『9割の人が知らない、ソウルメイトの秘密』 第13回:ソウルメイトは意識を拡大する[1]
今年で、結婚12年目になる私が、「ソウルメイトと生きるメリット」を、私見たっぷりにお話してみたいと思います。
メリット1「意識を拡大する」
私と、奥さんの由起子は、違う人間なので、当然、価値観がまったく、異なります。
そういう人と、一緒に生活をしていると、自分だったら、絶対に選ばないチョイスをする機会が、すっごく増えるんです。
例えば、私は、独身時代は、旅行なんて、まったく行きませんでした。
でも、結婚してから、海外は、ハワイのマウイ島、オアフ島、台湾(2回)、バリ島に、旅行したし、国内は、北海道の知床・釧路、それと、広島なんかに行っています。
奥さんは、旅行好きなんです。
自分のいつものパターンと違うことをすると、頭の中で、パカーンと、視野が広がるんです。
コンフォートゾーンを出ると、成長するとかよく言うけれど、それに近い感覚です。
あと、私は、奥さんと、映画や、アマプラ、ネトフリなんかを、よく見るんです。
そうすると、自分だったら絶対に見ない、映画やドラマを、見ることがよくある。
例えば、この間は、エマ・ストーン主演の『哀れなるものたち』を映画館に観に行ったし、アマプラや、ネトフリで、ラブコメや、社会派ドラマなんかをよく見ます。
最近は、『TOKYO VICE』が面白かったです。
これ、ぜんぶ、奥さんの趣味なんです。
私なら、選ばないチョイスです。
こんな風に、いつもと違うことをすると、新しい脳の刺激になって、アハ体験が起きるんです。
今まで、自分の世界になかったけど、「こういうのもアリなんだっだ」「面白いんだな」って、視野が広がるんです。
ちなみに、うちの奥さんにも、同じことが起きています。
私の影響で、自動車レースの「ツール・ド・フランス」の面白さに目覚めたし、「サウナ」も、大好きになった。
こっちは、ぜんぶ、私の趣味です。
あと、私、以前は、”Dr.ディマティーニの教えこそが世界最高”だと信じていて、それ以外は、一切、認めない、”ディマティーニ原理主義者”だったんです。
でも、奥さんと結婚して、彼女が学んでいた、オーラソーマや、OSHOの教えなんかに、出会った。
それで、必ずしも、ディマティーニが教えていることが全てじゃないし、正しいわけでもないって、気づいたんですよ。
それで、”他の流派の教え”にも、謙虚に耳を傾けるようになった。
それ以来、私は、他流派の教えと、ディマティーニの教えを、融合して、ディマティーニ・メソッドを進化させようと、意識するようになったんです。
そうそう、私の大好きな”格闘技漫画”に『喧嘩家業』というのがあるんですが、そこに、里見賢治という格闘家が出てくるんです。
里見は、空手と中国拳法を融合して、独自の「玉拳」を編み出しました。
その里見が、作中でこう言っているんです。
「己が流派の形にこだわり進化を拒んだ競技は最強たり得ない」
私、このセリフに、めちゃインスピレーションを受けました。
私は、”ヒーリング最強”を、目指しているんで己の流派のディマティーニにこだわっていたらダメなんです。
奥さんは、私とは違う価値観でいてくれることで、いつものマンネリを”パターンブレイク”して私をコンフォートゾーンの外に連れ出してくれていたんです。
人間行動学の世界的権威の、Dr.ジョン・ディマティーニは、このことについて、次のように言っています。
相手が自分と同じであるべきだと考えるのは賢明ではないかもしれません。
もし二人の人間が全く同じであれば、そのうち一人は必要ないでしょう。
人間関係の目的は、自分が受け入れられない部分を愛することを教えるためです。
人にはそれぞれ独自の価値観があります。
同じ価値観を持つ人は二人としていません。
それぞれが自分の価値観を通じて愛を表現します。
誰かの価値観を知ることで、あなたは自分を取り囲む愛を認識できるでしょう。
ソウルメイトというのは、自分がまだ知らない”未知の愛”を、意識を拡大して、見つけられるように、手助けしてくれる存在です。
だから、ソウルメイトと生きることで、私たちは、もっと成長することができるんです。
このお話は、 ソウルメイトは感情を解放する[2] に続きます・・・。
