【2026年3月第1週】に押さえておきたいイケてるアイドル&KPOP曲58選 フィロソフィーのダンス,≒JOY,FOKALITE,フルコース,i☆Ris,とんでもはっぷん!,SEEE2,PassCode,眉村ちあき,カイジューバイミー,Drawry.,山﨑夢羽,MISS MERCY,Rain Tree,ROOT REAL-ルートリアル-,MADEIN,RESCENE,UNIS,Effie,Kep1er,芹澤優,初星学園,空詩かれん,ウォニョン,他
■ まえがき
まずは、最新アイドルトピックから。
『IDOL FES 天下一武道館 2026』が観客少なすぎて炎上、秋葉原Galaxy入居ビルが火災、元「Peel the Apple」黒嵜菜々子がテレビで未成年飲酒を告白するような発言をし炎上、「ZIGA」平こけしがバンドマンと繋がりかけたものの運営が事前に防止したことを報告、「紫陽花は降らない」が4月10日で解散することを発表、お台場「飛行船シアター」が「スタァライト劇場」に改名、「SAKA-SAMA」寿々木ここねが出産完了報告、「chelmico」無期限活動休止、「さくまる。」が「いつかの夜に僕たちが、」に加入、「エクストロメ!!」小林健太郎が腎臓結石で入院。
などがありました。
ほぼ春。こんにちわ、チカカラ山本です。
今週は58選。
「ROOT REAL-ルートリアル-」の『NANDE』が最高。イケすぎてる。
「FOKALITE」の振り付けもすごい。
アニメ「プリパラ」真中らぁら役も務めた「i☆Ris」茜屋日海夏の「m-flo」☆Taku Takahashi曲も必聴。
個人的には「空詩かれん(iLiFE!)」のソロ曲に「あそこからここまでたどり着くとは……!」という感動が大きい。
「SEEE2」の前の曲がずっと頭の中で鳴ってる。もしかしたら思ってたよりすごいのかもしれない。今週も新曲あり。
そして、なんと。今週もある。「とんでもはっぷん!」が。
最後の方に「櫻坂46」と「IVE」の個人曲がたくさん固まってるけど、どれも攻めてて面白い。
今回紹介する新規デビューグループは「フルコース」「SEEE2」「SAVVVY」「CIRRA」「ChoCo1 X ChoCo2」の5組。「フルコース」はヒロインズ。
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■ イケてるアイドル&KPOPソング58選
・フィロソフィーのダンス『ダンス・フォー・フィロソフィー』
作詞:ヤマモトショウ 作曲:宮野弦士
今年6月に解散することが発表された「フィロのス」のラストランが始まった。
わけあってフィロのスとは疎遠になっていた「ヤマモトショウ&宮野弦士」という黄金タッグの復活。【完璧】としか言いようがないジャパニーズソウルミュージック。
歌詞【いつまでも、そういつまでも、踊るフィロソフィーここにあるよ】。レビューも感想も必要ない。全てこの曲の中に詰まっている。「フィロソフィーのダンス」という歴史。2010~20年代を紡いだ日本のアイドル界の歴史。そして、そこに立ち会うことのできた我々の記憶と感情。すべて詰まってる。曲の中に。曲を聴いた耳管の中に。脳髄の中に。踊り、廻る。フィロソフィーという名のインパルスに乗って。いつまでも。永遠に。グルーヴする。
・FOKALITE『終焉のRiddle』
作詞:kiarayui / ケン・アカマツ 作曲:kiarayui 編曲:ケン・アカマツ Mix:慎秀範
00:15~00:27までの振り付け見て!!! かっきょよすぎりゅ!!!!!! なにこの音ハメ! こんなのあるんだ!? 天才! 振り付け師だれ!?
「振付:松岡篤志」
しゅげぇぇね……この振り付け師さん……もっと……もっと「FOKALITE × 松岡篤志」の世界観に浸りてぇ……。もしフロアにこの振りコピ集団いたら最高に最高だろ……。ほんとに振り付けで曲の魅力が何倍にも膨れ上がることってあるんだ……。大事……振り付け大事……。振り付け師の力(りき・パワー)、すげぇ……。
・Drawry.『Dear,History』
Lyrics:nenene,&Yoshimura Music&Arrangement:nenene, Recording&Mix&Mastering:平田裕亮
去年デビューしたDrawry.のMV。既出のLIVE MVでは躍動と期待を、今作MVでは冬の夜明け前の澄んだ空気と輝きを感じさせられる。
改めて聴くと、メロの裏で鳴ってる「──ィィィィンッ!」って音の気持ちよさに気づく。また、サビへと入る前の【それがはじまり。】の【り】の音の吸引力がすごい。
令和に降り立った新たなる伝説のはじまり。
・カイジューバイミー『877』
作詞曲:メルクマール祐 編曲:つまり
オルタナ!!!!!!!
オケもめちゃくちゃかっこいいし、このオルタナ歌唱を実践できるメンバーもすごい! バーナバナバーナナ!
・フルコース『イヤイヤイヤ!』
作詞作曲編曲:神谷礼
2月27日デビュー。TWIN PLANET × HEROINES なグループ。メンバーは元「ラストアイドル」阿部菜々実や元「あまいものつめあわせ」中川心など有名な転生者多数。女オタにめちゃくちゃウケそうな良楽曲。この曲、フルコースによってのアンセムになりそう。
・Devil ANTHEM.『TOKYO 0:00 A.M.』
作詞作曲編曲:dirty magiq
ぼよんぼよんキックの弾力が最高!
ドラムンベースパートもすこ。
・とんでもはっぷん!『とんでもハッピーミュージック』
作詞:山下康男&とんでもはっぷん! 作曲/編曲/録音/編集:山下康男
曲の始まり方がめちゃくちゃおもしろい。
曲も令和の電気グルーヴフレイバーで進んでいってからの「自前MAD音声」的な【ゆるアングラ異次元掛け合い】がすごすぎる。まさか春日井アイドルPの世界観をここまで体現できる存在が大阪にいたとは……。
「イッツ・ショータイム」での終わり方も意味不明で好感。(ちなみに正式な歌詞を調べたら「イッツ・ショータイム」なんて微塵も書いてなかった)
・BLACKPINK『GO』
かっこよすぎて草。
間奏時オケのミディアムテクノのかっこよさが異常。
アウトロ「ブラックピンク」連呼で終わるとこ、最高にHIPHOP。
・SEEE2『最後の点呼』
💠先行公開💠
— SEEE2 (@SEEE2_official) February 23, 2026
SEEE2楽曲「最後の点呼」
作詞、作編曲 Kohei Ishii pic.twitter.com/F9tdo2y0oj
作詞、作編曲 Kohei Ishii
なんだろう、声質が良いよね。『最高の命の削り方』にしても詞もいいし、メンバーたちの境遇とのハマり方もすごい。歌詞【私たちの居場所】が心に残る。全てのピースがパチっとハマってる感覚。いい空気感。バイブス。
・PassCode『Liberator』
作詞:ucio・Konnie Aoki 作曲:平地孝次
なろうアニメの主題歌なのにスクリームから始まってて笑う。しかもスローライフ系アニメ(たぶん)で。
MVも異世界ファンタジー意識してるシチュで面白い。
そしてサビではいつものPassCodeがそんなあれこれをぶっ飛ばすスカッと爽快ぶり! やった~、やっぱりPassCodeは最高!
・MADEIN『PUNG!』
最近KPOPファンの間では「ガルクラ(aespa、BLACKPINK)」に疲れ、「処女性を感じさせるポップグループ」が渇望されてるらしい。そして、その需要にドンピシャで答えちゃった、MADEINが。
ミドルテンポながら爽やかで気持ちいい。押さえるところをバチッと押さえてある優しいポップス。
ナゴミの金髪ボブも似合いすぎ。UNISのKOTOKOと合わせて日本2大低身長金髪ボブの誕生。イケてる。
MADEIN、まさかのここからの起死回生の一発逆転ほんとにある。
・≒JOY『電話番号教えて!』
作詞:指原莉乃 作編曲:中村歩・齋藤奏太
タイトルが面白い。
ウキウキに心跳ねてるようなサビがほんとに『電話番号教えて!』を体現しててすごい。これから来る春に向けて出会いを予感させる名曲。NEW KAWAII要素もちゃんと消化したうえで取り込めてる。「LINE」とか「インスタ」じゃなくて「電話番号」なのが、さらに一歩踏み込んでる感じでいい。
・山﨑夢羽『開幕前夜』
作詞:ISOKO 作曲:栗山夕
前作『我愛你』が大ウケした山﨑夢羽の新曲はしっとりJ歌謡ポップ……なのに不思議なメロディーと展開! それでいてどこか懐かしく親しみやすい。不思議なのに普遍。なにげにTWICEの日本盤スペシャルエディションに入ってたりしたら嬉しい系の、絶妙なクセがたまらん琴線に触れる名曲。
・眉村ちあき『again』
作詞作曲:眉村ちあき
意外な電子キック音から始まるこの曲。聴いてると次々と手触りが変わり続ける。懐メロ邦楽から「洋楽!」となって、KPOP的ラップ系リリックを軽やかに乗りこなし、フォークの余韻を持って一瞬で駆け抜ける。ただ一定に鳴り続けるキック音の上で眉村ちあきが自由に無邪気に、そして確信犯的に遊び回る。世界で誰も真似できない、圧巻すぎる3分5秒。
・Rain Tree『君の居場所、僕の居場所』
作詞:秋元康 作曲:白井大輔 編曲:Linokia
1年見てきてわかった。いいですね、Rain Tree。
いつもの秋元康節をここまで言葉のリズムを切り刻んでエモ曲の方に寄せた曲も珍しい。ダイナミックな前衛舞踏的ダンスから、サビの柔らかなアイドルダンスへの移り変わりや衣装チェンジも「冬→春」を表してて見事。
・SKE48『もう知らん』
作詞作曲:yuba寝 編曲:大久保薫
48系にあるまじきおしゃれファンキーオケ。
というのも編曲がハロプロおなじみの大久保薫。どうりで! サビでの48系らしさは失わず、メロでは思いっきりファンクに振り切ってる。SKE、楽曲派に踏み込んできましたな! ちなみにアップルミュージックやCD付属フォトブックでは編曲が「大久保篤」と誤植クレジットされていてプチ炎上中。
・Girls²『Melty Love』
Words: SHOW Music: SHOW, Mitsu.J
あぁ~、TWICE系KJPOP最高なんじゃ~~~~~!
なぜかMVのときよりサビ前のタンバリンの音がめちゃくちゃおもしろく感じる。
・Straight Angeli『魔法のアンブレラ』
作詞:横山なつみ 作曲:松隈ケンタ
BiSH! いい!
・UNIS『Pinky Lady』
Producer: Daisuke"DAIS"Miyachi Mixing Engineer: D.O.I. (Daimonion Recordings) Music Publisher: HIAN Inc.
エグザイル、倖田來未から田原俊彦までの曲を手掛ける「Daisuke"DAIS"Miyachi」プロデュースの楽曲。どうやら映画『スペシャルズ』のOSTとしてUNISが参加した模様。「2AM」イ・チャンミンのサウンドプロデュースでもあるそう。
曲中には、UNISの過去曲にあった必殺フック「パンパンパーン!」などが組み込みこまれている。サイコ~にゴキゲンなポップサウンド。「あ~い♡」がかわいい。UNIS最高すぎる。
・RESCENE『Higher』
Producer: Daisuke"DAIS"Miyachi Mixing Engineer: D.O.I. (Daimonion Recordings) Music Publisher: HIAN Inc.
同じく映画『スペシャルズ』のOST参加の「RESCENE」。(「UNIS」と同じくサウンドプロデュース「2AM」イ・チャンミン)これまでのグループのカラーとはガラッと変わった情熱系ラテンサウンド。南青山系お姉さんグループだと思ってたRESCENE、こういうのもできるんだ……。今後出ると思われるダンプラ動画などにも期待。
・RESCENE『Busy Boy』
アップテンポなのにナチュラル音響派! え、まさかそんな難題が!? できらぁ! な良曲。「AA PROJECT」というものの一環らしい。どういうプロジェクトなのか現時点では謎。検索したらマッド・カプセル・マーケッツ上田のプロジェクトが出てきて草だった。(もちろん別物)
活動を継続してた世界線のNewJeansしかなしえなかった楽曲を乗りこなす「RESCENE」さすが。
・櫻坂46 『光源』
Lyrics : 秋元康 Music,Arrangement : 本田光史郎
RESCENEのスーパー名曲『Deja Vu』みたいなMV撮ってて草。といっても、直線道路の街灯全部点灯させたりとスケールは大きい。夜道を集団で全力疾走してる映像は迫力がある。
曲の方はセンシティブなドラム音と優しい管楽器の音色で、繊細で傷つきやすい青春時代、またはその衝動と焦燥を表現してる。秋元康の詞は相変わらず薄すぎてもはやAIを疑うレベルだが、タイトルはいい。
・芹澤優(i☆Ris)『TIMELESS POWER feat. MOTSU』
作詞・作曲:MOTSU / 編曲:大久保薫
「i☆Ris」芹澤優 × MOTSU、しかも「作詞・作曲:MOTSU」! 思ったよりもMOTSU要素が強い! しかもパラパラも踊ってる! MOTSU(58歳)! すごい!
アニメ『 MFゴースト 3rd Season』主題歌。田村ゆかりから始まったMOTSUのフューチャリング人生……まさか令和の今、まだ我々の元に届いてくるとは思わなかったよ……。
・Himika Akaneya(i☆Ris)『予感の途中 Prod. ☆Taku Takahashi (m-flo)』
作詞・作曲:☆Taku Takahashi (m-flo),ARAKI 編曲:☆Taku Takahashi (m-flo),Mitsunori Ikeda
イントロ1秒で持っていかれる。しっとりよすぎる優しく柔らかく切なく心地良い、いつまでも浸っていたくなる大人ミディアムな楽曲。
国民的アニメ「プリパラ」の主役・真中らぁらの声優を務めたその声質は本物。アイドル界の、声優界の、アニメ界の至宝。「m-flo」タクさん、こんな曲も書けるんですね。最高です。
TVアニメ『#MFゴースト 3rd Season』エンディング・テーマ。
・空詩かれん(iLiFE!)『To be alive』
作詞 Hayato Yamamoto,Tayuto Nakasu 作曲/編曲 Hayato Yamamoto
空詩かれんにドンハマりしたロック曲。
出だしの歌詞【誰もが特別な主人公? “チャンスは平等” なんて幻想】が、まんま「iLiFE!」に加入するまでの空詩かれんの状況を指し表してるし、それがプレコーラスの【此処に立っている事 此処で歌っている事 かけがえがないんだよ】という「今」に見事に繋がっている。
100%空詩かれん。歌詞も曲も100%が「空詩かれん」な「100%空詩かれん」曲。
・MISS MERCY『LaviLavi』
Lyric:SNNJ,Hiyori Nara,gratia,Ryo Ito Music:SNNJ,Hiyori Nara,gratia,Ryo Ito Arrangement:SNNJ
イントロで戦隊もの風のセリフがあって動揺。
以下、公式サイトより概要を引用。
MISS MERCYが挑む新章は、奪われた“ハート”を取り戻す物語。世界観あふれるトンチキな演出やセリフの掛け合いには、スターダストらしさを感じられる。失われた絆や心の迷いと向き合いながらも、仲間とMirror(ファン)を信じて再び立ち上がる姿は、光と影を抱きしめながら進むヒロインたちの姿そのもの
以上、引用。
いや~……高身長西麻布系女子たちが全力でネタ曲をやり切る姿……いいネ……!
・FLI:P『ชอบมั้ย 2026 (ดีงาม…)』
去年最高だった楽曲の2026年版。やっぱりこの曲って向こう(タイ)でもすごかったんだ……。去年のバージョンよりもラップパートが強烈になっている。
・ROOT REAL-ルートリアル-『NANDE』
作詞作曲:安部大希
2025年9月デビューグループ。
チルいオケに笑顔のパフォーマンスがギャップバリバリでエグい。メンバーが着てる「あきらめる」「いきづらい」などは各自の名前。キャッチコピーは『予測不能・唯一無二な楽曲で モノトーンな生活の反復を彩るEDM サウンドアイドル』 。
最高にイケてる。君たちのような逸材に出会いたくてこの楽曲記事やってる。最高。
・AtHeart 『Shut Up』
タイトル「シャラップ」なのに優しく柔らかいサウンド。心地良い逆張り。春を予感させる曲。いいね。重低音がえぐい。売れたい感を徐々に出してきてる。
・ロージークロニクル『なんとかなるでしょ』
作詞・作曲:中島卓偉 編曲:炭竃智弘
「こういう曲ってハロプロしかやらないよな……」と思った。実際、ハロオタでこれ好きな人多そう。本当にくじけた時に支えてくれる曲ってやっぱりハロプロだと思う。ほんとにくじけてる人ってライブアイドルの対バンフェスとか行けないから。わりと絵恋ちゃんもこの系統なんだよね、根底は。ほんとうにくじけてる人向け音楽。
・Яu-a,killwiz,ぶっ恋呂百花『Negative Punch』
作詞:killwiz, Яu-a, ぶっ恋呂百花 作曲者:NGA
50秒からのЯu-aのフロウが好き。あと、ぶっ恋呂百花、夜&渋谷&雪&タクシー似合いすぎ。この「GALFY外伝」プロジェクト、たぶん今後「pinponpanpon」は確実に出ると思う。
・ME:I『Best Match』
作詞:Mayu Wakisaka 作曲:Kim Min Gu(NiNE)・Lee Ye Jun(NiNE)
かつての全盛期TWICEに近いラップのフロウ、元気、多幸感。昭和歌謡ポップスの要素も上手く取り入れてる。かなりいいKJPOP。
・ChoCo1 X ChoCo2『GIMME』
2月24日デビュー、「チョPD」というプロデューサーの発掘した女性2人男性2人(共に「チョコエンターテインメント」練習生)の新規ユニット。男性ユニットは『BOYZ PLANET 2』出演者らしい。女性メンバーのうち1人の名前が『アンパン』。曲はフレーズループで尖りながらも耳に残るポップさを秘めた良曲。今後の展開に期待。
・yousti『Game of Life』
作詞:yousti, Yu-ki Kokubo, YHEL 作曲:田辺望, 長沢知亜紀, wagyu, U-KIRIN 編曲:ArmySlick
元「櫻坂46」小林由依ことyoustiが、また高品質KJPOPをドロップ! 去年のデビュー曲も本当によかっただけに、ソロでこの良曲を消費してしまってるのもったいなく感じる。グループで出してたら第二のNiziUになれるレベルの楽曲ですよこれ。ほんとにいい曲。
・Pixel Ribbon『Princess Journey』
作詞:太田晴之・ゆうぴーまん・えなぴ 作曲:太田晴之
声の立ち上がり方(マスタリング)が抜っ群! に上手い。これMIXした人ほんとすごいぞ。声がめちゃくちゃ綺麗に立ち上がってる。
・Blueberry Girls『リスタートライン』
Lyrics/Composer:ヤマグチケイジ write an arrangement:フクイチモトキ
こういうのでいいんだよ^^ の嵐。平成ライブアイドルすぎて胸に染み渡りますよ……。
・STU48『好きすぎて泣く』
作詞:秋元康 作編曲:石崎光
80年代的シンセオケに笑ってしまう。秋元康の詞も相変わらず薄い。ただ、「整理箱」という謎のワードが面白かった。
・勝又春(櫻坂46)『蜃気楼』
作詞作曲編曲:AOi(CLAN QUEEN)
とてつもない楽曲派曲。
この楽曲クオリティーのライブアイドルいたら絶対通う。さすまじい楽曲練度。マスタリングも天才的。いや、すさまじいな「櫻坂46」と「CLAN QUEEN」。
・山川宇衣(櫻坂46)『UITAN』
作詞作曲:虫(影の総監督)fromキセイチュウ
え……? 「櫻坂46」が、アングラ地下アイドルの王「春日井アイドル」ばりのマイナー系電波曲を……? できらぁ!
ほんと坂道系の個人曲ってさぁ、地下のアイデンティティを片手間に奪っていくよね。
・目黒陽色(櫻坂46)『ひいろはヒーロー!』
作詞作曲:虫(影の総監督)fromキセイチュウ
棒読みがすごい!!!!
・稲熊ひな(櫻坂46) 『イナグマヴァンパイア』
作詞:Mayu Wakisaka 作編曲:中村泰輔
西永福が似合う楽曲派ソング。
へろへろ具合とヴァンパイア衣装がかわいい。
・松本和子 (櫻坂46)『演劇少女』
遊佐未森系のボーカル&メロディー。
・Kep1er『I Stay』
Composer,Lyricist: PD K & Junjaman Mixing Engineer, Recording Engineer: Jung Hyun Cho Mastering Engineer: Joseph J. Park
え、Kep1erってこんな壮大な曲歌うの!? しかもこの中国の大ヒットアニメ映画の主題歌を!? 嘘だろ……? こないだまでトンチキ・オブ・トンチキやってた Kep1erが……。なにもかもが意外なカムバックに我、震える……。ちなみにシャオティンが中国語版を歌ってるので多分そっち絡みの案件の模様。
・=LOVE『劇薬中毒』
作詞:指原莉乃 作曲:齋藤奏太 編曲:APAZZI
あまりにも昭和歌謡すぎて笑ってしまった。これでもイコラブは若い女の子ファンに刺さるんだろうか……。
・NMIXX『TIC TIC (feat. Pabllo Vittar)』
ブラジルのドラァグクイーンPabllo Vittarとの曲。
Pabllo VittarがデカすぎてKPOPヨジャ界No.1パワー系ダンサーのギュジンが子供に見えちゃう……。これパフォーマンスビデオ見ててもスベってるように見えるけど大丈夫なんかな。ビジュアル的にも声質的にもPabllo Vittarはあんまり噛み合ってないような気がする。
追記:後日、Pabllo Vittarなしのパフォーマンス見たらバランスよかった。ライブで被せかなり強めなのがすごい。NMIXX自体はやっぱりすごい。今回だけは食い合わせがちょっと。
・CIRRA『Always』
3月18日デビュー、「E-girls」2代目リーダー佐藤晴美プロデュースの10人組グループ。LDH × ソニーとしては曲はやや保守的か? LDHもソニーも好きマンなので今後の展開に期待。
・WONYOUNG(IVE)『8』
世界No.1アイドル・ウォニョンがハリウッド映画のあれ(タイトルど忘れ)をサンプリングしたドープなラップ曲出してて草……。今の世代の小学生たちはこんなドープサウンド聴いて育つんだからすごいよな……。
・REI(IVE)『In Your Heart』
ガーリーアイドルのトップ・オブ・トップ「レイ」が浮遊感ただごとではないフューチャードラムンベースをキメにキメまくってくれてる。IVE、ILLすぎる……。
・LEESEO(IVE)『Super ICY』
IVEの美少女マンネ・イソが「ツ・ツ・ツ・ツ・ツ・ツ・ツ・ツ」と破擦音を連続して聴かせてくれる……これもうASMR動画だろ……変態的すぎる……ありがとうございます……。
・ARCANA PROJECT『レンアイノー』
作詞作曲編曲:ヤマモトショウ
イントロと歌いだし「かわいい」でゼッタイ作詞作曲ヤマモトショウだろと思ったらヤマモトショウだった。アイドルソングめちゃめちゃいっぱい聴いてると「ヤマモトショウと早川博隆当てイントロドン」みたいになってる。
『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』劇中挿入歌。
・WJSN『Bloom hour』
宇宙少女(WJSN)の約5年ぶりとなる本格カムバック。
元は13人いたメンバーもいまや8人。日本でも側転始球式を決めて話題になったソンソなど中国人チームは参加してない模様。
宇宙少女がスタシにいたからこそ「IVE」が誕生したわけで。そんな偉大なるレジェンドたちのカムバは、爽やかかつ大人の雰囲気を帯びた同窓会のようなクラシック・ポップス。
・SAVVVY『Skidding』
2月13日デビュー、メンバー7人+AIメンバー1人(プロデューサー兼ボーカル)の計8人のグループ。
AIやめちくり~って感じなんだけど、プロデューサーが加担する感じならそこまで悪くなさそう……? そもそもアー写もMVも全部映ってるのは7人。えっ……AIメンバーとは……?
曲は先週載せたのと打って変わってダンススクールの練習曲風。嫌いじゃないけど、前回MVと併せて見てもグループのカラーがよくわからない。ただ、ひとつだけはっきりとわかること。それは、青色のGayeonちゃんがかわいい。
・EVERGLOW『CODE』
契約更新を経て6人→4人に減ってのお披露目曲。
これまで人気を博してきたパワーセクシーなゴリゴリ路線。嫌いではないんだけど……華製・榮倉奈々ことイロンがいないとやはり少し迫力がね……。前契約中は給料0円だったと告白してたメンバーもいただけに、今回契約更新した4人は報われてほしいところ。
・QViNT『YOOM』
タイのアイドル。サムネはオタク嫌いする感じなんだけど、中身は延々「ゆんゆんゆんゆん」言ってて戦隊が蜘蛛怪人と戦ってる内容でめちゃくちゃ笑える。
2025年5月デビューグループからわずか1年経たずでここまで振り切れてるってすごい。過去曲も風変わりな曲ばかりでもはや貫禄すら漂う。QViNT。今日は名前だけでも覚えて帰ってくださいね。QViNT。「QViNT」です。
・初星学園『SEARCH RIGHT』
作詞:大澤めい 作曲:涼木シンジ
アイマスの初星学園。「RAViDAVi」あたりが歌ってそうな淫靡系小悪魔かわいい曲。すさまじい楽曲レベル。すごい。
・初星学園『ヨルニテ』
作詞作曲編曲:Shogo Nomura
アイマス初星学園の秦谷美鈴ソロ曲。
ウィスパーボイスに柔らかく太いオケが骨髄に入り込んで中枢神経をかき鳴らしまくる怪曲。二次元だからとか思わず絶対聴いてみたほうがいい。すごい、ほんとに。究極サウンド。やくしまるえつこ好きはマストで聴くべし。
・初星学園 Remix Album『ReCollection』
アイマス「初星学園」のリミックスアルバム。
7:38(上記動画時間指定済み)からの『The Rolling Riceball (LindaAI-CUE Remix) 』がAtari Teenage Riotみたいでかっこいい、8:28からの『Cosmetic (REDALiCE Remix) 』がアニソンドラムンベースでよき、9:18からの『ツキノカメ (Shinpei Nasuno Remix) 』がアニソンフュチャーベースでいい、9:58からの『仮装狂騒曲 (原口沙輔 Remix)』がおしゃれ社交会ファンクでかっこいい、10:45からの『ミラクルナナウ(゚∀゚)! (佐藤貴文 Remix)』がアニソン系ライブアイドル曲でよき。
要するに上記動画に時間指定してる7:38以降の曲全部いい。
・Effie『Red Horse』
自分の中でアイドルなEffieちゃん。
ノイズ的なイントロからエモ→ハードコアEDM→チルいアウトロと至高のクオリティー。「なんでこれが世界で天下取ってないんだ」としか言いようのない圧倒的純文学傑作ミュージック。
■ 所感
最初からアイマスで申し訳ないんだけど、初星学園『ヨルニテ』。
すごすごサウンドすぎる。前衛エレクトロミュージックですよ。「RAY」に匹敵してる感動。こういうのもっと聴きたい。好きすぎる。
フィロソフィーのダンス。
集大成とも言えるスケールの作品。色々あったけど間違いなく有終の美を飾ってくれるはず。残り4ヶ月、フィロのスという伝説を目に刻みたい。
空詩かれん。
前グループから現在のグループまでの彼女の状況、心境が完全に描き出された曲でおじさん感無量。アイナに憧れた少女がアイナに並ぶクリエイトを手に入れた、ある意味ゴール。ここから先はかつての憧れを超え、新たな「空詩かれん」というカリスマ像を創り出していくことでしょう。
FOKALITE。
ほんとにいい。これまでAqbiRecのUK感が自分にはあまりハマらなかったんだけど、FOKALITEはほんとピンズドでハマってる。ずっと曲聴いてる。そんなFOKALITE、振り付けまで最高なんだよねぇ……(ニチャァ)。まさかあの取材したこともある「ユイノン」がこんな最高楽曲グループに所属するだなんて夢にも思ってませんでしたぁ……。
IVEはグループの表題曲が保守的だった分、メンバー各自のソロ曲が攻めてる。スタシ界隈のクリエイト、ほんとに冴えてる。
櫻坂46もそう。グループの表題曲って秋元康の作詞によってたいがい微妙になるんだけど、ソロ曲ではサブカルに無遠慮にズカズカ踏み込んでくる。サブカルのオタクとしては大変遺憾。なんだけど、毎回わりとクオリティー高くて「ぐぬぬ……」ってなる。今回は特に勝又春『蜃気楼』がよすぎる。しかもこの子、京大生らしい。余計にぐぬぬぬ……。
そしてまた初星学園の話に戻って申し訳ない。
アイマスってかつてはハロプロを、10年代はライブアイドルシーンの曲を真似しまくっててすごくムカついてたんだけど、この「初星学園」に関してはほんとにシンプルに曲としてめちゃくちゃいい。2024年からのゲームの設定らしい、初星学園。楽曲派学園。アイマスもバンダイナムコ。電音部もバンダイナムコ。バンダイナムコやるなと思ったらこの1年半で株価が2倍に跳ね上がってた。株価 is パワー。きっと初星学園と電音部は今後もハイクオリティーなサウンドを提供してくれることでしょう。
Effie。
自分がこのブログで激推ししてる存在なんだけど、世界でただ1人のオリジナルフロウを持っていて、んでもってサウンドもばっちし尖っている。最高に至宝すぎ。
最後に、とんでもはっぷん!。
とんでもはっぷん!のようなグループがいてくれるから、アイドルシーン全体を優しい眼差しで見ることが出来る。なんだろう、余裕というか人生のゆとりを感じられる。ありがとう、とんでもはっぷん!。
他、邦楽聴いててショックを受けたのがKIRINJI『ルームダンサー feat. 小田朋美』(←動画のリンク埋め込んでます)。すさまじい気持ちよさのダンスの羅列。天才……と思った。とにかく詞が異常。令和のすべての曲の中で一番。平成まで含めて一番まである。圧倒的な美しすぎる完っっっっっっっっっっっっっ璧な詞。すごいから詞だけでもみんな見てみて(←歌詞ページへのリンク埋め込んでます)。ほんますごい。超傑作。ここでこんな怪作出してくるか。KIRINJIヤバい。まさかここまで……(絶句)。
追伸:3月9日納入予定だったノートパソコンが4月上旬に延期に……。戦争……戦争はよくない……みんな悲しむし、パソコンも届かない……。うぅ……。
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