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歴史の授業をドラマチックに!

よく、社会科は暗記教科と言われます。
特に歴史的分野は、覚えることが多すぎて大変という声もあります。
確かに、覚えることが多いですが、暗記教科と決めつけられることに抵抗があります。

現在、2年生は明治時代の日本の領土の確定を教えていますが、今日は、小笠原諸島が日本の領土となった流れを教えました。
そのために、以下の3つの資料を使いました。

①林子平の「三国通覧図説」
②マンガ「風雲児たち」(みなもと太郎 リイド社)のペリーと江戸幕府の交渉の場面
③漂流民、大黒屋光太夫のエピソード

この3つの資料を使ったスライドを作り、小笠原諸島が日本の領土となったいきさつを説明しました。
説明というよりは、語ったというのが適切かもしれません。

つまり、歴史の流れ、奇跡、魅力、面白さ、つながり、日本人のすごさ、素晴らしさを伝えたかったのです。

確かに、歴史的分野は、多くのことを暗記しないとテストで良い点はとれません。
しかし、それだけでは、まったく面白くありません。
ですから、時折、ドラマチックなエピソードを紹介することで、歴史を好きになる生徒を増やしたいと思っているのです。

中学校での歴史の授業がきっかけになり、大人になっても、小説や映画など通して歴史を学んでいってくれることを願っているのです。