子育て│子どもたちに見えた自分の姿
娘が算数の宿題で苦戦して
イライラし始めた時
顎のしゃくれ方が誰かに似ている...。
....あ、僕だ(笑)
子どもがイヤイヤ期、反抗期まっ最中の方。
「これでいいのかな」と悩みながら子育てに
奮闘して過ごしている方。
僕自身も、子どもたちの姿を見ながら
色んな気持ちを抱えて過ごしています。
日々頑張ってる方の
心の支えの一つになれれば嬉しいです!
ぜひ読んでみてください😊
よく見て、感じて、まねして育つ
子どもたちと過ごしているとふとした瞬間に
「…あれ? その仕草、どこかで見たことがある」 と思うことがあります。

言い方、表情、ため息のつき方。
よく考えたら、自分や妻がやっているのと
まったく同じ。
子どもが成長してくると
親だけでなく、友だちや学校
YouTubeやアニメなど、 いろんなところから
色々なことを吸収してきます。
「ほんとよく見てるな…」と感心する一方で
自分も気をつけなくちゃと思います。
いいところも、悪いところも、 全部見られて
真似されていくんですよね。
「似てほしくなかった」と思う瞬間
イヤイヤ期や反抗期になると
自分の嫌な部分がそっくりそのまま
返ってくることがあります。
同居している母に対する返事の仕方。
椅子に座るときの姿勢。
怒った時の顎のしゃくれ方も...
先日の旅行のあと、
娘の「心のコップ」があふれた瞬間の行動。
まさに僕と妻の
悪いところのハイブリッドでした(笑)
この時です↓
「あぁ…これ、自分の影響かもしれないな」
そう思うと、少し落ち込むこともあります。
ちゃんと“いいところ”も受け継いでる
悪い部分ばかりに目がいきがちだけど
ちゃんといいところもあるんです。
娘はよく弟に合わせての遊んでくれる。
同居している母が家に残ると
「ひとりで大丈夫かな」と気にかけてくれる。
息子は絵を描くことが好きで
細かい作業も得意。
集中して何かを作っているときの顔は
見ていて少し誇らしくなります。
悪いところばかり見えてしまう理由
日常の中では、どうしても“問題”として
扱われるのは悪い部分。
寝起きが悪い
なんか大声を出す
片付けが苦手…。
だからこそスポットライトが当たりやすい。
逆に、いいところは自分たちにとっての
“当たり前”
になりやすい。 だから見過ごしてしまうんです。
けど、当たり前の中にこそ
その子らしさがちゃんとあるはず。
のび太だってそうだった
ドラえもんの「のび太」も、まさにそう。
勉強ができない。運動が苦手。
いつも怒られてばかり。
悪いところはとても目立ちます。
5歳の息子ですらわかっていました。
「じゃあ、のび太のいいところは?」
と聞いても、息子は・・・?でした。
射撃の天才。あやとりが上手。

そこまでは覚えてなかったみたいです。
でも、のび太の良さはそれだけじゃないです。
映画『のび太の結婚前夜』で
しずかちゃんのお父さんのセリフ。
「あの青年は、人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人だ。」
のび太は不器用で、弱くて、すぐ泣く。
だけど、人の優しさや痛みに敏感で
誰かを見捨てることができない。
作中では、
のび太の勉強ができない・運動が苦手なのは
パパとママお互いの悪いところに似たから
というシーンがあります。
でも、両親の“優しさ”も
同じように受け継いでいました。
“目立たないけど確かな優しさ”それこそが、
未来でしずかちゃんに選ばれる理由
なんだと思います。
目立たないけど、確かにある
子どもたちのいいところも同じ。
大きな声で褒められるようなことじゃなくても、 ちゃんと見ている人には見えている。
悪いところばかり気にしてしまう日もあるけど、 そんなときこそ思い出したい。
うちの子たちにも
“ちゃんといいところ”が育ってる。
思ってなくてもいいから
とりあえずと言葉にしてみよう。
最近は、そんなふうに思っています。
おわりに~親の中にあるやさしさ~
子どもたちに
自分の悪い部分が見えてしまうと
つい「直さなきゃ」と思ってしまうけど
そこにこそ“親子のつながり”が
あるのかもしれません。
悪いところも、いいところも
その子の中でゆっくり混ざり合って
いつかその子なりの“やさしさ”になる。
今は大変かもしれないけど
僕らが「当たり前」と思っていることに
改めてスポットライトを当ててみると
その子の「いいところ」が
見えてくるのかもしれません。
それが親自身のいい所でもあるんだと思います。
