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中本千晶×安田登×渡辺祐真「深掘り‼︎タカラヅカ」第2回「メディアの発達と作家たち」(動画)



開催時のフライヤー

あまりにも面白すぎてとうとう書籍化されてしまった博士論文ー中本千晶さんの『相克のタカラヅカー《ベルサイユのばら》前夜 宝塚歌劇・奮闘の軌跡」(春風社)
今回は、本書の著者である中本千晶さん、タカラヅカにどハマり中の能楽師・安田登さんと作家・書評家の渡辺祐真さんによる「タカラヅカ」講座が始まります。
ここ最近のタカラヅカは近現代、とりわけ近代(19世紀初頭〜20世紀初頭)を舞台にした作品が増えています。その多くは⼀⾒「夢の世界」を提供しつつも、激動の時代の複雑な背景を踏まえて作られていることが多いように思われます。本イベントでは、「タカラヅカにはまってしまった能楽師」安⽥登さん、「素⼈⽬線でタカラヅカを鋭く読み解く」渡辺祐真さんと共に、そうした作品の「夢」のベールを敢えて剥がし、歴史的背景を視野に⼊れつつ、作品に隠されたメッセージを深掘りしていきます。
ぜひお越しください!

第2回のテーマは「メディアの発達と作家たち」


新聞などのメディアが発達し、情報流通の量と速度が格段に増した時代。それは書き手の活躍の場と影響力が増えた時代でもあります。第2回は、この時代に生きる作家たちが登場する作品を取り上げ、彼ら・彼女たちが、激動の時代とどう向き合っていったのかを深掘りします。

<取り上げる作品>
月組『ピガール狂騒曲』:シェイクスピア「十二夜」を20世紀初頭パリ・ピガールに移す
雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』:コナン・ドイルが主人公
花組バウ『舞姫』:森鴎外「舞姫」より

●中本千晶さんの本

『相克のタカラヅカー《ベルサイユのばら》前夜 宝塚歌劇・奮闘の軌跡』(春風社)
中本千晶 著
3,300円(税込)
2025年4月1日発売


★出演者プロフィール★

●中本千晶(なかもと・ちあき)
山口県周南市出身。東京大学法学部卒業後、株式会社リクルート勤務を経て独立。2023年、早稲田大学大学院文学研究科にて博士(文学)学位を取得。舞台芸術、とりわけ宝塚歌劇に深い関心を寄せ、独自の視点で分析し続けている。主著に『なぜ宝塚歌劇の男役はカッコイイのか』(東京堂出版)、『鉄道会社がつくった「タカラヅカ」という奇跡』(ポプラ社)、『タカラヅカの解剖図鑑』『タカラヅカの解剖図鑑 詳説世界史』『タカラヅカの解剖図鑑 詳説日本史』(エクスナレッジ)など。早稲田大学非常勤講師。

●安田登(やすだ・のぼる)
1956年千葉県銚子市生まれ。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、甲骨文字、シュメール語、論語、聖書、短歌、俳句等々、古今東西の「身体知」を駆使し、さまざまな活動を行う。著書に『あわいの力~「心の時代」の次を生きる』、コーヒーと一冊『イナンナの冥界下り』、『すごい論語』(以上、ミシマ社)、『異界を旅する能~ワキという存在』(ちくま文庫)、『能~650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)など多数。隣町珈琲でも「論語と⾝体」「古事記から探る⽇本⼈の古層」「古典から読む未来」シリーズなど連続講座を多数開催。

●渡辺祐真(スケザネ)
1992年、東京都生まれ。作家・書評家。書評系YouTuberとして活動をはじめ、自身のチャンネル「スケザネ図書館」で、書評や書店の探訪、ゲストとの対談など多数の動画を展開し注目を集める。2022年4月から毎日新聞文芸時評担当。TBSラジオ「こねくと」レギュラー、TBSポッドキャスト「宮田愛萌と渡辺祐真のぷくぷくラジオ」パーソナリティー。著書に『物語のカギ』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちか モダニズム詩の明星』など。編著に『みんなで読む源氏物語』、『あとがきはまだ 俵万智選歌集 』がある。

(本イベントは2025年12月10日(水)に隣町珈琲にて行われました。)



※こちらの動画コンテンツは「隣町珈琲の本棚」の有料プランに入るとご覧いただけます。




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