「うちの弟どもがすみません」1巻ネタバレ感想♡いきなり“家族”って言われても、無理じゃない?
このブログは、漫画の「感想」だけでなく、
読んだ人の心がどこにあるのかを大切にしたい場所です。
▶︎心の現在地から選ぶ、1巻サイトマップ
いきなり引っ越した先で「弟が4人できました」って、そんな人生ある???
しかもさ、同い年の長男は不機嫌。空気ピリピリ。歓迎ゼロ。笑顔ゼロ。
いやいやいや、これ、しんどすぎない???
糸、頑張りすぎじゃない???
私だったら初日で泣いてるよ???
この作品が気になった方はこちらもチェックしてね。
✅「うちの弟どもがすみません」最新刊情報・あらすじ・感想
「お姉ちゃん」になろうとする糸が、苦しくてさ
糸はさ、ちゃんと“お姉ちゃん”になろうとするんだよ。
家族のために。
迷惑かけないように。
役に立とうとして。
でもね、それって本当はすごく苦しいことじゃない?
まだ何も始まってないのに、もう「役割」を背負わされてる感じで。
読んでて、「あ、これ…しんどいやつだ」って思った。
源の態度、最初はムカつく。でも…
正直言うね。最初の源、感じ悪い。
不機嫌だし、刺さる言い方するし、距離取りすぎだし。
「ちょっとは優しくしなよ!」って思った。
でもさ、読み進めていくうちに分かってくるんだよ。
源は、弱音を吐いちゃいけない人なんだって。
母親を亡くして、弟たちを支える立場になって、ずっと“我慢する側”だった人なんだって。
ああもう……そういうの、ズルいよ……。
このセリフ、心に刺さりすぎて無理
「頼りたいお姉ちゃんより、一緒にいたいお姉ちゃんがいい」
これ、深すぎない???
「守らなくていい」
「頑張らなくていい」
「役に立たなくていい」
ただ、一緒にいてくれればいいって。
これ言われた瞬間、心がじわーって熱くなって、胸の奥がギュッてなった。
ああ……この物語、ただのラブコメじゃないな、って思った。
「家族になる」って、選ぶことなんだ
両親の転勤。一緒について行く選択肢。
それって、糸が最初に思い描いてた未来なんだよね。
「お父さんとお母さんと3人で暮らす」
それが普通で、それが正解だったはず。
でもさ。糸はもう、この家を知ってしまった。
酷いことも言われた。距離もあった。不安もあった。
それでも、少しずつ受け入れてもらえてる感覚を、ちゃんと感じてしまったんだよ。
だから空港で、引き返すんだよ。
その選択がさ……もう……。
「おかえり、糸」
最後のこれ。
「おかえり、糸」
反則でしょ???
恋じゃない。まだ恋じゃない。
でもさ、確実に“特別”が始まった瞬間じゃん。
この一言で、全部ひっくり返る。
「あ、ここに居ていいんだ」
「あ、選んでよかったんだ」
って。
読んでるこっちまで、救われるじゃん……。
1巻を読み終えて思ったこと
この1巻、派手な展開はない。
色恋じみたことは一つもない。
でもね、感情の土台がめちゃくちゃ丁寧。
家族になるって、同居することじゃなくて。血がつながることでもなくて。
「一緒にいたい」って選び続けることなんだって。
そう教えてくれる1巻。
恋が始まる前の、もっと大事なところを描いてる。
だから私は、この1巻が大好き。
静かだけど、ちゃんと心に残る。
「うちの弟どもがすみません」1巻、感情、持っていかれました。
この作品が気になった方はこちらもチェックしてね。
✅「うちの弟どもがすみません」最新刊情報・あらすじ・感想

