あなたのゾンビはドコから?【Temppさんさんnote感想文】
今日のnoteは、note感想文を書かせていただく企画に応募いただいた、Temppさんの作品への感想文です!
▽企画告知note▽
*5/31(土)で受付は終了しています。
▽感想を書かせていただいた、Temppさんのnote▽
さすが過ぎる映画への博識と視点

Temppさんも挙げてらっしゃる、ジョージ・A・ロメロ監督の作品やバイオハザードにドハマりしたわたしとしては、わたしのゾンビ像は、Temppさんのnoteで言うところの「モダンゾンビ」でした。
前々から思っていたんですよね、ゾンビは人間を食べる。人間はゾンビになる。この構図って最終的にはどうなるんだろうって。昔は、自分が追われる想像をして、「いや、アッチ側に行ったほうがラクじゃない?」って何度も思いました。ですが、人類全部がゾンビになったら何を食べるのかなって。
最終的に食べものなくなるじゃん。人間を管理用に繁殖させるにしてもゾンビは頭悪そう(脳みそ食べられている)から難しそうだしなどと考えており、「なんか設定が破綻してるんだよなぁ」とずっと思っていたのですが、Temppさんのnoteを見て、納得でした!
とは言え、とてもつもなくショックだったのは間違いない
とまぁ、冷静に書いていますが、子ども心に「バタリアン」を見たときはメチャメチャショッキングでした(今回のTemppさんのnoteでも少しだけ触れれらえています)。「ゾンビは脳みそを求める」というのは、明らかにここで植え付けられたのだと思います。
さらに、「死霊の」シリーズでは、たくさんのショッキングさを植え付けられました。*一時期、ホラー映画や犯罪心理などばかりを見ていて、「深淵を覗くとき」状態になっていました。
また、ゲームのバイオハザード(初代)もわたしのなかではかなり大きいです。最初に出くわしたときは独特の操作方法も相まって、ワタワタしていたらゲームオーバーになっていました。その後は、扉を開けるロード画面が挟むたびにドキドキしたのはいい思い出です。
ただ、人間慣れていくもので、気がつくと這いずりゾンビを後ろからナイフで攻撃して遊んだり、ゾンビに慣れてくるとゾンビに変わる敵が配置されていて、さらなる恐怖へと誘ってくれるのでした。
そして、バイオ2では大量のゾンビの群れを蹴散らしていくような展開になります。よりジョージ・A・ロメロが描く世界に近くなった形でしょうか。
バイオハザードの話になってしまいましたが、わたしにとって、ゾンビと言えば出てくるバイオハザードは、多分にジョージ・A・ロメロの世界を体験するものでした!
脅かしパターンに備えよ

話は変わりますが、小学生の頃、よく怖い話を読んでいました。それは今考えると、オカルトものが好きなのではなく、「あぁ、そのパターン知ってる」という心の防御反応というか、裏をかかれないように必死だったのだと思います。
大体ほっとするとやられますからね、気は抜けません。ということをずっとやっていたら、なかなか気が抜けない生き方になっていました。
ゾンビ映画を始め、B級ホラーや有名ホラーを見まくっていたのも、このやられ方を学び、備えるためだったのかもしれません。犯罪者の心理がわかれば、身を守る方法もわかるかも。結局それは、自分自身が生き残るためでした。*いや、どんな環境でサバイバルしようとしているのか。
この考え方に至ったのは、死の運命からは逃れらない、シュールなものも含むやられ方を予想するのが面白い映画「ファイナルディスティネーション」シリーズにを見ていたときでした。
▽最新作も好調です(シネマトゥデイさんより引用)▽
裏をかかれたりパニックになったりしたら、生存できたものもできなくなる。最大の武器は思考だと思っているからこそ、どんなときも対応できるように苦手を克服しようとした。先日書いた「バランス-ディフェンス主義」に陥ってしまったのはこの辺からかもしれません。
結局、ありもしない脅威を勝手に作り出し、生き残る方法を夢想していただけでした。
ゾンビは進化する
そして、ジョージ・A・ロメロのモダンゾンビから、さらに進化していくゾンビ像にTemppさんは触れています。これはメッチャわかります。
概念であり、設定は「オリジナル設定でもテンプレ通りでもよいし、テンプレでなくてもよいのだと思う。」正にその通りですね。
また、イメージを一新する「〇〇ゾンビ」というのものが今後出るのかもしれないし、なんというか創作に通じるものを感じました。一方で、Temppさんの最後の注釈も凄く納得で、さすが過ぎる締めくくりでした!
今回詳しく触れませんでしたが、ドラクエ好きな方は落ちそうな眼球とか、FF好きな方は回復魔法で倒すとかというイメージもあるかと思います。
今回のような話ってゾンビ以外でもあるんだろうなと思い、人のイメージの作られ方、そして、要所でイメージを塗り替える存在など、メタ的に物すごく興味深いネタでした!
Temppさん、企画ご参加と思考が広がる作品、ありがとうございました!
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