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【2026年7月3週】に押さえておきたいイケてるアイドルソング&KPOP38選 きゅるりんってしてみて,ハルカエコー,BABYTANTS,唯美人形,SEEE2,EVERYTHING IS WONDER,22/7,豆柴の大群,RAY,りんご娘,AKANECLUB.,じゆりぴ,demipogune,REBEL REBEL,PRSMIN,大白桃子×吉田柚佳,ひなみもち,WOOAH,他

■ まえがき

こんにちわ、チカカラ山本です。
早くも夏バテ&クーラ病で生存の危機を感じています。
ちなみに今週の【最新アイドルトピック】は↓こちら↓

そして、今週の楽曲の方は38選
楽曲派でおなじみのメンツもかな~り揃ってます。タノシミッ!
中でもチェックをお薦めしたいのが、

・ハルカエコー『STYLE』
・SEEE2『お願いBrady』
・BABYTANTS『ハローライト』
・EVERYTHING IS WONDER『Precious Love』
・REBEL REBEL『Searching for U』

の5つ。
ハルカエコーは先週の怪作『風鈴と反抗期』に続き今作もなかなかにヘンテコ。バグベアってこんなに面白いんだ……と感心させられたのでぜひ聴いてみて。「SEEE2」はほんとにいいとしか言いようのないレベルでいいし、「BABYTANTS」はメジャーシーンまで一気にぶち抜けるレベルの名曲。「EVERYTHING IS WONDER」と「REBEL REBEL」はもう「聴いてもらったらわかる」としか言いようがないくらいの圧巻。他にも今週は「RAY」や「きゅるして」や「PRSMIN」までいるのでご覚悟を。

最近デビューの新規グループは「AKANECLUB.」「キューハチパーセント!」「煌星といりうむ」「SugarNote」の4組。

下記目次欄の【すべて表示】を押してから、気になるところにジャンプして見ていってください。(目次欄がない場合は、数秒待つと表示されます)


■ イケてるアイドル&KPOPソング38選

・22/7 『乳酸菌たち』

作詞作曲編曲:ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)
タイトル面白いしイントロもいいな……と思ったら作詞作曲「ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)」。22/7ってこういう系統に振れるイメージなかったのに、ここでこの突き抜けトランスサンバを出してきたのは超意外。これって『はたらく細胞』のタイアップ曲なのかな? と思ったら『最強の王様、二度目の人生は何をする?』とかいう異世界アニメのEDテーマだった……。一体どこに乳酸菌要素が……。

・SEEE2『お願いBrady』

作詞作曲:Kohei Ishii
すさまじい良曲!!! verse1だけでめちゃくちゃいいんだけど、そっからフックパートを挟んでさらに拡散していく心地よい多幸感! オケもメロも歌声、声質も最高! 年間ベストにこの曲を選ぶ楽曲派オタクもいるんじゃないかってレベルの圧倒的神作。全曲いいのすごい、SEEE2

・BABYTANTS『ハローライト』

作詞作曲:救
ボーカルが強い。歌い出しから確信する感動。からのサビのハモリで大勝利。大サビ、落ちサビは聴くものを圧倒する大☆感☆傷。ボーカル&メロディーとオケのハマり具合も完璧。間違いなくBABYTANTSの代表曲と呼べる偉大すぎる名曲。長袖ワイドパンツの衣装も独特でカッコいい。双子の妹「救」による作詞作曲。

・唯美人形『黄泉の国から』

Music&Lyric: Hideo Shimamura Arrange:Hideo Shimamura・顕-aki-
冒頭爽やかなボーカルで珍しいなと思ったら、いきなり白ワンピの少女二人が棺桶を運ぶシーンが流れてきて衝撃。メロディーは渋谷系のように軽快なのに、映像は「死体とおままごとしてる」という猟奇性でギャップがヤバい。歌詞にあるとおり、真夏の映像なのに吹雪が吹いてるかのような涼しさを感じさせられる。激ヤバ作品。海外のオタクよ、もしこの記事を見ていたら「唯美人形」を見るのです……。ここに日本の昭和怪奇・猟奇・幻想小説の世界が描かれています……。
【追記】イントロの電波音で黄泉の国(冥界)とリンクしてるんですね……。こわっ……。

・ハルカエコー『STYLE』

作詞:こぎみee(fromバグベア) 作編曲:バグベア
KPOP顔負けのEDMラップ。コミカルでダイナミックでシリアス。江南スタイル的で萌えもある。表題作も異様なヘンテコソングでツボだったんだけど、バグベアさぁ……YOU、めちゃくちゃ面白いやん……。正直「ハルカエコー」にHEROINESの枠は狭すぎる。もっとデカいとこ目指して飛び立てることやってるぞ、ここ。

・きゅるりんってしてみて『推忍♡きゅるちゃん道場!』

作詞:nobara kaede 作編曲:金山秀士
か、かわいすぎる……!
 詞や曲もすごいんだけど、やっぱりこの声質が脳をバグらせてくる……。歌詞【う! はー! う! はー!】だけでこっちの人生終わらせてくるのやめてもらっていいですか……? ヤバすぎるって、きゅるして……。たすけて……誰かたすけて……。

・私立恵比寿中学『えびチリ、はじめました』

作詞作曲:前山田健一 編曲:さつき が てんこもり
元祖楽曲派アイドルと言ってもおかしくない(諸説あり)エビ中が、初期を思わせる尖りっぷりで令和ドパソングを攻略。ドスドス鳴り続けるキック&中華要素……っていうかエビリチ要素が強い。ちなみに自分が一番好きな料理がエビチリ。旨味、甘み、辛み、酸味、しょっぱさ、香り、食感、あらゆる要素が完璧に噛み合った神の品。味付けや盛り付けなど千差万別なわりにすべてが正解。みんな違ってみんないい。奇跡の食べ物。ご飯も進むしツマミにもなる。そんなパーフェクト食品エビチリ。最近のお気に入りは萬珍樓と八仙閣のもの。こってりもあっさりもイケる。揚げててもOK。本当にエビチリは神。エビマヨもいい。

・りんご娘『Diamond』

作詞作曲:多田慎也 編曲:島田尚
イントロのギターからの歌い出し「Oh Diamond」の響きの気持ちよさがすごい。ここまで究極にシンプルなメロディー&オケはちょっとなかなか真似できない。他のアイドル運営が避けてる超ド真ん中を堂々と歩いてるのは、令和8年において「りんご娘」だけかも。とにかく跳ねるギターと「Oh Diamond」が印象に残る。ハロプロ系衣装のキラキラなダイヤモンド具合と、これまで歩んできた道のりを振り返るセピア色の対比も沁みる。

・SugarNote『ニュアンスブルー』

作詞作曲編曲:unika
6月デビュー。これまで出たMV&ダンプラの2作、どちらもすごくよかったSugarNote。そして、これもいい~。特にコレオがやっぱり目を引く。跳ねるような振り付け。滑らかで生命力溢れるフォーメーション移動。キメのばっちり感。拍子でぴったりと揃ったダンス。イケてる衣装と高音で綴られるかわいいサビ。「Choreographer: ERI」この人の振り付けほんとにいい。

・WOOAH『SUMMER』

作詞:ロコ(Rocoberry)、ベリー(Rocoberry)、ZAE、junotheloner、August13Records、KK 作曲:ロコ(Rocoberry)、ベリー(Rocoberry)、LAS(ラス)、DARM 編曲:Hyo’s
イントロで流れるメインWAVがよすぎて優勝! 温かな砂浜のような柔らかなベース音に、粋も甘いも舐めてきたWOOAHお嬢様たちの声が気持ちよく揺蕩う。2026年KPOPシーンにおける最高の夏曲

・豆柴の大群『裸のマーメード』

Words:クロちゃん Song:Hi-yunk(BACK-ON)
クロちゃんのIQ低めの歌詞が、真夏の水着三三七拍子的ソングにバチコンハマってる。歌詞【ていへんだ、ていへんだ、たいへんだ、ていへんだ、ていへんだ、わわわ】クロちゃんというキャラクターなしでこの詞は出てこないと思う。あと、クロちゃんの水着姿が結構エロー。これが売れてるもののオーラか……。シンプルに楽しいMV。今夏、何回か見返すと思う……。

・RAY『ぞめき』

Lyrics:RAY Music:川嶋志乃舞 Arrangement:大黒メロン
以下、概要です。

RAYの伝統音楽×アイドルソングプロジェクト第二弾のテーマは「阿波踊り」。「ぞめき」は阿波踊りを盛り上げる和太鼓、締め太鼓、鉦(かね/しょう)等を用いた音楽を指し、阿波踊りの歴史と共に豊かな音楽性を育んできた。RAYの「ぞめき」はプロ阿波踊りパフォーマー寶船を招き一発録りレコーディングにより制作された。

リンク先概要欄より

以上、概要でした。
まず、序盤の和オケパートでメンバーの自己紹介的音頭歌唱。3分過ぎからシューゲイザー的サウンドが入ってきて「そうそう、これこれ! こういうのを期待してたのッ!」となる。7分すぎからのトランス感はダンス込みで感じたくなる。一体どんなダンスで、この通俗的和音楽からの催眠的変性意識状態へと導いてくれるのか。気になる。序盤自己紹介パートの振り付けも気になる。視覚情報込みでサウンドとして完成しそうな楽曲。考えてみたら、こう和楽器曲って聴いて楽しむと言うよりは「参加して楽しむ」というジャンルな気がする。

・demipogune『スーパードラマチック』

作詞作曲編曲:橋本=タフネス=樹
シティポップユーロビート。珍しくシリアスな感じ。和田輪加入で声の安定感がぐっと増して表現の幅が広がった印象。歌詞【break it down】(←言い方がかわいい)から始まるフックパートが3回も繰り返すところがちょっと意外で面白かった。和田輪加入でほんとにメンバーの個性が際立つようになった。demipogune、これからアツいのかもしれない。

・じゆりぴ『SUPERNOVA』

作詞作曲MIX:ミギシケン
じゆりぴソロ始動ファーストシングルの再REC版。サビのよさがハンパない! 繰り返されるサビをずっと聴いていたい。ほんとにサビがいい。TikTokとかで明日流行っててもおかしくない。普通に売れ線サビ。すごい。みんなに聴いてほしい。めちゃくちゃいい。

・EVERYTHING IS WONDER『Precious Love』

作詞作曲:平安慶丞
なんなんですかね、それなりに本を読み、言葉を学び、音楽を聴いたり体験したりしてきた自分なんですが、EVERYTHING IS WONDERの音楽を言葉で言い表すことが出来ないんですよね。ジャンルがどうとか、歌詞がどうとか、そういったカテゴリ付けがすべて陳腐に思えてしまう。本当に普遍の「いい」。聴いてたら肩に入った力がスルッと抜け落ちるんですよ。憑き物も落ちる。こちらが目を背けて生きてる中、迷わず【真実】を手で掴んで突きつけてくるような。そんな強さと優しさが、この曲にはある。出だしの歌詞【ド近眼の君が見つめてる】そんないきなりハートを鷲掴みしてくる歌詞。歌詞【新しく買った靴のサイズが 微妙に合わないのに走りたい そんな気分なんだ】なにこの絶妙に我にハマる歌詞……。EVERYTHING IS WONDERの描き出す世界、あまりにも素晴らしすぎる……。

・REBEL REBEL『Searching for U』

作詞作曲:平安慶丞
ドープすぎるだろ……。それでいて同人的DJのようなめちゃくちゃさは一切なく、美しくボーカルとサウンドがまとまってる……。平安慶丞さんマジで天才だろ……。歌詞も超絶かっこよくて、1個上の「EVERYTHING IS WONDER」の曲書いたのと同じ人とは思えんマジで……。ほんとにめちゃくちゃカッコいい、カッコよすぎるハイパートランスユーロビート。今すぐ秒で世界と戦えるウルトラサウンド。大大大傑作

・PRSMIN『コバルトブルー』

作詞:ありぃ 作編曲:Masaki Yata
正統にエモーショナル。ギター、ドラム、ベースと鍵盤音。そして顔の80センチ先から柔らかく語りかけてくるようなボーカルが完璧にまとまっている。サビの高音、ラスサビの合唱、アウトロのフックパート。バンドサウンド系アイドル楽曲の究極の一つの形がここにある。

・f5ve&詩羽『Tropical Paradise (3am girls)』

作詞:RUI 作曲:BloodPop
f5veと「水曜日のカンパネラ」詩羽による【BACARDI 音楽蒸溜所 2026年第一弾 コラボ楽曲】。クラップ音をメインに軽快な歌声を響かせる滑らかで明るい夏の夜の曲。ここのコラボ毎回センスいい。

・AKANECLUB.『ゆーぐれしゅわしゅわ』

作詞:Yurin(サイダーガール)、甘噛 作曲:Yurin(サイダーガール)
6月28日デビューユニット。元「WILL-O'」「Axelight」「tipToe.」「手羽先センセーション」などのメンバーからなる注目グループの楽曲は爽やか制服系。Cパートのドラムがエモい。

・YOUNG POSSE『Mr. 2026』

作詞:SONG SUYOON、YELLA D、KIGGEN、SUNHYE、YEONJUNG、DOEUN 作曲:HAN JAEHO、KIM SEUNGSOO、YELLA D、KIGGEN、YEONJUNG、DOEUN 編曲:YELLA D、KIGGEN、SUNHYE、YEONJUNG、DOEUN
おそらく日本で一番知られているKPOP最高の曲KARAの『Mr. 』をサンプリング&大幅リメイク。サビを聴いたら「あっ、KARAだ!」ってなるけど、それ以外はバキバキの肉食系サウンド&歌詞に変更されている(元の歌詞はもっと奥手な感じだった)。毎度おなじみなMVロケの渋谷もキラッキラにデコられてて、エナドリ「NOPE(ギルティ炭酸)」の自販機なんかも出てきて懐かしさすら感じる。メンバーの服装もギャルでよき~。メンバーたちも作詞作曲編曲に参加しててクリエイティブでよさしかない。YOUNG POSSE、最高すぎる

・ChumToto『チャムタイム・newサマー‼︎』

作詞作曲編曲:ずまでスコト
ディアステージ最年少ユニットもデビューから2年が経ち、江本夏渚も5月で卒業。徐々に中堅に差し掛かってきた彼女たちから贈られる2026年の夏曲は、「チャーミン・ランド」へとウェルカムされる楽しいnewサマー‼︎ ソング。ズンチャズンチャなリズムの楽しさや、衣装のスカートの質感が「ザ・ディアステージ」な感じで安心感とワクワク感がある。コレオもブリキのおもちゃっぽさだったり、アリス的世界への誘いを表してて面白い。

・CANDY TUNE『スペシャル感謝祭』

Lyrics / Music / Arrangement:玉屋2060%
『倍々FIGHT!』と対になってる曲。ひたすらに突き進んでた元気ぶち抜けゴリゴリな『倍々FIGHT!』に対し、今作ではひらすらに余裕を感じさせながら「感謝」を伝えていく。自分的に「きゃんちゅー」はまだゴリゴリな元気系だと思ってたので、「あれ?」って思った。曲中の極端な転調も少ない。歌詞【成功体験増やしていこうよ】が完全に成功者目線の言葉で、「あぁ……お前もそっち側に行ってしまったんだな……」となった。これはかつて我が「でんぱ組.inc」なんかにも感じたもので、最初はオタクの生きづらさみたいなのをメインで歌ってたのに売れたら「人生は最高。結婚しちゃっても現役を続けます」みたいなスタンスに変わっちゃうしんどさ。メンバーやリア充ファンたちはどんどん先に進んでるかもしれないけど、俺はずっとここで底辺のままだよ……(自己責任)となる切なさ。そういったものを無情にも感じてしまった。そう、変わらないのは我だけ。みんな先に進んでいくんだ……トホホ。と、ほぼ難癖のような言いがかりをつけつつも、最後アウトロの【君が一歩踏み出す勇気になればいいナッ!】の打ち切り具合、ポーズが力強すぎて「おぉ……これがまさにワシの知っとる古のCANDY TUNEじゃよ……!(道端に敷いた段ボールの上から通行人に語りかける)」となった。また、槙田紗子の振り付けがほんと~におもしろい。神。

・大白桃子×吉田柚佳(fishbowl)『寝子』

Words & Music & Arrangement : Sho Yamamoto
以下、概要です。

fishbowl『トウカイニシキ』tour supported by JR東海では、静岡県を大きく「西部・中部・東部」の3エリアに分けて、各エリア出身のメンバーでそれぞれでユニットを組み、楽曲を披露しています。

MV概要欄より

以上、概要でした。
曲はアングラゆる萌えサブカル。2:14からの脱力系な「ねぇ」「ねぇ」を連呼するところで世の理が歪む。衣装は「さよならステイチューン」桃ノ井理子作製。にしても、JR東海がスポンサーに付いてツアーしてるってスゴい。かつてのAKBが放ってきた「ニャーKB」的な立ち位置のユニット。AKBはあの頃がピークだったけど、手堅くローカルビジネスを積み上げていってる「fishbowl」はまだまだ人気うなぎ登りしていきそう。

・ロージークロニクル 『薔薇より美しい人生』

作詞:ありぼぼ 作曲:大久保薫 編曲:大久保薫
『ベルサイユのばら』とか『少女革命ウテナ』とか、そんな世界観を感じさせるBPMちょっぱやメタル曲。「BUCK-TICK」テイストもある。これ女性オタクの方が大好きな感じじゃないかな。

・VVSiS『まじかる・きかんじゅ〜』

作詞作曲:ぴーなた
1月デビュー。長身メンバーが4人もいることによってすごいハラハラ感を感じさせる小悪魔系ユーロポップ。黄色の元「キングサリ」あやさのキビキビダンスと、長身メンたちの怪我しそうな感じが対照的でハラハラさせられる。ほんと怪我なくどうかみなさんご無事で……。歌詞【頭蓋銃弾です!銃弾です! バッテンで全部脳天に】と【粛清しちゃうよ? 全人類】がヤバい

・DIAVEL『ラヴィデビ』

作詞:Cuon&963 作曲編曲:ra6ne
サビがめちゃくちゃいい! 【ラヴィ ラヴィ ラヴィ デビ】♪ 【ラヴィデビ ラビリンス】♪ 

・ひなみもち(毒彩シンシャ)『puipui.』

作詞作曲:miel
2025年10月デビューグループ「毒彩シンシャ」ひなみもちのソロ曲。すごくポコポコしててかわいいオケ。そこに乗るゆるめのポエトリーリーディング的ラップ。最高です!!!!!! 振り付けとか特にないんですよ。そこがいい……。なんだろう、なんかすごく好きな雰囲気。めっちゃよくないですか? 初期のボカロ曲に出会ったときのような新鮮な感傷

・#Mooove! 『君と真夏のぱーてぃたいむ!!』

Lyrics:川夏男 Music:川夏男、早川博隆 Arrangement:川夏男
サンバパートとアイドルソングパートがはっきり分かれてる感じの珍しい曲。各種SNSでも結果を残してる「姫野ひなの」が激推しされてる。おじさん、「久喜なほ」が未だに「ミラクルキャンディーベリー」のイメージなので水着姿を見せられても困っちゃうヨ!💦💦

・8°世界が変われば『溺愛讃歌』

作詞:Chiori Morioka 作曲者:Midori Yuki
平成を感じる楽しいポップなメロディー&演奏。すごくピースで明るくて前向きでいいと思う。服装からも平成を感じられてよい。

・イツカ▶︎『幻実闘日』

作詞作曲:asuKa 編曲:三浦誠司
すごく不思議で不安定な曲なんだけど、決してそれがサブカルとかで収まっているわけではなく、非常に心地よく聴けてスリリング。このグループ今回初めて知ってライブ動画も見てみたんだけど、ノイズメルヘンミュージカルみたいなことやっててすごく面白かった。

・wqwq『挑戦戦隊ワクワクファイブ』

作詞:中 那岳(FAVORITE STEPS) 作編曲:森山周平(FAVORITE STEPS)
戦隊モノ曲。悪役が名探偵コナン方式の全身黒タイツなのが新しかった。毎回思うけどこういうのの悪役の中身が明らかにおじさんなヨロヨロした動きなのが悲しい。ちなみに自分はぬいぐるみショーでベジータの中に入ってたことがあるんだけど、ガチで視界悪すぎて何も見えなくてヨタヨタしてた。日当も低かったし終演後無料物販で子供から攻撃されるし、移動はハードだし、練習中の給料も交通費も出ないしで最悪な仕事だった。戦隊モノMV見るたびにその時の記憶が蘇る。

・Able-Gleam『キミトセカイ』

Lyrics:雨君しほ Music:BellicismArtFactory
デスボと明るいポップスの落差曲。浜辺でツーステしてる映像がなんかいい。曲中で「今日楽しかった人~」「は~い!」のオタ芸が出来る。

・煌星といりうむ『おもちゃのラッタッタ』

作詞作曲:NULLK
5月30日デビュー。ずっと囁くような声のまま進む不思議な世界観。聴き続けてたら終盤ふいにハロプロみを感じる。池袋のV系バンド運営系グループっぽい感じ。とにかく雰囲気が独特。

・キューハチパーセント!『未完成ハイライト』

作詞:菊池 諒 作曲:中山 範一
4月デビューの大阪グループ。イントロのベースとブギウギなギターが好感。余韻を残さず動画が打ち切られててちょっと草だった。

・L∞na『Quiet Yes』

作詞:Kim Na-young (김나영)、MUL (MUMW)、Kim Seul-lin (김슬린) 作曲:Y0UNG、Jossh、Factist
元「Loossemble」ヨジンさんの放つ優しく柔らかいサマーポップス。オケの音の差し引きがほんとに絶妙で気持ちいい。少しかすれたようなヨジンの声自体が夏の感傷を煽る。韓国特有の少し陰鬱とした川辺や、硬質な高架下、重機などと儚いヨジンさんの対比がいい感じ。ひたすら繰り返される顔の切り抜きのアップがほんと怖い。サムネもちょっと異常。

・≒JOY『サマーツインテール』

作詞:指原莉乃 作曲:小池竜暉・齋藤奏太 編曲:齋藤奏太
超能力少女たちがUFOを召喚する内容のMV。なんか振り付けも含めて忙しい感じ。ツインテール&制服&超能力という要素盛りすぎなMV映像が面白かったです。サウンド的にはもうちょっと抜きどころが欲しかった感じ。

・革命ガールズ『勝率0%からの革命』

作詞作曲:Nagui
2月デビューグループの初MV。2026年、最も公安からの視線が熱いグループ。ほんとにグループ名がヤバい。誰もグループ名や曲名に異論唱えなかったのだろうか。

・idntt『Run It Up』

Writers:EL CAPITXN, CHUNGYOON, Murphy (KOR), Shinhee, Arte (VENDORS) & Revin (VENDORS) Arranger:EL CAPITXN, Arte (VENDORS) & Revin (VENDORS)
KPOP楽曲派ナムジャアイドル。ここまでブラジリアン(アルゼンチン?)フォンク丸出しな曲を出したメンズアイドルが東アジアにいたか? いや、いない。(反語) かつての線の細い柔らかで繊細な感じは失せてしまったけど、これはこれでいいと思う。W杯のアルゼンチンの躍進と同期してるのはいいんだけど、アルゼンチンはアルゼンチンでメッシへの忖度ジャッジで世界中から叩かれちゃってるんだよなぁ。ブラジルはこてんぱんに負けたし。

・HappinessDreamer『HERO』

作詞作曲:秋山海春
「なるほど、流行り廃りとは全く別ラインの普遍ポップスか……うんうん、こういうのもいいね……」と思って見てたら、いきなり迫真の表情で走り出したり魔法の力で謎の危機と戦いだしたりしててびっくりした。名前に「HAPPY」的なものをつけてるグループって、なんかわりとこういう独特な感じあるとこ多いよね……。え、しかも記事公開前になんかMV削除されてるし……。非公開じゃなくて削除ってどういうことなの……。検索したら新しくMV上げ直されてたけど、概要欄見たら結構洒落にならない系のガチ目のスピについて語られてたので、この削除された動画を貼ったままにしておきます……。ちなみに6月末で解散だった模様。

■ 所感

きゅるりんってしてみて、ハルカエコー、SEEE2、BABYTANTS、EVERYTHING IS WONDER、REBEL REBEL、唯美人形、じゆりぴ、demipogune、PRSMIN……。楽曲派メンツが勢揃い。そして、ほんとにみんないい。今週は特に当たり週です。大当たり~!(CV:我修院達也) 普段はあまり音源のみのものまで掘れないので、ちゃんと掘るとこれだけの神曲が毎週リリースされてるんだということに気づけてヤバい。アイドル楽曲の質が高すぎる。量も多すぎ。でもって、これらの音源をちゃんとチェックできてる人って全国に数十人しかいない気がする。てことで、ここまで読んだあなたはマジでセンスある、天才、イケてる、カッコいい! さぁ、そんなあなた! ぜひ、下の「♡」もぜひ押していってください!♡

PS.今夜(明日朝方)山笠ファイナルだぜ……。やっと……終わる……。

今回も「おつかれ」「知らない曲あった」「いい曲あった」と思った方は、下↓の「♡」を押していってくれると嬉しいです。

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