夢をさらに形にするため、はじめてのZINE制作始動!
こんにちは、本屋を始めたい夫婦の妻です。
…と名乗りましたが、わたし妻は本屋を始めるどころか書店員として働くことになりました。
お客様の反応を肌で感じられる対面での接客を今すぐ経験したいと思ったのが今回働く大きなきっかけになりましたが、他にも
本を入荷し店頭に並べるまでの期間
並べた新刊をお客様は1日〜1週間でどのくらい購入されるのか
棚の入れ替えや返本のタイミング
などの流れを、実務に携わりながら生の目で見ていきたいと思っています。
まだ働きはじめるまで少し時間があるので、今日は夫とは別の視点で本屋開業について考えていきたいと思います。
出版物をつくりたい
わたしたち夫婦で本屋をやっていけるのかどうかは実務経験で見えてくる部分もあるかと思いますが、もし前向きに本屋をやろう!となった場合、わたしはまずシェア本棚からチャレンジしたいと考えています。
その理由は、わたしたちが並べる本をお客様に手に取ってもらえるか、自身の目で見ることができる手段だからです。
2人とも読む本のジャンルが異なるため棚づくりで苦労することはないと思うのですが、果たしてわたしたちの選書でお客様に受け入れられるのか、数値として見ていきたい部分です。
また、これまでわたしが見てきた2つのシェア本棚を通じて、棚主が何者なのか一目でわかったほうが手に取りやすい傾向にあることが見えてきました。
そのため、わたしたち夫婦の人となりがわかる出版物を置きたいと考えています。
出版物でなくとも、名刺(ショップカード)と一枚もののチラシやリーフレットなどでも良いかもしれませんが、わたしたちは読書をするしnoteでもそれなりに文章を書いているし何より本が好きなので、本が良いです。
夫1冊・妻1冊の計2冊にすると、より興味を持ってもらいやすい気がしています。
本を作るにあたり、参考になるのはわたしも最近ハマっているZINEです。
決まったルールや定義がないため、個人的な思いを届ける手法としては現段階で最適と考えています。
はじめてのZINE
ということで、出版物をつくるべくZINEについていろいろ調べていこうと思うのですが、今回は「はじめてのZINE」という雑誌を参考に見ていきたいと思います。

本誌は、全国のZINEを取り扱っている本屋で働く書店員や編集者がおすすめするZINEの紹介がメインですが、『作るのが一番楽しい』とのことでZINE制作の流れも書かれています。
その流れはこちら。
テーマを決める
素材を集める
取材をする
判型を決める
編集する
印刷をする
製本する
今日はこの流れをもとに、わたしが作りたいZINEの詳細を決めていきたいと思います。
1.テーマを決める
まずは「テーマを決める」ですが、決める際のポイントとして本誌で挙げられているのは次の4点。
何が得意?
どんなZINEを作りたい?
何が好き?
何を伝えたい?
せっかくなので、わたしが本屋をやりたいと思ったきっかけを振り返りながら、方向性を固めていきたいと思います。
過去の自分の書いた記事を見ると、「小さな頃から定期的に感じていたあのワクワク感やときめきを与えてくれる空間を作りたい」と書かれていました。
それは今も変わらずですが、noteを始めるとこういった当時の気持ちをどんな熱量を持って書いているのかまで遡って確認することができるのがいいですよね。
ワクワクやときめきといえば、わたしは「もの」に対する愛着が強く、保育園ぐらいに使っていたハンカチやタオルが今も手元にあります。破れていないし色落ちもしていないので、使うには全く問題ありません。
ハンカチやタオルに限らず、ものは壊れない限り使い続けるし、もし使いづらいとなっても別の方法で使えないか吟味し、人にあげたりリサイクルショップに持って行ったりフリマアプリで出品したりすることで、捨てるという選択は最終手段にしています。
そうした生活ということもあり、今わたしの周りにある「もの」は好きなものばかり。
これらを踏まえて、本のはじまりを
物価高の現代で、身近にある「もの」でワクワクやときめきを思い出そう
そんな空間を提供したくて、本屋開業を考えている本屋を始めたい夫婦の妻です
という形にすると…?うん、良い気がします!
といっても、ただこれが好きです!とだけ言っても読者からするとなんのこっちゃなので、ものとの出合いやエピソードを添えた好きなものをまとめたエッセイにすると読みやすいかもしれません。
あまり長くなりすぎないよう、最近読んだ武田砂鉄さんの「別に怒ってない」を参考に、1つのものに関する話をなるべく2ページでまとめ、どこから読んでも大丈夫な形にすると作りやすそうです。(ページ数はそんなに多くならないと思いますが)
いっそのこと夫と妻の1冊にして、右から読むと妻の好きなものが、左から読むと夫の好きなものが書かれていて、真ん中にあとがき的なものを載せると独自の本らしいかもしれません。
そういった読みものにすることで親近感が湧き、読者の身近にあるものもなぜここにあるのか?そういえばこういったエピソードがあるなど、改めてものについて考えることができる、この方向であれば作りやすいし読みものとしても成立する気がします。
まとめるとこんな感じでしょうか。
何が得意?
└ものを大切にすること(極力捨てない)
どんなZINEを作りたい?
└わたしの身近にある「もの」との出合いを書いたZINE(エッセイ)
何が好き?
└本、雑貨、コーヒー、アートなど
何を伝えたい?
└ものを大切にすることで自分自身を大切にすることにつながる、普段身近にあるものとの出合いなどを振り返ることで愛着が持てる(かもしれない)
ある程度の方向性が見えてきたので、この内容をもとに進めていきたいと思います!
2.素材を集める
テーマが決まったので、次は「素材を集める」について見ていきます。
素材は大きく分けて、以下の4つに分類されます。
写真
イラスト
文章
その他
エッセイにしようと考えているので文章はマストで、話と話の間に「もの」の写真を入れる場合、白黒にすると見づらいものが出てくるかもしれません。
イラストにすると、見づらさも調整できてしっくりきそうな気がします。
自分の好きなものなので描いていてたのしそうですし、表紙は中で描いたものを散りばめたりして載せることもできて良さそうです。
ではイラストを入れる場合、どういった形で描いていくかもう少し深堀っていきたいと思います。
「手描きでスキャン」するのは少し手間でしょうか。
文章もパソコンで書いているので「パソコンで描く」のもありですが、トラックパッドやマウスでは絵がカクカクしそうです。
そういえば、noteに使っているアイコンは昔持っていたiPadで描きました。使うことがほぼなかったため、今は夫の友人の元に旅立ってしまったのですが、すごく描きやすかったので「iPadで描く」というのも選択肢に入れて良い気がします。
というか、わたしが今パソコンでしていることといえば、文章を打ったり動画を作ったりたま〜にデザイン・コーディングするくらいなので、わたしのパソコンはiPadに買い換えて、夫が使っているパソコンを妻も兼用で1台にしても良いかもしれません。
…話が脱線しつつあるので、今日はこのあたりで止めておきましょう。
話が脱線したときは一旦寝かせるに限ります。
現段階の内容をまとめると
文章とイラストで作る
上記で仮決定です。
イラストを何で描くかは、並行してどんな「もの」を紹介するのか決めながら次回に持ち越していきたいと思います。
夫にお願い
ということで今日は「はじめてのZINE」のZINE制作の流れを参考に、テーマと素材を決めるところまで進めてみました。
普段なにかをする時は頭の中で思い浮かべながら紙やパソコンにまとめていたので、発信しながら決めていくのは恥ずかしさもありますが、形になっているのが見えるかつ夫や読者に共有することができるのでたのしいです。
「ZINEを作る」はわたしの一つの夢なので、この調子で形にしていきたいです。
余談ですが、書店員として働くにあたって今後実家に帰る頻度が減りそうなので、報告も兼ねて先日、夫と一緒に実家へ帰りました。
本屋で働くことを伝えると、母や祖母に『夢が叶ったね』的なことを言われました。
どうやら[本屋で働きたい]と言っていたらしいです。
そういえば、先日友だちと会ったときも『(本屋で働きたいって)ずっと言ってるよね!』と言われました。
また、祖母に至っては『あんたはやりたいことをすべて実行に移してすごい』とも言っていました。
当の本人はいつどういったタイミングで各々に話したのかは全く覚えていません。
でもたしかに振り返ると、25〜6歳で突然「地元を出て大阪に住みたい!」と動き出したり、自分の好きな仕事(パソコン仕事や今回の書店など)に就いたりしているので、[言葉にすることで目標が明確になり行動に繋がる]という願いを叶えるまでの課程を肌で感じています。
ということで、最後に夫にお願いです。
ZINEを作るという夢を叶えるため、iPad+ペンかペンタブを買ってください。一生のお願いです。
📖今回参考にした本
はじめてのZINE
※Amazonの商品リンクにはアフィリエイトリンクを使用しています。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします!いただいたチップは本屋開業費用に使わせていただきます!