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タイミー⑦|アラフィフがスーパーの早朝品出しに初挑戦!簡単な仕事のはずだったのに…

前回の催事販売のタイミーでは、
急にワンオペになって、てんてこ舞い。

慣れてなくても焦らずできる、
簡単な仕事がいいな。

そう思った私は、
人生で初めてスーパーの早朝品出しのタイミー
挑戦してみることにしました。

これは私が45歳から“100の人生初”に挑戦している
ミケチャレ未経験チャレンジ』シリーズの第38弾。

心配性考えすぎてしまう私が、
勇気を出して一歩踏み出すリアルな体験談です。




品出しの仕事は人気です。
瞬時に募集が埋まってしまう。

せっかく見つけても、
応募するか迷っている数分で、
締め切られてしまうことが何度かありました。

今度こそは逃したくない。

そう思って、
1日中スマホとにらめっこ。

何度、ページを更新したことでしょう。

その日の午後、
ついに狙っていた品出しの募集が出てきたのです。


応募はスピードが命


急いで応募ボタンを押そうとした、その時。
見慣れた名前が目に入りました。

「〇〇ホームセンター店」

そこは、
以前働いていたホームセンターと
同じ敷地にあるスーパーだったのです。


スーパーでタイミーしていてる姿は、
噂好きの元同僚たちには見られたくない。

でもせっかく見つけた募集。
逃したくない。

迷っている間にも、
募集は埋まってしまう。

心が決まらぬまま、
半分勢い
で応募ボタンを押しました。


「簡単な仕事」だと思って応募したけれど、
その時は、人との関わりにモヤモヤすることになるとは
思ってもいませんでした…



隠れるようにして向かう


当日は、
ホームセンターが開く1時間前の集合でした。

早朝だから誰にも合わないだろう… 

そう思ってはいるものの、
指定された駐車場は、以前の職場と同じ場所。

誰にも会いませんように…

ドキドキしながら、
少しうつむき、
足早にスーパーの裏口へ向かいました。



パワフルなタイミーさんと出会う


裏口を入ると、
案の定、事務所の場所が分からない。

すると、
同じようにウロウロしている人を見つけます。
私より少し年上の60歳くらい女性。

話しかけてみると、
同じタイミーさんでした。

品出しではなく、
鮮魚部門の募集で来たとのこと。

県外から車で2時間かけて来たと聞き、
そのパワフルさに驚きました。

ふたりで事務所を探していると、
「タイミーの方はこちらへ」
という張り紙を発見。

無事にチェックインできました。


お店の人はタイミー慣れしているようで、
着替えの場所やロッカーの使い方など、
テキパキと説明をしてくれました。

給食当番のような使い捨ての白い帽子と、
使い捨ての白いエプロン。

いかにも“1日だけの人”という格好で、
仕事がスタートしました。



誰も教えてくれない職場


私が配属されたのは、
日配にっぱい」と呼ばれるパンや乳製品などの部門。

朝に入ってきた商品を、
棚に並べる仕事です。

まずはパンを、平台に出すように言われました。

出すだけなら簡単そう。

でもいざやってみると、
意外と分からないことが多い

平台はただのスペース。
仕切りも何もない。

パンは立てるのか寝かせるのか、
何列に配置するのかがわからない。

売り場へ案内してくれた社員さんは、
もうどこかへ行ってしまい見つかりません。

周りを見渡し、
少し若い男の子を発見。

恐る恐る話しかけてみます。

「あのー、このパンってどうやって並べるんですか?」

すると男の子は、

「僕もタイミーなんでわかりません。」

一瞬、きょとんとして気づきます。

そうか、
同じような簡易帽子とエプロンはタイミーなんだ。

そう気づいた私は、
制服を着た年配のおじいさんに話しかけてみました。

すると、

「え?初めてなの?ポップの場所にパン並べて。」

いやいや、それは分かってる。
並べ方が分からないって言ってるんだけど…

開店前の売り場には、
ピリピリした空気が流れていました。

人手が足りていないのが伝わってきます。

とりあえず半分ほど並べてみて、
もう一度確認してみます。

「こんな感じでいいですか?」

少し手直しはあったものの、
合格が出て一安心

基本がわかったらこっちのもの。
あとはひたすら並べるだけです。



タイミーという立場


パンを並べ終わると、
今度は乳製品。

「台車がバックヤードにあるから、
持ってきてどんどん出して!」

またもや、あいまいな指示。

一応バックヤードに戻るも、
色んなものが載った台車がたくさん。

どれがその「出すもの」なのかが分かりません。

通りかかったパートさんのような方に聞くも、
「私の担当部門じゃないから分からない」
そう言われてしまう。

オロオロしていると、
遠くから「早く持ってきて!」と叫ばれる始末。

忙しいのも分かる。

たくさん入れ替わり来るタイミーを、
教育する時間がないのも分かる。

でも、ちょっと扱いが酷くない?

そう感じ、
私は思い切って言いました。

「すみません、わたし初めてなんで、
どれを持っていけばいいか分かりません!」
「教えてもらえますか?!」

社員さんも、
誰が「初めて」で誰が「経験者」か
区別がついていない様子でした。

それからは、
簡単に説明を受け、
その後はひたすら品出しをしました。


でも、途中から、
棚に入り切らない商品が出てきます。

冷蔵品だから放置するわけにはいかない。

バックヤードにコロコロと台車を持ち帰り、
どこに片付けるのか、
また近くの人に聞いてみます。

すると50代くらいのパートさんが言いました。

「そんなことも知らないの?」と。

ええ、知りませんよ。
初日のタイミーですから!

そう心の中でつぶやきながらも、
口から出るのは「すみません」という言葉。

冷蔵庫の場所を教えてもらい、
やっと流れが分かって来た頃、
終了の時間になりました。



モヤモヤを抱えて帰る


ロッカーに戻り着替えをしていると、
鮮魚に行っていたタイミーさんと再会。

その方は「楽しかった〜」と、
満足気な表情で帰っていきました。

私はというと、
なんとも言えないモヤモヤを抱えたまま。

私が悪かったのかな…

少し沈んだ気持ちのままお店を出ると、
元職場のホームセンターが営業中。

一気に現実へ引き戻されます。

あ、誰にも会いたくない。
同僚に見られませんように…

そう願いながら、
隠れるように車へ乗り込みます。

そしてそのまま、
逃げるように家に帰りました。



✨もう一度別の場所で…


今回は、
簡単そうな仕事を選んだけれど、
タイミーの扱いにモヤモヤが残りました。

同じスーパーでも、
働く部門や、指導してくれる人によって、
仕事の楽しさは変わる。

やっぱり仕事は人なのかも。

そう実感した1日でした。


でも、
「品出し」という仕事をやってみて、
仕事自体は自分に合っていると感じました。

与えられた役割に集中し、
一度ルールが分かれば黙々とできる。


前回の催事販売よりも長い時間の勤務でしたが、
意外と疲れはあまりありませんでした。

他のスーパーの品出しはどうなんだろう…

そんな疑問もわいてきました。


自分に合うのか合わないのか、
一度だけでは分からない。


これは以前の洗い場のタイミーで学んだこと。


だから私は、別の場所で、
もう一度品出しに挑戦してみようと思っています。




最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

挑戦するあなたのことも、
遠くからそっと応援しています✨️

スキや感想をいただけると嬉しいです😊



📌次に読むならこちら↓

前回の催事販売でワンオペになった話

洗い場のタイミーに2回挑戦し学んだこと

📌私の自己紹介はこちら↓

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