の演出も痺れる。cosmosyのクリエイティビティー相変わらず高すぎ。
・WHITE SCORPION『7秒のレジスタンス』
Lyrics : 秋元康 Music:川浦正大 Arrangement:川浦正大、Eunsol(1008)
平成ガンダムのOPっぽい。サビのメロが昭和アニソン感あるところに、歌詞【レジスタンス】【フリーダム】というワードがよりそう印象付けるのか。映像はぐっと櫻坂系に。久々に秋元系アイドルMV特有の後ろでヒラヒラなびく布を見れて満足。『7秒のレジスタンス』というタイトルも面白い。秋元康歌詞に映える曲。
・HITGS『Cherry Blossom』
歌い出しの声質のよさでヤラれる。初春の公園。枯れ木ばかりで、桜もまだつぼみ状態。そんなシチュで楽しく遊ぶメンバー5人。ロリだったマンネメンバー・Iyooも成長して大人の入口に。満開の桜ではなく「これから咲くぞ!」と力を蓄えてるような、そんな豊穣感に包まれる曲。去年から良曲しか作ってきてないHITGSがようやく世間に見つかりそう。とにかくIyooの声質が最高。普遍的激激激良良ポップス。
・Pretty Chuu『闇堕ち♡サンクチュアリ』
Lyricist: Kyou Composer: Kyou Composer: Kawata Kazuma
Pretty Chuuが魔界の櫻坂みたいなサビを歌ってて草。ABメロの平成アニソン感がいい。歌での表現力に定評のある「琴音すず」加入でPretty Chuuがまた一歩覇権へと近づいた。
・Onephony『生まれたトキから白歴史』
Composer: 安部大希-amazuti- & 宮崎諒-amazuti- Lyricist: 安部大希-amazuti- Arranger: 宮崎諒-amazuti-
いいタイトル&前向き。イントロ部分のセリフ好き。歌詞【横転】。サビまで48秒。00年代の匂いを感じるシンセオケ。タイトルと合った真っ白衣装。「こういうのでいいんだよ^^」的ツボを抑えた全肯定カワイイソング。
・ifeye『Hazy (Daisy)』
メロディーが独特で面白く、オケはそのメロを彩る程度に抑えられている。新感覚ドラムンベース。さりげのないハモリパートも美しい。
・ifeye『Touch』
「ifeye」のアルバム曲はどれもよすぎるんだけど、中でもこれが一番の異色。この音数少ないスローなバラードでここまでインパクトを残せるのはほんとすごい。良曲製造マシーン、ifeye。
・キュベレー電機『何にもしてないのに壊れたんですけど!』
作詞:想都ぱら 作曲:パラツー
4月19日デビュー。2022年に「平成墓嵐」リーダー(今はグループ含めてどういう体系なのかよくわかってない)を務めていた「想都ぱら」プロデュースグループ。電機製品関係のコンセプトで行くらしい。ふにゃふにゃな(思ってるより2.8倍ふにゃふにゃ)ボーカルとシュールな歌詞がものすごい破壊力を生んでいる。グループ立ち上げの狙いとしては「サブカルチャーを現代において再解釈し、アイドルの分野で再興すること」だそう。
・@onefive『♡革命少女S♡』
Music by Ryotaro Koga/芦田菜名子 Lyrics by 芦田菜名子 Arrange by Ryotaro Koga
「さくら学院」の『ハートの地球』サンプリング曲。制服衣装も当時のオマージュとしてMVに登場。「スーパーレディー」になることを目標としてた元「さくら学院」メンバー4人の7年後。スーパーレディーへと進化しつつある彼女たちのハッピーでラブリーな軌跡。
・鞘師里保『2am』
Lyrics & Music : Taka Perry,Yui Mugino Mixed by Taka Perry
鞘師里保がやっと正解を見出した! 繰り出されるメロウなラップが彼女の安定した歌声とベストマッチ! 今思えば小学生の時から大人びた雰囲気をまとっていた少女がここにたどり着くのは当然の帰結だったのかも。鞘師里保。午前2時の似合う女。
・Yves『NAIL (feat.Lolo Zouaï)』
「ぶよんぶよん」なベース音にささやき声なボーカル。アンビエントでオルタナ。映像もサウンドも前衛。元「今月の少女」Yvesはここまでキタ。ロンドンで行われた公演では圧迫すごすぎて失神者続出で中断になったらしい。
・N0VA☆CHAN『ありのままの僕は君に愛を伝えていくんだ』
作詞作曲:W dragon with z
4月12日デビュー。『アイドルはなれるときになれっ♪』という配信番組(MC:加護亜依&トンツカタン森本)から誕生したユニット。2年以内に日本武道館公演が叶わなければ解散らしい。今って昔と違ってアイドルの転職が楽勝すぎるので、「解散」って別にそこまで縛りとして機能してない気が……。
・CUTIE STREET『かわいいだけじゃだめですか? (Korean ver.)』
Lyricist, Arranger: Hayakawa Hirotaka Arranger: Toshihiko Watanabe
先週忙しくてスルーしてた韓国語版の『かわいいだけじゃだめですか?』聴きました。オケの見事さと声質のよさが原曲以上にバチバチに伝わってくる。さすが近年アイドルシーンすべての【祖】という感じ。この曲の肝は【詞】とそこから生じる【概念】&【価値観】だと思ってたので、ここまで複合的に究極ソングだったのか~と驚き(あんまり熱心にKAWAII LAB.聴き込んでなかった)。
韓国人の話すたどたどしい日本語ってすごくカワイイんだけど、多分この曲も韓国人にそういう萌え可愛さを浴びせまくってると思う。かっこいいKPOP、かわいいJPOP、壮大なCPOP、面白いTPOPと、それぞれ個性が確立されてて今のアジアのアイドルシーンって間違いなく世界を牽引し始めてると思う。
・8°世界が変われば、『ハチドリ』
Composer : Midori Yuki (clou-d) Lyrics : Chiori Morioka (clou-d) Mix&Mastering : Kenya Mizohata (studio UMI)
2025年デビュー「8°世界が変われば、」の初MV。全体的な雰囲気が2013年っぽい。さらに言えば「Buono!」っぽい。鈴木愛理に似たメンバーもいるし、古来のハロオタは見てみてほしい。初々しくてフレッシュ。今、逆に新鮮。
・ponderosa may bloom『晴天シグナル』
作詞作曲:管梓 ミックス:岩田純也 (Triple Time Studio)
サビの歌唱の重なり方や終盤の盛り上がりがエモい。歌詞に句点「。」があったり、罫線「──」多用してたりするのが珍しい。「シューゲイザー的儚さを誇る春のふわふわ衣装」で歌う「真っ直ぐな夏の青春」が、いい方向のギャップを生んでいる。
・ponderosa may bloom『8月の坂道』
作詞者:Taochy 作曲者:Taochy, 管梓
バキバキのシューゲイザーサウンドから一転、verse2でいきなりぽこぽこサウンドに切り替わるところがたまらん。
・ラフ×ラフ『Yondanda』
作詞,作曲,編曲 Tamurapan
まずBメロが面白くて、verse2からさらに変な謎笛(ホルン?)的な音が入ってくる。間奏部分の謎掛け声も、近年のありがちな「mixパート」などとの違いを打ち出せてて印象に残る。
・きのホ。『秋刀魚』
作詞作曲:ハンサムケンヤ
イントロや間奏部分の演奏が好き。メロに「くるり」の風を感じる。1:25でロケ場所の従業員の方が顔を覗かせる。
・おこさまぷれ〜と。『Don't 恋』
作詞作曲:YUSA 編曲:ミヤジマジュン
歌い出しの「こぶし」、振り付け、フレイバーから漂う00年代モー娘。感。往年のハロオタ(High-Kingオタとか)は好きだと思う。
・POiNT『Pinkに染まって』
作詞・作曲・編曲 : 滝沢ジョー
岩下の新生姜堕ちしたマニア系楽曲派POiNT。だが、たとえ岩下の新生姜堕ちしても相変わらず曲は面白い。
・仮面女子『XTREME☆GIRL』
作詞作曲:Yuu Moroi
こういうPASSPO☆的ロック久々に聴いたなって。
・ano『愛晩餐』
作詞作曲:あの 編曲:真部脩一
多分これ編曲がすごくて。ノイズ的不協和音+「わかってたまるか」連呼シャウトが超楽曲派。メジャーなのにアングラ。ポップスなのにロック。曲だけでなく衣装もいい。ソロアイドル表現強度歴代No.1を更新。てかタイアップのドラマと内容被せながらこの曲を創り出せるのすごすぎ。テレ東系ドラマ「惡の華」主題歌。
・ANGEL NOISE『나를 찾지마』
青春パンクなのにアタリ・ティーンエイジ・ライオットみたいなラウド入れてきたり、学校のチャイム音みたいなのがノイズ的に入り続けてたりとわけのわからない楽曲に仕上がっててイイね! ゴスロリ黒リップメイクなのに晴天の屋上で演奏してるのもウケる! 今韓国で一番変なユニットかも。
■ 所感
たまに「◯◯がないのなんで?」って言われるんだけど、それは筆者が気づけてないから。というのも、ここで取り上げるのはMV中心なので、音源のみのリリースだとほとんど気づけてないです。特に自分は「衣装、振り付け、映像などとかけ合わさっての曲」が好きなので、そこを見てます。音源だけならサブスクサイトで全部聴けばいいだけの話なので……。
あとグループ運営に関わってた経験から言うと、ライブアイドルやりながらMV出すのって負担がめちゃくちゃ大きいんですよ。直接的に利益にならないうえに、費用めちゃくちゃかかりますからね。だからこそ、インディーズでライブアイドルやりながらMV出してるところは特に積極的に拾い上げていきたいな~と。そんな感じでやってます。(YouTubeアルゴリズム頼りなので漏れてるのも多いとは思いますが^^;)
まぁ、そんな感じです。てことで来週もよろしくお願いしま~す。
追伸:DTM、splice(音源サイト)で好みのループ音源探す時点で無限に時間かかって草……。
今回も「おつかれ」「知らない曲あった」「いい曲あった」と思った方は、下↓の「♡」を押していってくれると嬉しいです。
↓ lyrical school『brand new day (通常盤) 』↓
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