民主主義を破壊する反共カルトと戦犯①-12🇯🇵日本会議👿[”草の根”反共組織網作り]
民主主義を破壊する反共カルトと戦犯①-12🇯🇵日本会議👿[”草の根”反共組織網作り]
現在行われている「兵庫県の知事選挙」では、無責任強欲モンスターが急増し、
ネットで「パワハラはなかった」などの言説が急速に溢れ返り、
他党の党首が「前知事のパワハラはなかった」などのデマをリアルで流し、
統一協会🏺などのカルトも参戦して「カラスは白い」と喚き散らして
「カラスを白くしようとすり替える運動」が行われています。
国民の知らない間に何が起きて、なぜ民意が反映されなくなったのか?
世の中がおかしくなったのか?青木理氏の「日本会議の正体⛩」の本📕を
通してその「元凶👿」を見ていきます。

売国奴と罵られた世の中🇯🇵を私は経験してきた」
「日本会議⛩」の神社本庁⛩がスポンサー💰💰になって、
”全国にキャラバン隊を送り”、”草の根運動”で地方で決議を募り、
中央で法制定する必勝パターンは、「建国記念の日の制定」
「元号法制化運動」の時に完成されていました。
その辺について少し触れていきます。
”草の根”反共組織網作り
●日本会議の反共組織網作りの「最初の成功体験」
「建国記念の日の制定」「元号法制化運動」で成功体験を積んだ。
日本会議⛩が結成されたのは1997年5月のことだったが、それ以後はもちろん、
それ以前も、日本会議⛩の母体となった組織などはさまざまな「国民運動」
に取り組んできた。
日本会議⛩の結成にあたって大同団結した二つの右派組織
———「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」もそうであったし、
生長の家⛩の学生組織・生学連(生長の家学生会全国総連合)⛩の系譜を継ぐ
日本青年協議会⛩・日本協議会⛩なども各種「国民運動」の事務局的な
役割を担ってきた。
もっとも最初に、そして大掛かりな「国民運動」として取り組まれたのが、
「建国記念の日の制定」と、そして「元号法制化運動」であった。
このうち後者の「元号法制化運動」について概略を振り返ってみたい。
「元号法制化運動」
すでに記したように、戦前の旧皇室典範は元号にかんする規定を置いていて、
明治や大正、昭和といった元号には法的な根拠があった。
ところが戦後にこれらは廃止され、元号の法的根拠は失われた。
昭和という元号は引きつづき一般に使用されていたものの、あくまでも慣習に
すぎず法的根拠はないため、たとえば昭和天皇が死去した際には昭和が消え、
後継の元号を定められないのではないか、という危機感を保守派や右派は
強烈に抱いていた。
そうした中で神社本庁⛩、生長の家⛩、あるいはさまざまな民間保守団体
などが全国的な運動に乗り出し、1978年に「元号法制化実現国民会議」
を結成した。議長には元最高裁長官だった石田和外を迎え、活発な運動を
繰り広げたのである。結果、1979年6月に元号法は成立した。
「建国記念の日の制定」
また、この10年ほど前にあたる1966年には、2月1日を建国記念の日と定め、
国民の祝日とする祝日法改正が成し遂げられた。
2月11日は戦前の紀元節であり、右派の政治運動が悲願の一つとしていた
”紀元節の復活”がとりあえずは実現したことになる。
この2つのムーブメントは、戦後日本の右派政治運動にとって
初めての”成功体験”であり、以後の運動の原点にもなった。
●日本会議の反共組織網作りの「"下から"の運動と"上から"の政治力」
1960年代から70年代の初頭、全国の大学を席巻した全共闘運動に対抗するために
結成された右派の学生団体は、左派運動の手法に倣い、学び取りつつオルグや
組織拡大に勤しんだ。
その人脈が現在の日本会議⛩の運動にも受け継がれている。
日本会議⛩とその数々のフロント団体が広範な”草の根運動”を展開してさまざま
な復古的政策への支持拡大を訴え、それが時に安倍政権を突き動かし、あるいは
安倍政権の政治目標の実現を後押しするパワーの源泉にもなっている。
そう考えれば、現代日本はケネス・ルオフの言う「下から」の運動と「上から」
の政治力が見事にリンクし、右派にとって悲願ともいえる政策の実現環境が
整っている状況といえるかもしれない。
●日本会議の反共組織網作り「時系列で運動を追う」
また、日本青年協議会⛩・日本協議会⛩とその機関誌『祖国と青年』に
フォーカス👀を合わせることは、日本会議⛩につらなる戦後日本の右派運動の
事務局的役割を一貫して担い、現在は日本会議⛩の事務総長になっている
椛島有三という人物の横顔と思想を浮かび上がらせることになるだろう。
これもまた本章の狙いのひとつであり、『祖国と青年』誌に掲載された
糀島論文は必要に応じて適宜引用していくこととする。
このような趣旨に則り、以下、1970年代からの主だった運動を
時系列に沿って整理しつつ紹介していく。
運動の流れは、以下のnoteで時系列にいくつかピックアップして、
簡単にまとめていく。
民主主義を破壊する反共カルトと戦犯①-13🇯🇵日本会議👿[時系列で見る反共組織網作り①]
民主主義を破壊する反共カルトと戦犯①-14🇯🇵日本会議👿[時系列で見る反共組織網作り②]
民主主義を破壊する反共カルトと戦犯シリーズまとめ(INDEX用)
伊丹万作「騙されることの責任」
もちろん、「騙す方が100%悪い」のは紛れもない事実である。
その上で更に「騙されることの責任」を考えよう。

もう一つ別の見方から考えると、いくら騙す者がいても誰1人騙される者がなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
つまり、騙す者だけでは戦争は起らない。騙す者と騙される者とがそろわなければ戦争は起らない。一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。騙されたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
伊丹万作「戦争責任者の問題」より
