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諦めが、のろけに変わった話

正直に言うと、
この一年の私は、
少し自分にのろけてしまっている。


こんな感覚、
これまでの人生では
一度もなかった。
この1年を振り返ってみると、
人生で初めての挑戦が本当にたくさんあった。


アドラー流メンタルトレーナーを取得した。
文鳥を飼い始めた。
コーチングを6ヶ月学び、
心理学と脳科学にも触れた。

憧れの読書家のコーチから、
月に一度コーチングを受け始めた。


ミュージカル(えんとつ町のプペル)
を初めて観て、
西野亮廣さんに2回も会うことができ、笑♡
発信を学びながら発信を始め、
ついには本の原稿を書き始めた。


振り返ると、
たくさんの人に出会い、
たくさんの「はじめて」を経験した、
とても密度の濃い1年だった。

そして何より
これまでの人生で初めて、
「自分を持って、自分を生きている」
という感覚を味わえた1年でもあった。

自分の知らなかった一面?
いや、三面くらい知れた気がする。


はじめましての私は、
かつて自分を諦めていた頃の私が、
マグマのように心の奥で煮込んできたものを
「やっと使っていいよ」と
解放された存在だった。

やっとこの時がきた。
待ちに待ったこの時。

そんな流れの中で、
かぜの帽子さんから
noteのコンサルをしていただいた。


そこで受け取ったのは、
文章の技術だけではなかった。

内的葛藤を書くことの強さ、
発信軸の考え方、
書き出しやタイトルで
読者の感情を動かす視点。

たくさんのヒントをもらった。

特に印象に残っているのは、
「微細な感情の表現が得意」という言葉だった。

私はずっと、
この微細さを
弱さや恥ずかしさだと思って
隠してきた。

でも今は、
そこを使って書いてみよう、
そこから逃げずに
言葉にしてみようと思えている。

諦めていた時代が、
少しずつ報われていくような感覚が、
身体中にじわじわ広がっていった。

この感覚が、
もしかしたら「生き直し」なのかもしれない。

確信はない。
でも、感触はある。

自分を諦めていた頃の私が、
心の奥でずっと煮込んできたものが、
やっと活かされ始めているような感覚。

「諦める」の逆が、
ひっそり始まっている。


これから自分が
何を成し遂げていくのかはわからない。
でも、それが楽しみだと思えている。

今の私は、自分の可能性を、
ちゃんと信じてあげられている気がする。

そして、かぜの帽子さんの
企画「あなたの2025年を一言で言い表すと?」に参加してみます!

私の2025年を一言で表すなら、
「陰」だと思う。

ずっと恥ずかしくて、
見ないふりをして、
向き合うのを避けてきた陰。

でもその陰こそが、
今の私を生きさせている。

陽に憧れた時間も、
立ち止まっていた時間も、
無駄じゃなかった。

陰は、
ずっと出番を待っていただけだった。
私は密かに陽3、陰7のバランスを持ち合わせた自分がとても心地いい、なんて思ってる。
のろけだな。


ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
この文章は、誰かに向けて書いたようで、
一番に届いてほしかったのは、過去の私でした。
今ここに残ったこの感触を、大切にしながら、
私はもう少し、自分を生きてみようと思います。

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