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飛ぶ小鳥を撮る 2025下半期編

以前、上半期編を投稿してしまったので、続きとなる7〜12月分をここで垂れ流すとしよう。
まだ晦日までは半月ほどあるのだが、今年はこれ以上たいしたものは観察できそうもないので、ちょっと早いがまとめてしまおう。

以前にも書いたが、小鳥の飛翔を中心に撮影しているのは、普通に撮るのが飽きてしまったから。

通常のバーダーなら、そこら辺にいる鳥に飽きると珍鳥、迷鳥を追いかけ始めることが多いと思う。
そこから複雑奇妙な野鳥界隈の人間関係に入り込み、場合によっては派閥みたいな感じで情報のやり取りに明け暮れるのだろう(勝手な憶測です)。

私は一切その情報網から外れているし、聞きたくもないので距離を置いている。と言うより、いかに他のバーダーに接触しないで鳥を観察するかを考え、誰もいない早朝の撮影を行なっている。

飛び出しを撮るにあたって気をつけていることは、空抜けにならないこと。
単純に鳥が空を飛んでいる写真はよく目にするので、その当たり前な構図はできるだけ避けようということだ。

7月 

ノビタキの幼鳥
ノビタキのオス
バックは灯台
ノビタキの幼鳥
朝陽でオレンジ色
ノビタキのメス
ホオアカ
この松が巣に出入りする時に必ず止まるポイントだったので、待機して撮影した

この月は草地での観察に終始した。
いつもの近所の公園は見回り程度で、撮影は無しだった。
草地は明るく、低感度で撮影できるので比較的画質が良い。

8月

ニンジン(?)畑のノビタキ メス
アオバト

8月はアオバトの撮影が中心になった。
畑のノビタキは旅行先で撮影。旅先で鳥撮影なんてここ数年記憶にないくらい久しぶり。

9月

イチイの木でメジロ
ムクゲの木で
イチイの実を咥えるヤマガラ

9月後半からメジロが多くなり、何度か飛び出しを撮影した。

10月

イチイの木でヤマガラ
ヒガラ

この月はメジロばかり撮影したが、止まりものばかりなので写真は無い。メジロのよく来るイチイにはヤマガラも頻繁にやって来たので、こちらは飛翔を撮らせてもらった。
シマエナガも少し出てくれた。

11月

メジロが終わり、園内は寂しくなった。
仕方ないので、撮影しやすいカラ類に遊んでもらった。

シジュウカラ
朝露が飛び散っている
ヤマガラ
ハシブトガラ
ノリウツギで撮影
小鳥判定が微妙な所だが、一応アカゲラは小鳥ということにしておく。
ハシブトガラ
ゴジュウカラ
シジュウカラ

12月
さらに寂しくなった。
カラの混群はいるものの、だんだんと数が少なくなってきたように思われる。

アカゲラ
キクイタダキ
ゴジュウカラ
完全に小鳥ではない大きさだが、
飛び出しを撮らせてもらったクマゲラ

冬鳥はほとんど姿が見えず。
かろうじてベニヒワを確認したくらい。
秋の方がツグミやウソなどもいたのだが、食べ物の乏しい場所なのでいなくなってしまった。
前月に続き留鳥に相手をしてもらった。

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ここに出した写真はほんの一部でまだ沢山あるのだが、現像(というよりノイズ除去)が手間で、そのまま放置しているものが多い。

これらの写真はすべてα9 lllで撮影しているが、ISOは最高で6400に設定している。
シャッタースピードはほぼ1/4000秒で撮影している。
α9の時はISO12800で撮ることもあったのだが、α9 lllはノイズの出方が目立つように感じるので、一段抑えて撮影している。
レンズは草地では400-800mmがほとんどだったが、近所の公園では鳥との距離が近いため200-600mmがメインである。
また秋から冬にかけて日の出の時間が遅くなり、暗い時間での撮影が増えたので、少しでも明るい方が助かるので200-600mmの出番が増えた。
Aマウントのゴーヨンはさらに明るいのだが、AF-Cが秒間10コマに制限され、とても飛び出しを取れるコマ数ではないので、お留守番状態である。

α9 lll撮影設定のまとめ
フォーカス→AF-C
フォーカスエリア→トラッキング スポットXS
ISO AUTO 250〜6400
被写体認識→鳥 設定数値はすべて最大の5
ドライブ→Hi +(120コマ)
シャッタースピード→1/4000秒


ラストはネズミ。
エゾヤチネズミだと思う。
普段、生きものは鳥と昆虫以外はほとんど撮影しないのだが、鳥を探す間に近くにいたので撮らせてもらった。

これでおしまい。