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【世界一周】11か国ぼっち旅 episode10~アメリカ・ラスベガス:カジノしないで何してたのよ~

12年ぶりのラスベガスはひとりぼっちでも
やっぱりワクワクの連続。相変わらずの
方向音痴も炸裂して危機一髪の2025年6月30日
から7月4日までの滞在記です。

初日:平日ラスベガスはガラガラ

イギリス・ヒースローからラスベガスへの
直行便は、お楽しみのA350-1000。
(前回の投稿を参照)

まもなく到着

機内は眠らない街、ラスベガスへ向かう高揚した
顔の乗客でちょっと楽し気な雰囲気だが、
到着すると驚くほど閑散とした空港内。

平日夜は空港もこのありさま

ちょっと拍子抜け。
そのかわりLyftもすぐつかまり、出だし好調で
ホテルに向かう。
前回はベラージオで噴水ショーを堪能したけれど、
今回は事前にyoutubeで見たパラッツォ
コスパがよさそうだったのでAgoda経由で予約。
空港からホテルに向かう途中でこんな建物が。
いつの間に?そのくらいご無沙汰のラスベガス。

ところで、パラッツォ
全室スイート仕様、この部屋で1泊2万円
広すぎて持て余すほど。無駄に部屋の中を
うろうろするw
デスク回りが充実していて、滞在中はこの
デスクが私のお気に入りスポットに。

ベッドルームから一段下がると…
この広さのリビングルーム
大きさ、伝われ~

久しぶりのバスタブに浸かり、身体が緩んだ
ところで快適なベッドで寝落ち。
初日はノーカジノで就寝。健全な夜。

2日目:快晴でドライなラスベガス

前回のベラージオは、窓越しに夜通し
ギラギラのネオンが彩っていたけれど、
パラッツォはラスベガスから遠く
レッドロックキャニオン方面を望む
ダイナミックな景色が広がる。

朝の景色

目覚めればさすがにおなかも空く。朝食は
カジノ内のレストランで。これといっためぼしい
メニューがなく、適当にモロッコ料理の
ワンプレートディッシュをオーダー。

優しそうなお父さんがカウンター越しに
話しかけてくれたけれど、時差ボケもあって
うまく聞き取れず。おそらく語学に乏しい
アジア人とみなされ、空気をよんでそっと
ほおっておいてくれた。ありがたい。

さて、折からの物価高、もちろんラスベガスも
とんでもない料金。特に驚いたのは、水。
パラッツォ内の売店で、水1Lが800円!
外に買いに行く気にもなれず、とりあえず2本を
確保する。
ちなみにパラッツォの隣にWalgreensがあり、
半値以下で水が手に入ります。スナック、
バナナやサンドイッチ、サラダなど、
簡単に済ませたい場合やちょっとした
日用品が手に入り便利。

部屋から階下にプールが見える。
(うっかり)アムステルダムで買った白い
水着を着て、ババアもプールサイドに繰り出す。
気温は34℃ほどだが、空気が乾燥していて
それほど暑さを感じない。なんと湿度10%
お肌にはよくないが身体には心地よい。

ホテルを見上げて
外観
ニーマンマーカス方面から

プールに飽きたら、カジノお買い物へ。
(まだカジノ行かないんかーい)

近くのニーマンマーカスなどが入るモールへ。
正直、1ドル150円近いと日本で購入した方が
圧倒的に安い。久しぶりにましなドレスでも
1着調達しようかとあれこれ鏡の前で逡巡しても
着ていくシチュエーションが思いつかない。

1時間半ほどぶらぶらして、帰りにサラダを
テイクアウトして部屋に戻る。

ラスベガスのホテルはどこもカジノを通らないと
部屋に行けないシステムだけれど、まだカジノで
遊ぶ気持ちがわかない。多分、4月にセブ島の
カジノでしこたま負けこんだ傷が残っている。
ロンドンでも飲まれた。
(私のお金じゃなかったけど)

それに、パラッツォのATMの手数料が高すぎる
それで本日もまだドルを換金しないまま
1日を終える。

3日目:シルクドソレイユは必見

前回のラスベガス訪問時は、ベラージオ内の
「O(オー)」を鑑賞。本当にため息が出るほど
素晴らしいショーで、一層シルクドソレイユの
ファンになった。

そこで今回は、この「O」と並ぶ代表作の「Ka」
を選んだ。実はオキュラスクエスト(Metaの
VRゴーグル)でKaの世界観は体験済み。
それで実物も観たくなった、というわけ。

劇場まではホテルから少し離れるため、
せっかくだからバスを利用してみることに。
大人しくタクシーを使えばいいものを。
乗り場は間違ってないけれど、
目的の方面とはどんどん違う場所に進むバス汗
あわててバスを降りたところが、なんとも
物騒な感じのダウンタウン。
ドレスアップした自分が周りから浮きまくり、
何か盗ってくださいと言っているかのよう。
近づいてくる人がみんなジャンキーに見えるw
本当に怖かった!

劇場の装飾も素晴らしい

そんなこんなでようやく会場に着くと、
劇場周辺はこれから始まるショーを
楽しみに待つワクワクした顔であふれる。
座席に着くと、開始30分前にも関わらず
演者がちらほらと劇場内に姿を現し、
観客を楽しませる。
シルクドソレイユのこういうとこ好き。

KAはシルクドソレイユの演目の中でも
特にストーリー性があり、1本の映画を
見るようなダイナミック演出が売り。
ほぼ最後列で鑑賞したが、どセンター
だったので全体をくまなく見渡せ、
大満足で劇場を後にする。
実は連日の寝不足もあり、途中で
うとうと居眠りしたのはナイショw

帰りは(今度こそ)間違えずにバスに乗り、
夜景を楽しみながら帰路につく。
ショーの感想を語り合う友がいないのが残念。

今日もまたテイクアウト飯を部屋で
ひとりほおばる。まだカジノにはいかない。

4日目:いよいよカジノへ

今日も快晴。この旅いちばんの空腹で目が覚める。
朝1時過ぎ。今日はたまらなく炭水化物な気分。
Googleマップを開くと、近くにデニーズがある。
口コミではハラーズのカジノ内ATMの手数料が
安いというので、換金もかねて7時前に部屋を出る。

早朝にもかかわらず、デニーズは7割ほどの席が
埋まっている。陽気なお姉さん(妙齢の熟女)が
オーダーを聞きに来るも、メニューがどれも
似たり寄ったりなのと、長引く時差ぼけも
相まって決められない。2回ほど待ってもらって
ようやく「おすすめは?」と聞いて選んでもらう
始末w

美味しかったけれども、高いね

ファミレスのいいところは、コーヒーがわんこ
そば状態でいただけるところ。
たっぷりベリーをかちこんで、お会計4,000円。
ファミレスで3千円以上払ったの、初めて。
そのあと、帰り道にハラーズに立ち寄る。
少し薄暗く狭いハラーズのカジノは早朝にも
かかわらずスロットを楽しむお客さんもちらほら。
スタッフも多めで安心して楽しめそう。
ここで現金を調達。さーてようやく準備完了。

抜けるような青空

早起きは三文の徳。満腹のおなかをさすりながら
午前中はプールでまったりと過ごす。はぁー贅沢。
英気を養い、午後からようやくパラッツォ内の
カジノに繰り出す。

ほどほどで止める自制心を身につけた50代

しかし、どうしてこうカジノはどこも冷房が
効きすぎているのだろう。薄手のダウンを着て
出かけたものの、足先から冷える。
スロットやSic Boで35ドルほど買ったところで
今朝の朝食代の足しになったとあきらめて退散。
なんとカジノ滞在時間はたったの30分!
カジノ好きとは思えない短さw

パラッツォ周辺は比較的落ち着いた雰囲気

寝不足も相まって、頭がぼんやりする。
部屋でまったりした後、明日の移動の前にこの
ラスベガスのきらびやかな夜を目に焼き付ける。

5日目:LAへ

いつも通り夜中に目が覚めて、それから眠れず。
朝6時にはチェックアウトの支度を始める。
最近のホテルはオンラインチェックイン・
チェックアウトで便利だが、今回はあまりにも
早起きして支度をし、オンラインチェックアウト
も早めにやってしまったところ、Wi-Fiも切られ
せっかく部屋でだらだらしようと思ったものの
しかたがないので早めに空港に向かうことにする。

結局ほぼカジノせずに、ただただ広い
スイートルームを満喫して今回の滞在は終了。
夫が一緒だったら、きっと夫は朝まで
帰ってこなかっただろう。
5月のセブ島では熱くなって朝までスロットで
ねばってたっけ。

さてさてラスベガスの空港ラウンジは
空いていて快適。途中バーコーナーに
移動すると、とても感じのいいスタッフが
チーズケーキを振る舞ってくれた。
勝手にバースデーケーキと思って
ありがたくいただくことにした。

特にウエイターは誰に対しても丁寧で、返事は
「absolutely」「my pleasure」と、聞いている
こちらも幸せになる好対応。あらためて私も
もう少しましな英語が話せれば、この素敵な
ウエイターとカウンター越しに旅の前編の
総括をご披露できるのに、と思う。

この旅を通じて感じることは、
こちらが笑顔で嬉しさ、楽しさをシェアすれば、
万国共通、出会う人すべて優しい笑顔で接して
くれるということ。
日本よりよっぽど楽しい瞬間が多いと感じた。

フライトは若干の遅れはあるものの順調に
LAに到着。さーてドジャースタジアムまで
もうすぐ!!

ラスベガスは空港もこの感じで
素敵なラウンジスタッフ
快く写真を撮らせてくれた

(次回へつづく)

旅のTips

  • ラスベガスのカジノ内ATMは手数料が恐ろしく高い(2千円近いケースも)ので、事前に空港内ATMや銀行ATMなどで換金をお勧めします。

  • シルクドソレイユの観覧チケットは平日なら当日でも入手可能なケースが多い。ただし、土日などは事前予約が賢明。

  • カジノ内は冷房が効きすぎているところが多い。女性はドレスアップして肌露出多めの方もいるが、長居したい場合は長袖がベター。遊び方がわからない場合も、スタッフに聞くと親切に教えてくれる。

  • もしカジノで大勝したら、ディーラーや換金所のスタッフにもチップを。きれいに遊びましょう。

  • ラスベガスでも楽天モバイル2GBは快適に利用できました。

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