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Kindle Unlimitedはおすすめしない?やめとけと言われる5つの理由と向いていない人【8年利用者の結論】

Kindle Unlimitedは、人によってはおすすめできないサービスです。

特に、次のような人は登録しても「読みたい本がない」「月額980円がもったいない」と感じる可能性があります。

  • 新刊・話題作を中心に読みたい

  • 人気漫画を1巻から最終巻まで読みたい

  • 読みたい本が明確に決まっている

  • 読んだ本をずっと所有したい

  • 月に1冊も読まない

一方で、雑誌やビジネス書を毎月読む人、読み放題の中から面白い本を発掘したい人には、非常にコスパのよいサービスです。

僕はKindle本を8年以上利用しています。正直に言うと、Kindle Unlimitedは万人向けではありません。しかし、自分に合うジャンルがそろっている人なら、月額980円以上の価値を感じやすいサービスです。

この記事では、Kindle Unlimitedが「おすすめしない」「やめとけ」と言われる5つの理由と、向いている人・向いていない人を正直に解説します。


結論|Kindle Unlimitedをおすすめしない人

最初に結論をまとめます。

結論|Kindle Unlimitedをおすすめしない人

新刊・人気漫画・指名買いが中心の人には不向き。雑誌・ビジネス書・幅広い試し読みには向いています。

新刊や人気漫画を目当てに登録するなら、おすすめしません。読みたい作品が決まっている人も、対象外だった場合は月額料金を払う意味が薄くなります。

一方、雑誌・ビジネス書・実用書を読む人や、対象作品の中から本を探すことを楽しめる人には向いています。読む本の価格にもよりますが、月に2冊以上読む人なら月額980円の元を取りやすいでしょう。

迷っている場合は、登録前に読みたい本が対象になっているか確認するか、無料体験で実際のラインナップを試すのが確実です。

Kindle Unlimited公式サイトで対象作品を確認する
※無料体験の期間や対象者は、Amazonアカウントによって異なる場合があります。申込み画面に表示される条件をご確認ください。

Kindle Unlimitedとは?

Kindle Unlimitedとは?

Kindle Unlimitedは、Amazonが提供する電子書籍の読み放題サービスです。

月額980円で、小説・漫画・ビジネス書・実用書・雑誌など、500万冊以上の対象作品を読めます。

主な特徴は次のとおりです。

  • 月額料金:980円

  • 対象作品:500万冊以上

  • 通常の無料体験:30日間

  • スマートフォン・タブレット・パソコン・Kindle端末で利用可能

  • 対象作品は定期的に入れ替わる

  • 解約後は読み放題で利用した本が読めなくなる

作品数だけを見ると非常に魅力的です。

ただし、「500万冊以上あること」と「自分が読みたい本を読めること」は同じではありません。Amazonで販売されているすべてのKindle本が読み放題になるわけではなく、対象作品は入れ替わります。

ここが、Kindle Unlimitedの評価が分かれる最大のポイントです。

サービスの基本から知りたい人は、Kindle Unlimitedとは?料金・読める本・メリットとデメリットを完全解説も参考にしてください。

Kindle Unlimitedが「おすすめしない」「やめとけ」と言われる5つの理由

1.新刊・話題作が読み放題とは限らない

Kindle Unlimitedでは、すべてのKindle本を読めるわけではありません。

新刊や話題のベストセラー、人気作家の代表作などは、読み放題の対象外になっていることがあります。発売されたばかりの小説や話題になった本を読みたくても、通常購入しか選べないケースもあります。

そのため、

月額料金を払えば、AmazonにあるKindle本を何でも読める

と思って登録すると、期待外れに感じる可能性があります。

一方で、少し前に発売された本、ビジネス書、実用書、雑誌などは充実しています。

「最新作だけを読みたい人」よりも、「対象作品の中から面白そうな本を探したい人」に向いているサービスです。

2.人気漫画を全巻読めるとは限らない

漫画目的で登録する場合は、特に注意が必要です。

Kindle Unlimitedでは、人気漫画の最初の数巻だけが読み放題になり、続きは購入が必要になるケースがあります。

  • 1~3巻だけ読み放題

  • 期間限定で一部の巻だけ対象

  • 1巻だけ読み放題で続巻は通常購入

  • シリーズの途中だけ対象外

「人気漫画を1巻から最終巻まで読みたい」という目的には、Kindle Unlimitedはあまり向いていません。

ただし、過去作品や知名度の低い作品の中には、全巻読み放題になっている漫画もあります。漫画を目当てに登録する場合は、1巻だけでなく、シリーズの何巻まで対象なのかを事前に確認しましょう。

詳しくは、Kindle Unlimitedで「漫画が全巻読めない」のはなぜ?仕様と対処法、全巻読める漫画の探し方で解説しています。

3.500万冊あっても「読みたい本」や良書を探しにくい

Kindle Unlimitedは500万冊以上をうたっていますが、作品数が多ければ必ず満足できるわけではありません。

大切なのは、全体の冊数ではなく、自分が読みたい本が何冊あるかです。

たとえば、特定の人気作家やシリーズだけを読みたい人は、対象作品が少ないと感じる可能性があります。反対に、次のジャンルは比較的相性がよい傾向があります。

  • ビジネス書

  • 自己啓発書

  • 実用書

  • 雑誌

  • 個人出版のKindle本

  • 少し前に発売された小説

  • 洋書

もう一つ注意したいのが、良書の探しにくさです。

Kindle Unlimitedには出版社から出ている本だけでなく、個人が出版したKindle本も数多く含まれています。もちろん個人出版にも良書はありますが、編集や校正が十分でない本、内容が薄い本、タイトルほど中身が伴っていない本に出会うこともあります。

僕も使い始めた頃は、「500万冊もあるのに読みたい本がない」と感じることがありました。

しかし、対象作品の中から探すようになると、購入するつもりがなかった本や、知らなかった著者の作品と出会えるようになりました。

Kindle Unlimitedは、読みたい本を指名して読むサービスというより、読み放題の本棚を眺めながら本を発掘するサービスに近いです。

失敗を減らすには、著者名・出版社・レビュー数を確認し、気になった本はサンプルや目次を見てからライブラリへ追加するのがおすすめです。「探す手間をかけたくない」「有名作だけを効率よく読みたい」という人には向いていません。

「作品数が多いのに読みたい本がない」と感じる理由は、500万冊読み放題のKindle Unlimitedが「読める本が少ない」ってどういうこと?でも詳しく解説しています。

4.解約すると読み放題の本が読めなくなる

Kindle Unlimitedで利用する本は、購入した本ではありません。

会員期間中だけ借りている状態なので、解約して利用期間が終了すると、ダウンロードしていた対象作品も読めなくなります。

  • 気に入った本をずっと手元に残したい

  • 本をコレクションしたい

  • 何年後かに読み返したい

  • 所有することに価値を感じる

このような人には、読み放題より購入の方が向いています。

ただし、Kindle Unlimitedとは別に購入したKindle本は、解約後も引き続き読めます。「一度読めれば十分」という人には問題ありませんが、所有したい人にとっては大きなデメリットです。

解約手続きと注意点は、Kindle Unlimitedの解約方法を5ステップで解説で確認できます。

5.あまり読まない人は月額980円で損をする

Kindle Unlimitedは、利用しなくても毎月980円かかります。

登録したことを忘れ、ほとんど読まないまま料金だけを払い続けると、当然ながら損をします。元が取れる目安は、読む本の価格によって変わります。

kindle Unlimited元が取れる目安表

安い文庫本を月1冊なら購入の方が安く、700円の本を2冊、または1,500円前後のビジネス書を1冊読めば元を取りやすくなります。

500円の文庫本を月に1冊読むだけなら、購入した方が安く済みます。700円の本なら2冊、1,500円前後のビジネス書なら1冊でも月額料金を上回ります。雑誌を2~3冊読む人も元を取りやすいでしょう。

よく「月2冊読めば元が取れる」と言われますが、正確には本の価格次第です。

月にほとんど読まない人は、必要な本だけ購入する方が安く済みます。料金やキャンペーンの考え方は、Kindle Unlimitedの料金を徹底解説も参考にしてください。

8年使って分かった本当のメリット

ここまでデメリットを紹介しましたが、僕はKindle本を8年以上利用しています。

利用を続けている一番の理由は、普段なら選ばない本を気軽に試せるからです。

本を1冊購入するときは、

面白くなかったらもったいない
最後まで読めるだろうか

と考えてしまいます。

Kindle Unlimitedなら、合わなければ途中で読むのをやめて、別の本に移れます。

購入するほどではないけれど気になる本、仕事で一部分だけ確認したい実用書、毎月発売される雑誌などを気軽に読めるのが大きな魅力です。

僕自身、読み放題だったから手に取れた本に救われた経験もあります。

Kindle Unlimitedの価値は、有名な本を安く読むことだけではありません。これまで知らなかった一冊に出会えることにもあります。

Kindle Unlimitedをおすすめしない人

新刊や話題作だけを読みたい人

発売されたばかりの本やベストセラーが、すぐに読み放題になるとは限りません。

読みたい本が明確なら、必要な作品だけ購入した方が満足できます。

人気漫画を全巻読みたい人

一部の巻だけ対象になっている漫画もあるため、全巻読み放題を期待すると不満が残ります。

漫画中心なら、読みたい作品を購入するか、漫画に特化したサービスも比較しましょう。

本を所有したい人

解約後も読み返したい人や、本をコレクションしたい人には向いていません。

月に1冊も読まない人

毎月ほとんど利用しないなら、月額980円を払い続ける必要はありません。

読みたい本がある月だけ登録する使い方も選べます。

読みたい本を探すのが面倒な人

Kindle Unlimitedは、対象作品の中から自分に合う本を探す必要があります。

「読みたい本を検索して、なければがっかりする」という人より、ラインナップを眺めながら本を選べる人に向いています。

Kindle Unlimitedがおすすめな人

雑誌を毎月読む人

雑誌を2~3冊読むだけでも、月額料金の元を取りやすくなります。さまざまなジャンルの雑誌を気軽に試せるため、雑誌目的との相性は非常に良いです。

ビジネス書・実用書が好きな人

1冊1,000円を超える本も多いため、月に1~2冊読むだけでお得になることがあります。必要な部分だけ読んで、次の本へ移る使い方もできます。

幅広いジャンルの本を読みたい人

特定の作品にこだわらず、小説・実用書・雑誌などを幅広く読みたい人には向いています。

月に2冊以上読む人

読む本の価格にもよりますが、月に2冊以上読む人なら月額980円の元を取りやすくなります。

気になる本を気軽に試したい人

合わなければ途中でやめられるため、購入時よりも本選びの失敗を気にせずに済みます。

Kindle Unlimited公式サイトで無料体験を確認する
※無料体験やキャンペーンの内容・対象条件は、表示された公式ページでご確認ください。

登録して後悔しないための確認方法

Kindle Unlimitedが自分に合うか迷っているなら、登録前に次の3点を確認しましょう。

1.読みたい本が対象か確認する

Amazonで作品名を検索し、「Kindle Unlimited」の表示があるか確認します。

漫画の場合は、1巻だけでなく、シリーズ全体で何巻まで対象なのか確認することが重要です。読みたい本が3冊以上見つかれば、無料体験中にサービスとの相性を判断しやすくなります。

2.1か月に何冊読むか考える

毎月読む冊数と、本を購入した場合の金額を計算します。

合計金額が月額980円を下回るなら、読み放題に登録せず、必要な本だけ購入する方が安い場合があります。

3.無料体験で実際に試す

ラインナップやアプリの使い勝手は、実際に使わないと判断しにくい部分があります。

無料体験の対象になっている場合は、期間中に次の点を確認しましょう。

  • 読みたい本が何冊あるか

  • 1か月に何冊読めるか

  • スマートフォンでも読みやすいか

  • 継続して月額980円を払いたいか

無料体験中でも解約手続きはできます。継続しない場合は、自分のアカウントに表示される更新日を忘れないようにしましょう。

キャンペーンを利用したい人は、Kindle Unlimitedの無料・割引キャンペーン情報も確認してください。

Kindle Unlimited公式サイトで対象条件を確認する
※無料期間やキャンペーンの対象者は、Amazonアカウントによって異なる場合があります。

Kindle Unlimitedが合わない場合の選択肢

Kindle Unlimitedが合わなくても、本を楽しむ方法はほかにもあります。

Kindle Unlimitedが合わない場合の選択肢

目的が決まっているなら購入、無料なら図書館、少量ならPrime Reading、読む時間がないならAudibleという選び方ができます。

読みたい本が決まっている人や本を所有したい人は、Kindle本または紙の本を購入する方が向いています。無料で読みたいなら図書館、人気漫画をまとめて読みたいなら漫画特化サービスが候補です。

プライム会員で少しだけ読みたい人は、まずPrime Readingを試してもよいでしょう。違いはPrime ReadingとKindle Unlimitedを比較した記事で解説しています。

忙しくて読む時間そのものを作れない人には、通勤や家事をしながら本を聴けるAudibleも選択肢です。詳しくは、Kindle UnlimitedとAudibleの違いを徹底比較をご覧ください。

よくある質問

Kindle Unlimitedは月1冊でも元が取れますか?

読む本の価格によります。

1,000円を超えるビジネス書なら、1冊でも元が取れる場合があります。一方、500~700円程度の本を1冊だけ読むなら、購入した方が安くなる可能性があります。

Kindle Unlimitedは小説目的でもおすすめですか?

新刊や特定の人気作家だけを読みたい人にはおすすめしません。

少し前の作品や、知らない作家の小説も幅広く試したい人には向いています。

Kindle Unlimitedは漫画を全巻読めますか?

すべての漫画を全巻読めるわけではありません。

最初の数巻だけが対象になっている場合もあるため、登録前にシリーズごとの対象巻を確認しましょう。

解約するとダウンロードした本は読めなくなりますか?

はい。会員期間が終了すると、Kindle Unlimitedで利用していた本は読めなくなります。

ただし、別途購入したKindle本は解約後も読めます。

Kindle UnlimitedとPrime Readingの違いは何ですか?

主な違いは対象作品数と料金です。

Prime Readingはプライム会員特典のひとつで、Kindle Unlimitedより対象作品が限定されています。毎月それほど読まないプライム会員なら、まずPrime Readingを試す方法もあります。

無料体験中に解約できますか?

無料体験中でも解約できます。

解約手続き後も、画面に表示されている利用期限までは対象作品を読めます。無料期間終了後に継続しない場合は、更新日までに手続きを済ませましょう。

まとめ|万人にはおすすめしないが、合う人には圧倒的に安い

Kindle Unlimitedが「おすすめしない」「やめとけ」と言われる主な理由は、次の5つです。

  1. 新刊・話題作が読み放題とは限らない

  2. 人気漫画を全巻読めるとは限らない

  3. 500万冊あっても読みたい本や良書を探しにくい

  4. 解約すると読み放題の本が読めなくなる

  5. あまり読まない人は月額980円で損をする

新刊や人気漫画だけを目当てに登録する人には、正直おすすめしません。

一方で、

  • 雑誌を毎月読む

  • ビジネス書や実用書が好き

  • 月に2冊以上読む

  • 対象作品の中から本を探すのが好き

  • 気になる本を気軽に試したい

このような人なら、月額980円以上の価値を感じやすいサービスです。

8年以上Kindle本を利用した僕の結論は、

万人向けではないけれど、ハマる人には圧倒的にコスパが良い

です。

自分に合うか分からない場合は、読みたい本が対象になっているか確認したうえで、無料体験で実際のラインナップと使い勝手を試してみてください。

Kindle Unlimited公式サイトはこちら
※無料体験・キャンペーンの内容や対象条件は、表示された公式ページでご確認ください。




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