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「薫る花は凛と咲く」7巻ネタバレ感想♡もう……この巻、優しさでできてる!!!

このブログは、漫画の「感想」だけでなく、
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7巻、読んでる最中からずっと思ってました。

これ、感情が忙しすぎる……!!

嬉しい、泣きそう、あったかい、尊い、感情がずっとフル稼働。

7巻は、恋も、友情も、家族も、ぜんぶが少しずつ「実を結んでいく巻」でした。


※この記事は、アニメ『薫る花は凛と咲く』を観たあと、その続きを原作6巻で読んだ感想です。
アニメ全話を観終えたときの気持ちは、こちらの記事にまとめています。
アニメ感想記事はこちら


凛太郎が自作のケーキを皆に披露する

朔の誕生会で、凛太郎が 自分で作ったケーキ をみんなに披露します。

いやもう、ここから緊張するよね!?
作るだけでも大変なのに、「人に食べてもらう」って、自分の“好き”と“本気”を差し出すことだから。

でも――
返ってきた反応は、もう最高。

「おいしい」
「すごい」

みんなが素直に感動してくれて、その光景を見ている薫子が、自分のことみたいに嬉しそうなのがまた…!!

この二人、ほんとに「相手の大切なものを、大切にしたい」って気持ちで繋がってるんだなぁって、胸がぎゅっとなりました。


朔と保科の和解が、想像以上に優しい

そして……
この巻、ここも外せない。

朔と保科(昴)の和解。

第一印象は最悪。
言った言葉も、態度も、正直ひどかった。

朔はずっと、
「男の人が苦手だと分かっていたのに」
って、自分を責め続けてた。

でも、保科が伝えた言葉が、もう……。

「それ以上に、
友達だと思ってるって言ってもらえたことが嬉しかった」

……ちょっと待って。
そんな優しい受け取り方、ある?

過去の失敗じゃなくて、「今どう思ってくれてるか」をちゃんと見てくれる。

許しって、責めないことじゃなくて、前を向ける言葉を渡すことなんだなって、心に刺さりました。


「言えない理由」が、絆を作ってた

誕生会のあとに語られる、4人が仲良くなったきっかけの話も最高でした。

文化祭実行委員。
最初は感じ悪くて、印象も最悪だった朔。

でも、一緒に仕事をする中で、「この人、ちゃんとしてる」って分かっていく。

そんな中で起きた、「放課後、どうしても残れない」という出来事。

理由は言えない。それだけで、周りからは誤解される。

でも、翔平だけは違った。

「理由は分からなくても、あいつがそんなやつじゃないことは知ってる」

もう……こういうの、弱い。

あとから分かる真実は、先輩から頼まれたサプライズ作業。

でも大事なのは、正当な理由があったことじゃなくて、理由が分からなくても、信じた人がいたこと。

この積み重ねが、今の4人の関係を作ってるんだなって、じんわりきました。


「喜ばせたつもりが、喜ばされていた」

みんながケーキを食べてくれたあと、凛太郎が父親に言う言葉。

「喜んでもらえたのがありがたくて、自分の方が喜ばせてもらってる気がする」

……こんなこと言えるようになったんだよ!?

「もう全部諦める」って言ってた凛太郎が!

そりゃ父親も胸いっぱいになるよね。父親は母親に感謝の言葉を伝えます。

凛太郎が泣いていたとき、声をかけず、「いつも通りでいてほしい」と父親に頼んでいた。子どもの居場所を守るために、いつも通り接してほしいと。

父親の「お前のおかげで、凛太郎はいい男に育ってる」この一言で、もう完全に涙腺崩壊でした。


見た目で判断されない場所が、また一つ増えた

定食屋でのエピソードも、地味だけど大好き。

派手な見た目の凛太郎を見て、一瞬だけ不安になるおばちゃん。

でも、話し方、態度、空気感を見て、すぐに「いい子だ」と判断する。

凛太郎は、もう誤解されなくなったわけじゃない。

でも――ちゃんと見てくれる人が、確実に増えてる。

それがどれだけ救いになるか、この作品は本当に丁寧に描いてくれる。


7巻は、「居場所が増えていく巻」

7巻は派手な事件はありません。

でも、

  • 信じてもらえた

  • 受け取ってもらえた

  • 何も証明しなくても、そこにいていいと思えた

そんな瞬間が、たくさん詰まってました。

居場所って、無理して作るものじゃなくて、気づいたら、ちゃんとそこにあったものなのかもしれない。

7巻、優しさが静かに積み重なっていく、本当に大好きな一冊でした。


もし、「アニメの続きが気になっている」なら。6巻以降は、ちゃんと、二人の“その後”が描かれています。

原作について知りたい方へ
アニメの続きが気になった方や、『薫る花は凛と咲く』という作品全体を整理して知りたい方に向けて、原作漫画の作品紹介記事をまとめています。
原作漫画『薫る花は凛と咲く』作品紹介はこちら


これから少しずつ、原作読み進めていきます(*´꒳`*) 1巻ずつ読み終わるたびにここに記録していく予定なので、もしご興味がございましたらお読みいただけたら嬉しいです(*´˘`*)♡


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