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♯7 【目標達成を目指す】ラグビー監督•コーチ経験で学んだ20個の方法【コーチング方法】

おはようございます、【とらなりなり】です!

本日は、ラグビー監督•コーチ経験で学んだ目標達成に近づく方法の第二章:練習 7)コーチング方法を記載します。前回については下記をご参照ください。(※当時の状況等は、少し脚色を入れてます。)



①全体像

まずは、全体像です。

前提ですが、
・この記事内に出る人物は
 大学3年生で20人規模の中学校ラグビー部
    監督を任された人間

・母校(中学校)のラグビー部/環境は、
 ・中学生が約20人規模
 ・顧問1人
 ・コーチは3人(2~4年生の各学年1人ずつ)
  ※3人のコーチの内、大学3年生が監督を
         する仕組みでした。
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★…本日

第一章:戦略策定
     1)目標設定の大事さ(MVGRS)
     2)Sに基づく攻守の言語化
     3)攻守に基づく基本スキル言語化
        4)年/月間計画(目的・イベントの  
                        可視化)
        5)週/日間計画(目的・割合)
     6)その他(合宿・二部練習の目的
                        とやり方 等)

 第二章:練習
    ★7)コーチング方法
     8)コーチ内ラップアップ
     9)コーチ日記
      10)交換日記
      11)その他(小さなことに気づく)

 第三章:試合
      12)計画(試合前/中/後)
      13)アップの大切さ
      14)ハーフタイムの修正
      15)試合後の振り返り
      16)競合分析

 第四章:教養
      17)本など
      18)≪伝わる≫とは
                        (考え方/書き方/話し方)

 第五章:その他
      19)レフリー
      20)他競技からの学び


②第二章:練習 
 7)コーチング方法

  前回は、その他(合宿・二部練習の目的とやり方 等)です。合宿・二部練習のスケジュールの立ち位置や目的を例を出しながら記載しました。詳細は前回を読んで頂ければありがたいです。

  さて、今回から実際の練習(コーチング方法)になります。改めてコーチングの必要な背景、目的や手段で纏めてみます。

●背景:
 ・生徒たちの目標達成するために、ラグビー攻守における基本スキルを無意識でも試合で発揮できるようにすること

  ↓そのために
 
●目的:
 ・基本スキルの目的(なぜ必要なのか?)を理解し、意識してできるようにする。次に、反復練習を繰り返し、無意識でも基本スキルが発揮できるようにする。最後に、プレッシャーがかかる場面(=試合)でも無意識でできるようにすること。

  ↓そのために

●手段:
・2つの環境づくり
 (1)基本スキルを習得できる環境づくり
  ①目的(なぜ)が伝わる(理解できる)よ
          うに大きな声で話す
    ※何のために、何をするのかを明確に
                 伝わるように言うことでその日の練
                 習における基準をつくる

  ②練習内で、できたら良かった点、できな
           かった改善点を声で伝える。但し、目的
           達成に向けてどのようにすれば良いか?
           自分の頭で考えるようには促す。
    ※その日の練習基準に沿ってどの動き
                 が良いかを理解し、『この動きが
                良い=基本スキルを習得できる』こと
                を体感する。

  ③監督/コーチからだけでなく、生徒同士も
           声を掛け合う
    ※監督/コーチ以外にも生徒同士で見ら
                 れている、という雰囲気をつくり練
                 習に集中して行えるようにする。

   (2)怪我をしない環境づくり
  ①目的(なぜ)を伝わる(理解できる)よ
           うに大きな声で話す
    ※何のために、何をするのかを明確に
                 伝わるように言うことで生徒同士が
                混乱せず、不用意な怪我を防止する。

  ②監督は全体を俯瞰して見える場所に立つ
    ※練習に集中できてない生徒(やるこ
                 とが理解できていない等)を見つ
                 け、コーチにフォローして貰う。

    ※体調不良者を見つけ、練習から外し
                 て安全なところで休息を取るように
                 する。(必要に応じて保健室へ) 

    ※季節に応じた対処(暑い日は帽子を
                 被れているか、水分をこまめに取れ
                 ているか等)を実践する。

こんな形でした。他にも笛の長短(長く吹けば終了の合図、短く吹けば一旦休止 等)でメリハリをつけさせるもありました。

③本日の学びと今後


最後に本日の学びですが、
環境づくりの大事さ
です。

目標達成に向けた日々の練習においては、達成するための基本スキルを習得することが求められます。そのため、日々の練習においてこれは何のためにやるのか?今日はこれが出来ればOKだ、や習得するための練習環境をしっかり整えることが大事だと学べました。

ちなみに、本日書いていて思いましたが私も生徒達と同じように一緒に対応しているコーチ達からコーチングされていたんだなぁ、と思うようになりました。

なぜか?

私自身も、新チーム発足時はここまで意識してできておりませんでした。恐らく、目的を大きな声で伝えるくらいしかできてなかったです。そのような状態なので、次回に記載しますが毎日のコーチング内ラップアップで指摘されて1つずつ意識するようになりました。意識して取り組む内に、無意識でもできるようになっていったという流れです。

ここまで読んで頂きありがとうございます。
来週から第二章:練習 8)コーチ内ラップアップを記載予定です。

今日も明日も皆さんにとって良き1日でありますように!