見出し画像

インフルエンサー64名にDMを送って見えた食系メディアの傾向と戦略のピボット

この記事にはAmazonアソシエイト・プログラムのリンク、その他プロモーションのリンクが含まれています。

大阪の焼き菓子屋さんの営業として、
月商100万円を目指す実験の2回目。

4月中旬からスタートしてまず認知をと考え、
インフルエンサーへのギフティング営業に全振りしてみた。

結果、64名に打診して獲得できたのは5件。
この数字をどう見るか。


そして、なぜ僕は開始1ヶ月で
インフルエンサー獲得を一旦ストップすることにしたのか。

その理由と、次の一手についてまとめました。

前回の記事はこちら。


「数」をこなすための最小限の準備

営業はスピードが命。

まずはスプレッドシートで70名のリストを作成。

管理項目はシンプルに、
「送信済みか」「返信ありか」「掲載可否」の3つ。

あわせて作成したのが2つのテンプレート。

  1. 打診用テンプレート
    パーソナライズしつつ、簡潔に魅力を伝える

  2. 一次返信用テンプレート
    「有償希望」と「無償OK」で分岐させる


ここを仕組み化することで、
隙間時間で64名への送付を完了させた。

打診用のテンプレートの主な目的は
「食べたい」と思ってもらうこと。

一次返信用に関しては、
有償であっても今後お付き合いが発生する方か
そうじゃないかを判断するため。

っていう感じです。

64名に送った結果と、食系インフルエンサーの有償の相場感

結果は以下の通り。

  • DM送付数: 64名

  • 掲載に至った数: 5件(リール・投稿4件 / ストーリーズ1件)

  • 反応: 5〜10%程度の返信率

今回、飲食系のアカウントに初めてアプローチして驚いたのは、
1〜2万人規模の「マイクロインフルエンサー」でも、
その多くが有償を希望していたこと。

ライフスタイル系なら10万人超えでも
商材次第で無償OKなケースがあるが、
飲食系は商材が限られる分、
マネタイズがシビアなのかもしれない。

正直、今のショップの規模感で
1件数万円の広告費を払うのは、
ROI(投資対効果)が合わないと判断。

少なくとも今はそのタイミングじゃないなと。

インフルエンサーに感じた違和感

これは少し余談だが、
実際にやり取りをしていて気になった点がある。

今回、返信の段階で金額提示と一緒に、
自分の投稿の反応率を添えてくれた方はたった1名だった。

「仕事」として有償案件を狙うのであれば、
フォロワー数だけでなく私に頼む事のメリットは数字を出すべきだと思う。

仕事をしたいのであればだから、
もしかしたら必要ないのかもしれないです。

コラム:僕はヨックモック

ここで少し余談。
皆さんは、どんなお菓子が好きですか?

僕が手土産という文脈で
一番に思い浮かべるのは、
ヨックモックです。


【楽天市場】ヨックモックYOKUMOKU シガール

シガール、自分でもたまに買って食べるくらい好きです。
手土産視点で見てもあれは最強です。

  • 保存が効く

  • 個包装で配りやすい

  • 誰もが知っている「安心感」がある

  • コーヒーとの相性が抜群にいい

手土産において、
この「安心感」と「使い勝手の良さ」は、
味と同じくらい重要です。

皆さんが「これをもらったら、センスいいな」と思うお菓子があれば、
ぜひコメントで教えてください。

戦略のピボット:B2CからB2B(カフェ提携)へ

オーナーとも相談し、
方針を大きく変えることにした。

広告費に回せるお金が潤沢にあるわけではない。

であれば、一過性のバズを狙うより、
「毎月必ず注文が入る場所」を作るほうが先だ。

具体的には、大阪近郊のカフェに卸しの提案をしていく。

  • 狙い:
    カフェのメニューとして、あるいはレジ横の焼き菓子として置いてもらう。

  • メリット:
    1店舗決まれば、継続的な注文(ストック型収益)になる。


まずは大阪のカフェリストを作成し、順次アプローチを開始する。


僕も言語化はとても大事だと思ってます。

「なんとなく上手くいかない」を、
具体的なボトルネックまで分解して言語化すること。

これができないと、
次の打ち手(カフェ卸し)へのピボットはできない。
思考の解像度を上げるためのバイブル。

【楽天市場】こうやって頭のなかを言語化する。

5月の目標:年間100万円のストック型収益を店に作る

5月のゴールは提携先カフェ10店舗の獲得です。

  • アクション:
    20件の返信獲得を目指す(返信率5%と想定)

  • 計算:
    1店舗あたり年10万円の仕入れをしてくれれば、10店舗で年間100万円の売上が固まる。


このベースがあれば、店舗としても精神的な安定感が違う。


カフェへの卸しが軌道に乗り、
オペレーションが整理できた段階で、
当初予定していた法人営業(手土産需要)に移行しようと思う。

終わりに

インフルエンサーに営業してみた結果。

例えば「フォロワー数は少なくても、料理教室を持っていて確実に届くファンがいる人」などは、引き続き探していこうと思えた。

「小さく試して、ダメならすぐ変える」
このスピード感こそがスモビジの醍醐味。

5月の結果もまたここで共有したい。

手前味噌だが、自分の著書。
小さなビジネスは、華やかな面よりも
「いかに泥臭く売るか」の方が100倍重要。

今回の実験も、この本で書いた
実店舗運営の生々しさがベースにある。

noteにまとまる前の「生データ」はX(Twitter)で。

記事として公開する前の気づきや、
Amazonアフィリエイトのリアルな推移などは
X(Twitter)でリアルタイムに呟いています。

スモビジの裏側を覗きたい方は、
こちらもどうぞ。
海外スモビジ研究所のX


いいなと思ったら応援しよう!